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元スレまどか「河原でキャンプ!!」
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恥ずかしながら帰って参りました
先日まどか「河原でキャンプ!」というタイトルでスレを立てた者です
途中で落ちちゃったからって再度立てるのも見苦しいかなと思ったけど、折角書き溜めてたので…
それでも見てくださると言う奇特な方、良かったらお付き合いください
…ところで、こういう時は続きから書いちゃっていいのかしら?
前回書いてた分も含めてまた最初から始めればいいんじゃね?
今回初見の人も話を追えるし
今回初見の人も話を追えるし
これまでのまどか「河原でキャンプ!」は!
一つ!みんなでキャンプに行きました!
二つ!晩御飯は現地調達(川魚)!!
三つ!昨日最後に書き込んだと思ったらさるくらってて携帯で報告しようとスレ開いたらもう落ちてたさ
一つ!みんなでキャンプに行きました!
二つ!晩御飯は現地調達(川魚)!!
三つ!昨日最後に書き込んだと思ったらさるくらってて携帯で報告しようとスレ開いたらもう落ちてたさ
さやか「キャンプ?」
まどか「うん。今度の金曜日からママがお休み取れるっていうから、レンタカー借りて、家族みんなでキャンプに行くんだ」
さやか「へー。いいなー。どこ行くの?」
まどか「県北にすっごく広い川があるでしょ?そこにある河原。そこでテントに一泊して、夜には温泉も行くの」
さやか「おー。尚更羨ましいぞ!このー」
まどか「えへへ…それで、ね?さやかちゃん」
さやか「ん?」
まどか「ママとパパが、お友達も連れてきていいって言ってるの」
さやか「!!」
まどか「だからさ」
まどか「一緒に行こうよ!!」
まどか「うん。今度の金曜日からママがお休み取れるっていうから、レンタカー借りて、家族みんなでキャンプに行くんだ」
さやか「へー。いいなー。どこ行くの?」
まどか「県北にすっごく広い川があるでしょ?そこにある河原。そこでテントに一泊して、夜には温泉も行くの」
さやか「おー。尚更羨ましいぞ!このー」
まどか「えへへ…それで、ね?さやかちゃん」
さやか「ん?」
まどか「ママとパパが、お友達も連れてきていいって言ってるの」
さやか「!!」
まどか「だからさ」
まどか「一緒に行こうよ!!」
…で、当日。7時集合
さやか「」
まどか「あ、さやかちゃん来たー!」
杏子「なんだよ、さやか、おっせーじゃん」
ほむら「全く。貴女が一番最後よ?予定時刻までに着かなかったら如何してくれるのよ」
マミ「まあまあ。まだ出発までには時間が有るんだし」
タツヤ「あー。さやかだー。さやかー」
仁美「うふふ。そうですわねー。さやかさんですよー」ヨシヨシ
ゴチャゴチャ
さやか「な…なんなんだこの大人数は…」
さやか「」
まどか「あ、さやかちゃん来たー!」
杏子「なんだよ、さやか、おっせーじゃん」
ほむら「全く。貴女が一番最後よ?予定時刻までに着かなかったら如何してくれるのよ」
マミ「まあまあ。まだ出発までには時間が有るんだし」
タツヤ「あー。さやかだー。さやかー」
仁美「うふふ。そうですわねー。さやかさんですよー」ヨシヨシ
ゴチャゴチャ
さやか「な…なんなんだこの大人数は…」
知久「お、来たね?いらっしゃい、さやかちゃん」
さやか「あ、おじさん。今日はよろしくお願いします…」
知久「あはは。まさかこんな大人数になるとはね。まどかも広い交友関係を結べているようで嬉しいよ」
さやか「だ、大丈夫なんですか?この大人数…」
