元スレまどか「未来から来た私の子供!?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
901 = 771 :
>>891
これは方言だから
その辺り間違えないようにしましょう
902 :
じゃあSS速報に次スレ準備してきていい?
903 = 771 :
>>899
これは方言だから
その辺り間違えないようにしましょう
904 = 398 :
まどか「……ごめんなさい」
自分が足手まといだということを改めて痛感する。
彼女達の行動を狭めているのだと。
マミ「ふふ、いいのよ」
そんな私の気持ちを受け取ったのか私にも微笑んでくれるマミさん。
さやか「うーん! やっぱりマミさんは正義の味方だ!」
だね。
優しくて、大人で人の為に頑張っているマミさんは正義のヒーローみたいでかっこいい。
まどか(私もマミさんみたいになれたらなー……)
そしたら、ほむらちゃんとほどかちゃんも私のことをもっと頼ってくれるんだろうな。
906 = 905 :
>>904への安価ミス
907 = 771 :
名前欄で余裕ぶって会話しようとする性根が受け付けない
男なら黙って本文で会話せいや!
908 = 723 :
なんか支援しとくよ
909 = 398 :
さやか「ねぇマミさん……。魔女のいそうな場所せめて目星とかはつけられないの?」
それからしばらく歩き続け、魔女は見つかる気配もなく、焦れたさやかちゃんがそう質問した。
マミ「魔女の呪いの影響でわりと多いのは……。交通事故や傷害事件よね。
だから大きな道路や喧嘩が起きそうな歓楽街は優先的にチェックしないと……」
マミさんがある程度、魔女が出現しそうな場所を説明してくれる。
マミ「後は、自殺に向いてそうな人気のない場所。
それから、病院なんかに憑りつかれると最悪よ」
病院の言葉に反応するさやかちゃん。
マミ「ただでさえ弱っている人達から生命力を吸い上げられるから。目もあてられないことになる」
そこまで言い切るとマミさんのソウルジェムに反応があった。
マミ「かなり強い魔力の波動だわ」
その言葉に一気に臨戦態勢になるほむらちゃんとほどかちゃん。
マミ「近いかも……」
910 = 398 :
―― 廃ビル ――
魔力の痕跡を辿り、着いたのはもう使われていないであろうビル。
マミ「間違いない。ここよ」
ここに魔女がいる。
緊張感から少し汗をかく私。
いよいよ魔女との戦いが始まるんだ。
さやか「マミさんあれ!」
さやかちゃんがビルの屋上を指差し私達に注意を促す。
さやかちゃんが差した方を見るとそこには今にも飛び降りようとする人影が――。
まどか「きゃああ!!」
私達がその人影を捉えた瞬間、その人は屋上から飛び降りる。
まさか人の自殺の現場を見るとは思わず叫び声を上げる私。
そんな中、マミさんがいち早く変身し前に飛び出す。
911 :
まどか「……ごめんなさい」
自分が足手まといだということを改めて痛感する。
彼女達の行動を狭めているのだと。
マミ「ふふ、いいのよ」
そんな私の気持ちを受け取ったのか私にも微笑んでくれるマミさん。
さやか「うーん! やっぱりマミさんは正義の味方だ!」
だね。
優しくて、大人で人の為に頑張っているマミさんは正義のヒーローみたいでかっこいい。
まどか(私もマミさんみたいになれたらなー……)
そしたら、ほむらちゃんとほどかちゃんも私のことをもっと頼ってくれるんだろうな。
912 = 911 :
さやか「ねぇマミさん……。魔女のいそうな場所せめて目星とかはつけられないの?」
それからしばらく歩き続け、魔女は見つかる気配もなく、焦れたさやかちゃんがそう質問した。
マミ「魔女の呪いの影響でわりと多いのは……。交通事故や傷害事件よね。
だから大きな道路や喧嘩が起きそうな歓楽街は優先的にチェックしないと……」
マミさんがある程度、魔女が出現しそうな場所を説明してくれる。
マミ「後は、自殺に向いてそうな人気のない場所。
