元スレP「皆に冷たい態度とった後に優しくしてみる」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
301 :
ほ
303 = 228 :
ほ
304 = 296 :
ほ
306 :
ゅ
310 = 301 :
ほ
315 = 301 :
あ
318 :
ち
319 :
3時に保守開始だから9時間ってところか…
あと49時間以内に来るんだぞ
321 :
49時間とかどんな苦行だよ
323 :
げ
324 = 228 :
ほ
325 :
ありございます・・・
>>1さん乗っ取りすまない・・・
iPhoneで初SSになるのでおそくなりますよ、、、?
326 = 216 :
おはよござま
保守サンクス 寝起きだからちょっと遅いかも
でも二人だから一気に書こうとは思う
327 :
わぁい
328 = 228 :
待ってた
329 = 216 :
律子「プロデューサー、そんなとこでぼーっとしてて大丈夫なんですか?」
P「あぁ」
律子「今日も忙しいんですから、シャキッとしてくださいよシャキッと」
P「あぁ」
律子「……体調でも悪いんですか?」
P「いや」
律子「じゃあなんでそんな返事がそっけないんですか」
P「別に」
律子「だからそういうところですよ。具合が悪いなら多少こっちで調整しますから休んでてください」
P「いやいい」
律子「よくないですよ。そんな状態でアイドルを任せられますか」
P「今までだってそうしてきただろ」
律子「……今日のプロデューサーはちょっといつもとは違います。だからこうして心配を」
P「お前はいつも俺を見てるのか?」
律子「え!?あ、、い、いや、そんなわけじゃ……」
330 :
りっちゃーん
331 = 216 :
P「そうだろ。だったら俺の体調は俺以外にはわからんはずだ」
律子「そういうことじゃないんですけど……」
P「じゃあどういうことだ」
律子「そんなに突っかかってこなくてもいいじゃないですか……ただ私は…」
P「なんだ」
律子「……わかりました。じゃああとはご自分で頑張ってください。アイドルはしっかり任せましたから」
P「おいおいちょっと待て」
律子「え?」
P「律子も具合悪そうだぞ」
律子「え?いや、そんなわけないですよ。大丈夫ですから」
P「いや、なんかいつもと違う気がする」
律子「も、もう……さっきのお返しですか?なら、プロデューサーは私のこといつも見てるってことですか?」
P「あぁ」
律子「……え?」
332 = 216 :
P「俺は律子をいつも見てるさ」
律子「……とらえ方によっては通報できますけどね、それ」
律子「心配してくれてるのはありがたいですけど、ホントに大丈夫なんで」
P「だからそういうところだって」
律子「はい?」
P「律子は、ホントは俺のことしっかり見てくれてたんだろ」
律子「あ、そ、それは……まあいつも仕事で会いますしある程度は……」
P「他のアイドルの事も、しっかり見てるしお前はすごいと思うよ」
律子「い、いえ……なんですか急に」
P「ただ、お前は一人だけ見てない」
律子「え?」
P「律子自身だ。もしかすると、俺は律子より律子を見てきたかもしれない」
律子「な、何言ってるんですか!そんなわけ……」
P「事務所にきたらまずスケジュールを確認してみんなに声をかける」
律子「っ……」
333 = 330 :
強がる律ちゃん可愛いな
334 :
きたー
しえん
335 = 327 :
え、続きは?
337 = 216 :
PC電源ふっとんだ
書き直しすごく萎えるがPCと一緒に復旧する
というわけで数十分離れるよすまんね
338 = 330 :
待ってる
339 = 296 :
数十分なら余裕だな
340 :
なんでSS書いてる奴のPCがよく調子悪くなるのはどうして?
341 = 216 :
P「厳しい言葉だったり励ましの言葉だったり、ちゃんと一人ずつ話しかけてる」
律子「……」
P「……ごめん、先に謝っておくよ」スッ
律子「え?……きゃぁ!」グラッ
P「……律子」ギュッ
律子「え、あ、えぇ?ちょっ!な、何してるんですかプロデューサー!セクハラで訴えますよ!」
P「別に変な気はない」
律子「へ、変な気はないって……十分変ですけど……」
P「急に、悪いな。でも、これくらいしないと律子は律子のままだ」
P「この際だから、自分に声をかけてみるんだ」
律子「……自分に……?」
P「今朝、俺にかけてくれたように、励まして、でも自分のやってきたことは正しいって」
律子「………」
P「お前はまだ若い。限界がどこかわからないまま走ってたら、気づくのは倒れてからになってしまうからな」
P「だから、ここで一呼吸置くんだ」
343 = 216 :
律子「人を抱きしめながら何言っちゃってるんですか……」
P「いたって俺は真剣なんだけどな」
律子「そういうことじゃないですよ……もっとこうムード的なものが……」
P「ん?」
律子「な、なんでもないですよ……」
P「そうか。意識的にリラックスできないなら目をつぶって、深呼吸するだけでも結構変わるはずだ」
律子「この状況でどうやってリラックスしろと……すぅーはぁー……」
P「……どうだ?少しは、楽になったか?」
律子「……そうですね。確かに、自分でも気が付かない疲れがたまってたかもしれません」
律子「その点では、ありがとうございます。でも……」
P「でも、なんだ?」
律子「……いい加減、離してもらえませんか?」
P「あぁ、そうだな。……離したくないって言ったら?」
律子「……え!?あ、っと…・・」
344 = 330 :
ほう
345 = 216 :
P「冗談だよ。それじゃあ働くとするかな」
律子「っ…………バカ……」
P「なんか言ったか?」
律子「言ってませんよ!さっさと仕事してください!」
P「うん、いつもの律子だな」
律子「え?そ、そんな変わりました?」
P「いや、なんとなく。だって俺いつも見てるし」
律子「ま、またそれですか……そういうことをペラペラ吐かないでくださいよ?誤解を生みますから」
P「まあ見てることはホントだしなぁ」
律子「っ~~~!そ、それがダメだっていってるんです!」
P「そうだな。わかったわかった」
律子「もう……ただ、プロデューサーも人のこと言えませんからね?」
P「ん?」
P「無理はしないでくださいよ!私だって…プロデューサーのこと見てるんですからねっ!」
律子編 完
346 = 228 :
いい律子だった
347 :
よいものだ
たいへんよいものだ
348 :
P「無理はしないでくださいよ!私だって…プロデューサーのこと見てるんですからねっ!」
349 :
350 = 330 :
おい最後
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- P「美希と結婚することになってしまった」 (175) - [49%] - 2012/9/13 12:30 ★
- P「俺も人ですからね、好き嫌いありますよ」 (1001) - [48%] - 2013/2/22 16:30 ★
- P「別に響とイチャイチャなんてしてないだろ」 (82) - [48%] - 2012/7/12 10:15 ★
- P「アイドルたち全員の脇腹を突っついてみる」 (180) - [46%] - 2012/6/10 0:00 ★
- 苗木「片っ端から「太った?」って聞いてみる」 (259) - [46%] - 2013/10/7 22:45 ☆
- 女「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいぃぃ!」 (386) - [46%] - 2009/7/6 6:32 ★★★×4
- P「安価で美希の頭に死なない程度に電流流してみる」 (290) - [45%] - 2014/2/4 14:15 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について