私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレまどか「未来から来た私の子供!?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
立ったら投下する。
最後まで書き溜めあり。
ただ、分量がかなり多いので付き合ってくれる人がいたら生温い目で罵声とか浴びせつつ見守ってください。
あと、矛盾とかかなりあるのでその辺は頭の悪い僕をこのクズが! とか言って許してください。
じゃあ、だいたい五分ごとに投下していきます。
忍法帖の制度よく理解してないんだけど五分以上時間経ったら大丈夫だよね?
最後まで書き溜めあり。
ただ、分量がかなり多いので付き合ってくれる人がいたら生温い目で罵声とか浴びせつつ見守ってください。
あと、矛盾とかかなりあるのでその辺は頭の悪い僕をこのクズが! とか言って許してください。
じゃあ、だいたい五分ごとに投下していきます。
忍法帖の制度よく理解してないんだけど五分以上時間経ったら大丈夫だよね?
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
女の子「はい、私は未来から来たあなたの娘です」
まどか「え、えぇ!?」
始めまして! 鹿目まどかです! 現時刻は午後5時をちょっと過ぎたくらい。
学校も終わって家でのんびりしていた私は、パパにお使いを頼まれて、お醤油を買いに出かけていました。
そして、無事に買い物も終わり後は家路につくだけ。となった私の前に私の子供だと名乗る女の子が現れたのです!
その子は長い黒髪をツインテールにし、少し垂れ目のすごく可愛らしい女の子でした!
まどか「え、えぇと……。なんの冗談かな?」
あまりの突然の出来事に私は思わず、若干引きながらもそう聞き返してしまいました。
なにかの冗談であることを願いながらも。
女の子「冗談ではありませんよ。私は正真正銘、あなたの子供です」
はい。言い切られました。
なんなんでしょうかこの子は? 新手の詐欺でしょうか? 子供子供詐欺でしょうか?
こんな子供まで詐欺に手を染める時代なんでしょうか?
あれでしょうか、そうしないと生きていけないのでしょうか? 不況のせいですねきっと。
嫌な世の中になったものです。
まどか(見たところ私と同じぐらいの年なのに……。
詐欺なんてしないと生きていけないなんて……。可哀想に……)
まどか「え、えぇ!?」
始めまして! 鹿目まどかです! 現時刻は午後5時をちょっと過ぎたくらい。
学校も終わって家でのんびりしていた私は、パパにお使いを頼まれて、お醤油を買いに出かけていました。
そして、無事に買い物も終わり後は家路につくだけ。となった私の前に私の子供だと名乗る女の子が現れたのです!
その子は長い黒髪をツインテールにし、少し垂れ目のすごく可愛らしい女の子でした!
まどか「え、えぇと……。なんの冗談かな?」
あまりの突然の出来事に私は思わず、若干引きながらもそう聞き返してしまいました。
なにかの冗談であることを願いながらも。
女の子「冗談ではありませんよ。私は正真正銘、あなたの子供です」
はい。言い切られました。
なんなんでしょうかこの子は? 新手の詐欺でしょうか? 子供子供詐欺でしょうか?
こんな子供まで詐欺に手を染める時代なんでしょうか?
あれでしょうか、そうしないと生きていけないのでしょうか? 不況のせいですねきっと。
嫌な世の中になったものです。
まどか(見たところ私と同じぐらいの年なのに……。
詐欺なんてしないと生きていけないなんて……。可哀想に……)
女の子「なにか失礼な事考えてませんか?」
まどか「え!? そ、そんなことないよー。ティヒヒ」
考えてることがバレた!? なんでしょうか最近の詐欺師は心を読めるのでしょうか。
嫌な世の中になったものです。
女の子「まぁ、いきなりこんなことを言っても信じてもらえないのは仕方がないですね。
私だってそんなことをこんな道端で言われても宗教の勧誘か詐欺を疑いますから」
まどか「え、ぇー……」
女の子は今、まさしく私が考えていたことを言い当てるかのように言いました。
でも、自分でいいますか? ふつう……
女の子「しかし、あなたもすごいですね」
まどか「え、え? なにが?」
女の子「いきなり自分の子供だーなんて人が現れたら怖がって逃げますよ?
