私的良スレ書庫
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元スレ咏「バレンタインだぜ?」えり「そうですね」
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ザワザワザワ…
えり(…騒がしい)
ザワザワザワ…
えり(どうして、日本人はイベント事をそんなに楽しもうとするんだろう)
ザワザワザワ…
えり(浮き足立って…)
ザワザワザワ…
えり(……いや、止そう。わびしい気分になっちゃう……)
ガチャ
えり「おはようございまーす」
先輩アナ「あ、おはよー」
えり(イベント事があっても、どうせ私は仕事ですよーだ)
えり(…騒がしい)
ザワザワザワ…
えり(どうして、日本人はイベント事をそんなに楽しもうとするんだろう)
ザワザワザワ…
えり(浮き足立って…)
ザワザワザワ…
えり(……いや、止そう。わびしい気分になっちゃう……)
ガチャ
えり「おはようございまーす」
先輩アナ「あ、おはよー」
えり(イベント事があっても、どうせ私は仕事ですよーだ)
先輩アナ「あらあら。相変わらずそんな不機嫌そうな顔しちゃって」
えり「……そうですか?」
先輩アナ「眉間、ヤバイわよ」
えり「…………」ハァ
先輩アナ「そんな針生に、嬉しいお知らせ~♪」
えり「……なんですか」
先輩アナ「まずは、自分の机につくことね」
えり「はぁ……」
えり「……そうですか?」
先輩アナ「眉間、ヤバイわよ」
えり「…………」ハァ
先輩アナ「そんな針生に、嬉しいお知らせ~♪」
えり「……なんですか」
先輩アナ「まずは、自分の机につくことね」
えり「はぁ……」
えり(つくえ……っと)
えり「・・・・・・」
先輩アナ「どうよ、どうよ」
えり「・・・なんというか・・・」
先輩アナ「もぉー机まで運んであげるの苦労したんだからー」
えり「それは…どうも」
先輩アナ「んもう、モテモテね。このこの~♪」
えり「・・・・・・」
先輩アナ「どうよ、どうよ」
えり「・・・なんというか・・・」
先輩アナ「もぉー机まで運んであげるの苦労したんだからー」
えり「それは…どうも」
先輩アナ「んもう、モテモテね。このこの~♪」
えり(自分の机に広がる…いや、重なって重なって、もはや山になっている…)
えり(プレゼントの山。…察するにチョコレート)
先輩アナ「もう圧巻よね~去年より増えたんじゃない?」
えり「数えてないからなんとも言えませんが…」
先輩アナ「去年はいくつだったの?」
えり「たしか…四十……あれ、五十あったかな……」
先輩アナ「…………うっわぁ」
えり「なんで引いてるんですか」
えり(プレゼントの山。…察するにチョコレート)
先輩アナ「もう圧巻よね~去年より増えたんじゃない?」
えり「数えてないからなんとも言えませんが…」
先輩アナ「去年はいくつだったの?」
えり「たしか…四十……あれ、五十あったかな……」
先輩アナ「…………うっわぁ」
えり「なんで引いてるんですか」
先輩アナ「いや・・・だって・・・うっわぁ・・・」
えり「その目やめてください」
先輩アナ「いやぁ…叶わないわー・・・」
えり「・・・欲しいですか?」
先輩アナ「いや、みんな針生にあげるために用意したんだから。そんなこと言わないの」
えり「冗談ですよ。…甘いもの苦手なのに…」
先輩アナ「ブログに書けばいいのに。甘くない贈り物ばっかりになるんじゃない?」
えり「やってませんよ、ブログなんて…」
先輩アナ「え?マジで?」
えり「マジです」
えり「その目やめてください」
先輩アナ「いやぁ…叶わないわー・・・」
えり「・・・欲しいですか?」
先輩アナ「いや、みんな針生にあげるために用意したんだから。そんなこと言わないの」
えり「冗談ですよ。…甘いもの苦手なのに…」
先輩アナ「ブログに書けばいいのに。甘くない贈り物ばっかりになるんじゃない?」
えり「やってませんよ、ブログなんて…」
先輩アナ「え?マジで?」
えり「マジです」
先輩アナ「ブログもやらずにここまでのファンのハートを鷲掴みか。…さすが針生」
えり「ありがたいことに…」
