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元スレ萌郁「私は、岡部くん依存症だから」
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萌郁「熱中症……」
岡部「ああ、それ以外にも栄養不足、寝不足、疲労、様々な要因で倒れたらしい」
まゆり「ごはん、食べてなかったんですか……? まだ暑いからちゃんと食べないと……」
萌郁「食べる気……しなかったから」
岡部「何も食べずに、いったい何をしていたのだ?」
萌郁「……メール」
岡部「メール? いったい何が――ッ!?」
『池袋の岡部倫』
『太郎を頼れ○』
『○中学』
岡部「ああ、それ以外にも栄養不足、寝不足、疲労、様々な要因で倒れたらしい」
まゆり「ごはん、食べてなかったんですか……? まだ暑いからちゃんと食べないと……」
萌郁「食べる気……しなかったから」
岡部「何も食べずに、いったい何をしていたのだ?」
萌郁「……メール」
岡部「メール? いったい何が――ッ!?」
『池袋の岡部倫』
『太郎を頼れ○』
『○中学』
岡部「何だこのメールは……これが、届いたのか?」
萌郁「……私は、このメールを信じてここまで来た」
まゆり「信じて? えっと……何かあったんですか?」
萌郁「……私、死のうかどうか迷っていたの」
岡部「なっ……! じ、自殺するつもりだったのか?」
萌郁「生きてるのが、イヤになってきたから……多分、後少しで自殺するところだった」
まゆり「そ、そんなのダメだとまゆしぃは思います……」
岡部「じ、自殺など馬鹿げたことをするな! ま、まだ若いではないか!」
萌郁「……私の方が、年上だと思う」
岡部「そ、そういう問題では無い! 死んでも何にもならないぞ!?」
萌郁「……どうすれば、良いの?」
岡部「えっ……?」
萌郁「……私は、このメールを信じてここまで来た」
まゆり「信じて? えっと……何かあったんですか?」
萌郁「……私、死のうかどうか迷っていたの」
岡部「なっ……! じ、自殺するつもりだったのか?」
萌郁「生きてるのが、イヤになってきたから……多分、後少しで自殺するところだった」
まゆり「そ、そんなのダメだとまゆしぃは思います……」
岡部「じ、自殺など馬鹿げたことをするな! ま、まだ若いではないか!」
萌郁「……私の方が、年上だと思う」
岡部「そ、そういう問題では無い! 死んでも何にもならないぞ!?」
萌郁「……どうすれば、良いの?」
岡部「えっ……?」
萌郁「誰も、私のことなんて必要としていない……消えても、誰も何も思わない」
まゆり「……そんなこと無いとまゆしぃは思うのです。きっと家族の人だって……」
萌郁「家族、居ないから……」
岡部「そ、そうなのか……」
萌郁「……何の希望も持てない。こんな性格だから……何もできない」
岡部「…………」
萌郁「だから、死んでも何も変わらな」
岡部「……黙れ! 黙れえ!!」
まゆり「オカリン……?」
まゆり「……そんなこと無いとまゆしぃは思うのです。きっと家族の人だって……」
萌郁「家族、居ないから……」
岡部「そ、そうなのか……」
萌郁「……何の希望も持てない。こんな性格だから……何もできない」
岡部「…………」
萌郁「だから、死んでも何も変わらな」
岡部「……黙れ! 黙れえ!!」
まゆり「オカリン……?」
岡部「お前、名は何と言う?」
萌郁「……桐生、萌郁」
岡部「桐生、萌郁。お前は誰にも必要とされないと言った、それに間違いは無いな?」
萌郁「……うん」
岡部「フッ……だが、それも今日で終わりだ。その存在、
この狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真が最大限生かしてやろうではないか!」
萌郁「どういう……こと?」
岡部「つ、つまり……俺やまゆりがお前を必要としてやるから、その、死のうなんて考えるな!」
まゆり「あっ……そうだよ! 萌郁さん、まゆしぃ達が居るから、もう一人じゃないのです」
萌郁「一人じゃ、無い?」
萌郁「……桐生、萌郁」
岡部「桐生、萌郁。お前は誰にも必要とされないと言った、それに間違いは無いな?」
萌郁「……うん」
岡部「フッ……だが、それも今日で終わりだ。その存在、
この狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真が最大限生かしてやろうではないか!」
萌郁「どういう……こと?」
岡部「つ、つまり……俺やまゆりがお前を必要としてやるから、その、死のうなんて考えるな!」
まゆり「あっ……そうだよ! 萌郁さん、まゆしぃ達が居るから、もう一人じゃないのです」
萌郁「一人じゃ、無い?」
岡部「その通り! 貴様の命、この鳳凰院凶真とその人質、
椎名まゆりが預かった。……今後、勝手に命を絶とうとすることは許さん!」
萌郁「…………」
岡部「な、何だ。急に黙られると……恥ずかしいというか」
萌郁「……私の命、岡部くんが預かってくれる?」
岡部「お、岡部では無い。鳳凰院凶」
まゆり「オカリーン?」
岡部「むっ……わ、分かった。お前の命、俺が預かる。だから、その……死んじゃダメだ」
萌郁「……分かった。私……岡部くんに従うよ」
岡部「い、いや、従うとかまではいかなくても……まあ、それでいい」
まゆり「萌郁さん、今日からよろしくね?」
萌郁「……よろしく」
椎名まゆりが預かった。……今後、勝手に命を絶とうとすることは許さん!」
萌郁「…………」
岡部「な、何だ。急に黙られると……恥ずかしいというか」
萌郁「……私の命、岡部くんが預かってくれる?」
岡部「お、岡部では無い。鳳凰院凶」
まゆり「オカリーン?」
岡部「むっ……わ、分かった。お前の命、俺が預かる。だから、その……死んじゃダメだ」
萌郁「……分かった。私……岡部くんに従うよ」
岡部「い、いや、従うとかまではいかなくても……まあ、それでいい」
まゆり「萌郁さん、今日からよろしくね?」
萌郁「……よろしく」
萌郁「――それから私は、岡部くんの家に居候することになった」
岡部「あのメール一つが……ここまでお前を変えたのか」
萌郁「私は、岡部くんとまゆりちゃんに感謝している。……私を、世界と繋ぎとめてくれたから」
岡部(前の世界線では萌郁は世界との断絶を恐れていた。
だが、この世界戦では……俺とまゆりが居た)
萌郁「だから、私は岡部くんに従う。岡部くんの言うことなら何でも信じる」
岡部「……俺に、依存しているのか」
萌郁「そう。私は、岡部くんの居ない世界なんていらない」
岡部「そ、そこまで言うか」
萌郁「この数年間ずっと、こう思って生きてきたから」
岡部「あのメール一つが……ここまでお前を変えたのか」
萌郁「私は、岡部くんとまゆりちゃんに感謝している。……私を、世界と繋ぎとめてくれたから」
岡部(前の世界線では萌郁は世界との断絶を恐れていた。
だが、この世界戦では……俺とまゆりが居た)
萌郁「だから、私は岡部くんに従う。岡部くんの言うことなら何でも信じる」
岡部「……俺に、依存しているのか」
萌郁「そう。私は、岡部くんの居ない世界なんていらない」
岡部「そ、そこまで言うか」
萌郁「この数年間ずっと、こう思って生きてきたから」
夕食も終え夜も更けて来て男女が一つ屋根の下、やろことは決まっておるだろぅ?ん?
