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    元スレ麻倉葉「ひぐらしのなく頃に」

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    みんなの評価 :
    タグ : - シャーマンキング + - 恐山アンナ + - 麻倉葉 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    602 :

    あかいーほしがみえたらあー
    せいなるきのしたにすわああありいー

    604 = 572 :

    ファンタジー色もかなり強いとは言え、一応ミステリーであるひぐらしにおいてシャーマンの能力はほとんど反則だな

    605 :

    マンキンSS増えてるらしいがあんま見かけないから誰か最近あった奴教えてくれ

    607 :

    >>605
    まどマギクロス、ジャンヌ結婚の2つはみた
    あと何かあった気がする

    609 = 394 :

    >>604
    ひぐらし関わらず、死人が深く関わる作品にシャーマンはチート
    殺人事件とかでも瞬殺だろし

    610 = 265 :

    政界はもちろんちっちぇえで有名な小山田カンパニー最高責任者とも約定を結んでるから
    権力も金(はどうかは知らん)もある程度融通は利きそう。
    よその大国からは命狙われてるらしいけどな。

    611 = 249 :

    梨花(羽入……どうなると思う、この世界)

    羽入『分かりませんです……でも、今までは違う道が開けているのは確かなのです』

    梨花(そう……今度こそ、私は掴み取る。みんなと一緒に……未来を!)

    羽入『梨花……期待しすぎては……!』

    梨花(……見られてるわよ、羽入)

    アンナ「…………」

    羽入『!』

    梨花(あんたも信じなさい……運命を打ち破れるって、強く……心からね)

    梨花(私にとっては、あんたも大切な仲間なんだから)

    羽入『あ、あうあう……!』

    612 = 605 :

    >>607
    タイトルわかるなら教えて欲しい

    614 = 415 :

    明日の朝まで残して置いてお願い

    615 :

    麻倉葉「魔法少女・・・・・・?」

    616 :

    あーさーくーらーッ!

    617 :

    ―――

    「じゃあな」

    魅音「うん、また明日ね!」

    ・・・

    「…………」

    アンナ「……行くつもり?葉」

    「ああ……多分、なんとかなる」

    アンナ「……ホント無茶をするわね、あんたは」

    618 = 615 :

    「貴様……アイアンメイデン・ジャンヌか?」

    619 :

    >>615
    あれはいいもんだった

    620 :

    621 = 617 :

    ―――
    同日、夜、入江診療所

    「さすがにもう誰もいな……」

    アンナ「いないわけでもなさそうね」

    梨花「……やっぱり、二人でしたか」

    大石「おやおや……なはは、来ちゃいましたか」

    赤坂「もしや、とは思いましたが……まさか本当に来てしまうとは」

    「……やっぱ、考えることは同じみたいだな」

    大石「おおっと誤解しないでください、私たちはここに踏み込もうなんて考えたわけじゃないんです」

    赤坂「梨花ちゃんが、入江京介は信用できる人間だと固く主張するので……ね」

    アンナ「…………」

    梨花「もちろん、アンナが言っていたように入江が黒幕である可能性もありますです」

    梨花「だからこうして、赤坂たちについてきてもらったのですよ」

    アンナ「…………」

    アンナ「……ま、一人で勝手に動かれるよりはだいぶマシね」

    622 :

    >>615
    トンクス

    623 :

    戻って来てたか
    支援

    624 :

    625 = 617 :

    ・・・

    入江「……梨花さんから、そこまで聞きましたか」

    入江「そして、前もっての調査でこの診療所に不透明な資金が流れていることが判明したと」

    赤坂「ええ……はっきりと言っておきますが、我々はあなたも要注意人物として警戒をしています」

    赤坂「何か妙なことをすれば……ただちにあなたを拘束する」

    入江「そんな……私はなにも!」

    梨花「僕は入江を信じますです……だから、入江にも話してほしいのです」

    入江「話すと言われましても……鷹野さんが梨花さんを殺すだなんてあり得ないことです!」

    入江「一体なにを話せば……」

    梨花「雛見沢症候群のことを……そして、ボクが死んでしまったらどうなるのか……それを教えてほしいのです」

    入江「……分かりました、それでしたらお話しできます」

    626 = 619 :

    しえん

    627 :

    大詰めになってきたな

    628 = 622 :

    そういえば雛見沢症候群の原因ってなんだっけ?
    ウイルスだったか寄生虫だったか宇宙人だったか…?