それから、病院なんかに憑りつかれると最悪よ」
病院の言葉に反応するさやかちゃん。
マミ「ただでさえ弱っている人達から生命力を吸い上げられるから。目もあてられないことになる」
そこまで言い切るとマミさんのソウルジェムに反応があった。
マミ「かなり強い魔力の波動だわ」
その言葉に一気に臨戦態勢になるほむらちゃんとほどかちゃん。
マミ「近いかも……」
913 = 600 :
さやさや
914 = 398 :
マミ「はっ!」
マミさんが手をかざすと黄色に光る帯状のものが現れ、飛び降りた人。
今でははっきりわかるが、OLであろう落下する女性の体をクッションとなって優しく支える。
支えられ落下のスピードを弱めたその人の体はゆっくりと下降し安全に地面に着地する。
マミさんがその人の体を観察し、首元にあるマークに気づくと一言。
マミ「魔女の口づけ……」
と呟き。
マミ「やっぱりね」
っと言った。
915 = 911 :
―― 廃ビル ――
魔力の痕跡を辿り、着いたのはもう使われていないであろうビル。
マミ「間違いない。ここよ」
ここに魔女がいる。
緊張感から少し汗をかく私。
いよいよ魔女との戦いが始まるんだ。
さやか「マミさんあれ!」
さやかちゃんがビルの屋上を指差し私達に注意を促す。
さやかちゃんが差した方を見るとそこには今にも飛び降りようとする人影が――。
まどか「きゃああ!!」
私達がその人影を捉えた瞬間、その人は屋上から飛び降りる。
まさか人の自殺の現場を見るとは思わず叫び声を上げる私。
そんな中、マミさんがいち早く変身し前に飛び出す。
916 :
まだ続いてたのか
917 = 829 :
しえん
918 = 398 :
マミ「はっ!」
マミさんが手をかざすと黄色に光る帯状のものが現れ、飛び降りた人。
今でははっきりわかるが、OLであろう落下する女性の体をクッションとなって優しく支える。
支えられ落下のスピードを弱めたその人の体はゆっくりと下降し安全に地面に着地する。
マミさんがその人の体を観察し、首元にあるマークに気づくと一言。
マミ「魔女の口づけ……」
と呟き。
マミ「やっぱりね」
っと言った。
919 = 829 :
破ァッ
920 = 771 :
ほどか「ごめんなさい」
ほどかちゃんは控えめな笑みを浮かべ、どこの日常でも耳にすることの出来る謝罪の言葉を告げた。
それからほんのわずかな間を空けて、そんなほどかちゃんの頭がぼんっと破裂する。
比喩ではなく、文字通り、ぼんっと。
弾け飛んだ肉片がねばっこい血液と共にがさやかちゃんの顔にべちゃっと張り付いた。
視神経から伝わる映像に思考が追いつくよりもはやく、さらに自体は目まぐるしく動いていく。
マミさんの頭が、ぎゅっと潰れた。
巨大な圧力を受けたわけでもないのに、ぎゅっと。
ぎゅっとといえばこねこね。こねこね。シャイニングハーツ! パン!愛を込めて!
愛を込めて!そう!パンを!
パン!!!パーン!!!
921 = 398 :
私達は急いでマミさんに近寄り女性の安否を確かめる。
まどか「こ、この人……」
マミ「大丈夫。気を失っているだけ」
その言葉に、ほっと一息つく私達。
マミ「いくわよ」
そういってマミさんはビルの中へ。いつの間にか変身を終えていたほむらちゃんとほどかちゃんもそれに続くのでした。
922 = 911 :
ほどか「ごめんなさい」
ほどかちゃんは控えめな笑みを浮かべ、どこの日常でも耳にすることの出来る謝罪の言葉を告げた。
それからほんのわずかな間を空けて、そんなほどかちゃんの頭がぼんっと破裂する。
比喩ではなく、文字通り、ぼんっと。
弾け飛んだ肉片がねばっこい血液と共にがさやかちゃんの顔にべちゃっと張り付いた。
視神経から伝わる映像に思考が追いつくよりもはやく、さらに自体は目まぐるしく動いていく。
マミさんの頭が、ぎゅっと潰れた。
巨大な圧力を受けたわけでもないのに、ぎゅっと。
ぎゅっとといえばこねこね。こねこね。シャイニングハーツ! パン!愛を込めて!
