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元スレまどか「未来から来た私の子供!?」
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―― まどホーム ――
まどか「……」
ほどか「わぁ……。この料理すごくおいしいです。こんなにおいしい料理食べたことありません!」
知久「はは、そういってもらえると作った甲斐もあるな」
詢子「まだまだいっぱいあるからたくさん食べなよー。遠慮なんかいらないからな?」
ほむか「はい! いただきます!」
タツヤ「ほどかー!」
ほどか「あはは、タツヤおじちゃん口元汚れてるよ? ふきふきするね」フキフキ
詢子「おー、よかったなタツヤー。こんな美人な女の子に世話やいてもらって。この色男めー」
ほどか「そんな……。美人だなんて///]
詢子「はは、照れてる姿も絵になるじゃないか」
ほどか「か、からかわないでください///」
詢子「ははは。照れるな照れるな」
まどか「……」
ほどか「わぁ……。この料理すごくおいしいです。こんなにおいしい料理食べたことありません!」
知久「はは、そういってもらえると作った甲斐もあるな」
詢子「まだまだいっぱいあるからたくさん食べなよー。遠慮なんかいらないからな?」
ほむか「はい! いただきます!」
タツヤ「ほどかー!」
ほどか「あはは、タツヤおじちゃん口元汚れてるよ? ふきふきするね」フキフキ
詢子「おー、よかったなタツヤー。こんな美人な女の子に世話やいてもらって。この色男めー」
ほどか「そんな……。美人だなんて///]
詢子「はは、照れてる姿も絵になるじゃないか」
ほどか「か、からかわないでください///」
詢子「ははは。照れるな照れるな」
ィソ彡彡彡彡彡彡三三三三三三彡|
_ノノ彡彡彡彡彡彡彡三三三三三彡|
1ノソソ彡彡彡彡彡彡三三三三三三.|
jノ彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミ |
ィ彡⌒ `丶三三三三彡⌒⌒}彡.|
彡l| _  ̄ ̄ ̄ {ソ.|
ィljfミ \ ____ 廴| 木村束麻呂が
ィl´⌒\} /r───ミミ .|
リ r=-、 __ .| このスレを
|´人(::ヽ /て:::)> |
`ー- :::::: ⌒ ̄´ | 見つけました
| ::::  ̄ |
. , |
, ノ lヽ .|
. ∧ ー _r=, ノ : .|
/ ∧ ヽ_ '..:j ̄ .|
/ ∧ `≦ニ=-_ノ / |
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>>1
クソコテか?
クソコテか?
こんばんは! 鹿目まどかです!
無事? 買い物も終わり帰り道に出会った未来の私の娘と名乗る女の子、ほどかちゃんを家に連れてきた私。
で、ママ達に紹介して一緒にお食事ってなったんだけど……。
まどか(馴染みすぎだよ……)
そうです。すっごい馴染んでるの。とても初対面とは思えない程に。
いや、私の娘っていうんならほどかちゃんは初対面じゃないだろうし、そりゃそうなんだろうけど……。
でも、初対面なはずのママもパパもタッちゃんも馴染みすぎというか、普通の家族みたいというか……。
まどか(いや、悪いことじゃないんだけどね)
でも、さすがに驚きを禁じ得ないよ。これは……。
私としてはこの子を家族に紹介するのは結構緊張してたのに……。
なんていって紹介しようかとか、どう説明しようかとか。あんまりよくない頭を働かせて考えてたんだよ?
なのにこの子と来たら……。
ほどか「あぁ、私のことなら大丈夫ですよ。任せてください」
っていうから任せてみたら……。
無事? 買い物も終わり帰り道に出会った未来の私の娘と名乗る女の子、ほどかちゃんを家に連れてきた私。
で、ママ達に紹介して一緒にお食事ってなったんだけど……。
まどか(馴染みすぎだよ……)
そうです。すっごい馴染んでるの。とても初対面とは思えない程に。
いや、私の娘っていうんならほどかちゃんは初対面じゃないだろうし、そりゃそうなんだろうけど……。
でも、初対面なはずのママもパパもタッちゃんも馴染みすぎというか、普通の家族みたいというか……。
まどか(いや、悪いことじゃないんだけどね)
でも、さすがに驚きを禁じ得ないよ。これは……。
私としてはこの子を家族に紹介するのは結構緊張してたのに……。
なんていって紹介しようかとか、どう説明しようかとか。あんまりよくない頭を働かせて考えてたんだよ?