少し危機管理能力が低いんじゃないですか?」
この子! 初対面でなんて失礼な!!
女の子「私ならその場で大声を出すか、鳩尾に一発決めてやりますよ?」
やだ、この子怖い!!
まどか「え!? そ、そんなことないよー。ティヒヒ」
考えてることがバレた!? なんでしょうか最近の詐欺師は心を読めるのでしょうか。
嫌な世の中になったものです。
女の子「まぁ、いきなりこんなことを言っても信じてもらえないのは仕方がないですね。
私だってそんなことをこんな道端で言われても宗教の勧誘か詐欺を疑いますから」
まどか「え、ぇー……」
女の子は今、まさしく私が考えていたことを言い当てるかのように言いました。
でも、自分でいいますか? ふつう……
女の子「しかし、あなたもすごいですね」
まどか「え、え? なにが?」
女の子「いきなり自分の子供だーなんて人が現れたら怖がって逃げますよ?
少し危機管理能力が低いんじゃないですか?」
この子! 初対面でなんて失礼な!!
女の子「私ならその場で大声を出すか、鳩尾に一発決めてやりますよ?」
やだ、この子怖い!!
まどほむの子供か
ちょっと面白そうなのに>>1が気持ち悪すぎて素直に支援する気になれない
ちょっと面白そうなのに>>1が気持ち悪すぎて素直に支援する気になれない
まどか「え、えー。だっていきなり、そんなことできないよー。それにあなた女の子だし……」
私がそういうと女の子は汚物を見るような眼差しを私に向けました。
え? なにその目……。私なんか変なこといった?
女の子「はぁ……。そうでしたね。あなたはそういう人でした。
甘いというかぬるいというか……。
可愛い女の子に対しては特にそう……」
まどか「え、え?」
溜め息交じりに私の性格は昔から変わらないんだな。と、この子は呟きました。
っていうか自分で自分のこと可愛いって言ったよこの子……。
女の子「私は可愛いですよ?」
なにをバカなことを言ってるの? みたいな表情で女の子は私を見てきます。
っていうかまた心を読まれた!! なにこの子!
女の子「なんて言ったって私は世界一美人なママの子供ですからね」
私がそういうと女の子は汚物を見るような眼差しを私に向けました。
え? なにその目……。私なんか変なこといった?
女の子「はぁ……。そうでしたね。あなたはそういう人でした。
甘いというかぬるいというか……。
可愛い女の子に対しては特にそう……」
まどか「え、え?」
溜め息交じりに私の性格は昔から変わらないんだな。と、この子は呟きました。
っていうか自分で自分のこと可愛いって言ったよこの子……。
女の子「私は可愛いですよ?」
なにをバカなことを言ってるの? みたいな表情で女の子は私を見てきます。
っていうかまた心を読まれた!! なにこの子!
女の子「なんて言ったって私は世界一美人なママの子供ですからね」
聞いてもないのに女の子は勝手に自分の親の事について話し出します。
あれ? でもこの子の親ってこの子の中では私って話だよね?
つまりこの子の言ってるママは私ってことで、つまりそれは……。
世界一美人なママって私の事?
……いやぁ~/// なんか照れますな~///
まどか「ティヒヒ///」
女の子(なんか勘違いしてるな。まぁいっか)
私が照れて頭を掻く様子をひとしきり眺めた女の子は、それはそうと、っと言うと
女の子「親であるあなたに私に協力してほしい事があるんですが」
っと言った。
いきなりだね。君。
あれ? でもこの子の親ってこの子の中では私って話だよね?