愛を込めて!そう!パンを!
パン!!!パーン!!!
924 = 434 :
ふわっふわの魔法・・・!!
925 = 742 :
ファミキチ
926 = 398 :
――ビル内 エントランス ――
ビルの中に入り私達は辺りを確認する。
すると階段の上にマークが浮かびあがった。
マミ「今日こそ逃がさないわよ」
そう告げた後にさやかちゃんが持ってきていたバットに触れる。
マミさんに触られたバットは淡い輝きを放ち変化した。
さやか「うわわわわ」
まどか「すごい……!」
マミ「気休めだけど……、それで身を守るくらいの役にはたつわ。絶対に私達の傍を離れないでね」
私達に忠告すると、マミさんとほむらちゃん階段を先に上る。
927 = 829 :
ようやく2話目か
ゲル戦かな
928 = 911 :
私達は急いでマミさんに近寄り女性の安否を確かめる。
まどか「こ、この人……」
マミ「大丈夫。気を失っているだけ」
その言葉に、ほっと一息つく私達。
マミ「いくわよ」
そういってマミさんはビルの中へ。いつの間にか変身を終えていたほむらちゃんとほどかちゃんもそれに続くのでした。
929 = 771 :
ジャムパンコッペパンミルクパンどれにいたしますか
とりあえずコッペパンはねーよな……ありえないわ
930 = 398 :
――ビル内 エントランス ――
ビルの中に入り私達は辺りを確認する。
すると階段の上にマークが浮かびあがった。
マミ「今日こそ逃がさないわよ」
そう告げた後にさやかちゃんが持ってきていたバットに触れる。
マミさんに触られたバットは淡い輝きを放ち変化した。
さやか「うわわわわ」
まどか「すごい……!」
マミ「気休めだけど……、それで身を守るくらいの役にはたつわ。絶対に私達の傍を離れないでね」
私達に忠告すると、マミさんとほむらちゃん階段を先に上る。
931 = 829 :
大事なことだったんだな
932 = 911 :
わけわからん
933 = 771 :
私達は急いでマミさんに近寄り女性の安否を確かめる。
まどか「こ、この人……」
マミ「大丈夫。気を失っているだけ」
その言葉に、ほっと一息つく私達。
マミ「いくわよ」
そういってマミさんはビルの中へ。いつの間にか変身を終えていたほむらちゃんとほどかちゃんもそれに続くのでした。
934 = 911 :
――ビル内 エントランス ――
ビルの中に入り私達は辺りを確認する。
すると階段の上にマークが浮かびあがった。
マミ「今日こそ逃がさないわよ」
そう告げた後にさやかちゃんが持ってきていたバットに触れる。
マミさんに触られたバットは淡い輝きを放ち変化した。
さやか「うわわわわ」
まどか「すごい……!」
マミ「気休めだけど……、それで身を守るくらいの役にはたつわ。絶対に私達の傍を離れないでね」
私達に忠告すると、マミさんとほむらちゃん階段を先に上る。
935 = 742 :
ほどか「ごめんなさい」
ほどかちゃんは控えめな笑みを浮かべ、どこの日常でも耳にすることの出来る謝罪の言葉を告げた。
それからほんのわずかな間を空けて、そんなほどかちゃんの頭がぼんっと破裂する。
比喩ではなく、文字通り、ぼんっと。
弾け飛んだ肉片がねばっこい血液と共にがさやかちゃんの顔にべちゃっと張り付いた。
視神経から伝わる映像に思考が追いつくよりもはやく、さらに自体は目まぐるしく動いていく。
マミさんの頭が、ぎゅっと潰れた。
巨大な圧力を受けたわけでもないのに、ぎゅっと。
ぎゅっとといえばこねこね。こねこね。シャイニングハーツ! パン!愛を込めて!
