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    元スレさやか「なんかあたしだけ弱くね?」

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    タグ : - 厨二マミ + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    まどか「えっ? そ、そんなことないよ。ね、杏子ちゃん?」

    杏子「いやいや、なんでそこであたしに振るんだよ。おかしいだろ」

    ほむら「あなたたちは二人とも近接武器じゃない。比較対象になれるのはあなただけよ」

    マミ「弓や銃を使う私たちより剣を使う自分が弱いだなんて考え方はナンセンスよ、美樹さん」

    さやか「いやいや、これは武器がどうとかそんなレベルじゃないですよマミさん」

    杏子「確かに武器は関係ないね。現にあたしとあんたを比べてもあんたが弱い」

    さやか「そう、それなんだよ」

    杏子「は?」

    2 = 1 :

    さやか「あんたの方が強いじゃん」

    ほむら「あなたが何を言いたいのかわからないわ」

    さやか「槍だよ、槍!」

    杏子「槍がどうかした?」

    さやか「その槍ずるいじゃん! 伸びるしなんか分裂するしさ!」

    杏子「ずるいってなんだよ」

    まどか「その文句の付け方はちょっとおかしいよさやかちゃん…」

    3 :

    杏子ちゃんはもともとの魔法使えなくてあれだからな

    4 = 1 :

    さやか「まどかもだよ!」

    まどか「ふぇ? 私?」

    さやか「この前弓から一度にたくさん矢撃ってたじゃん! ずるくない?」

    杏子「だからずるいってなんだよ」

    5 :

    さやかは結構スピードありそうじゃね?

    6 :

    回復力高いし剣も一杯出せるじゃん

    7 = 1 :

    さやか「マミさんなんていわずもがなだよ!」

    マミ「何を言われるかだいたい想像がつくわ」

    さやか「リボンも使うしマスケット銃はたくさん出すし、おまけに必殺技まであるだなんて、ずるすぎです!」

    杏子「それはわかる」

    まどか「マミさん凄いなぁ」

    マミ(やっぱり必殺技は評価ポイントなのよね。ふふふ)

    9 = 1 :

    さやか「ほむらの時間停止とか四次元ポケットとかもうそれずるいとかそんなレベルじゃないよ!」

    ほむら「四次元ポケットというのはやめなさい。どちらかというとあなたの方がドラえもんよ。配色的に」

    まどか「じゃあ私はしずかちゃんかな?」

    杏子「のび太のイメージカラーって黄色っぽいよな」

    マミ「何よ?」

    杏子「別に」

    10 :

    さやかはほむらをほむらとは呼ばんだろ
    転校生だ

    11 = 5 :

    >>8
    リバイバルスライム扱いかよ……

    12 :

    のび太って銃の扱い上手かったよなww

    13 = 3 :

    >>10
    ドラマCDで呼んでたぞ

    14 :

    戦闘力高い順
    マミ
    さやか
    まどか
    あんこ
    ほむら

    15 = 1 :

    ほむら「それをいうならあなただって十分に『ずるい』と思うわよ」

    まどか「そうだよさやかちゃん。ほら、仁美ちゃんを助けたときにやってたあれとか!あの青く光ながら飛び回る奴」

    マミ(蒼き流星、ね)

    さやか「あれも結局速く動いてるだけじゃんか」

    杏子「そんなこと言い出したらあたしだって槍が伸びて分かれるだけだっての」

    マミ「それだって十分にあなたの強みじゃない」

    さやか「それはそうですけど、あたしにもなんか特殊能力が欲しいんですよ!」

    16 = 10 :

    さやかは回復凄いじゃん

    18 :

    誰よりも早く魔女化できるさやかさんマジぱねぇっす

    19 = 1 :

    ほむら「特殊能力?」

    杏子「あんたは回復があるじゃん」

    さやか「回復って地味じゃん。被弾前提だし」

    まどか(わがままだなぁ…)

    さやか「あーあ、あたしもほむらみたいに時間停止とか使えたらよかったのに」

    マミ「あなたの魔法はあなたの祈りの体現なのよ、美樹さん。そういう風に言うのは感心しないわ」

    さやか「うっ…す、すみません」

    20 :

    さやかはお尻が柔らかいから弱くても良いよ

    21 = 14 :

    まど神の怒りが・・・

    22 = 1 :

    杏子「祈りの体現、ねぇ」

    さやか「そういえば、杏子は何の魔法が使えるの? 使ってるとこ見たこと無いけど」

    まどか「ちょっと、さやかちゃん!」

    さやか「あっ…」

    杏子「…ハッ。忘れちまったよ、そんなもん」

    さやか「ご、ごめん…」

    さやか(そういえばコイツ、願いが原因で家族がバラバラになっちゃったんだっけ…)

    杏子「別にいいよ。つーか、あたしだって魔法ないんだからさやかも気にすること無いだろ。回復できるだけマシじゃん

    23 :

    さやかはまずメンタルが弱すぎなんだよ

    24 = 14 :

    さやかちゃんのメンタルが弱いだって?
    きょーすけが恋人だと心の強さはまどかを超えちゃうんだぞー!

