私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ麻倉葉「ひぐらしのなく頃に」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
あかいーほしがみえたらあー
せいなるきのしたにすわああありいー
せいなるきのしたにすわああありいー
ファンタジー色もかなり強いとは言え、一応ミステリーであるひぐらしにおいてシャーマンの能力はほとんど反則だな
マンキンSS増えてるらしいがあんま見かけないから誰か最近あった奴教えてくれ
★風呂入り代行始めました★
風呂に入りたいけどお湯を張る浴槽が無い、風呂に入りたいけど入る時間が無い、そんなときに!
銭湯で鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに風呂に入ってくれます!
モチロンお湯を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の風呂を無差別に入りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
| (( ( ( | |\
| ) (( )) .( ( ) ) | | .|
|_∧__,,∧_)___((___| . \|
/―(`・ω・´)―((――――-\≒ ふぅ~ 極楽 極楽
/ \
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
.|_______________|
今回も風呂代行では現在スタッフを募集していません
風呂に入りたいけどお湯を張る浴槽が無い、風呂に入りたいけど入る時間が無い、そんなときに!
銭湯で鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに風呂に入ってくれます!
モチロンお湯を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の風呂を無差別に入りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
| (( ( ( | |\
| ) (( )) .( ( ) ) | | .|
|_∧__,,∧_)___((___| . \|
/―(`・ω・´)―((――――-\≒ ふぅ~ 極楽 極楽
/ \
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
.|_______________|
今回も風呂代行では現在スタッフを募集していません
政界はもちろんちっちぇえで有名な小山田カンパニー最高責任者とも約定を結んでるから
権力も金(はどうかは知らん)もある程度融通は利きそう。
よその大国からは命狙われてるらしいけどな。
権力も金(はどうかは知らん)もある程度融通は利きそう。
よその大国からは命狙われてるらしいけどな。
梨花(羽入……どうなると思う、この世界)
羽入『分かりませんです……でも、今までは違う道が開けているのは確かなのです』
梨花(そう……今度こそ、私は掴み取る。みんなと一緒に……未来を!)
羽入『梨花……期待しすぎては……!』
梨花(……見られてるわよ、羽入)
アンナ「…………」
羽入『!』
梨花(あんたも信じなさい……運命を打ち破れるって、強く……心からね)
梨花(私にとっては、あんたも大切な仲間なんだから)
羽入『あ、あうあう……!』
羽入『分かりませんです……でも、今までは違う道が開けているのは確かなのです』
梨花(そう……今度こそ、私は掴み取る。みんなと一緒に……未来を!)
羽入『梨花……期待しすぎては……!』
梨花(……見られてるわよ、羽入)
アンナ「…………」
羽入『!』
梨花(あんたも信じなさい……運命を打ち破れるって、強く……心からね)
梨花(私にとっては、あんたも大切な仲間なんだから)
羽入『あ、あうあう……!』
>>607
タイトルわかるなら教えて欲しい
タイトルわかるなら教えて欲しい
―――
葉「じゃあな」
魅音「うん、また明日ね!」
・・・
葉「…………」
アンナ「……行くつもり?葉」
葉「ああ……多分、なんとかなる」
アンナ「……ホント無茶をするわね、あんたは」
葉「じゃあな」
魅音「うん、また明日ね!」
・・・
葉「…………」
アンナ「……行くつもり?葉」
葉「ああ……多分、なんとかなる」
アンナ「……ホント無茶をするわね、あんたは」
>>615
あれはいいもんだった