つまりこの子の言ってるママは私ってことで、つまりそれは……。
世界一美人なママって私の事?
……いやぁ~/// なんか照れますな~///
まどか「ティヒヒ///」
女の子(なんか勘違いしてるな。まぁいっか)
私が照れて頭を掻く様子をひとしきり眺めた女の子は、それはそうと、っと言うと
女の子「親であるあなたに私に協力してほしい事があるんですが」
っと言った。
いきなりだね。君。
地の文に自己ツッコミ入れるの気持ち悪い
それを止めるだけでも少しマシになるのに
それを止めるだけでも少しマシになるのに
まどか「いやいや! 待ってよ! いきなりなに!? 私はあなたの親じゃないよ!!?」
女の子「えっ……」
私の言葉に女の子は世界の終末が来たとでもいうような顔をして俯きます。
いやいや! なになにこの空気! 私何も変なこといってないよね!?
なんだかすっごく悪いこと言ったみたいな感じだよ! これ!
女の子「そっか……。そうだよね……」
なに!? なにを一人で納得してるのこの子!?
女の子「私はいらない子だもんね。ぐすっ」
まどか「え!? え!!?」
なになに!? え? なにこの状況!! なんでこの子泣いてるの!? 私悪者みたいだよ!
こんなの絶対おかしいよ!
まどか「え!? ちょっと待って! 泣かないで!」
慌てて私はその子を泣き止ます為に動きます。
だってこんなところで女の子を泣かしたなんて世間体が悪すぎます。
私は世間体は結構気にする女の子です。
女の子「えっ……」
私の言葉に女の子は世界の終末が来たとでもいうような顔をして俯きます。
いやいや! なになにこの空気! 私何も変なこといってないよね!?
なんだかすっごく悪いこと言ったみたいな感じだよ! これ!
女の子「そっか……。そうだよね……」
なに!? なにを一人で納得してるのこの子!?
女の子「私はいらない子だもんね。ぐすっ」
まどか「え!? え!!?」
なになに!? え? なにこの状況!! なんでこの子泣いてるの!? 私悪者みたいだよ!
こんなの絶対おかしいよ!
まどか「え!? ちょっと待って! 泣かないで!」
慌てて私はその子を泣き止ます為に動きます。
だってこんなところで女の子を泣かしたなんて世間体が悪すぎます。
私は世間体は結構気にする女の子です。
女の子「私……。どうしたらいいんだろう……。親からは見放されて……。この時代には友達もいないのに……
これから一人で寂しく生きていくしかないのかな……。
そして、寂しく一人で死んでいくしか……。ぐすん」
まどか「え!? ちょっと! ごめん! ごめんなさい! 謝るからそんなこと言わないで!」
痛みます。私の心が痛みます。私は何も悪くないはずなのに心がズキズキします。
女の子「謝られたって……。あなたは私を認知してくれないんでしょう?」
認知ってなんですか。
まさか私の年で認知を迫られるとは思ってもみませんでした。
まどか「え、えー。だって……」
そりゃできませんよ、だって。ねぇ?
女の子「うっ……。やっぱり私は一人なんだ……。一人で死んでいくしかないんだー!!」
今まで瞼という防波堤で止まっていたはずの涙という名の津波が一気に堰を切って流れ出しました。
なんでしょうこれ。完全に悪者です。私。
これから一人で寂しく生きていくしかないのかな……。
そして、寂しく一人で死んでいくしか……。ぐすん」
まどか「え!? ちょっと! ごめん! ごめんなさい! 謝るからそんなこと言わないで!」
痛みます。私の心が痛みます。私は何も悪くないはずなのに心がズキズキします。
女の子「謝られたって……。あなたは私を認知してくれないんでしょう?」
認知ってなんですか。
まさか私の年で認知を迫られるとは思ってもみませんでした。
まどか「え、えー。だって……」
そりゃできませんよ、だって。ねぇ?