知久「全く問題ないさ。この日の為にわざわざ10人乗れる車を借りてきたんだ」
さやか「え…?まどか、おじさん、おばさん、たっくん、仁美、マミさん、杏子、ほむら、私…の9人じゃ?」
知久「ああ、あとはね…」
恭介「あ、さやかだ。おはよう」ヌッ
さやか「!!?!?!?」
さやか「あ、おじさん。今日はよろしくお願いします…」
知久「あはは。まさかこんな大人数になるとはね。まどかも広い交友関係を結べているようで嬉しいよ」
さやか「だ、大丈夫なんですか?この大人数…」
知久「全く問題ないさ。この日の為にわざわざ10人乗れる車を借りてきたんだ」
さやか「え…?まどか、おじさん、おばさん、たっくん、仁美、マミさん、杏子、ほむら、私…の9人じゃ?」
知久「ああ、あとはね…」
恭介「あ、さやかだ。おはよう」ヌッ
さやか「!!?!?!?」
知久「いやあ、まどかが男の子も誘いたいって言ってきた時はまどかも遂にそんな年頃かと思ったものだけど、上条君の事だったとはねぇ…」ニコニコ
さやか「ま、まさか…」ヒクッ
さやか「…」チラッ
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まどか『さやかちゃん!今回のキャンプはチャンスだよ、頑張ってね!!』(念話)
さやか『…まどか、お前、まさか、おじさんと、おばさんにも、私が、恭介のこと、好きって、話……』
まどか「ヤバッ」
さやか『…このやろう、あとで覚えてろよ』
まどか『ふ…ふゅーひゅふひゅー』
さやか『念話で口笛吹いて誤魔化せると思うなよ?あと、全然吹けてないし』
まどか『あう…』
さやか『…まどか、お前、まさか、おじさんと、おばさんにも、私が、恭介のこと、好きって、話……』
まどか「ヤバッ」
さやか『…このやろう、あとで覚えてろよ』
まどか『ふ…ふゅーひゅふひゅー』
さやか『念話で口笛吹いて誤魔化せると思うなよ?あと、全然吹けてないし』
まどか『あう…』
2000の技の内の2つ神崎先生直伝の笑顔とサムズアップのコンボ
>>16
調子に乗るなwwww
調子に乗るなwwww
恭介「どうしたの?」ヒョイ
さやか「ぐぬbdヴぇskじゅyyttxt」
さやか(か、顔近いっス恭介!け、けどやっぱり格好いいなー…が、頑張っちゃおうかなー…)
さやか「ご、ごめんごめん。ちょっと考え事してて…」
恭介「そう…?」
さやか「そ、そうそう!いやー恭介も来るんだー!一緒に出かけるのなんて久しぶりだよね!楽しみだなー!」
恭介「そうだよね。けど特別親しいわけでもなかったのに、どうして鹿目さんは僕まで誘ってくれたんだろう?」
さやか(ま、まどかの奴、これで私に気を利かせたつもりかーーーーーーー!!?)
恭介「暁美さんと一緒に何度も誘ってきてくれて…悪い気はしなかったけど、不思議だなぁ…」
さやか『ほーーーーむーーーーーらーーーーーーー!!!!!』
ほむら『まどかがどうしても貴女と上条恭介を一緒に連れて行きたいって言うから…あとは貴女次第よ。せいぜい頑張んなさい?』
さやか「…」
さやか「ぐぬbdヴぇskじゅyyttxt」
さやか(か、顔近いっス恭介!け、けどやっぱり格好いいなー…が、頑張っちゃおうかなー…)
さやか「ご、ごめんごめん。ちょっと考え事してて…」
恭介「そう…?」
さやか「そ、そうそう!いやー恭介も来るんだー!一緒に出かけるのなんて久しぶりだよね!楽しみだなー!」
恭介「そうだよね。けど特別親しいわけでもなかったのに、どうして鹿目さんは僕まで誘ってくれたんだろう?」
さやか(ま、まどかの奴、これで私に気を利かせたつもりかーーーーーーー!!?)