あれはいいもんだった
―――
同日、夜、入江診療所
葉「さすがにもう誰もいな……」
アンナ「いないわけでもなさそうね」
梨花「……やっぱり、二人でしたか」
大石「おやおや……なはは、来ちゃいましたか」
赤坂「もしや、とは思いましたが……まさか本当に来てしまうとは」
葉「……やっぱ、考えることは同じみたいだな」
大石「おおっと誤解しないでください、私たちはここに踏み込もうなんて考えたわけじゃないんです」
赤坂「梨花ちゃんが、入江京介は信用できる人間だと固く主張するので……ね」
アンナ「…………」
梨花「もちろん、アンナが言っていたように入江が黒幕である可能性もありますです」
梨花「だからこうして、赤坂たちについてきてもらったのですよ」
アンナ「…………」
アンナ「……ま、一人で勝手に動かれるよりはだいぶマシね」
同日、夜、入江診療所
葉「さすがにもう誰もいな……」
アンナ「いないわけでもなさそうね」
梨花「……やっぱり、二人でしたか」
大石「おやおや……なはは、来ちゃいましたか」
赤坂「もしや、とは思いましたが……まさか本当に来てしまうとは」
葉「……やっぱ、考えることは同じみたいだな」
大石「おおっと誤解しないでください、私たちはここに踏み込もうなんて考えたわけじゃないんです」
赤坂「梨花ちゃんが、入江京介は信用できる人間だと固く主張するので……ね」
アンナ「…………」
梨花「もちろん、アンナが言っていたように入江が黒幕である可能性もありますです」
梨花「だからこうして、赤坂たちについてきてもらったのですよ」
アンナ「…………」
アンナ「……ま、一人で勝手に動かれるよりはだいぶマシね」
>>615
トンクス
トンクス
・・・
入江「……梨花さんから、そこまで聞きましたか」
入江「そして、前もっての調査でこの診療所に不透明な資金が流れていることが判明したと」
赤坂「ええ……はっきりと言っておきますが、我々はあなたも要注意人物として警戒をしています」
赤坂「何か妙なことをすれば……ただちにあなたを拘束する」
入江「そんな……私はなにも!」
梨花「僕は入江を信じますです……だから、入江にも話してほしいのです」
入江「話すと言われましても……鷹野さんが梨花さんを殺すだなんてあり得ないことです!」
入江「一体なにを話せば……」
梨花「雛見沢症候群のことを……そして、ボクが死んでしまったらどうなるのか……それを教えてほしいのです」
入江「……分かりました、それでしたらお話しできます」
入江「……梨花さんから、そこまで聞きましたか」
入江「そして、前もっての調査でこの診療所に不透明な資金が流れていることが判明したと」
赤坂「ええ……はっきりと言っておきますが、我々はあなたも要注意人物として警戒をしています」
赤坂「何か妙なことをすれば……ただちにあなたを拘束する」
入江「そんな……私はなにも!」
梨花「僕は入江を信じますです……だから、入江にも話してほしいのです」
入江「話すと言われましても……鷹野さんが梨花さんを殺すだなんてあり得ないことです!」
入江「一体なにを話せば……」
梨花「雛見沢症候群のことを……そして、ボクが死んでしまったらどうなるのか……それを教えてほしいのです」
入江「……分かりました、それでしたらお話しできます」
そういえば雛見沢症候群の原因ってなんだっけ?
ウイルスだったか寄生虫だったか宇宙人だったか…?
ウイルスだったか寄生虫だったか宇宙人だったか…?
・・・
入江「……私からは以上です」
赤坂「『緊急マニュアル第34号』……どうやらそれが彼女の目的のようですね」
入江「しかし……まさかあの思慮深い鷹野さんがそんな突拍子もないことを考えるはずが……!」
梨花「入江…………」
入江「分かってます……資金の不正な流れがあった以上、私の知らないところで何かが起こっているであろうことは」
入江「だがこれだけは信じてください!私はやましいことは何もしていないんです!」
入江「雛見沢症候群が完治できるよう一刻も早く治療を進める!これだけが私の望みなんです!」
赤坂「…………」
入江「この言葉に嘘はない!私の医師としての誇りに賭けても!」
アンナ「…………」
入江「……私からは以上です」
赤坂「『緊急マニュアル第34号』……どうやらそれが彼女の目的のようですね」
入江「しかし……まさかあの思慮深い鷹野さんがそんな突拍子もないことを考えるはずが……!」
梨花「入江…………」
入江「分かってます……資金の不正な流れがあった以上、私の知らないところで何かが起こっているであろうことは」
