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元スレ黒井「生レバーが……終わってしまった」P「そうですね」
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冬馬「フグといえば昔の俺達はなんでフグなんて食ったんだ?」
P「ほらやよい次はこれなんてどうだ?」
やよい「イカ明太子ですか?」
P「結構美味そうだろ。二人で半分こしよう」
やよい「はい!うっうー!美味しくて楽しくて幸せですー!」
P「うんうん……あれだよ。最初にフグを獲った翔太が食べて死ぬんだ」
翔太「いきなり死ぬの!?」
P「で、次に腹減ってどうしようもない冬馬が食べるけど中々死なない」
冬馬「嫌な例えだな……」
P「でも途中まで食べて結局死んでしまう。今度は北斗が食べるんだが、ふと考えた」
P「なんで翔太は即死したのに冬馬はしぶとかったのか」
黒井「全てが毒ではないのでは。と思うわけか」
P「はい。そうやって判断していったんだよ」
P「って音無さんが言ってた」
店員(誰だよ……)
P「ほらやよい次はこれなんてどうだ?」
やよい「イカ明太子ですか?」
P「結構美味そうだろ。二人で半分こしよう」
やよい「はい!うっうー!美味しくて楽しくて幸せですー!」
P「うんうん……あれだよ。最初にフグを獲った翔太が食べて死ぬんだ」
翔太「いきなり死ぬの!?」
P「で、次に腹減ってどうしようもない冬馬が食べるけど中々死なない」
冬馬「嫌な例えだな……」
P「でも途中まで食べて結局死んでしまう。今度は北斗が食べるんだが、ふと考えた」
P「なんで翔太は即死したのに冬馬はしぶとかったのか」
黒井「全てが毒ではないのでは。と思うわけか」
P「はい。そうやって判断していったんだよ」
P「って音無さんが言ってた」
店員(誰だよ……)
空腹のやよいに毒だよ毒だよ!と念を押した上でふぐの泳ぐ水槽と一緒に6畳間へ閉じ込めて様子を観察したい
冬馬「正直フグって味ないよな」
北斗「フグ本体よりてっちりの雑炊のほうが好きだな」
P「美味いよなぁあれ……今度行きますか」
黒井「気が向いたらな」
やよい「うんうん」モグモグ
冬馬「しかしこいつも結構食うな」
P「こんな輝いてるやよい見るのは久しぶりだよ」
やよい「えっ?なんですか?」
北斗「なんでもないよ。赤出汁頼んでみる?」
やよい「あ、はい!」
冬馬「癒されるぜ……」
黒井「ウィ……生レバーのことを忘れそうになるな」
北斗「フグ本体よりてっちりの雑炊のほうが好きだな」
P「美味いよなぁあれ……今度行きますか」
黒井「気が向いたらな」
やよい「うんうん」モグモグ
冬馬「しかしこいつも結構食うな」
P「こんな輝いてるやよい見るのは久しぶりだよ」
やよい「えっ?なんですか?」
北斗「なんでもないよ。赤出汁頼んでみる?」
やよい「あ、はい!」
冬馬「癒されるぜ……」
黒井「ウィ……生レバーのことを忘れそうになるな」
冬馬「海産物関係で思い出したんだけどよ」
北斗「今度はなんだ?」
冬馬「カニを最初に食べたやつってすごくねぇ?」
P「まぁ見た目はキモいよな」
北斗「完全にエイリアンですもんね」
やよい「カニはクモの仲間なんですよ!」
冬馬「はぁ?寝言は寝て言えよ高槻」
北斗「脚が多いのは似てるけど、流石にクモはないと思うよ」
やよい「うぅー本当なのに……」
黒井「本当だぞ」
P「えっ!?」
黒井「タラバさんとクモは遠縁の親戚だな」
店員「マジか……」
冬馬「あ?」
店員「あ、赤出汁とイカ明太子です」
北斗「今度はなんだ?」
冬馬「カニを最初に食べたやつってすごくねぇ?」
P「まぁ見た目はキモいよな」
北斗「完全にエイリアンですもんね」
やよい「カニはクモの仲間なんですよ!」
冬馬「はぁ?寝言は寝て言えよ高槻」
北斗「脚が多いのは似てるけど、流石にクモはないと思うよ」
やよい「うぅー本当なのに……」
黒井「本当だぞ」
P「えっ!?」
黒井「タラバさんとクモは遠縁の親戚だな」
店員「マジか……」
冬馬「あ?」
店員「あ、赤出汁とイカ明太子です」
やよい「だから普段はクモを食べてるんですよー」
翔太「僕もうカニ食べられないかも」
冬馬「じゃあ翔太の代わりに高槻呼んでカニ食いに行こうぜ」
P「いいな」
翔太「嘘!嘘嘘!ほんとはカニ大好きだよっ!」
やよい「あ、カニはたまに食べますよ」
北斗「意外だな……っと失言だったか」
P「カニって高級品じゃないのか?」
やよい「たまーにスーパーに並んでる時に買うんですっ!」
冬馬「へぇ。タラバか?マツバか?カニカマじゃねーだろうな」
黒井「有り得るな」
やよい「セコガニです!一人一匹は無理ですけど、三等分くらいにして食べるんですよ!」
翔太「セコガニ?」
P「聞いたことないな」
黒井「」ブワッ
北斗「ど、どうしたんです社長?」
冬馬「じゃあ翔太の代わりに高槻呼んでカニ食いに行こうぜ」
P「いいな」
翔太「嘘!嘘嘘!ほんとはカニ大好きだよっ!」
やよい「あ、カニはたまに食べますよ」
