私的良スレ書庫
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元スレまどか「未来から来た私の子供!?」
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ぐっどいぶにんぐ! 鹿目まどかです!
あれからほむらちゃんとコンタクトをとることに成功した私達は親睦を深める意味も込めて放課後に喫茶店で話をしようと誘いました。、
ですが、ほむらちゃんにはやることがあるからと断られ、泣く泣く引き下がったのでした。
まどか(なぜか私に話しかけてくる時のほむらちゃんの顔が赤かったことが気になったけど……)
もしかして体調でも悪いのでしょうか? 少し心配です。
で、今はお昼休みなわけですが、この間に巴マミさんと協力するために三年生の教室に来ているわけです。
モブ4「巴さん、なんか下級生の子達が用事があるって!」」
そう呼ばれこっちにくる人。
少しタレ目で綺麗な髪を縦にロールした、美人な女の人。
落ち着いた雰囲気を放ち、大人の女性を感じさせる物腰は一つしか違わないはずの年齢を忘れさせ、私は思わずその人に目を奪われてしまうのでした。
しかも、いやがおうにも目につく自己主張した胸。
なぜ一つしか違わないのにこうも差がでるんでしょうか?
世の中って理不尽です。
あれからほむらちゃんとコンタクトをとることに成功した私達は親睦を深める意味も込めて放課後に喫茶店で話をしようと誘いました。、
ですが、ほむらちゃんにはやることがあるからと断られ、泣く泣く引き下がったのでした。
まどか(なぜか私に話しかけてくる時のほむらちゃんの顔が赤かったことが気になったけど……)
もしかして体調でも悪いのでしょうか? 少し心配です。
で、今はお昼休みなわけですが、この間に巴マミさんと協力するために三年生の教室に来ているわけです。
モブ4「巴さん、なんか下級生の子達が用事があるって!」」
そう呼ばれこっちにくる人。
少しタレ目で綺麗な髪を縦にロールした、美人な女の人。
落ち着いた雰囲気を放ち、大人の女性を感じさせる物腰は一つしか違わないはずの年齢を忘れさせ、私は思わずその人に目を奪われてしまうのでした。
しかも、いやがおうにも目につく自己主張した胸。
なぜ一つしか違わないのにこうも差がでるんでしょうか?
世の中って理不尽です。
>モブ4「巴さん、なんか下級生の子達が用事があるって!」」
>そう呼ばれこっちにくる人。
>少しタレ目で綺麗な髪を縦にロールした、美人な女の人。
__
/ _, ,_ヽ ┏┓
/ (●) ..(● ┏┛
| ,-=‐ i. ・
> く
_/ ,/⌒)、,ヽ_
ヽ、_/~ヽ、__) \
>そう呼ばれこっちにくる人。
>少しタレ目で綺麗な髪を縦にロールした、美人な女の人。
__
/ _, ,_ヽ ┏┓
/ (●) ..(● ┏┛
| ,-=‐ i. ・
> く
_/ ,/⌒)、,ヽ_
ヽ、_/~ヽ、__) \
マミ「私になにか御用かしら?」
小首を傾げて用を問う巨乳のマミさん。
こういう姿も可愛らしく世にいる男性はこの姿に騙されるのでしょう。
男の人は本当にバカです。
ほどか「えーと……。ここでは言い難いのですけど……。このことで、といったらいいでしょうか」
ほどかちゃんが自分がつけている指輪をマミさんに見せる。
するとそれを見たマミさんの顔は真剣なものに変わり、ほどかちゃんの顔をじっと見つめる。
マミ「……」
少し考えるそぶりを見せるマミさん。
そしてあまり時間をかけずに
マミ「わかったわ。なら屋上にいきましょうか」
と、切り出した。
小首を傾げて用を問う巨乳のマミさん。
こういう姿も可愛らしく世にいる男性はこの姿に騙されるのでしょう。
男の人は本当にバカです。
ほどか「えーと……。ここでは言い難いのですけど……。このことで、といったらいいでしょうか」
ほどかちゃんが自分がつけている指輪をマミさんに見せる。
するとそれを見たマミさんの顔は真剣なものに変わり、ほどかちゃんの顔をじっと見つめる。
マミ「……」
少し考えるそぶりを見せるマミさん。
そしてあまり時間をかけずに
マミ「わかったわ。なら屋上にいきましょうか」
と、切り出した。
―― 屋上 ――
マミ「さて、聞かせてもらえるかしら。魔法少女である私になんの用があるのかを」
屋上についた私達。
自己紹介等は途中で済ませ、さっそく話を始めるわけだけど、なにやら剣呑な様子。
っといってもマミさんが一方的に警戒をしているみたいなのだけれど……。
まどか(なんでこんなに警戒されてるんだろう?)