なのにこの子と来たら……。
ほどか「あぁ、私のことなら大丈夫ですよ。任せてください」
っていうから任せてみたら……。
タッくんならまだしもタッちゃんってどこから出てきたんだ
まどかはタツヤのこと呼び捨てで呼んでるぞ
まどかはタツヤのこと呼び捨てで呼んでるぞ
詢子「いやー、まさかこんなに早く孫の顔を見ることができるとは、驚いたね」
知久「そうだね、最初聞いたときは信じられなかったけどね。でも、確かにまどかに似ているところもかなりあるしね」
ほどか「信じてくれてありがとうございます」
そうです。この子普通に全部ありのまま説明しやがったんです。
ご丁寧に魔法少女の事まで全部。
詢子「しっかし、そんな世界があるとはねー。長い間生きてきたけど全然気づかなかったわ」
ほどか「魔法少女は基本的には人にバレないように行動していますから……。やっぱり人目があると面倒ですし」
詢子「まぁそうだろうね。そんなもんが存在してるなんて知れたらみんな大騒ぎだ」
知久「まぁそのおかげで僕たちはこんなに早く孫の顔を見ることができたんだからラッキーなのかな?」
詢子「だね」
ラッキーで済ますんだ、この親は……。
え? っていうかそんなにあっさり信じていいもんなの? そりゃ魔法少女の事は目の前で見せられたら信じるしかないのはわかるけど……。
私の子供っていう事までそんなに簡単に信じちゃうの? しかも、しかもだよ?
知久「そうだね、最初聞いたときは信じられなかったけどね。でも、確かにまどかに似ているところもかなりあるしね」
ほどか「信じてくれてありがとうございます」
そうです。この子普通に全部ありのまま説明しやがったんです。
ご丁寧に魔法少女の事まで全部。
詢子「しっかし、そんな世界があるとはねー。長い間生きてきたけど全然気づかなかったわ」
ほどか「魔法少女は基本的には人にバレないように行動していますから……。やっぱり人目があると面倒ですし」
詢子「まぁそうだろうね。そんなもんが存在してるなんて知れたらみんな大騒ぎだ」
知久「まぁそのおかげで僕たちはこんなに早く孫の顔を見ることができたんだからラッキーなのかな?」
詢子「だね」
ラッキーで済ますんだ、この親は……。
え? っていうかそんなにあっさり信じていいもんなの? そりゃ魔法少女の事は目の前で見せられたら信じるしかないのはわかるけど……。
私の子供っていう事までそんなに簡単に信じちゃうの? しかも、しかもだよ?
>>120
アニメ観てなきゃこんなもんかね
アニメ観てなきゃこんなもんかね
詢子「しっかし、まどかもやるじゃん。この子の顔を見るに母親の子はすっごい美人だよ。そんな子を落とすなんてさすがは私の子だ」
なんで私が父親だっていうことも信じてるの!?
なんで!? そこは信じられないよね普通!! っていうか娘の性別が変わるっていうのになんでそんなにあっさりしてるの!?
ほどか「はい、お母さんは凄く綺麗ですよ。まぁ私も写真でしか見たことないんですけどね」
詢子「たしかほどかが小さい頃に亡くなったんだっけ?」
ほどか「はい……。もともと体の弱い人だったらしくて、私を生んだ為に体に限界がきたみたいで……」
詢子「そう……」
ほどか「……私のせいで」
悲しそうな顔をして、そう呟くほどかちゃん。
なんだろうこの空気。私だけついていけてないよ……。
なんで私が父親だっていうことも信じてるの!?