恭介「暁美さんと一緒に何度も誘ってきてくれて…悪い気はしなかったけど、不思議だなぁ…」
さやか『ほーーーーむーーーーーらーーーーーーー!!!!!』
ほむら『まどかがどうしても貴女と上条恭介を一緒に連れて行きたいって言うから…あとは貴女次第よ。せいぜい頑張んなさい?』
さやか「…」
まどか『ドヤッ!』
さやか『コロス』
まどか『きゃーーーー><』
さやか『念話で顔文字使うな!!余計腹立つ!』
恭介「おーーーい?」ヒラヒラ
さやか『…!……!!…!』
恭介「……変なさやか…」
知久「ははは…まあまあ。きっと女の子にはいろいろあるんだよ」
さやか『コロス』
まどか『きゃーーーー><』
さやか『念話で顔文字使うな!!余計腹立つ!』
恭介「おーーーい?」ヒラヒラ
さやか『…!……!!…!』
恭介「……変なさやか…」
知久「ははは…まあまあ。きっと女の子にはいろいろあるんだよ」
まどか「じゃあ、私はほむらちゃんと相席ね。よろしく、ほむらちゃん!」
ほむら「ええ。こちらこそよろしく、まどか」
まどか『そして今回のキャンプの真の目的!さやかちゃんと上条君の距離をちょっとでも近づけよう計画!作戦開始だよ!!』
ほむら『…正直あんまり興味ないけれど…まあ、まどかが望むなら、いいわ』
まどか「あ、チョコあるよチョコ。移動中の車で食べよ?」
ほむら「ええ。いただくわ。私もおせんべ持ってきたから、後で一緒に食べましょう?」
まどか「やったぁ!ありがとう!」
ほむら「ええ。こちらこそよろしく、まどか」
まどか『そして今回のキャンプの真の目的!さやかちゃんと上条君の距離をちょっとでも近づけよう計画!作戦開始だよ!!』
ほむら『…正直あんまり興味ないけれど…まあ、まどかが望むなら、いいわ』
まどか「あ、チョコあるよチョコ。移動中の車で食べよ?」
ほむら「ええ。いただくわ。私もおせんべ持ってきたから、後で一緒に食べましょう?」
まどか「やったぁ!ありがとう!」
マミ「すみません、私は助手席でもいいですか?後部座席にはトラウマが有って…」
知久「いいよ。もしかして車はあんまり得意じゃなかった?」
マミ「ちょっと…」
知久「それはすまなかった」
マミ「いえ、いいんです!キャンプ自体はとても楽しみですし…」
知久「なら目的地へ着くまで眠っているといいよ」
マミ「いえ、多分眠れないと思います…運転席、話しかけても大丈夫ですか?」
知久「いいよ。むしろ眠気が紛れるから助かるな」
マミ「ありがとうございます…」
知久「いいよ。もしかして車はあんまり得意じゃなかった?」
マミ「ちょっと…」
知久「それはすまなかった」
マミ「いえ、いいんです!キャンプ自体はとても楽しみですし…」
知久「なら目的地へ着くまで眠っているといいよ」
マミ「いえ、多分眠れないと思います…運転席、話しかけても大丈夫ですか?」
知久「いいよ。むしろ眠気が紛れるから助かるな」
マミ「ありがとうございます…」
仁美「お姉さんの名前は、仁美ですわ。 ひ・と・み」
タツヤ「ひ・と・みー?」
仁美「うふふ。よく出来ました。ああ…可愛いですわ…」
タツヤ「ひとみ!ひとみ!」キャッキャッ
仁美「よしよし♪」
知久「あはは。タツヤったら、もう懐いたんだ。良かったね?タツヤ。美人のお姉さんに相手して貰えて」
タツヤ「ひーとーみっ、びじん!」
仁美「まあ/// 本当に可愛いわ。ずっと遊んでいたいくらい…」
知久「ふふ。それじゃあ、行きは仁美ちゃんにタツヤの相席をお願いしてもいいかな?」
仁美「!!いいんですの!?」
