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    元スレP「別に響とイチャイチャなんてしてないだろ」

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    タグ : - アイドルマスター + - 我那覇響 + - 秋月律子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    P「なあ、響」

    「そうだぞ。自分たち、アイドルとプロデューサーなのに。そんなわけないじゃん」

    P「まったくだ。どこをどう見たらイチャイチャしてるように見えるんだ?」

    「仕事上の付き合いだけだよね」

    P「そうそう」

    律子「………………」

    2 :

    響かわいい

    3 = 1 :

    「どっちかっていうと、仲悪い方だよ。ね、プロデューサー」

    P「ああ。趣味とか全然あわないしな」

    「この間プロデューサーと買い物に行ったんだけど、あの時プロデューサーが選んだ服ときたら酷かったさー」

    P「それ言うなよ……あの時は、響が選べって言ったから選んだのに」

    律子「一緒に買い物に行ったの?」

    「うん。日曜日に二人で行ったんだ」

    律子「……それって、仲いいんじゃ……」

    P「いや、全然。仕事の服選びだし」

    「だよね」

    律子「…………」

    6 = 1 :

    P「それを言うなら響も酷いだろ。あんな見えてる地雷、普通踏むか?」

    「うっ……あ、あれは広告に騙されたの!」

    律子「……何の話ですか?」

    P「ああ、映画だよ映画。買い物の後、映画に行ったんだよ、遠出したついでに」

    律子「へぇ」

    P「ただなぁ……まさか響が、あんな前評判の悪い映画を観たいと言い出すとは」

    「でもCMの映像は良かったじゃん!」

    P「それにしたって、俳優の演技が酷いとか声が棒読みだとか、結構騒がれたのに……」

    律子「……二人とも、やっぱり仲良くないですか? 二人で映画って……」

    P「服選びのついでだよ。暇だったし」

    「うん。せっかくの休みを家で過ごすのも退屈だしなー」

    律子「…………」

    8 :

    続けたまえよ

    9 = 1 :

    P「まあそんなわけで、とにかく俺と響の趣味は合わないわけだ」

    「プロデューサーがおかしいんだよ。なんなの、あの服」

    P「いや、響がおかしいんだろ。なんだよ、あの映画」

    「なにさー」

    P「なんだよー」

    律子「……今まさに、イチャイチャしてません?」

    P「してないって。しつこいな、律子も」

    「うん、あの時食べたハンバーグみたいにしつこいぞ」

    P「あー、あれな! まあ俺はあれくらいでもいいんだけどな」

    「そうなの? 自分はもうちょっと油控えめの方が良かったかなー」

    律子「……今度は何の話です?」

    10 :

    律子(うぜぇ…こいつら)

    11 :

    響の声って菌っぽいよな

    12 :

    聞いてあげる律子優しい

    13 :

    これはいいイチャイチャ

    14 = 1 :

    P「映画を見に行ったってさっき話しただろ。その後、メシ食いに行ったんだ」

    「ローカルな定食屋だったんだけど、ハンバーグ定食のハンバーグがしつこくてさー」

    律子「それも二人で?」

    P「ああ。まあ二人でってのはどうでもよくて、問題は味なんだよ。響は意外と薄味が好きだからな」

    「うん。だから、実はあんまりチャンプルとかも食べないんだ」

    律子「……響、そんなのプロフィールとかに書いてた?」

    「ううん、書いてないぞ。そういえば、プロデューサーにしか言ってないかも」

    P「まあ、別にあえて周りに言うことでもないしな」

    「そうだよね」

    律子「………………」

    15 :

    続けて続けて

    16 = 1 :

    律子「一応お聞きしますけど、夕食の後はさすがに解散したんですよね?」

    P「え。なんで?」

    律子「……なんでって……じゃあ、まだ二人でいたんですか?」

    P「いた、ってほどの話でもないけど、夜も遅かったから響をマンションまで送っていった。それが普通じゃないか?」

    律子「タクシーで帰らせるとか……」

    P「それでも良かったんだけど、響がゴネたからな」

    「しょうがないじゃん。なんか誰かと歩きたい気分だったの!」

    P「これだから響は……そういうわけで無理やり付き合わされてな。ほら、俺たち仲悪いだろ」

    律子「はぁ。そうですね」

    17 :

    そろそろ律子も怒っていいレベルだな

    18 :

    良い

    20 = 1 :

    「それで、いくら仲が悪いって言っても、ウチまで送ってくれた人をそのまま返すのは嫌でしょ」

    律子「そうね」

    「だからしぶしぶプロデューサーをウチにあげて、お茶まで出してあげたんだ。なのにプロデューサー、文句言うしさー」

    P「俺は緑茶よりウーロン茶が好きなんだよ! なんで2Lペットボトルのウーロン茶があるのに、わざわざ急須で緑茶を……」

    「でもおいしいって言ってたじゃん!」

    P「……そりゃあ、うまかったけど。温かい緑茶をゆっくり飲むには、動物がいっぱいいて落ち着かなかったんだよ」

    「あっ、そうだったのか?」

    P「今まで誰も指摘しなかったのか。友達とか」

    「……言っとくけど自分の部屋にあがった人って、プロデューサーだけだからな」

    P「ぷっ。友達いないのか?」

    「いーまーすー」

    P「うそだぁー」

    律子「………………」

    21 = 1 :