    25 = 1 :

    さやか「いや、魔法なしで考えてもあたしより杏子の方が強いよ」

    杏子「なんだよ、褒めても何も出ないぞ」

    さやか「そうじゃなくて、ほら、槍」

    杏子「またその話か」

    さやか「ずるいよそれ! あたしのなんてただの剣じゃん!」

    マミ「でも美樹さん、あなたいくつか剣を出して飛ばすことが出来たでしょう? 私のマスケット召喚を槍玉に挙げるなら、それも同じようなものだと思うんだけど」

    さやか「あれは結構魔力食うからあんまり多用できないんですよ…。剣は消耗品じゃないですから」

    26 = 5 :

    >>24
    さやか乙

    27 :

    >>24
    親友に好きな男を寝取られたけどどんな気持ち?
    ねぇどんな気持ちなの?

    28 :

    結局魔力が一番弱いからなにしても一番弱いんだろ

    29 = 1 :

    ほむら「今までずっと聞いていたけど、別にあなたがわがままを言っているだけで、あなた自身が弱いというわけではないと思うわよ」

    さやか「いや、でもやっぱりあたしだけ弱くない?」

    まどか「そんなことないよ、さやかちゃん」

    マミ「むしろそれだけ言い張れる根拠を知りたいわ」

    杏子「結局自分の実力不足を棚に上げて才能のせいにしてるだけじゃねーの?」

    さやか「ぐぬぬ…」

    30 = 1 :

    ほむら「確かにさやかが弱いというのは事実ではあると思うわ。もちろん才能の差ではなくね」

    さやか「何よ、あたしが弱いって言いたいわけ?」

    ほむら「経験不足ってことよ。才能がないわけじゃないから、経験を積めばきっと強くなるわ」

    さやか「経験を積むって何すんのよ」

    ほむら「魔女狩りに決まってるじゃない」

    31 = 5 :

    ガンナーだらけのチームに剣士って邪魔だよね
    一撃必殺の技があるならマミさんやほむほむに敵の動きを封じてもらって攻撃するって手もあるだろうが、そんなに威力ないよなぁさやか

    32 = 1 :

    ほむら「最近ずっと考えていたのだけど、いつも五人で狩りというのは流石に効率が悪すぎる」

    マミ「言われてみればそうね」

    杏子「あー、それはあるわ。ぶっちゃけ、遠距離二人で使い魔倒してほむらが爆弾で魔女倒すからあたしあんまりやることなかったんだよね」

    まどか「そういえば最近さやかちゃんが活躍する姿見てない気がする。回復以外で」

    さやか「結局あたしは回復役かい」

    33 :

    さやかって仲間も回復できるの?
    だったらまさに女神じゃん

    34 :

    かつて杏子は人を催眠術みたいに操る魔法が使えたが
    父親にからくりがバレて家庭崩壊したからトラウマで今はそれが封印されている

    35 = 1 :

    ほむら「そこでどうかしら。このチームを2,3で分けるというのは」

    マミ「それはいいアイデアかもしれないわね」

    杏子「グリーフシードも集めやすくなるしな」

    まどか「活躍の場が増えるよ、やったねさやかちゃん!」

    さやか「あ、うん」

    36 :

    >>31
    逆だよ
    速度のあるさやかちゃんが体を張って敵の動きを止めて背後から滅多撃ち
    回復力あるからいくら背中から被弾しても大丈夫!
    いや、まどかの曲がる矢ならちゃんと相手だけ撃ってくれるか

    37 = 14 :

    ぼっちさん・・・

    38 = 1 :

    ほむら(よし、これでまどかと二人っきりに)

    ほむら「まずまどかとマミは別れなさい」

    まどか「えーっ、マミさんと一緒がいいよー」

    ほむら「遠距離二人が同じチームにいるのはあまり効率が良いとはいえないわ」

    マミ「確かに一理あるわね。じゃあ鹿目さんと私は別のチームにしましょう」

    まどか「はーい」

    39 :

    まどかの矢って曲がったっけか?
    ルナトリガーみたいなもん?

    40 = 1 :

    ほむら「さやかはマミと同じチームね」

    さやか「どうして?」

    ほむら「ベテランのマミと組んだほうがいいでしょう。まどかもあなたよりは先輩とはいえ、まだまだ未熟だもの」

    さやか「まあ、そりゃそうか。じゃああたしマミさんチームー。よろしくおねがいします、マミさん」

    マミ「ええ、よろしく」

    41 = 14 :

    さやかちゃん最強伝説はじまっちゃうよ?いいの?

    42 :

    寝るつもりだったのに

    43 :

    さやかは剣を13km伸ばせばいいのに…

    44 = 34 :

    >>40
    おっぱいの大きさで分かれるのか

    45 = 1 :

    ほむら「で、杏子。あなたは」

    杏子「あんたと同じチームだよな?」

    ほむら「いや、マミのチームに」

    杏子「なんでだよ? 同じポジションの奴が1チームに2人いるのは効率が悪いんだろ?」

    ほむら「え、ええ…それはそうだけど…。さやかのフォローをマミ一人に任せるのは」

    マミ「あら、暁美さん。それはちょっと失礼よ? 私にも美樹さんにもね」

    ほむら(…くっ! もうちょっと言い訳を練って置けばよかった!」

    杏子「後ろ半分聞こえてるぞ」

    46 = 42 :

    一撃に重さを出すためにむきむきになればいいんじゃないかな

    48 :

    さやか頑張ったらゲートオブバビロンとかやれそうだろ

    49 :

    まな板はだまってろよ

    50 :

    最弱はほむらってなんかのインタビューで見たけど


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