私のそんな疑問に答えるかのようにほどかちゃんがマミさんに答える。
ほどか「最初にいっておくことがあります。
私達は、と言っても魔法少女は私だけなのですが、あなたと争う気はありません」
マミ「……簡単に信じられるとでも?」
ほどか「魔法少女の間には縄張りがあるのは知っています。そしてそれを守るために争うことも」
まどか「!?」
そ、そんなこと知らないよ!?
魔法少女同士で争うなんて……。
魔法少女の敵は魔女じゃないの!?
マミ「さて、聞かせてもらえるかしら。魔法少女である私になんの用があるのかを」
屋上についた私達。
自己紹介等は途中で済ませ、さっそく話を始めるわけだけど、なにやら剣呑な様子。
っといってもマミさんが一方的に警戒をしているみたいなのだけれど……。
まどか(なんでこんなに警戒されてるんだろう?)
私のそんな疑問に答えるかのようにほどかちゃんがマミさんに答える。
ほどか「最初にいっておくことがあります。
私達は、と言っても魔法少女は私だけなのですが、あなたと争う気はありません」
マミ「……簡単に信じられるとでも?」
ほどか「魔法少女の間には縄張りがあるのは知っています。そしてそれを守るために争うことも」
まどか「!?」
そ、そんなこと知らないよ!?
魔法少女同士で争うなんて……。
魔法少女の敵は魔女じゃないの!?
何でろくに知りもしないくせに書いちゃったの?書く前にせめて一回でも視聴しようと思わなかったの?
>>510
そう言うことじゃないんだけどね~^^;
そう言うことじゃないんだけどね~^^;
喧嘩してるやつ文句は俺に言えよ。
じゃないと寂しいだろうが。今いい感じなんだから
じゃないと寂しいだろうが。今いい感じなんだから
>>515
青って呼び方が気に入らないだけのさやか厨なら知らんわ勝手に憤死しとけ
青って呼び方が気に入らないだけのさやか厨なら知らんわ勝手に憤死しとけ
ほどか「信じてくださいといっても無理があるかもしれません。ですが私からは信じてくださいとしかいえません。
ですが、信じてもらえるように私なりに行動はするつもりです」
マミ「……。具体的には?」
ほどか「そうですね……。まずこれを」
そういってほどかちゃんはなにかを取り出す。
マミ「これは……」
ほどか「グリーフシードです。これを差し上げます」
手に持った物を、マミさんに渡すほどかちゃん。
グリーフシードってあれだよね? 魔女の卵でソウルジェムの穢れを取るっていう。
マミ「いいの? あなたも魔法少女ならグリーフシードの重要性を……」
ほどか「わかっています。これはあくまであなたと良い関係を築きたいという具体的な証です」
マミ「……」
自分の手にあるグリーフシードを眺めじっと考え込むマミさん。
ですが、信じてもらえるように私なりに行動はするつもりです」
マミ「……。具体的には?」
ほどか「そうですね……。まずこれを」
そういってほどかちゃんはなにかを取り出す。
マミ「これは……」
ほどか「グリーフシードです。これを差し上げます」
手に持った物を、マミさんに渡すほどかちゃん。
グリーフシードってあれだよね? 魔女の卵でソウルジェムの穢れを取るっていう。
マミ「いいの? あなたも魔法少女ならグリーフシードの重要性を……」
ほどか「わかっています。これはあくまであなたと良い関係を築きたいという具体的な証です」
マミ「……」
自分の手にあるグリーフシードを眺めじっと考え込むマミさん。
ほどか「ですが、こんなものであなたの信頼を得ようなどとは思っていません」
マミ「……?」
ほどか「私がなぜあなたとの友好を築きたいかあなたを信頼しているか、それをお話しします」
まどか(あれ? なんだか私空気だよ?)