    律子「…………で?」

    P「?」

    律子「まだ何かあるんですよね、この流れだと」

    P「いや……無いけど。てかなんだよ、流れって」

    「律子、今日どうしたんだ? 疲れてるの?」

    P「今日は早めに帰って休んだ方がいいんじゃないか」

    律子「………………」

    P「まあ……後はいつも通りで、さほど珍しいことも無かったな」

    「うん。一緒にお風呂入ったくらい?」

    P「あ、それがあったな。よく覚えてるな」

    「プロデューサーの記憶力が悪すぎるんじゃないの?」

    P「こいつめ」

    律子「はぁ………………は?」

    22 :

    「は?」

    24 = 12 :

    もうやめてくれ!

    25 = 10 :

    こりゃ、事務所会議ですね…

    26 :

    伊織や千早、律子辺りでもいけそうだね(提案

    27 :

    いおりんの家に招かれたら

    29 = 1 :

    律子「え……お風呂って、えっ?」

    P「あ、風呂の話? いつもは二人別々に入るんだけど、その日は9時から観たいテレビがあったからな」

    「それまでにお風呂済ませちゃおうって、二人で一緒に入ったんだ」

    P「そういえば、一緒に入るのって何気に初めてだったよな」

    「うん。プロデューサー、意外と筋肉ついててびっくりしたぞ。思わずぺちぺち叩いちゃったしな」

    P「いやいや、響の低身長+巨乳という属性には負けるよ。まさかあんなにデカいとは」

    「あー、セクハラ! セクハラプロデューサー!」

    P「な、なんで俺だけ!?」

    「プロデューサーはサイテーだぞ! 律子もそう思わない!?」

    律子「そうね」

    30 :

    これは流石にキレていいレベル

    31 :

    律子のは覚えてる

    32 = 27 :

    おい




    おい

    34 :

    とP(俺)でりっちゃんいじめてるようにしか見えないんだが

    35 :

    凄まじいポテンシャルを感じる

    36 :

    これで仲悪いなら俺も響と仲悪くていいわ

    37 = 1 :

    P「で、テレビを観てから……」

    「後はいつも通り、歯を磨いて寝ただけだぞ」

    P「あ……歯を磨くといえば、確か俺の歯ブラシがそろそろ限界なんだよな」

    「それなら、ちゃんとこの間新しいの買っておいたぞ?」

    P「お、おお!? マジか……響にしては気が利くな」

    「ふふん。どこかのプロデューサーがだらしないからね」

    律子「あの……」

    P「ん?」

    律子「至極普通の疑問だと思うんですけど……どうして、響の家にプロデューサーの歯ブラシが?」

    P「ああ、それか。何かにつけて響に呼び出されるから、いつの間にか泊まることも増えてきてな」

    「もういっそ歯ブラシとかコップとか置いとけば? って自分が言ったんだ」

    P「逆に、俺の家も響の私物だらけだし、別に珍しいことでもないだろ?」

    律子「そーですね」

    38 :

    素晴らしい

    支援

    39 :

    律子、いい加減突っ込め

    40 :

    これは支援せずにはいられない

    41 = 1 :

    律子「……さすがに、寝る時は別の布団ですよね?」

    「ううん、同じだよ?」

    律子「……やっぱりイチャイチャしてるわよね?」

    「してない!」

    律子「なら、どうして同じ布団に……」

    P「最初は別の布団で寝てたんだけどな。響がいつも潜り込んでくるから、そのうち一緒の布団で寝るようになった」

    「うう……だって自分、何かに抱きついてないと寝られないんだ……」

    P「イヌ美でいいだろ、モフモフしてるし」

    「今まではそうしてたんだけど……プロデューサーが泊まるようになってから、一緒に寝てくれなくなったんさ」

    P「イヌ美が俺を彼氏だと勘違いして気を使った、とか……」

    「えぇ~? よりにもよってプロデューサーを彼氏と勘違いするかなぁ」

    P「だよな。こんな仲悪いのにありえないよな」

    律子「………………」

    43 :

    これはガンディーもヨガフレイム放つレベル

    44 = 1 :

    律子「……念のためだけど、一つ聞かせて」

    「なに?」

    律子「あなた達……まさか、キスとかしてないでしょうね?」

    「す、するわけないでしょ!」

    P「頭腐ってんのか律子」

    律子「ですよね……良かった」

    P「ガチのキスなんか一回もしてないよな?」

    「うん。練習とか、その場のノリとかでやったことは何回もあるけど」

    P「あんなの全部ノーカンだ。子供相手とか、人工呼吸とか、そういうのと同じだろ」

    「だよねー」

    律子「…………」

    45 = 36 :

    小鳥さんも勢いを付けて薄い本を破るレベル

    46 :

    そろそろPがお縄の予感

    47 :

    もうそろそろ律子の眼鏡が割れてもいい頃

    48 = 4 :

    わた千早も巨乳になるレベル

    49 = 40 :

    やよいがもやし投げ捨てるレベル

    50 = 38 :

    貴音が絶食するレベル


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