先輩アナ「んふ。じゃあ先輩からもプレゼント~!」
えり「え?」
先輩アナ「はい、ハッピーバレンタイ~ン!」
えり「……ありがとうございます」
先輩アナ「それじゃ、はい!」
えり「はい?」
えり「ありがたいことに…」
先輩アナ「んふ。じゃあ先輩からもプレゼント~!」
えり「え?」
先輩アナ「はい、ハッピーバレンタイ~ン!」
えり「……ありがとうございます」
先輩アナ「それじゃ、はい!」
えり「はい?」
先輩アナ「針生も。ちょうだい?」
えり「え?」
先輩アナ「義理チョコ、っていうかさ。お世話になってますってシルシよ」
えり「自分で言いますか」
先輩アナ「もうバレンタインってなんでもアリよね~。友達にも先輩後輩でもなんでもチョコレート」
えり「生憎ですが、私は用意していませんので」
先輩アナ「えっ」
えり「え?」
先輩アナ「義理チョコ、っていうかさ。お世話になってますってシルシよ」
えり「自分で言いますか」
先輩アナ「もうバレンタインってなんでもアリよね~。友達にも先輩後輩でもなんでもチョコレート」
えり「生憎ですが、私は用意していませんので」
先輩アナ「えっ」
えり「去年だってそうだったでしょう」
先輩アナ「あれ?そうだったかしら?」
えり「そうですよ。…チョコレート、ありがとうございます」
先輩アナ「あ、ああ。甘いの苦手な針生のために塩クッキーにしたから」
えり「お気遣いどうも。このお礼はホワイトデーに必ず」
先輩アナ「・・・あー、そうだったそうだった。針生からはホワイトデーに貰ったんだ」
先輩アナ「あれ?そうだったかしら?」
えり「そうですよ。…チョコレート、ありがとうございます」
先輩アナ「あ、ああ。甘いの苦手な針生のために塩クッキーにしたから」
えり「お気遣いどうも。このお礼はホワイトデーに必ず」
先輩アナ「・・・あー、そうだったそうだった。針生からはホワイトデーに貰ったんだ」
えり「ええ」
先輩アナ「でも、どうして?まとめていくつかチョコ用意して、ハイ交換~みたいな方が楽じゃない?」
えり「先輩はそうしてるんですか?」
先輩アナ「ええ。適当にたくさんチョコを小袋に詰めて、……ほら、こんな感じに」ドッサリ
えり「……うわぁ。よくこんなに沢山……」
先輩アナ「想定してない相手からもらったりもするから、余計に作っておくの。余ったら適当に配るし」
えり「愛も義理もない・・・」
先輩アナ「本命なんてクソ食らえよ」フフフ
先輩アナ「でも、どうして?まとめていくつかチョコ用意して、ハイ交換~みたいな方が楽じゃない?」
えり「先輩はそうしてるんですか?」
先輩アナ「ええ。適当にたくさんチョコを小袋に詰めて、……ほら、こんな感じに」ドッサリ
えり「……うわぁ。よくこんなに沢山……」
先輩アナ「想定してない相手からもらったりもするから、余計に作っておくの。余ったら適当に配るし」
えり「愛も義理もない・・・」
先輩アナ「本命なんてクソ食らえよ」フフフ
先輩アナ「・・・コホン。だからさ、針生みたいにホワイトデーにお返し~とか。誰から貰ったか覚えて置かないといけないし」
先輩アナ「かえって面倒な気がするんだけど?」
えり「・・・まぁ、たしかに・・・。去年も大変でしたから」
先輩アナ「覚えてられないでしょ」
えり「いえ、全員メモしました」
先輩アナ「・・・おお」
えり「この、贈っていただいたプレゼントも…包装用紙に住所とか書いてあるから捨てないようにしないといけませんし…」
先輩アナ「ちょ、待った」
先輩アナ「かえって面倒な気がするんだけど?」
えり「・・・まぁ、たしかに・・・。去年も大変でしたから」
先輩アナ「覚えてられないでしょ」
えり「いえ、全員メモしました」
先輩アナ「・・・おお」
えり「この、贈っていただいたプレゼントも…包装用紙に住所とか書いてあるから捨てないようにしないといけませんし…」
先輩アナ「ちょ、待った」
先輩アナ「…お返ししてるの」
えり「ええ」
先輩アナ「これ、全部?」
えり「わかる限りは、まぁ」
先輩アナ「…………マジで」
えり「マジですが」
先輩アナ「…………うっわぁ」
えり「だからその目やめてください」
えり「ええ」