岡部「……で、なぜ俺とお前はその、恋人になったんだ?」
萌郁「私が、岡部くんと離れたくないから……ずっと一緒に居ようとした」
岡部「ずっと一緒に?」
萌郁「食事の時も、お風呂も、寝る時も、全部一緒じゃないと落ち着かなくなってきた」
岡部「なっ……! そ、その辺は我慢するべきだろうが!?」
萌郁「我慢、できなかった。そうしたら、岡部くんも……我慢できなくなって」
岡部「……はあ?」
萌郁「押し倒されて、キス……されて」
岡部「ま、待て! その、それは……つまり」
萌郁「……うん」
岡部「この世界線の俺、何ということをしてくれたんだ……」
萌郁「私が、岡部くんと離れたくないから……ずっと一緒に居ようとした」
岡部「ずっと一緒に?」
萌郁「食事の時も、お風呂も、寝る時も、全部一緒じゃないと落ち着かなくなってきた」
岡部「なっ……! そ、その辺は我慢するべきだろうが!?」
萌郁「我慢、できなかった。そうしたら、岡部くんも……我慢できなくなって」
岡部「……はあ?」
萌郁「押し倒されて、キス……されて」
岡部「ま、待て! その、それは……つまり」
萌郁「……うん」
岡部「この世界線の俺、何ということをしてくれたんだ……」
そりゃあ中学高校のときにスタイルいい女がいつもボディタッチしてきたら仕方ないよな
萌郁「でも、その後、ちゃんと告白してくれたから」
岡部「さっき言っていたな……六月六日だから、九か月近くは我慢したのか、俺」
萌郁「……もう少し、前から」
岡部「つ、つまり……押し倒す勇気はあったが、告白はできなかったと」
萌郁「……うん」
岡部「自分のこととはいえ……認めたくないものだな……」
岡部「さっき言っていたな……六月六日だから、九か月近くは我慢したのか、俺」
萌郁「……もう少し、前から」
岡部「つ、つまり……押し倒す勇気はあったが、告白はできなかったと」
萌郁「……うん」
岡部「自分のこととはいえ……認めたくないものだな……」
岡部「そして、俺とお前はこの部屋で……同棲していると」
萌郁「うん。この部屋は、二人でアルバイトをして借りてる」
岡部「アルバイト? 何のアルバイトを俺はしているんだ?」
萌郁「岡部くんは、レストランのホール。私はキッチン」
岡部「信じられん……だが、それが真実なのか」
萌郁「……何か、思い出した?」
岡部「……済まない。今、話を聞いても実感はわかない」
萌郁「……分かった。お腹減ってない? ご飯、用意するから」
岡部「ああ……頼む」
萌郁「うん。この部屋は、二人でアルバイトをして借りてる」
岡部「アルバイト? 何のアルバイトを俺はしているんだ?」
萌郁「岡部くんは、レストランのホール。私はキッチン」
岡部「信じられん……だが、それが真実なのか」
萌郁「……何か、思い出した?」
岡部「……済まない。今、話を聞いても実感はわかない」
萌郁「……分かった。お腹減ってない? ご飯、用意するから」
岡部「ああ……頼む」
岡部(確かに俺は、萌郁に何かしてやりたいと思いDメールを送った)
(だが、Dメール一つでここまで変わるものなのか?)
(まゆりも萌郁もミスターブラウンも死なない……それは確かに理想だ、しかし)
(本当に……誰も死なないのか。いつか、まゆりの様に倒れて……)
(……っ! そうなった時、誰が助けるんだ? 誰がそれを防ぐんだ?)
(そんなの、俺しかいない……タイムリープして解決の道を探すしかない)
(でも、今の俺には……何も無い。仲間も、ラボも、頼れる紅莉栖やダルも居ない……)
(……この世界線は、もしかしたら――後戻りができないのでは)
(まゆりが死んだら、もう戻らない。萌郁が死んでももう戻らない……そして)
(俺が死ぬ可能性も……ある)
(だが、Dメール一つでここまで変わるものなのか?)
(まゆりも萌郁もミスターブラウンも死なない……それは確かに理想だ、しかし)
(本当に……誰も死なないのか。いつか、まゆりの様に倒れて……)
(……っ! そうなった時、誰が助けるんだ? 誰がそれを防ぐんだ?)