自身の存在意義について悩みだす私。
ほどか「私があなたを信頼している理由は、あなたの魔法少女としての行動の信念にあります」
マミ「……」
ほどか「多くの魔法少女が自身のためにしか魔女を狩らず、人を傷つける可能性がある使い魔を見逃し魔女に育つまで待つ。
確かに本来ならばそれが普通でしょう。グリーフシードは魔女しか落とさないですし……。
だから、自分の為に力を使い、自分の為に魔女を狩る。そして自分の縄張りを侵略しよう者がいるのならそれを葬る。
それが正しく賢い生き方なのかもしれません」
まどか(えぇ!? 魔法少女ってそんなにシビアな世界なの!?)
私が想像してたのと違う……。
なんかもっと、日曜の朝にやってる感じとか、可愛いマスコットキャラを従えてカードを封印する為に日々奮闘する感じな、
そんなファンシーな世界を思い描いていたよ。
マミ「……?」
ほどか「私がなぜあなたとの友好を築きたいかあなたを信頼しているか、それをお話しします」
まどか(あれ? なんだか私空気だよ?)
自身の存在意義について悩みだす私。
ほどか「私があなたを信頼している理由は、あなたの魔法少女としての行動の信念にあります」
マミ「……」
ほどか「多くの魔法少女が自身のためにしか魔女を狩らず、人を傷つける可能性がある使い魔を見逃し魔女に育つまで待つ。
確かに本来ならばそれが普通でしょう。グリーフシードは魔女しか落とさないですし……。
だから、自分の為に力を使い、自分の為に魔女を狩る。そして自分の縄張りを侵略しよう者がいるのならそれを葬る。
それが正しく賢い生き方なのかもしれません」
まどか(えぇ!? 魔法少女ってそんなにシビアな世界なの!?)
私が想像してたのと違う……。
なんかもっと、日曜の朝にやってる感じとか、可愛いマスコットキャラを従えてカードを封印する為に日々奮闘する感じな、
そんなファンシーな世界を思い描いていたよ。
この警戒心の過剰さを見るに>>1間違いなく原作見てんな
>>522ホラーはやめて。ほんと怖いから。
ID真っ赤にして叩いてる奴は流石に痛い
まとめに帰って他のSSスレに沸くなようっとおしい
まとめに帰って他のSSスレに沸くなようっとおしい
ほどか「ですが、そんな中あなたは、その力を他人の為に使い大勢の人を救ってきた。
グリーフシードを落とさない使い魔ですらも人に危害を加えることを恐れ狩っていますよね。
一般的な魔法少女ならばあなたのやり方は馬鹿みたいに甘く、理解できないでしょう」
マミ「……」
ほどか「でも、そんな甘いあなただからこそ、馬鹿なあなただからこそ、私はあなたを信じるんです。
そしてあなたの力になりたいと思うんです。
他の魔法少女に理解されなくても自分の信念、誇りの為に一人きりで戦うあなたに協力したいんです。
そして、私を助けてほしい……」
マミ「……」
ほどか「これが私があなたとの協力関係を望む理由です」
まどか「ほどかちゃん……」
ほどか「お願いします。私と協力してもらえませんか」
そう言ってほどかちゃんは頭を下げる。
私も同じように頭を下げる。
まどか「お、お願いします! ほどかちゃんの力になってあげてください!」
グリーフシードを落とさない使い魔ですらも人に危害を加えることを恐れ狩っていますよね。
一般的な魔法少女ならばあなたのやり方は馬鹿みたいに甘く、理解できないでしょう」
マミ「……」
ほどか「でも、そんな甘いあなただからこそ、馬鹿なあなただからこそ、私はあなたを信じるんです。
そしてあなたの力になりたいと思うんです。
他の魔法少女に理解されなくても自分の信念、誇りの為に一人きりで戦うあなたに協力したいんです。
そして、私を助けてほしい……」
マミ「……」
ほどか「これが私があなたとの協力関係を望む理由です」
まどか「ほどかちゃん……」
ほどか「お願いします。私と協力してもらえませんか」
そう言ってほどかちゃんは頭を下げる。
私も同じように頭を下げる。
まどか「お、お願いします! ほどかちゃんの力になってあげてください!」
お願いします!>>1さんは早く死んでください!