先輩アナ「これ、全部?」
えり「わかる限りは、まぁ」
先輩アナ「…………マジで」
えり「マジですが」
先輩アナ「…………うっわぁ」
えり「だからその目やめてください」
先輩アナ「だって・・・四十とか五十とか・・・えぇー・・・」
えり「感謝のシルシですよ」
先輩アナ「頭の堅い人の考えることって私わからないわ・・・」
えり「・・・もう、わからなくていいですよ」
先輩アナ「…ん、で。なんでわざわざホワイトデーにお返しすんのよ。出費も高くつくでしょうに」
えり「ああ……」
えり「私、バレンタインデーはチョコレートを渡さないって決めてるんです」
えり「感謝のシルシですよ」
先輩アナ「頭の堅い人の考えることって私わからないわ・・・」
えり「・・・もう、わからなくていいですよ」
先輩アナ「…ん、で。なんでわざわざホワイトデーにお返しすんのよ。出費も高くつくでしょうに」
えり「ああ……」
えり「私、バレンタインデーはチョコレートを渡さないって決めてるんです」
―――――
咏(んーと……)
恒子「あ。おーい!三尋木プローっ!」
咏「お?」
健夜「こーこちゃん、声大きいよ…」
恒子「ありゃ、失礼」
はやり「咏ちゃ~ん☆」
咏「おお~こりゃみんなお揃いで。ちょうど良かったわ~」
咏(んーと……)
恒子「あ。おーい!三尋木プローっ!」
咏「お?」
健夜「こーこちゃん、声大きいよ…」
恒子「ありゃ、失礼」
はやり「咏ちゃ~ん☆」
咏「おお~こりゃみんなお揃いで。ちょうど良かったわ~」
恒子「三尋木プロはどうしたんですか?こんなところで」
咏「ま、仕事だよ仕事」
はやり「おや?じゃあえりちゃんもどこかに…」
咏「いーや、今日は別」
健夜「ってことは実況のお仕事じゃなかったんだ」
咏「ふくすこの二人は実況かい?」
恒子「終わって休憩してるとこっす~」
はやり「右に同じく~☆」
咏「ま、仕事だよ仕事」
はやり「おや?じゃあえりちゃんもどこかに…」
咏「いーや、今日は別」
健夜「ってことは実況のお仕事じゃなかったんだ」
咏「ふくすこの二人は実況かい?」
恒子「終わって休憩してるとこっす~」
はやり「右に同じく~☆」
咏「んじゃ~ちょうど良かった。えっと~」ゴソゴソ
恒子「お、その大きい袋はやはり・・・!」
咏「ほれ。ハッピーバレンタイ~ン」
健夜「あ、じゃあ私も…」ゴソゴソ
はやり「はやりもはやりも~ハッピーバレンタイーン☆」
恒子「あざっす三尋木プロ!私からも、コレっ」
咏「サンキュ~」
恒子「お、その大きい袋はやはり・・・!」
咏「ほれ。ハッピーバレンタイ~ン」
健夜「あ、じゃあ私も…」ゴソゴソ
はやり「はやりもはやりも~ハッピーバレンタイーン☆」
恒子「あざっす三尋木プロ!私からも、コレっ」
咏「サンキュ~」
健夜「すっかりバレンタインデーってチョコレート交換デーって感じだよね…」
咏「いやー配った配った。早めに見つけて良かったよ」
恒子「と、いうと?」
咏「知り合いにあっちゃったらそっちにチョコあげちゃうからねぃ~。なくなる前にあげれてよかったよ」
はやり「ふふ、咏ちゃんのチョコレート、ブランドチョコだから毎年楽しみなんだ~☆」
健夜「え。そ、そうなの?」
咏「いやー配った配った。早めに見つけて良かったよ」
恒子「と、いうと?」
咏「知り合いにあっちゃったらそっちにチョコあげちゃうからねぃ~。なくなる前にあげれてよかったよ」
はやり「ふふ、咏ちゃんのチョコレート、ブランドチョコだから毎年楽しみなんだ~☆」
健夜「え。そ、そうなの?」
恒子「何言ってんのすこやーん、結構有名なブランドだよ?」
健夜「そ、そうだったんだ・・・」
咏「はっはっは、そういうの疎いなぁすこやんは」ケラケラ
はやり「まるで世間知らずなアラフォーのようだね☆」
恒子「あれ?すこやんってアラフォーでしょ?」
咏「そうだったと思うぜ?知らんけど」
健夜「ア ラ サ ー だ よ !!!」
健夜「そ、そうだったんだ・・・」
咏「はっはっは、そういうの疎いなぁすこやんは」ケラケラ
はやり「まるで世間知らずなアラフォーのようだね☆」
恒子「あれ?すこやんってアラフォーでしょ?」
咏「そうだったと思うぜ?知らんけど」