入江「だがこれだけは信じてください!私はやましいことは何もしていないんです!」
入江「雛見沢症候群が完治できるよう一刻も早く治療を進める!これだけが私の望みなんです!」
赤坂「…………」
入江「この言葉に嘘はない!私の医師としての誇りに賭けても!」
アンナ「…………」
アンナ「そう、なら……黒幕はもうほとんど決まりでいいんじゃない?」
赤坂「アンナちゃん、まだ入江所長が白と確定したわけじゃ……」
アンナ「入江京介の言葉に嘘はなかったわ」
大石「……それは、なにか霊的な物に基づく根拠がおありなんですか?」
アンナ「さあ、どうかしらね」
梨花「赤坂……入江は、信じてもいいと思うのです」
赤坂「……すみません、少々あなたを疑いすぎてしまったかもしれない」
入江「いえ……正しい判断だと思います」
大石「入江先生が白だとするなら……やはり……」
葉「ああ、もう間違いなさそうだ」
赤坂「アンナちゃん、まだ入江所長が白と確定したわけじゃ……」
アンナ「入江京介の言葉に嘘はなかったわ」
大石「……それは、なにか霊的な物に基づく根拠がおありなんですか?」
アンナ「さあ、どうかしらね」
梨花「赤坂……入江は、信じてもいいと思うのです」
赤坂「……すみません、少々あなたを疑いすぎてしまったかもしれない」
入江「いえ……正しい判断だと思います」
大石「入江先生が白だとするなら……やはり……」
葉「ああ、もう間違いなさそうだ」
カケラ探しでの入江のストーリーは正直泣いたな
変態に見えるけど入江も桁外れの努力と不幸をしょいこんでるし
変態に見えるけど入江も桁外れの努力と不幸をしょいこんでるし
―――
翌日
富竹「鷹野さんのことを調べる……か」
梨花「お金に関してよくない噂を聞いたのです、ボクの勘違いかもしれませんですが……」
富竹「いや……うん、そういうことでギスギスするのはマズイね。分かった、一応調べておくよ」
梨花「……富竹、なにか危ないと思ったらすぐに逃げてください」
富竹「ん、心配してくれてるのかい?大丈夫、こう見えても僕は結構強いんだよ」
梨花「…………」
富竹「ありがとう、忠告はちゃんと受け取っておくよ」
翌日
富竹「鷹野さんのことを調べる……か」
梨花「お金に関してよくない噂を聞いたのです、ボクの勘違いかもしれませんですが……」
富竹「いや……うん、そういうことでギスギスするのはマズイね。分かった、一応調べておくよ」
梨花「……富竹、なにか危ないと思ったらすぐに逃げてください」
富竹「ん、心配してくれてるのかい?大丈夫、こう見えても僕は結構強いんだよ」
梨花「…………」
富竹「ありがとう、忠告はちゃんと受け取っておくよ」
・・・
魅音「そっか、富竹さんもちゃんと動いてくれたんだ」
梨花「一応注意もしましたですが……どこまで本気で聞いてくれたかは分かりませんです」
レナ「ううん、それでもきっと大きな前進だよ。梨花ちゃん」
圭一「これでほとんどの準備は整ったな……あとは」
詩音「私たち、園崎家のこと……ですね」
沙都子「もしも敵の組織と真っ向勝負、なんてことになりましたら是非お手を借りたいところですわね」
魅音「うん……でも、まだ起こってもいないようなことにばっちゃは腰をあげてくれないと思う」
詩音「ですね、正直かなり飛び抜けてる話ですから信じてくれるかどうかも怪しいですし」
圭一「けど、やっぱりいざって時のために園崎家の協力は絶対に必要だよな……」
魅音「そっか、富竹さんもちゃんと動いてくれたんだ」
梨花「一応注意もしましたですが……どこまで本気で聞いてくれたかは分かりませんです」
レナ「ううん、それでもきっと大きな前進だよ。梨花ちゃん」
圭一「これでほとんどの準備は整ったな……あとは」
詩音「私たち、園崎家のこと……ですね」
沙都子「もしも敵の組織と真っ向勝負、なんてことになりましたら是非お手を借りたいところですわね」
魅音「うん……でも、まだ起こってもいないようなことにばっちゃは腰をあげてくれないと思う」
詩音「ですね、正直かなり飛び抜けてる話ですから信じてくれるかどうかも怪しいですし」
圭一「けど、やっぱりいざって時のために園崎家の協力は絶対に必要だよな……」
葉「なら、交渉役はオイラだな」
魅音「へ?よ、葉くんが!?本気で言ってるの!?」
葉「おお、本気も本気だぞ」
葉「多分、オイラはこれから世界中を歩いて話をしてかなきゃならんだろうしな」
レナ「そ、それってどういうことかな?かな?」
アンナ「深くは知らなくていいことよ」
圭一「いや……でも、葉が行くって言うなら俺も行くぞ!」
圭一「一人に丸投げしちまうわけにもいかねえし、ここで行かなきゃ前原圭一の名が泣くぜ!」