>>528もう絶対見ない。ホラーはマジやばお
マミ「……」
どれくらい時間が経っただろう、いや、実際にはそこまでの時間が経過していることはないんだけど
待ってる時間というものは凄く長く感じるもので……。
私は頭を下げながらマミさんがどう答えてくれるかを戦々恐々として待っていた。
マミ「……これは返すわね」
マミさんから帰ってきた言葉は、拒絶を示すもの。
ほどか「……」
ほどかちゃんの手にグリーフシードが戻る。
まどか「そ、そんな! どうして!」
断られてしまった。その事実に私はパニックになり慌ててマミさんに理由を問い詰める。
まどか「だって今の話を聞く限りではマミさんは正義の味方で人の為に戦ってるんですよね!?
なら同じような理由で戦うほどかちゃんとは仲良くできるはずじゃ!」
ほどか「まどかちゃん」
慌てる私をほどかちゃんは手で静止する。
どれくらい時間が経っただろう、いや、実際にはそこまでの時間が経過していることはないんだけど
待ってる時間というものは凄く長く感じるもので……。
私は頭を下げながらマミさんがどう答えてくれるかを戦々恐々として待っていた。
マミ「……これは返すわね」
マミさんから帰ってきた言葉は、拒絶を示すもの。
ほどか「……」
ほどかちゃんの手にグリーフシードが戻る。
まどか「そ、そんな! どうして!」
断られてしまった。その事実に私はパニックになり慌ててマミさんに理由を問い詰める。
まどか「だって今の話を聞く限りではマミさんは正義の味方で人の為に戦ってるんですよね!?
なら同じような理由で戦うほどかちゃんとは仲良くできるはずじゃ!」
ほどか「まどかちゃん」
慌てる私をほどかちゃんは手で静止する。
まどか「ほどかちゃん……」
そんな私達を見つめていたマミさんがおもむろに口を開く。
マミ「勘違いしないで。協力しないわけではないわ」
まどか「え?」
マミさんの言葉が理解できずぽかん、っと口を開いてしまう。
マミ「なぜ、あなたがここまで私のことについて知っているのかはわからないわ。
どう考えてもあなたとは初対面なはずだし」
でも、っと付け加え
マミ「あなたが私の助けを必要としているのはわかるわ。
だから、協力してあげる」
そう言ってマミさんは少し考え、
マミ「うーん……。なんか違うわね……。
そう、そうね、お互いに助け合いましょう」
そう言い直しほどかちゃんに手を差し出すのでした。
そんな私達を見つめていたマミさんがおもむろに口を開く。
マミ「勘違いしないで。協力しないわけではないわ」
まどか「え?」
マミさんの言葉が理解できずぽかん、っと口を開いてしまう。
マミ「なぜ、あなたがここまで私のことについて知っているのかはわからないわ。
どう考えてもあなたとは初対面なはずだし」
でも、っと付け加え
マミ「あなたが私の助けを必要としているのはわかるわ。
だから、協力してあげる」
そう言ってマミさんは少し考え、
マミ「うーん……。なんか違うわね……。
そう、そうね、お互いに助け合いましょう」
そう言い直しほどかちゃんに手を差し出すのでした。
ほどか「あ、ありがとうございます!」
その手を握り、感謝の言葉を述べるほどかちゃんの顔はとても嬉しそうで、
そしてそんな彼女の顔を見た私もとても嬉しくて、私はおもわずほどかちゃんに飛びついてしまうのでした。
まどか「よかったね! ほどかちゃん! マミさん本当にありがとうございます!」
ほどか「きゃ!? ちょっとパ、まどかちゃん! 苦しいよ!」
私の抱擁を嫌がるほどかちゃん。だけど私はそんなことにはおかまいなしで抱き着く力を強める。
だってすっごく嬉しいんだもん!
まどか「ふふふー。本当は嬉しいくせにー。ほどかちゃんは可愛いなー」
ほどか「ちょ、ちょっとまどかちゃん気持ち悪い! 本当に離して!!」
まどか「やーだよ。可愛いほどかちゃんが悪いんだもん!」
ほどか「なにそれ!? もう! 怒るよ!?」
マミ「あらあら。あなた達って仲がいいのね」
私達の仲睦まじい様子を見て微笑を浮かべるマミさん。
この人の笑顔って凄いなー……。包容力がハンパない。
その手を握り、感謝の言葉を述べるほどかちゃんの顔はとても嬉しそうで、
そしてそんな彼女の顔を見た私もとても嬉しくて、私はおもわずほどかちゃんに飛びついてしまうのでした。
まどか「よかったね! ほどかちゃん! マミさん本当にありがとうございます!」
ほどか「きゃ!? ちょっとパ、まどかちゃん! 苦しいよ!」
私の抱擁を嫌がるほどかちゃん。だけど私はそんなことにはおかまいなしで抱き着く力を強める。
だってすっごく嬉しいんだもん!