健夜「ア ラ サ ー だ よ !!!」
一方通行だと思って送ったものが
お返し来たらそりゃ固定ファンになるわな
俺もなる
お返し来たらそりゃ固定ファンになるわな
俺もなる
咏「はやりんのは~…お、手作り?」
はやり「ふふ☆特別だゾ?」
恒子「これ売ればいくらになるかな?」
咏「オークションとか出してみる?」
健夜「コラコラ…」
はやり「2万円以上になるなら売ってよし!」
健夜「ええええええ!?」ガーン
咏「うし。12000円からスタートだな」
はやり「ただし金額の6割ははやりんに献上☆」
咏「最低で8000か…」
恒子「ホワイトデー分の元は取れますね!」グッ
健夜「ねぇ、それ本気で言ってるの!?ねぇ!」
はやり「ふふ☆特別だゾ?」
恒子「これ売ればいくらになるかな?」
咏「オークションとか出してみる?」
健夜「コラコラ…」
はやり「2万円以上になるなら売ってよし!」
健夜「ええええええ!?」ガーン
咏「うし。12000円からスタートだな」
はやり「ただし金額の6割ははやりんに献上☆」
咏「最低で8000か…」
恒子「ホワイトデー分の元は取れますね!」グッ
健夜「ねぇ、それ本気で言ってるの!?ねぇ!」
恒子「冗談に決まってるじゃーん、すこやんノリ悪い~」
健夜「ええぇぇ……」フホンイ
咏「なに、ふくよんはホワイトデーもすんの?」
恒子「え?ああ、このチョコ足りなくなっちゃったらね~。貰った人にはお返しするよ」
はやり「はやりもそうするなぁ~☆元から沢山用意してるから、ホワイトデーはたかが知れてるし☆」
健夜「私も…」
健夜「ええぇぇ……」フホンイ
咏「なに、ふくよんはホワイトデーもすんの?」
恒子「え?ああ、このチョコ足りなくなっちゃったらね~。貰った人にはお返しするよ」
はやり「はやりもそうするなぁ~☆元から沢山用意してるから、ホワイトデーはたかが知れてるし☆」
健夜「私も…」
咏「ははぁ~。みんな律儀だねぃ」
健夜「咏ちゃんははしないの?」
咏「今日用意した分配り終わったら終了~。基本貰うの専門だからねぃ」
恒子「よっ!さすが人気プロ雀士!いくつくらい貰うんですかっ」
咏「数えてねーや。持って帰んのも面倒だからダンボールぶっこんでまんま家に宅配」
はやり「さっすが~☆」
恒子「貰う専門すげー!」
健夜「咏ちゃんははしないの?」
咏「今日用意した分配り終わったら終了~。基本貰うの専門だからねぃ」
恒子「よっ!さすが人気プロ雀士!いくつくらい貰うんですかっ」
咏「数えてねーや。持って帰んのも面倒だからダンボールぶっこんでまんま家に宅配」
はやり「さっすが~☆」
恒子「貰う専門すげー!」
咏「だから今日用意したのも最低限だし」
恒子「このチョコはかなり貴重なワケですか!」
咏「はやりんの手作りにゃ負けるよ」
はやり「ふふ☆」
健夜「じゃあ、咏ちゃんのホワイトデーは完全に貰うの専門なんだ」
咏「おう」
咏「生まれてこの方、ホワイトデーにモノあげたことはないぜ~」
恒子「このチョコはかなり貴重なワケですか!」
咏「はやりんの手作りにゃ負けるよ」
はやり「ふふ☆」
健夜「じゃあ、咏ちゃんのホワイトデーは完全に貰うの専門なんだ」
咏「おう」
咏「生まれてこの方、ホワイトデーにモノあげたことはないぜ~」
恒子「じゃあ、針生さんには早く会わないとですね」
咏「あー、まぁそうだねぃ」
はやり「呼んでみる?」
健夜「え?」
はやり「ちょっとメールしてみよっか☆」
健夜「で、でもお仕事中・・・」
咏「デスクワークだけらしいからねぃ。ちょっとくらいいいかもしんねーな~」
はやり「メルメル~っと☆」ピッピッ
咏「あー、まぁそうだねぃ」
はやり「呼んでみる?」
健夜「え?」
はやり「ちょっとメールしてみよっか☆」
健夜「で、でもお仕事中・・・」
咏「デスクワークだけらしいからねぃ。ちょっとくらいいいかもしんねーな~」
はやり「メルメル~っと☆」ピッピッ
―――――
ヴー ヴー ヴー
えり「………?」
えり(メール…知らないアドレス・・・?)ピッ
件名:はやりんだよ☆
―――――――
今、咏ちゃんとすこやんとこーこちゃんと一緒に居るんだけど
えりちゃんも来ない?