なんで!? そこは信じられないよね普通!! っていうか娘の性別が変わるっていうのになんでそんなにあっさりしてるの!?
ほどか「はい、お母さんは凄く綺麗ですよ。まぁ私も写真でしか見たことないんですけどね」
詢子「たしかほどかが小さい頃に亡くなったんだっけ?」
ほどか「はい……。もともと体の弱い人だったらしくて、私を生んだ為に体に限界がきたみたいで……」
詢子「そう……」
ほどか「……私のせいで」
悲しそうな顔をして、そう呟くほどかちゃん。
なんだろうこの空気。私だけついていけてないよ……。
>なんだろうこの空気。私だけついていけてないよ……。
俺もだよ
俺もだよ
詢子「ほどか」
ほどか「なんでしょうか?」
詢子「辛い思いをしてきたんだね。でもね、これだけは覚えておけ。あんたの母親、
ほむらって子は、あんたを生んで絶対に後悔なんかしてないよ。
自分の体がどうなろうともあんたを生んだんだ。後悔なんかあるはずがない」
そういってママはほどかちゃんの頭に手を置きました。
そして頭を優しく撫でます。
詢子「だから私のせいでなんてあんたは絶対に口にしちゃいけない。
その言葉はほむらの覚悟を裏切る言葉なんだから。
ほむらはあんたのせいで死んだんじゃなくて、あんたが産まれたおかげで幸せの中で死ねたんだよ」
ほどか「あ……。そう、ですね。そうですよね……」
俯くほどかちゃんを優しく笑いながら撫で続けるママ。
普通なら感動的なシーンなのだろうけど私の心はそうはいかない。
だってその流れでいくと私がパパなのはもう確定事項として扱われているわけで。
私としてはそこにまだ納得いっていないというかなんというか……。
まどか「マ、ママ?」
いまだほどかちゃんを撫で続けるママに話しかける。
ほどか「なんでしょうか?」
詢子「辛い思いをしてきたんだね。でもね、これだけは覚えておけ。あんたの母親、
ほむらって子は、あんたを生んで絶対に後悔なんかしてないよ。
自分の体がどうなろうともあんたを生んだんだ。後悔なんかあるはずがない」
そういってママはほどかちゃんの頭に手を置きました。
そして頭を優しく撫でます。
詢子「だから私のせいでなんてあんたは絶対に口にしちゃいけない。
その言葉はほむらの覚悟を裏切る言葉なんだから。
ほむらはあんたのせいで死んだんじゃなくて、あんたが産まれたおかげで幸せの中で死ねたんだよ」
ほどか「あ……。そう、ですね。そうですよね……」
俯くほどかちゃんを優しく笑いながら撫で続けるママ。
普通なら感動的なシーンなのだろうけど私の心はそうはいかない。
だってその流れでいくと私がパパなのはもう確定事項として扱われているわけで。
私としてはそこにまだ納得いっていないというかなんというか……。
まどか「マ、ママ?」
いまだほどかちゃんを撫で続けるママに話しかける。
詢子「ん? どうした? まどか」
まどか「あのー。私がこの子の父親っていうの信じるのかなって」
詢子「え? だってこの子はまどかの子供なんだろ?」
まどか「えぇ、いや、それはそうなんだけど、その父親っていうのはちょっとおかしくないかなって……」
詢子「……? なにかおかしいとこある?」
知久「ないよね?」
詢子「ないみたいよ?」
まどか「あるよ!」
おかしいところだらけだよ!
まどか「だって、パパだよ!? パパ! 変でしょ!?」
自分の娘の性別が変わることになんでそこまで疑問を抱かないの!?
まどか「あのー。私がこの子の父親っていうの信じるのかなって」
詢子「え? だってこの子はまどかの子供なんだろ?」
まどか「えぇ、いや、それはそうなんだけど、その父親っていうのはちょっとおかしくないかなって……」
詢子「……? なにかおかしいとこある?」
知久「ないよね?」
詢子「ないみたいよ?」
まどか「あるよ!」
おかしいところだらけだよ!