まどか「ふふふー。本当は嬉しいくせにー。ほどかちゃんは可愛いなー」
ほどか「ちょ、ちょっとまどかちゃん気持ち悪い! 本当に離して!!」
まどか「やーだよ。可愛いほどかちゃんが悪いんだもん!」
ほどか「なにそれ!? もう! 怒るよ!?」
マミ「あらあら。あなた達って仲がいいのね」
私達の仲睦まじい様子を見て微笑を浮かべるマミさん。
この人の笑顔って凄いなー……。包容力がハンパない。
ほどか「いえ、そんなに仲はよくないです」
まどか「ひどいよほどかちゃん!?」
私はこんなにあなたの事を想っているのに!
あんまりの仕打ちに打ちひしがれる。
まどか「ひどいよ……。こんなのってあんまりだよ……」
ほどか「あーもう。拗ねないでください」
まどか「だって、ほどかちゃんは私のことが嫌いなんでしょ?」
うるうると瞳を潤ませほどかちゃんを見る。
そんな私にほどかちゃんは溜め息を吐きながら、
ほどか「もぅ……。嫌いなら一緒にいたりはしませんよ」
っと嬉しいことをいってくれるじゃありませんか!
まどか「ひどいよほどかちゃん!?」
私はこんなにあなたの事を想っているのに!
あんまりの仕打ちに打ちひしがれる。
まどか「ひどいよ……。こんなのってあんまりだよ……」
ほどか「あーもう。拗ねないでください」
まどか「だって、ほどかちゃんは私のことが嫌いなんでしょ?」
うるうると瞳を潤ませほどかちゃんを見る。
そんな私にほどかちゃんは溜め息を吐きながら、
ほどか「もぅ……。嫌いなら一緒にいたりはしませんよ」
っと嬉しいことをいってくれるじゃありませんか!
まどか「ほどかちゃーん!! 大好きだよー!!」
ほどか「だから抱き着かないでくださいよー!」
マミ「あらあら」
うふふと笑うマミさん。
そうです。マミさんが仲間になってくれたのです。
なんだかとっても大人で優しくて、頼りになりそうなマミさんが仲間に……。
これから先、まだまだ不安なことはたくさんあるけれど、ほどかちゃんとマミさんが協力すればどんな困難にも負けない。
私は強くそう思ってしまうのでした。
マミ(ふふ。本当に仲がいいわね。
……。鹿目ほどかさん、この子がなにを考えているのかはよくわからないところがあるけど
鹿目まどかさん。この子が懐いてる姿を見る限りでは悪い子じゃないっていうのはわかるわ。
その事もこの子をを信じる一つの理由)
マミ(……気になるのは……
この子が助けてほしいと言ってきた時のあの目……。
あれは……)
マミ(まぁ、私の気のせいね。
ふふ。でも、あなたの力になりたい。っか……
同性ながら少しドキッっとしたわ。この子凄く美人だし、あんなこといわれたら、ね?)
ほどか「だから抱き着かないでくださいよー!」
マミ「あらあら」
うふふと笑うマミさん。
そうです。マミさんが仲間になってくれたのです。
なんだかとっても大人で優しくて、頼りになりそうなマミさんが仲間に……。
これから先、まだまだ不安なことはたくさんあるけれど、ほどかちゃんとマミさんが協力すればどんな困難にも負けない。
私は強くそう思ってしまうのでした。
マミ(ふふ。本当に仲がいいわね。
……。鹿目ほどかさん、この子がなにを考えているのかはよくわからないところがあるけど
鹿目まどかさん。この子が懐いてる姿を見る限りでは悪い子じゃないっていうのはわかるわ。
その事もこの子をを信じる一つの理由)
マミ(……気になるのは……
この子が助けてほしいと言ってきた時のあの目……。
あれは……)
マミ(まぁ、私の気のせいね。
ふふ。でも、あなたの力になりたい。っか……
同性ながら少しドキッっとしたわ。この子凄く美人だし、あんなこといわれたら、ね?)
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