知久「もちろん。むしろこちらからお願いするよ。わからない事があったり、相手に疲れたらすぐに言ってね?まどかと席を交代させるから」
仁美「ありがとうございます!」
タツヤ「ひ・と・みー?」
仁美「うふふ。よく出来ました。ああ…可愛いですわ…」
タツヤ「ひとみ!ひとみ!」キャッキャッ
仁美「よしよし♪」
知久「あはは。タツヤったら、もう懐いたんだ。良かったね?タツヤ。美人のお姉さんに相手して貰えて」
タツヤ「ひーとーみっ、びじん!」
仁美「まあ/// 本当に可愛いわ。ずっと遊んでいたいくらい…」
知久「ふふ。それじゃあ、行きは仁美ちゃんにタツヤの相席をお願いしてもいいかな?」
仁美「!!いいんですの!?」
知久「もちろん。むしろこちらからお願いするよ。わからない事があったり、相手に疲れたらすぐに言ってね?まどかと席を交代させるから」
仁美「ありがとうございます!」
詢子「よーし!全員集まったなー!?行くぞーーーー!!」
杏子「おーーー!!」
詢子「お、アンタ、ノリ良いね!よっしゃ気に入った。お前、行きはあたしの隣な!!」
杏子「食い物は!?食い物は有るのか!?」
詢子「おうさ!柿の種にビーフジャーキーにチータラ…ナッツや鮭トバも有るぞ!!」
杏子「よっしゃー!」
知久「詢子さん朝から飲む気満々だね…子供達がいるんだから、節度は守ってよ?」
詢子「わーってるって!運転手!!」
杏子「そうだぞ!おっさん!!」
知久「お、おっさんって…」
詢子「あっはっはー!!おっさんだって!知久凹んでやんのーーー!」ゲラゲラ
知久「…」
さやか「杏子の奴、アホみたいに馴染んでる…」
杏子「おーーー!!」
詢子「お、アンタ、ノリ良いね!よっしゃ気に入った。お前、行きはあたしの隣な!!」
杏子「食い物は!?食い物は有るのか!?」
詢子「おうさ!柿の種にビーフジャーキーにチータラ…ナッツや鮭トバも有るぞ!!」
杏子「よっしゃー!」
知久「詢子さん朝から飲む気満々だね…子供達がいるんだから、節度は守ってよ?」
詢子「わーってるって!運転手!!」
杏子「そうだぞ!おっさん!!」
知久「お、おっさんって…」
詢子「あっはっはー!!おっさんだって!知久凹んでやんのーーー!」ゲラゲラ
知久「…」
さやか「杏子の奴、アホみたいに馴染んでる…」
運転中
車内
知久「へー。それじゃあ、君はまどかの先輩なのか」
マミ「はい。けど鹿目さんにはいつも良くしていただいて…」
知久「ははは。君の事はまどかから聞いているよ。優しくて頼りになる先輩がいるって」
マミ「えっ」
知久「そうか。君が巴マミちゃんかー」
マミ「ちゃ…っ!?」
知久「ん?」
マミ「い…いえ。なんでもないです…」
知久「そう?」
マミ(ちゃ、ちゃんって!ちゃん付けって!マミちゃんって…!!)ドキドキ
知久「確かにまどかの言うとおり、大人っぽい子だねぇ。ははは」
マミ「そ、そんな事…ありません……///」
車内
知久「へー。それじゃあ、君はまどかの先輩なのか」
マミ「はい。けど鹿目さんにはいつも良くしていただいて…」
知久「ははは。君の事はまどかから聞いているよ。優しくて頼りになる先輩がいるって」
マミ「えっ」
知久「そうか。君が巴マミちゃんかー」
マミ「ちゃ…っ!?」
知久「ん?」
マミ「い…いえ。なんでもないです…」
知久「そう?」
マミ(ちゃ、ちゃんって!ちゃん付けって!マミちゃんって…!!)ドキドキ
知久「確かにまどかの言うとおり、大人っぽい子だねぇ。ははは」
マミ「そ、そんな事…ありません……///」
ほむら「もぐもぐ…美味しいわ、このチョコレート」