まどか「だって、パパだよ!? パパ! 変でしょ!?」
自分の娘の性別が変わることになんでそこまで疑問を抱かないの!?
いやタツヤは割とどうでもいいけどほどかちゃんはどうかと思うよマジで
ほむら「お菓子を作るための材料を買ってきてもらえるかしら?」
ほむほむ「ほむ?」
ほむら「ほむほむとまどまどで小麦粉、タマゴ、バニラエッセンスをマミのお店で買ってきてくれる?」
ほむほむ「ほむぅ……」
まどまど「まど?」
ほむら「二人でお使いもできないの?」
まどか「そんな事ないよね、まどまど、ほむほむ」
ほむほむ「ほむ!」
まどまど「まど!」
ほむら「あら、できるっていうなら行ってくれるわよね?」
ほむほむ「ほむ……」
まどまど「まど!」
ほむら「じゃあお金はここに入っているからマミにちゃんとほしい物を言うのよ?」
まどまど「まど!」
ほむほむ「ほむ?」
ほむら「ほむほむとまどまどで小麦粉、タマゴ、バニラエッセンスをマミのお店で買ってきてくれる?」
ほむほむ「ほむぅ……」
まどまど「まど?」
ほむら「二人でお使いもできないの?」
まどか「そんな事ないよね、まどまど、ほむほむ」
ほむほむ「ほむ!」
まどまど「まど!」
ほむら「あら、できるっていうなら行ってくれるわよね?」
ほむほむ「ほむ……」
まどまど「まど!」
ほむら「じゃあお金はここに入っているからマミにちゃんとほしい物を言うのよ?」
まどまど「まど!」
ほむほむ「ほむぅ……」
ほむら「ほら、まどまどはもう行こうとしているわよ?見習いなさい」
ほむほむ「ほむ……ほむほむ!」
ほむら「その意気よ、買ってくるまでは帰ってきちゃダメだからね?」
ほむほむ「ほむ!」
まどか「うぇひひ、じゃあわからないことがあったらここに連絡してね?」
ほむほむ「ほむほむ!」
まどか「まどまどと一緒に行くんだよ?」
ほむほむ「ほむ!」
まどまど「まどー」
ほむら「ほら、まどまどが待ってるわよ?」
ほむほむ「ほむ!」
ほむら「ほら、まどまどはもう行こうとしているわよ?見習いなさい」
ほむほむ「ほむ……ほむほむ!」
ほむら「その意気よ、買ってくるまでは帰ってきちゃダメだからね?」
ほむほむ「ほむ!」
まどか「うぇひひ、じゃあわからないことがあったらここに連絡してね?」
ほむほむ「ほむほむ!」
まどか「まどまどと一緒に行くんだよ?」
ほむほむ「ほむ!」
まどまど「まどー」
ほむら「ほら、まどまどが待ってるわよ?」
ほむほむ「ほむ!」
ほむかとかほどかとか親の名前足しただけって頭悪いってレベルじゃないよな
詢子「変っていわれてもねー。……まどか、まさか」
急に真剣な顔になるママ。
え? なに? なんなの?
詢子「認知しないっていうの?」
出たよ認知! まさか一日で二度も認知って聞くとは思わなかったよ! しかも親から!
詢子「まどか」
ママは溜め息をつきながらなにかを私に伝えようとする。
詢子「男ならちゃんと責任を取らないとダメよ?」
まどか「私は女の子だよ!」
なにを言ってるのこの人は!
急に真剣な顔になるママ。
え? なに? なんなの?
詢子「認知しないっていうの?」
出たよ認知! まさか一日で二度も認知って聞くとは思わなかったよ! しかも親から!
詢子「まどか」
ママは溜め息をつきながらなにかを私に伝えようとする。
詢子「男ならちゃんと責任を取らないとダメよ?」
まどか「私は女の子だよ!」
なにを言ってるのこの人は!
>>149
流行らないから
流行らないから
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