元スレP「皆に冷たい態度とった後に優しくしてみる」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 104 :
>>200
頼んだぜ
202 :
響はよ
203 = 18 :
ワキガ指摘される響はよ
204 = 23 :
ほ
205 = 17 :
待つ
206 = 6 :
真美「ねぇ兄ちゃん」
P「なんだ」
真美「最近……さ、亜美ってどう?」
P「どうって別に」
真美「その……気になったりしない?」
P「何をいってるんだお前は」
真美「だって……」
P「ん?」
真美「ま、真美は……」
P「なんだ」
真美「…………」
P「何もないなら後にしてくれ。今忙しい」
真美「っ………わ、わかった……」
P「あぁ」
真美「…………」
207 = 160 :
亜美真美ならちかたない
208 = 157 :
209 :
とかちかわいい
210 = 157 :
212 = 104 :
ここは双海スキーが多いな
213 = 6 :
真美「あのね、兄ちゃん」
P「なんだ」
真美「亜美はすごいんだよ」
P「そうか」
真美「竜宮小町ってやっぱり真美が思ってるよりすごくって。そこにいる亜美はやっぱりすごくって」
P「そうだな」
真美「真美も亜美みたいになりたいって思うけど、やっぱり難しいかな」
P「そうだな」
真美「え?む、無理……なの?」
P「あぁ」
真美「ちょ、ちょっと兄ちゃん!ちゃんと答えてよ!」
P「亜美みたいになるのは真美には無理だって言ったんだ」
真美「っ!!そう……なんだ……だから真美じゃなくて亜美が……」
P「それでもお前は、亜美になりたいのか?」
真美「えっ?」
214 = 70 :
三日間耐久保守スレはここですか?
215 :
今日始めて亜美真美の夢芝居聴いたんだが、この双子天才だな
216 :
P「亜美みたいになるのは無理と言ったが、努力すればなんとかなる。って言ったらお前は目指すのか?」
真美「………真美、亜美…みたいになれるのかな?」
P「さぁな」
真美「うん……だったら真美、頑張ってみる!」
P「そうか、頑張ってみるか」
真美「うん!兄ちゃんも応援してよね!」
P「あぁ、それはできない」
真美「……え?」
P「俺は亜美になりたい真美をプロデュースするためにプロデューサーをやってるわけじゃない」
真美「ちょ、兄ちゃん……ど、どういうこと?」
P「とにかく俺はもうお前のプロデューサーじゃない」
真美「え、そ、そんなのやだよ!じゃ、じゃあ今まで通りで頑張るから!」
P「一度決意したことを投げ出すのか?」
真美「そ、それは……」ジワッ
P「そんなんじゃ亜美になんてなれるわけないだろ」
217 :
真美...
219 :
>>218
姉さんだからか真美の方がちょっと大人っぽいな
220 :
>>218
2枚目がいつも違和感
221 = 216 :
真美「ま、真美は……真美は……」グスッ
P「なんだ?」
真美「真美だって……ホントは亜美みたいにみんなの前でキラキラしたいもん……」
P「それは亜美みたいに、か?」
真美「違うもん!真美は、真美は真美らしく頑張りたいって思ってる!思ってるけど……」
P「だったら頑張ればいいじゃないか」
真美「え?」
P「お前は絶対亜美にはなれない。なぜならお前は真美だからだ」
P「亜美だって真美にはなれない。どんな似てる双子だって同じにはなれないしなる必要もない」
P「頑張れば、それはどうなったとしても頑張ったことを認めてくれる人はいる」
真美「に、にいちゃん……」
P「それでも亜美になりたいっていうならもう俺は知らない」
真美「うん、兄ちゃん、真美が間違ってた……真美頑張る!それで、亜美に勝ってやるんだ!」
223 = 216 :
真美「それに……亜美みたいになれば真美も……」
P「真美」
真美「何?にいちゃ……ひゃぁ!」ドサッ
P「亜美にもこうしてやったからな。お前もいいぞ。甘えて」
真美「ちょ、ちょ、ちょ兄ちゃん!せ、セクハラだよ!!」サッ
P「なんでだ?亜美は喜んでたぞ?」
真美「そ、そういう問題じゃないっしょ→!ま、全く……」
P「よくわからんな。でも真美も可愛いからな。心配しすぎるなよ」
真美「ふぇっ!?か、か、かわ………!」
P「亜美とお前は違うんだから。別に競争しなくてもいいんだ」
真美「そ、そうだね…………でもね兄ちゃん」
P「ん?」
真美「……女には戦わなきゃいけないときがあるんだよ……」
P「なんだそりゃ」
真美「教えてあげな→い!……亜美に勝ったら、その時は、覚悟しててよ?兄ちゃん!」
真美編 完
225 = 216 :
ここまで来たか……
亜美真美は天使
残りは響、貴音、あずさ+αかな?