    629 = 624 :

    寄生虫だっけな
    忘れた

    630 :

    オパチョ連れてこい

    631 :

    寄生虫じゃなく何かの脳の病気だった希ガス

    632 = 617 :

    ・・・

    入江「……私からは以上です」

    赤坂「『緊急マニュアル第34号』……どうやらそれが彼女の目的のようですね」

    入江「しかし……まさかあの思慮深い鷹野さんがそんな突拍子もないことを考えるはずが……!」

    梨花「入江…………」

    入江「分かってます……資金の不正な流れがあった以上、私の知らないところで何かが起こっているであろうことは」

    入江「だがこれだけは信じてください!私はやましいことは何もしていないんです!」

    入江「雛見沢症候群が完治できるよう一刻も早く治療を進める!これだけが私の望みなんです!」

    赤坂「…………」

    入江「この言葉に嘘はない!私の医師としての誇りに賭けても!」

    アンナ「…………」

    634 = 617 :

    アンナ「そう、なら……黒幕はもうほとんど決まりでいいんじゃない?」

    赤坂「アンナちゃん、まだ入江所長が白と確定したわけじゃ……」

    アンナ「入江京介の言葉に嘘はなかったわ」

    大石「……それは、なにか霊的な物に基づく根拠がおありなんですか?」

    アンナ「さあ、どうかしらね」

    梨花「赤坂……入江は、信じてもいいと思うのです」

    赤坂「……すみません、少々あなたを疑いすぎてしまったかもしれない」

    入江「いえ……正しい判断だと思います」

    大石「入江先生が白だとするなら……やはり……」

    「ああ、もう間違いなさそうだ」

    635 = 627 :

    カケラ探しでの入江のストーリーは正直泣いたな
    変態に見えるけど入江も桁外れの努力と不幸をしょいこんでるし

    637 = 617 :

    ―――
    翌日

    富竹「鷹野さんのことを調べる……か」

    梨花「お金に関してよくない噂を聞いたのです、ボクの勘違いかもしれませんですが……」

    富竹「いや……うん、そういうことでギスギスするのはマズイね。分かった、一応調べておくよ」

    梨花「……富竹、なにか危ないと思ったらすぐに逃げてください」

    富竹「ん、心配してくれてるのかい?大丈夫、こう見えても僕は結構強いんだよ」

    梨花「…………」

    富竹「ありがとう、忠告はちゃんと受け取っておくよ」

    638 = 617 :

    ・・・

    魅音「そっか、富竹さんもちゃんと動いてくれたんだ」

    梨花「一応注意もしましたですが……どこまで本気で聞いてくれたかは分かりませんです」

    レナ「ううん、それでもきっと大きな前進だよ。梨花ちゃん」

    圭一「これでほとんどの準備は整ったな……あとは」

    詩音「私たち、園崎家のこと……ですね」

    沙都子「もしも敵の組織と真っ向勝負、なんてことになりましたら是非お手を借りたいところですわね」

    魅音「うん……でも、まだ起こってもいないようなことにばっちゃは腰をあげてくれないと思う」

    詩音「ですね、正直かなり飛び抜けてる話ですから信じてくれるかどうかも怪しいですし」

    圭一「けど、やっぱりいざって時のために園崎家の協力は絶対に必要だよな……」

    640 = 617 :

    「なら、交渉役はオイラだな」

    魅音「へ?よ、葉くんが!?本気で言ってるの!?」

    「おお、本気も本気だぞ」

    「多分、オイラはこれから世界中を歩いて話をしてかなきゃならんだろうしな」

    レナ「そ、それってどういうことかな?かな?」

    アンナ「深くは知らなくていいことよ」

    圭一「いや……でも、葉が行くって言うなら俺も行くぞ!」

    圭一「一人に丸投げしちまうわけにもいかねえし、ここで行かなきゃ前原圭一の名が泣くぜ!」

    詩音「そんな軽い気持ちで……知りませんよ、二人とも」

    641 = 636 :

    急いでくれッ!!
    明日レポート提出なんだ!

    643 :

    まだあったか!
    ありがたやー

    644 = 617 :

    ・・・
    園崎家

    お魎「…………」

    「…………」

    圭一「…………」

    大石「…………」

    圭一『なあ、葉』

    『ん?』

    圭一『なんで大石さんまで連れてきたんだよ!ここがどこだか分かってるのか?』

    『ああ、分かってる』

    圭一『分かってるならなんで……』

    『多分、大石が交渉の鍵になると思うんよ』

    圭一『は、はぁ……?』

    645 :

    >>609
    逆転裁判でも被害者を霊媒するのはほぼ禁じ手だったな

    646 = 617 :

    「ずいぶんと機嫌が悪いね、お母さん」

    お魎「……いきなり呼び出されてわけぇわからん与太話を聞かされて機嫌もあるかい」

    圭一「突拍子もないことだとは分かってます、でも……万が一のことがあるかもしれない」

    圭一「そして、その万が一のことが現実に起こりそうになってる……だから!」

    圭一「もしもの時は、この雛見沢の中心でもある園崎家の力を貸してほしいんです!」

    「圭一くんの言いたいことは分かった……とりあえず、その話を信じるかどうかは一度おいておこうか」

    「あたしが聞きたいのはね、どうしてそんな話をするのに刑事を連れてきたのかってことさ」

    大石「なっはっは……なんか申し訳ないですね、場違いなようで」

    圭一「それは……」

    「声を掛けたのはオイラだ」

    647 = 617 :

    「あんたは確か……葉くんとか言ったっけね、魅音から話は聞いてるよ」

    「それで、どういうわけでこの大石に声を掛けたんだい?」


    「だってお前ら、仲悪いだろ」


    お魎「…………」

    「…………」

    大石「…………」

    圭一「…………」

    アンナ「…………」

    648 :

    テレ東でレナがしゃべってるwww

    649 :

    支援応援あいとあいとー!


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