詩音「そんな軽い気持ちで……知りませんよ、二人とも」
魅音「へ?よ、葉くんが!?本気で言ってるの!?」
葉「おお、本気も本気だぞ」
葉「多分、オイラはこれから世界中を歩いて話をしてかなきゃならんだろうしな」
レナ「そ、それってどういうことかな?かな?」
アンナ「深くは知らなくていいことよ」
圭一「いや……でも、葉が行くって言うなら俺も行くぞ!」
圭一「一人に丸投げしちまうわけにもいかねえし、ここで行かなきゃ前原圭一の名が泣くぜ!」
詩音「そんな軽い気持ちで……知りませんよ、二人とも」
・・・
園崎家
お魎「…………」
葉「…………」
圭一「…………」
大石「…………」
圭一『なあ、葉』
葉『ん?』
圭一『なんで大石さんまで連れてきたんだよ!ここがどこだか分かってるのか?』
葉『ああ、分かってる』
圭一『分かってるならなんで……』
葉『多分、大石が交渉の鍵になると思うんよ』
圭一『は、はぁ……?』
園崎家
お魎「…………」
葉「…………」
圭一「…………」
大石「…………」
圭一『なあ、葉』
葉『ん?』
圭一『なんで大石さんまで連れてきたんだよ!ここがどこだか分かってるのか?』
葉『ああ、分かってる』
圭一『分かってるならなんで……』
葉『多分、大石が交渉の鍵になると思うんよ』
圭一『は、はぁ……?』
>>609
逆転裁判でも被害者を霊媒するのはほぼ禁じ手だったな
逆転裁判でも被害者を霊媒するのはほぼ禁じ手だったな
茜「ずいぶんと機嫌が悪いね、お母さん」
お魎「……いきなり呼び出されてわけぇわからん与太話を聞かされて機嫌もあるかい」
圭一「突拍子もないことだとは分かってます、でも……万が一のことがあるかもしれない」
圭一「そして、その万が一のことが現実に起こりそうになってる……だから!」
圭一「もしもの時は、この雛見沢の中心でもある園崎家の力を貸してほしいんです!」
茜「圭一くんの言いたいことは分かった……とりあえず、その話を信じるかどうかは一度おいておこうか」
茜「あたしが聞きたいのはね、どうしてそんな話をするのに刑事を連れてきたのかってことさ」
大石「なっはっは……なんか申し訳ないですね、場違いなようで」
圭一「それは……」
葉「声を掛けたのはオイラだ」
お魎「……いきなり呼び出されてわけぇわからん与太話を聞かされて機嫌もあるかい」
圭一「突拍子もないことだとは分かってます、でも……万が一のことがあるかもしれない」
圭一「そして、その万が一のことが現実に起こりそうになってる……だから!」
圭一「もしもの時は、この雛見沢の中心でもある園崎家の力を貸してほしいんです!」
茜「圭一くんの言いたいことは分かった……とりあえず、その話を信じるかどうかは一度おいておこうか」
茜「あたしが聞きたいのはね、どうしてそんな話をするのに刑事を連れてきたのかってことさ」
大石「なっはっは……なんか申し訳ないですね、場違いなようで」
圭一「それは……」
葉「声を掛けたのはオイラだ」
茜「あんたは確か……葉くんとか言ったっけね、魅音から話は聞いてるよ」
茜「それで、どういうわけでこの大石に声を掛けたんだい?」
葉「だってお前ら、仲悪いだろ」
お魎「…………」
茜「…………」
大石「…………」
圭一「…………」
アンナ「…………」
茜「それで、どういうわけでこの大石に声を掛けたんだい?」
葉「だってお前ら、仲悪いだろ」
お魎「…………」
茜「…………」
大石「…………」
圭一「…………」
アンナ「…………」
類似してるかもしれないスレッド
- 京子「あかりがいなくなった」 (134) - [54%] - 2012/12/23 14:30 ☆
- 京太郎「おんぶっていいよな」 (1001) - [52%] - 2013/8/10 1:15 ★★
- さやか「ほむらとくっついた」 (193) - [52%] - 2012/6/3 12:15 ★
- 京子「あらしのよるに」 (194) - [52%] - 2011/9/22 7:45 ★
- 竜児「どうしてこうなった」 (271) - [50%] - 2011/11/3 23:45 ★★
- 幼馴染「いちゃいちゃしたい」 (226) - [50%] - 2012/6/13 4:45 ★★
- まどか「にほむむかしばなし」 (361) - [50%] - 2012/1/6 7:45 ★
- ほむら「まどかとくっつきたい」 (331) - [49%] - 2011/6/24 13:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について