北斗「意外だな……っと失言だったか」
P「カニって高級品じゃないのか?」
やよい「たまーにスーパーに並んでる時に買うんですっ!」
冬馬「へぇ。タラバか?マツバか?カニカマじゃねーだろうな」
黒井「有り得るな」
やよい「セコガニです!一人一匹は無理ですけど、三等分くらいにして食べるんですよ!」
翔太「セコガニ?」
P「聞いたことないな」
黒井「」ブワッ
北斗「ど、どうしたんです社長?」
ググってみたら案の定小さいかにだった
やよいかわいそう・・・
やよいかわいそう・・・
セコガニ。地方によっては「セイコ」や「こっぺ」とも呼ばれる。
松葉ガニの雌個体であり、卵や味噌は珍味として親しまれているが身は驚くほど少ない。
値段は1匹500円程度である。ちなみに雄は数千円は普通にする。
黒井「高槻やよい……」
やよい「は、はい」
黒井「必ず最高級のカニを食べさせてやる。家族全員にだ」
やよい「ありがとうございます……?」
P「あの一瞬で何が起こったんだ」
北斗「さぁ……」
黒井「他に何か食べたいものは無いのか?船盛りでもいいんだぞ」
やよい「も、もうお腹一杯かなーって」
黒井「そうか……遠慮など不要だからな」
冬馬「50台のおっさんが中学生に媚びる姿は哀愁漂うな」
P「完全に変質者のそれだな……」
松葉ガニの雌個体であり、卵や味噌は珍味として親しまれているが身は驚くほど少ない。
値段は1匹500円程度である。ちなみに雄は数千円は普通にする。
黒井「高槻やよい……」
やよい「は、はい」
黒井「必ず最高級のカニを食べさせてやる。家族全員にだ」
やよい「ありがとうございます……?」
P「あの一瞬で何が起こったんだ」
北斗「さぁ……」
黒井「他に何か食べたいものは無いのか?船盛りでもいいんだぞ」
やよい「も、もうお腹一杯かなーって」
黒井「そうか……遠慮など不要だからな」
冬馬「50台のおっさんが中学生に媚びる姿は哀愁漂うな」
P「完全に変質者のそれだな……」
こんな蟹あったのか知らんかった
でもこれ三人で分けるくらいならカニカマのほうがマシだよな…
P「ほんとにもうお腹一杯なのか?他に頼みたいのあるんじゃないのか?」
やよい「本当に一杯です!もう一生分のお寿司食べたかなーって!」
黒井「」チョイチョイ
店員「なんでしょ」
黒井「棒寿司2本持ち帰りだ。すぐにできるな」
店員「15分もあればできますよ」
黒井「5分でやれ」
店員「そんな無茶な……」
黒井「」スッ
店員「諭吉殿が2人…!」
黒井「やれるな」
店員「御意」
やよい「本当に一杯です!もう一生分のお寿司食べたかなーって!」
黒井「」チョイチョイ
店員「なんでしょ」
黒井「棒寿司2本持ち帰りだ。すぐにできるな」
店員「15分もあればできますよ」
黒井「5分でやれ」
店員「そんな無茶な……」
黒井「」スッ
店員「諭吉殿が2人…!」
黒井「やれるな」
店員「御意」
P「さぁてじゃあ引き上げますか」
翔太「このちょっと気持ち悪い感が最高だよね!」
北斗「そういえば酒全然飲んでなかったな……」
冬馬「たまにはいいんじゃねーの?」
店員「ではお会計は……」
やよい「……」
店員「……!」
やよい「……っ!」
冬馬「早く言えよ!」
店員「5万5千100円になりまーす!」
やよい「ゴッ……!?」
P「流石に高い……俺じゃ到底無理だ」
北斗「社長に感謝ですね」
やよい「ごっごごっご」
翔太「このちょっと気持ち悪い感が最高だよね!」
北斗「そういえば酒全然飲んでなかったな……」
冬馬「たまにはいいんじゃねーの?」
店員「ではお会計は……」
やよい「……」
店員「……!」
やよい「……っ!」
冬馬「早く言えよ!」
店員「5万5千100円になりまーす!」
やよい「ゴッ……!?」
P「流石に高い……俺じゃ到底無理だ」
北斗「社長に感謝ですね」
やよい「ごっごごっご」
P「お、おい大丈夫かやよい?」
やよい「5万円……晩ごはん1回が5万円……」フラフラ
店員「こちらが棒寿司になります」
冬馬「なんだこれ」
黒井「貧乏暇なし高槻やよいへの土産だ」
黒井「少しはセレブな気分に浸れるだろう」
やよい「あ、ありがとうございますぅ……」クルクル
翔太「僕たちの分は?」
黒井「甘えるな」
冬馬「ひでぇ……贔屓だぜ贔屓」
P「ありがとうございます黒井社長」
黒井「勘違いするなよ。セレブな私が庶民に施しをしただけだ」
やよい「5万円……晩ごはん1回が5万円……」フラフラ
店員「こちらが棒寿司になります」
冬馬「なんだこれ」
黒井「貧乏暇なし高槻やよいへの土産だ」
黒井「少しはセレブな気分に浸れるだろう」
やよい「あ、ありがとうございますぅ……」クルクル
翔太「僕たちの分は?」
黒井「甘えるな」
冬馬「ひでぇ……贔屓だぜ贔屓」
P「ありがとうございます黒井社長」
黒井「勘違いするなよ。セレブな私が庶民に施しをしただけだ」
>>194
可愛いから問題ない
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