ちょっと休憩してくる
できれば寝ずに終わらせたい
227 :
響を…
228 :
律子たちを+αって言うなよ……
229 :
ピヨ…
231 :
232 :
>>230
うわぁ
233 :
>>230
リンク先がどうとかじゃなく純粋にお前がきもい
234 :
つづきはよ
235 = 227 :
脇臭響ペロペロ
236 :
>>231 亜美いいね!
237 = 216 :
ただいま 保守サンクス
律子&小鳥さんをαにしたのに悪気はないんだ!悪かった!
できれば一気に描き切りたいね
だったら無駄レス叩いてないで書けって話ですな
239 :
俺の響には期待してる
240 = 216 :
響「はいさーいプロデューサー!」
P「あぁ」
響「ん、どうしたんだ?元気ないのかプロデューサー?」
P「別に」
響「まあそういう日もあるさ!でも元気があった方が気分もいいぞ!」
P「そうだな」
響「そうだ!そういう時は動物と触れ合うのがいいんだ!よかったら今からうちにくるか?」
P「いやいい」
響「遠慮しなくていいぞ!うちのみんなは家族だからな!噛んだりもしないしみんな人懐っこいんだ!」
P「そうか」
響「あ、プロデューサーはいぬ美を見たことあるもんな。だったらなおさら仲良くできるぞ!」
P「いい」
響「もう、強情だな!そんなに沈んでたら何もうまくいかないぞ!ほらほら早く!」
P「いいって言ってるだろ」
241 = 227 :
この響は臭いのか?
242 = 233 :
臭くない響なんかなんの意味もないだろ
243 = 216 :
響「!ご、ごめん……自分ちょっと調子にのっちゃった……」
P「あぁ」
響「ごめんなさい……でもプロデューサーすごく暗かったから……」
P「俺、暗いか?」
響「あ、いつもと比べるとなんか……」
P「そうか。お前の中で暗いってなんだ?」
響「え?………しゃべらなくなるとか、下を向いてるとか?」
P「俺はちゃんと会話してたし下も向いてなかったが」
響「あ、そっか。じゃあえーっと……」
P「理由もなしに人を暗いとかいうのか?」
響「い、いや!そんなつもりじゃ!」
P「暗いなんて言われて喜ぶ人間はそうそういないぞ」
響「ご、ごめん……そういうつもりじゃ……なかったんだけど……」
P「その挙句無理やり人を連れて行こうとして」
響「うぅ……じ、自分が悪かったぞ……」グスッ
244 = 220 :
響はかわいいなぁ!
245 = 216 :
P「どこが悪かったのか理解してるのか?」
響「え、えぇと、自分がプロデューサーが嫌だって言ってるのにうちに連れてこうとして、しかも暗いとか言っちゃって……」
P「お前、最初に自分で言ったこと思い出してみ」
響「え?えっと………プロデューサーを励まそうとして……」
P「そうだろ?」
響「それで……うちに呼んでもプロデューサーが来ないって言って……あれ?なんで話が変わってるんだ?」
P「お前が勝手に変えたんだ」
響「だ、だって、今日のプロデューサー怖かったし……」
P「響」
響「は、はい!」
P「お前のその元気、動物の印象も相まってすごく安心できる」
響「そ、そんな!う、嬉しいけどちょっと恥ずかしいぞ……」
P「だが、暗くなってる人にこそ与える元気が、裏目に出てどうする」
P「暗い人にはとにかく押すんだ。それができないなら最初からやらない方がいい」
P「俺はさっき、途中で多少屁理屈を言ってかわした。が、やるなら家まで連れて行って励ますまでしなきゃだめだ」
246 = 228 :
ほ
247 :
そこまで押しが強いのもどうかと思う
248 = 227 :
もしかしてこの響は臭くないのか
249 = 216 :
響「そ、そうなのか……」
P「だからと言って無理やりはダメだ。嫌ならさっさと諦めること」
響「な、なるほど……・自分何も考えずにやっちゃったから……」
P「でも何も考えなくてもうまくいくことだってあるしな」
響「むー……わかってても言われるとなんか悔しいぞ……」
P「まあ、そこが響のいいところだ」
響「そ、そうか……えへへ、自分もっと頑張るぞ!」
P「あとそうやってなんでもうのみにするのもやめろよ。自分の考えを貫かなきゃダメだ」
響「あ、はい……うぅ……なんだか難しいな……」
P「気にするな。ここまで全部作り話だ」
響「え?うぎゃー!そ、そんなのってないさー!」
P「まあお前のやってることは間違ってないってことはホントだ。それとそれがお前のいいところってのもな」
響「そ、そうか……うん!自分もっともっと頑張るぞ!ありがとな、プロデューサー!」
響編 完
みんなの評価 : ★
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