愛を込めて!そう!パンを!
パン!!!パーン!!!
936 :
私達は急いでマミさんに近寄り女性の安否を確かめる。
まどか「こ、この人……」
マミ「大丈夫。気を失っているだけ」
その言葉に、ほっと一息つく私達。
マミ「いくわよ」
そういってマミさんはビルの中へ。いつの間にか変身を終えていたほむらちゃんとほどかちゃんもそれに続くのでした。
937 = 398 :
ほどか「後、これを渡しておきます」
ほどかちゃんがなにか小さいトロフィーのような形をしたストラップを渡してくれる。
さやか「なにこれ?」
ほどか「トロフィーシステムという、戦車等に襲いかかるミサイルやロケットを迎撃するための防衛システムを
魔女戦ように魔法で変化させたものです」
なにやら物騒なことを口走るほどかちゃん。
戦車て、ミサイルて……。
ほどか「私の魔法で魔女や使い魔の攻撃は自動で迎撃するようになっているので、これで防御の面は安全だと思います」
さやか「はぁー。魔法って本当にすごいねぇ……」
そんなことまで出来るとは……。
魔法恐るべしだね。
938 = 771 :
――ビル内 エントランス ――
ビルの中に入り私達は辺りを確認する。
すると階段の上にマークが浮かびあがった。
マミ「今日こそ逃がさないわよ」
そう告げた後にさやかちゃんが持ってきていたバットに触れる。
マミさんに触られたバットは淡い輝きを放ち変化した。
さやか「うわわわわ」
まどか「すごい……!」
マミ「気休めだけど……、それで身を守るくらいの役にはたつわ。絶対に私達の傍を離れないでね」
私達に忠告すると、マミさんとほむらちゃん階段を先に上る。
――ふと、私は疑問を抱いた。
こんなやりとりを、何度も繰り返しているような気がする。
時間が切り離されて形成されるクラインの壷。
終わらないループ。
コレは一体……?
940 = 725 :
流石に粘着キモいぞ
941 = 398 :
まどか「うん、ありがとう!」
やっぱり魔法少女が三人もいると頼もしい。無敵感がハンパないね。
ほどか「でも、絶対に油断しないでくださいね?
魔女の結界内ではなにが起きるかなんてわからないんですから」
心配そうに私達の顔を見るほどかちゃん。
それだけ危険な場所なんだろう。
まどか「うん。わかってる。絶対にほどかちゃん達の傍からは離れない」
あなたを守るためにも。
ほどか「……。わかりました」
私の言葉に少し目を細めほどかちゃんは頷いてくれる。
その目からはなにがあっても私達は守ってみせるという意思を感じられる。
マミ「話はすんだ? いくわよ!」
まどさや「はい!」
942 :
跳んでない?
943 = 829 :
ほどかさん凄いな
944 = 771 :
富んでるよ
先週競馬当てたからね!
945 :
とんでる
946 = 771 :
飛びます飛びます!って最近見かけないよね
悲しいです
947 = 398 :
―― 魔女結界内 ――
魔女の結界内に入り魔女のもとへと急ぐ私達。
主にマミさんが先頭で使い魔を葬り、ほむらちゃんがその援護。
ほどかちゃんが私とさやかちゃんの周りを固めるように守るといったふうに進んでいる。
さやか「なんか楽勝って感じだね」
隣で魔法のバットを振るいながら私に話しかけるさやかちゃん。
まどか「うん。マミさんもそうだけど、ほむらちゃんも凄いもん」
マミさんが魔法で作った自分の武器でだいたいの敵を一掃し、零れた敵はほむらちゃんが拳銃で的確に撃ち倒す。
その二人の連携は見ていてとても頼りになるもので、これならどんな敵がきても怖くないとそう思えた。
マミ(……やっぱり、私と暁美さんは共に戦ったことがあるようね。
私が行動しやすいように的確に援護をしている)
マミ(おかげでとてもやりやすいわ)
ほむら「……」
948 = 945 :
おい一部飛ばしてるぞ
949 = 829 :
とんでないよ
950 :
とんでる
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