(そんなの、俺しかいない……タイムリープして解決の道を探すしかない)
(でも、今の俺には……何も無い。仲間も、ラボも、頼れる紅莉栖やダルも居ない……)
(……この世界線は、もしかしたら――後戻りができないのでは)
(まゆりが死んだら、もう戻らない。萌郁が死んでももう戻らない……そして)
(俺が死ぬ可能性も……ある)
萌郁「岡部くん。準備できた」
岡部「あ、ああ……済まない」
萌郁「好きなだけ、食べていいよ」
岡部「おおっ……美味そうではないか」
萌郁「家事は、お母さんに教えてもらったから」
岡部「では、このハンバーグを……あむ、……うん、美味い!」
萌郁「……良かった」
岡部「やるな指圧師、これならいくらでも」
萌郁「指圧師じゃなくて、萌郁」
岡部「す、済まない……」
岡部「あ、ああ……済まない」
萌郁「好きなだけ、食べていいよ」
岡部「おおっ……美味そうではないか」
萌郁「家事は、お母さんに教えてもらったから」
岡部「では、このハンバーグを……あむ、……うん、美味い!」
萌郁「……良かった」
岡部「やるな指圧師、これならいくらでも」
萌郁「指圧師じゃなくて、萌郁」
岡部「す、済まない……」
岡部「ふぅ……美味かった」
萌郁「満足してくれたみたいで、嬉しい」
岡部(不安な要素はいくつもある。だが、今は休んで明日に備えるしかない……)
岡部(電話レンジさえあればまだ何とかなる。ブラウン管は確認した、可能性はゼロでは無い)
萌郁「お風呂わいてるけど、入る?」
岡部「……思ったより汗をかいたから、入らない訳にはいかないな」
萌郁「それなら、先に入っていて」
岡部「ああ、そうさせてもらおう」
萌郁「満足してくれたみたいで、嬉しい」
岡部(不安な要素はいくつもある。だが、今は休んで明日に備えるしかない……)
岡部(電話レンジさえあればまだ何とかなる。ブラウン管は確認した、可能性はゼロでは無い)
萌郁「お風呂わいてるけど、入る?」
岡部「……思ったより汗をかいたから、入らない訳にはいかないな」
萌郁「それなら、先に入っていて」
岡部「ああ、そうさせてもらおう」
風呂
岡部(はぁ……ずいぶん広い浴槽だな。一人では大きすぎるくらいだ。……しかし)
(……冷静に考えると、俺はどうしてここまで萌郁を受け入れているんだ?)
(あいつはまゆりを……たとえ世界に決められていたとしても、何度も、あいつは)
(だが、この世界線の萌郁が俺に向ける感情は……全く違う。敵対とは程遠い……)
(……あれが、愛情とかいうものなのか? わ、分からん……ええい、どうすれば)
(考えても仕方ないか……。そういえば、何か忘れているような)
(萌郁は俺から離れない、と言っていた。それはどんな場合でも変わらない……)
(……! まさか!?)
萌郁「岡部くん。湯加減、どう?」
岡部「や、やっぱりこうなるのか!?」
岡部(はぁ……ずいぶん広い浴槽だな。一人では大きすぎるくらいだ。……しかし)
(……冷静に考えると、俺はどうしてここまで萌郁を受け入れているんだ?)
(あいつはまゆりを……たとえ世界に決められていたとしても、何度も、あいつは)
(だが、この世界線の萌郁が俺に向ける感情は……全く違う。敵対とは程遠い……)
(……あれが、愛情とかいうものなのか? わ、分からん……ええい、どうすれば)
(考えても仕方ないか……。そういえば、何か忘れているような)
(萌郁は俺から離れない、と言っていた。それはどんな場合でも変わらない……)
(……! まさか!?)
萌郁「岡部くん。湯加減、どう?」
岡部「や、やっぱりこうなるのか!?」
岡部「も、萌郁! なぜ入ってきた!?」
萌郁「いつも、こうしてるから」
岡部「それは前の俺であって、今の俺は……」
萌郁「ダメ」
岡部「い、いや、ダメと言われても……」
萌郁「少し詰めてくれないと、入れない」
岡部「詰めなければお前は入れない? それならば、このまま――って、おい!? 結局入ってくるのか!?」
萌郁「んっ……狭いけど、密着できるから私はこれでも良い」
岡部(お、俺が良くない……というか何だこの柔らかさは!? この感じ、場所を考えると……)
岡部(……臀部、まさかこんな時に直に触れることになるなんて)
萌郁「いつも、こうしてるから」
岡部「それは前の俺であって、今の俺は……」
萌郁「ダメ」
岡部「い、いや、ダメと言われても……」
萌郁「少し詰めてくれないと、入れない」
岡部「詰めなければお前は入れない? それならば、このまま――って、おい!? 結局入ってくるのか!?」
萌郁「んっ……狭いけど、密着できるから私はこれでも良い」
岡部(お、俺が良くない……というか何だこの柔らかさは!? この感じ、場所を考えると……)
岡部(……臀部、まさかこんな時に直に触れることになるなんて)
岡部(なぜ俺は、浴槽の中で萌郁を後ろから抱きしめているのだろうか……)
萌郁「……岡部くんにこうされてると、落ち着く」
岡部(俺は落ち着かん……そうだ、もう上がってしまえば良いではないか!)