女の子「うっ……。やっぱり私は一人なんだ……。一人で死んでいくしかないんだー!!」
今まで瞼という防波堤で止まっていたはずの涙という名の津波が一気に堰を切って流れ出しました。
なんでしょうこれ。完全に悪者です。私。
お願いします転載禁止だけ書いてください
そんなにまとめに載りたいんですか
そんなにまとめに載りたいんですか
>>27
可愛い
可愛い
ワンワン泣く女の子に完全にパニックになった私はついうっかりと
まどか「あ、あー! わかったよ! 認める! 認めるから泣き止んで!」
っと言ってしまいました。
我ながらちょろいです。
女の子「そうですか」
まどか「えっ」
え? なに? この子今まで泣いてたよね? あれ? 私、幻でも見てた? ロッソファンタズマ?
まどか「あ、あれ? 泣いてたんじゃ?」
女の子「泣いてましたよ? 酷いことを言われたんで」
まどか「あ、あー! わかったよ! 認める! 認めるから泣き止んで!」
っと言ってしまいました。
我ながらちょろいです。
女の子「そうですか」
まどか「えっ」
え? なに? この子今まで泣いてたよね? あれ? 私、幻でも見てた? ロッソファンタズマ?
まどか「あ、あれ? 泣いてたんじゃ?」
女の子「泣いてましたよ? 酷いことを言われたんで」
まどか「え、でも、あれ?」
女の子は私のキョトンとした表情を見てなにか察しがついたのか
女の子「あなたに一つ教えておきます」
っと人差し指を口の前に立てて。
女の子「涙は、女の武器ですよ?」
っとにやりと口角を吊り上げて言い放ちやがりました。
ママ、パパ。今日私は女の怖さを学んだよ――。
女の子は私のキョトンとした表情を見てなにか察しがついたのか
女の子「あなたに一つ教えておきます」
っと人差し指を口の前に立てて。
女の子「涙は、女の武器ですよ?」
っとにやりと口角を吊り上げて言い放ちやがりました。
ママ、パパ。今日私は女の怖さを学んだよ――。
まどか「……」ツーン
女の子「もー、いい加減に機嫌を直してくださいよー」
立場は一転。今度は女の子が私を宥める側にまわって数分。
私は騙された怒りから彼女の言葉を全て無視していました。
まどか怒りのスルーです。
女の子「別に騙してたわけじゃないんですよ? 泣いてたのは本当ですし」
違います。彼女の涙は本当の涙じゃありません。本当の涙っていうのは、なんかこう……。
……とにかく、彼女の涙は真の涙じゃないのです。
っていうかいい加減に心を読むのは止めてほしいです。
女の子「ごめんなさいー。許して下さいよー。
私はあなたのママから教えられたことを実行しただけなんですからー」
まどか「え?」
今この子、なんていったの?
私のママ?
女の子「もー、いい加減に機嫌を直してくださいよー」
立場は一転。今度は女の子が私を宥める側にまわって数分。
私は騙された怒りから彼女の言葉を全て無視していました。
まどか怒りのスルーです。
女の子「別に騙してたわけじゃないんですよ? 泣いてたのは本当ですし」
違います。彼女の涙は本当の涙じゃありません。本当の涙っていうのは、なんかこう……。
……とにかく、彼女の涙は真の涙じゃないのです。
っていうかいい加減に心を読むのは止めてほしいです。
女の子「ごめんなさいー。許して下さいよー。
私はあなたのママから教えられたことを実行しただけなんですからー」
まどか「え?」
今この子、なんていったの?
私のママ?
>>40
おまえがキモチ悪いだけ。
おまえがキモチ悪いだけ。
女の子「だから私はあなたのママ。私からしたらおばあちゃんですね。から教わったことをただやっただけなんですよ?