仕事なんて抜け出しちゃいなよっ☆
えり「・・・・・・」
えり(このメンバーとか、仕事抜け出すとか、ツッコミ所は沢山あるけど…なによりも…)
えり(なんであの人、私のアドレス知ってるのよ……)
ヴー ヴー ヴー
えり「………?」
えり(メール…知らないアドレス・・・?)ピッ
件名:はやりんだよ☆
―――――――
今、咏ちゃんとすこやんとこーこちゃんと一緒に居るんだけど
えりちゃんも来ない?
仕事なんて抜け出しちゃいなよっ☆
えり「・・・・・・」
えり(このメンバーとか、仕事抜け出すとか、ツッコミ所は沢山あるけど…なによりも…)
えり(なんであの人、私のアドレス知ってるのよ……)
えり(うーん・・・)
えり(仕事は…たしかにちょうど一段落ついたし・・・)
えり(どうしようかな・・・)
えり「…………」チラッ
えり「…………」
『 今、咏ちゃんとすこやんとこーこちゃんと一緒に居るんだけど』
えり「…………」ギュウ
えり(どう、しよう……)
えり(仕事は…たしかにちょうど一段落ついたし・・・)
えり(どうしようかな・・・)
えり「…………」チラッ
えり「…………」
『 今、咏ちゃんとすこやんとこーこちゃんと一緒に居るんだけど』
えり「…………」ギュウ
えり(どう、しよう……)
―――――
はやり「さーて、あとは返信待ち~☆」
戒能「おや?」
恒子「ふぉぉ、戒能プロ!」
戒能「皆さんグッドイブニング、アーンドハッピーバレンタイン」
健夜「あ、えっと、はっぴーばれんたいーん…」
はやり「バレンタイーン☆」
咏「ほいほい、バレンタイン~」
戒能「と、いうわけでプレゼントですー」
恒子「あざっす!おわー、すっげー豪華メンバー!」
はやり「さーて、あとは返信待ち~☆」
戒能「おや?」
恒子「ふぉぉ、戒能プロ!」
戒能「皆さんグッドイブニング、アーンドハッピーバレンタイン」
健夜「あ、えっと、はっぴーばれんたいーん…」
はやり「バレンタイーン☆」
咏「ほいほい、バレンタイン~」
戒能「と、いうわけでプレゼントですー」
恒子「あざっす!おわー、すっげー豪華メンバー!」
はやり「サンキュ、良子ちゃん☆それじゃぁ…」ゴソゴソ
咏「・・・おっ、かいのんナーイスタイミングだったねぃ!」
戒能「?」
咏「ほれ、三尋木咏ラストチョコだぜ~」
健夜「えっ」
戒能「なんと。よろしいのですか?」
咏「モチのロン。ほーれ、ハッピーバレンタイン」
戒能「で、ではありがたく。サンキューです、三尋木さん」
恒子(おやおや?)
咏「・・・おっ、かいのんナーイスタイミングだったねぃ!」
戒能「?」
咏「ほれ、三尋木咏ラストチョコだぜ~」
健夜「えっ」
戒能「なんと。よろしいのですか?」
咏「モチのロン。ほーれ、ハッピーバレンタイン」
戒能「で、ではありがたく。サンキューです、三尋木さん」
恒子(おやおや?)
>>9
はいこんばんはー
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