まどか「ぽりぽり…こっちのおせんべも美味しいよ、ほむらちゃん」
ほむら「良かった。和菓子は人気が無いかもと思ったけれど、家にこれしかなかったから…」
まどか「ううん。私は和菓子も好きだよ?おせんべは久しぶりに食べたから、特に美味しく感じるな」
ほむら「ふふ…まだあるから、良かったらもっと食べてね?」
まどか「ありがとう。私も、他にも持ってきてるから、食べっこしよ?」
まどか「ぽりぽり…こっちのおせんべも美味しいよ、ほむらちゃん」
ほむら「良かった。和菓子は人気が無いかもと思ったけれど、家にこれしかなかったから…」
まどか「ううん。私は和菓子も好きだよ?おせんべは久しぶりに食べたから、特に美味しく感じるな」
ほむら「ふふ…まだあるから、良かったらもっと食べてね?」
まどか「ありがとう。私も、他にも持ってきてるから、食べっこしよ?」
恭介「それでね、今は新しい曲を練習しているんだよ。上達したらさやかに一番に聞いて欲しいな」
さやか「そ、そうなんだ!そ、そそ、それは楽しみだなぁー…」カチコチ
恭介「難しい曲だからちょっと時間がかかるかもしれないけど…」
さやか「ま、待つよー?さやかちゃん、いつまでも待っちゃうよー?」
恭介「ははは。ありがとう。なら、少しでも待たせないよう、頑張るから」
さやか「…うん。ねえ、恭介?」
恭介「なんだい?」
さやか「無理はしないでね?…けど、本当に楽しみにしてるから…だから、絶対聞かせてね…?」
恭介「ああ。約束しよう」
さやか「そ、そうなんだ!そ、そそ、それは楽しみだなぁー…」カチコチ
恭介「難しい曲だからちょっと時間がかかるかもしれないけど…」
さやか「ま、待つよー?さやかちゃん、いつまでも待っちゃうよー?」
恭介「ははは。ありがとう。なら、少しでも待たせないよう、頑張るから」
さやか「…うん。ねえ、恭介?」
恭介「なんだい?」
さやか「無理はしないでね?…けど、本当に楽しみにしてるから…だから、絶対聞かせてね…?」
恭介「ああ。約束しよう」
仁美「…」ナデナデ
タツヤ「ひとみー?」
仁美「…ふふふ。素敵なお話しよね?タツヤ君…」ナデナデ
タツヤ「すてきー?ひとみも、すてきー」
仁美「…」ギュッ
タツヤ「どうしたの?ひとみ…」
仁美「…貴方は、本当に可愛らしい子ね…」
タツヤ「ひとみー?」
仁美「…ふふふ。素敵なお話しよね?タツヤ君…」ナデナデ
タツヤ「すてきー?ひとみも、すてきー」
仁美「…」ギュッ
タツヤ「どうしたの?ひとみ…」
仁美「…貴方は、本当に可愛らしい子ね…」
詢子「うはははは」グビグビ
杏子「うまうま」ガツガツ
詢子「うはははははははは!」グビグビグビ
杏子「うまうまうま!」ガツガツガツ
詢子「うはははははははははは!!」グビグビグビグビ
杏子「うまうまうまうまうま!!」ガツガツガツガツガツ
他のみんな「…」
まどか「だめだこりゃ」
知久「いやー!マミちゃん は!ほんっ!とう!に!!オートナ!っぽいなーーーーーーあ!!!」
マミ「もう…止めてくださいよ…///」テレテレ
杏子「うまうま」ガツガツ
詢子「うはははははははは!」グビグビグビ
杏子「うまうまうま!」ガツガツガツ
詢子「うはははははははははは!!」グビグビグビグビ
杏子「うまうまうまうまうま!!」ガツガツガツガツガツ
他のみんな「…」
まどか「だめだこりゃ」
知久「いやー!マミちゃん は!ほんっ!とう!に!!オートナ!っぽいなーーーーーーあ!!!」
マミ「もう…止めてくださいよ…///」テレテレ
河原に到着!