詢子さんが言ったんですから」
女の子「女が自分の意見を通したいときは泣いてみるのも一つの手よ。って」
うわぁ……。確かにママならいいそー……。
だけど、この子どうしてママの名前を知ってるの……。
まさか本当に未来の……?
いやいや、名前くらいいくらでも調べようが……。
でも、なんで私の家族のことなんか調べて……。
まどか「……」
さすがの私もこの子の異質さに気づき、警戒心が芽生え始めました。
遅すぎるだろ。っとか言ってはいけません。
女の子「……なんか、本当に怖がられちゃったみたいですね」
女の子の方も、私の警戒を感じ取ったのか、態度を改めて私に対峙します。
詢子さんが言ったんですから」
女の子「女が自分の意見を通したいときは泣いてみるのも一つの手よ。って」
うわぁ……。確かにママならいいそー……。
だけど、この子どうしてママの名前を知ってるの……。
まさか本当に未来の……?
いやいや、名前くらいいくらでも調べようが……。
でも、なんで私の家族のことなんか調べて……。
まどか「……」
さすがの私もこの子の異質さに気づき、警戒心が芽生え始めました。
遅すぎるだろ。っとか言ってはいけません。
女の子「……なんか、本当に怖がられちゃったみたいですね」
女の子の方も、私の警戒を感じ取ったのか、態度を改めて私に対峙します。
>>43
無視やめてください
無視やめてください
まどか「あなた……。本当になんなの?」
まさか本当にヤバい子なのでしょうか。今までは私と年の近い女の子。
そして若干言葉に棘があるけれど、不思議と人を安心させるような雰囲気や、親近感のようなものを感じられたから危ない子ではないと考えていました。
だけど、これはいくらなんでも怪しすぎます。
女の子「……仕方ないですね。信じてもらう為です。どうせあなたには見てもらわないといけないんだし……」
女の子はそう呟くと、自分の左手を私に見えるようにかざしました。
まどか「な、なに?」
女の子「私の中指にある指輪、わかりますか?」
彼女の言葉に私はその指輪を注視する。
一見なんの変哲もない指輪に見えるけど、これがなんだというのでしょうか。
まどか「これが、なんなの?」
彼女の意図が読めず、私は彼女の顔を窺うように目を向けます。
まさか本当にヤバい子なのでしょうか。今までは私と年の近い女の子。
そして若干言葉に棘があるけれど、不思議と人を安心させるような雰囲気や、親近感のようなものを感じられたから危ない子ではないと考えていました。
だけど、これはいくらなんでも怪しすぎます。
女の子「……仕方ないですね。信じてもらう為です。どうせあなたには見てもらわないといけないんだし……」
女の子はそう呟くと、自分の左手を私に見えるようにかざしました。
まどか「な、なに?」
女の子「私の中指にある指輪、わかりますか?」
彼女の言葉に私はその指輪を注視する。
一見なんの変哲もない指輪に見えるけど、これがなんだというのでしょうか。
まどか「これが、なんなの?」
彼女の意図が読めず、私は彼女の顔を窺うように目を向けます。
>>48
別のスレまとめてくださいね
別のスレまとめてくださいね
類似してるかもしれないスレッド
- まどか「キュゥべえが女の子に!?」 (180) - [62%] - 2011/4/8 5:01 ★
- まどか「ほむらちゃんの変態!!」 (401) - [55%] - 2011/3/25 7:16 ★★★
- まどか「ほむらちゃんは私が好きなの?」 (1001) - [51%] - 2011/8/3 22:45 ★★★×7
- さやか「なんかあたしだけ弱くね?」 (510) - [49%] - 2011/6/29 8:15 ★
- まどか「さやかちゃんの子供が出来た」 (413) - [48%] - 2012/2/8 4:45 ☆
- まどか「河原でキャンプ!!」 (242) - [48%] - 2011/9/1 9:00 ★
- まどか「ほむらお姉ちゃん!」 (336) - [48%] - 2012/1/9 8:00 ★★★×5
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について