岡部「す、済まないが俺はもうあがる。後はゆっくり入っていてくれ!」
萌郁「それなら、私も出る」
岡部「なっ!? ば、馬鹿、急に立ち上がったら……その、大事なところが……」
萌郁「……岡部くんには、いくら見られても良い。それに……もう何度も見られてるから」
岡部「だ、だが俺はまだ……って何を言わせるんだ!? ともかく……先にあがる」
萌郁「……岡部くんにこうされてると、落ち着く」
岡部(俺は落ち着かん……そうだ、もう上がってしまえば良いではないか!)
岡部「す、済まないが俺はもうあがる。後はゆっくり入っていてくれ!」
萌郁「それなら、私も出る」
岡部「なっ!? ば、馬鹿、急に立ち上がったら……その、大事なところが……」
萌郁「……岡部くんには、いくら見られても良い。それに……もう何度も見られてるから」
岡部「だ、だが俺はまだ……って何を言わせるんだ!? ともかく……先にあがる」
岡部(こ、この生活は駄目だ……刺激が強すぎる。しかし……大きかったな)
岡部(はっ……!? お、落ち着け……こんなことをしている場合では)
岡部(もういい……寝よう。……うん?)
萌郁「……岡部くん? どうかしたの?」
岡部「萌郁、一応確認しておくが……ベッドはいくつあるんだ?」
萌郁「一つだけ」
岡部「そこで俺達は……どうやって寝ていたんだ?」
萌郁「くっついて、一緒に寝てた」
岡部「予想通り過ぎる……」
岡部(はっ……!? お、落ち着け……こんなことをしている場合では)
岡部(もういい……寝よう。……うん?)
萌郁「……岡部くん? どうかしたの?」
岡部「萌郁、一応確認しておくが……ベッドはいくつあるんだ?」
萌郁「一つだけ」
岡部「そこで俺達は……どうやって寝ていたんだ?」
萌郁「くっついて、一緒に寝てた」
岡部「予想通り過ぎる……」
岡部「なあ、萌郁。他に布団は無いのか?」
萌郁「岡部くん、一緒に寝るのは……嫌なの?」
岡部「嫌、というか……流石にそれは」
萌郁「大丈夫。岡部くん、私を抱いてるとよく眠れるって言ってくれたから」
岡部「それは前の俺だ! 今の俺はそれだと逆に眠れないんだ!」
萌郁「どうして?」
岡部「それは……ともかく、駄目なものは駄目だ」
萌郁「……私、岡部くんと一緒じゃないと眠れない」
岡部「そ、そう言われてもだな……」
萌郁「岡部くん……お願い」
岡部「…………」
萌郁「岡部くん、一緒に寝るのは……嫌なの?」
岡部「嫌、というか……流石にそれは」
萌郁「大丈夫。岡部くん、私を抱いてるとよく眠れるって言ってくれたから」
岡部「それは前の俺だ! 今の俺はそれだと逆に眠れないんだ!」
萌郁「どうして?」
岡部「それは……ともかく、駄目なものは駄目だ」
萌郁「……私、岡部くんと一緒じゃないと眠れない」
岡部「そ、そう言われてもだな……」
萌郁「岡部くん……お願い」
岡部「…………」
岡部(……結局、俺は萌郁と一緒のベッドで寝ることになった)
萌郁「……こっちを向いて欲しい」
岡部「駄目だ、それでは寝られん」
萌郁「……じゃあ、こうする」
岡部「だ、だから後ろから抱きしめるのは止めろと……」
萌郁「こうしないと、不安で……眠れないから」
岡部「し、しかし……」
萌郁「……お願い」
岡部「……分かった、今晩だけだ。明日からは考えさせてもらうぞ」
萌郁「ありがとう……んっ」
岡部(萌郁の胸が、背中に……)
萌郁「……こっちを向いて欲しい」
岡部「駄目だ、それでは寝られん」
萌郁「……じゃあ、こうする」
岡部「だ、だから後ろから抱きしめるのは止めろと……」
萌郁「こうしないと、不安で……眠れないから」
岡部「し、しかし……」
萌郁「……お願い」
岡部「……分かった、今晩だけだ。明日からは考えさせてもらうぞ」
萌郁「ありがとう……んっ」
岡部(萌郁の胸が、背中に……)
寝るから落としてくれ。続きは帰ったらNIPで終わらせる
もえいくさんおめでとうございました
もえいくさんおめでとうございました
>>136
許されざる行為だ
許されざる行為だ
地面か…
フンッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
フンッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
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