知久「ふぅ…着いたよ」
マミ「お疲れ様でした」
知久「ははは…流石にちょっと肩が凝ったなぁ…」コキコキ
マミ「あ。それじゃあ、私がマッサージしましょうか?」
知久「すまないね。けど、その前にテントを張らないと。すまないが後ろの皆を起こしてあげてくれないかな?」
マミ「わかりました。…ほら、鹿目さん?着いたわよ」ユサユサ
まどか「むー。マミさん…?」
ほむら「すやすや…」
マミ「暁美さんも」ユサユサ
知久「ふぅ…着いたよ」
マミ「お疲れ様でした」
知久「ははは…流石にちょっと肩が凝ったなぁ…」コキコキ
マミ「あ。それじゃあ、私がマッサージしましょうか?」
知久「すまないね。けど、その前にテントを張らないと。すまないが後ろの皆を起こしてあげてくれないかな?」
マミ「わかりました。…ほら、鹿目さん?着いたわよ」ユサユサ
まどか「むー。マミさん…?」
ほむら「すやすや…」
マミ「暁美さんも」ユサユサ
マミ「それじゃあ、後の皆を起こすのはお願いね?二人とも」
まどか「はーーい」
ほむら「貴女は?」
マミ「私は知久さんを手伝ってくるわ」
まどか「と、『知久さん』…?」
マミ「だって、『鹿目さん』だと、4人もいるからややこしいでしょう?」
ほむら「まあ、確かにそうね…ん?なんかひっかかる…」
まどか「!じゃ、じゃあ!!私の事もまd…」
マミ「あらいけない、知久さんが沢山の荷物を持って重そうにしているわ。すぐに手伝いに行かないと。それじゃあ、後は頼んだわよ?鹿目さん、暁美さん」タッタッタ
まどか「…」
ほむら「まどかァ…」
まどか「…泣いてないよ」
まどか「はーーい」
ほむら「貴女は?」
マミ「私は知久さんを手伝ってくるわ」
まどか「と、『知久さん』…?」
マミ「だって、『鹿目さん』だと、4人もいるからややこしいでしょう?」
ほむら「まあ、確かにそうね…ん?なんかひっかかる…」
まどか「!じゃ、じゃあ!!私の事もまd…」
マミ「あらいけない、知久さんが沢山の荷物を持って重そうにしているわ。すぐに手伝いに行かないと。それじゃあ、後は頼んだわよ?鹿目さん、暁美さん」タッタッタ
まどか「…」
ほむら「まどかァ…」
まどか「…泣いてないよ」
仁美「…」ナデナデ
タツヤ「すやすや」
まどか「あ…仁美ちゃん、起きてたんだ」
ほむら「あら、静かだったから気付かなかったわ」
仁美「着きましたのね…タツヤ君はどうしましょう?」
まどか「…私はママを起こしてくるから」
仁美「なら、私はタツヤ君を預かっていてもいいですか?」
まどか「うん!タツヤをよろしくね」
仁美「かしこまりました」
タツヤ「すやすや」
まどか「あ…仁美ちゃん、起きてたんだ」
ほむら「あら、静かだったから気付かなかったわ」
仁美「着きましたのね…タツヤ君はどうしましょう?」
まどか「…私はママを起こしてくるから」
仁美「なら、私はタツヤ君を預かっていてもいいですか?」
まどか「うん!タツヤをよろしくね」
仁美「かしこまりました」
恭介「すやすや…」
さやか「すやすや…」
まどか「二人、頭をくっつけて寄り沿って眠ってる…」クスクス
ほむら「これは、放っておいても良い結果になるかもね」クスクス
まどか「そっとしておこうか」ニマニマ
ほむら「起きた時の二人の反応が楽しみね」
さやか「すやすや…」
まどか「二人、頭をくっつけて寄り沿って眠ってる…」クスクス
ほむら「これは、放っておいても良い結果になるかもね」クスクス
まどか「そっとしておこうか」ニマニマ
ほむら「起きた時の二人の反応が楽しみね」
杏子「くかー…ぐへへへ」ヨダレダラーン
詢子「ぐがー…ぐおおおおお…んごごご…」
まどか「…」
ほむら「…」ゲシッ
杏子「!?な、なんだ?敵か!?」ビクッ
ほむら「おはよう。着いたわよ」
杏子「お?もう着いたのか」ジュルリ
ほむら「もう出発から3時間よ。今は10時だわ。あと涎拭きなさい」
杏子「おお!じゃあもうすぐお昼だな!」
ほむら「…」
まどか「ママ…起っきろー!!」
詢子「むお…まどか、耳元で叫ぶな…」ズキズキ
詢子「ぐがー…ぐおおおおお…んごごご…」
まどか「…」
ほむら「…」ゲシッ
杏子「!?な、なんだ?敵か!?」ビクッ
ほむら「おはよう。着いたわよ」
杏子「お?もう着いたのか」ジュルリ
ほむら「もう出発から3時間よ。今は10時だわ。あと涎拭きなさい」
杏子「おお!じゃあもうすぐお昼だな!」
ほむら「…」
まどか「ママ…起っきろー!!」
詢子「むお…まどか、耳元で叫ぶな…」ズキズキ
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