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    元スレ父「働け」母「働け」男「……」

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    653 = 212 :

    こないな

    654 = 635 :

    こういう中途半端なところで途切れるとなんとも言えない気分になる

    655 = 174 :

    長く書くつもりだったんじゃない?
    それがアホのせいで無駄に埋まって、断念したとか

    656 = 157 :

    もう戻ってきてもいい頃じゃね?

    657 :

    続き考えてんだろうよ

    658 :

    まぁ俺が気になっているのは・・・ 
     1.主人公と見られる男が、その後仕事が軌道に乗ったか否か
     2.男の姉妹のその後

    だけ

    659 :

    てす

    660 :

    いつになったら続きがくるんだろうか・・・

    661 :

    側近「ええ、そのようですね」

    魔王「馬鹿言っちゃいけないよwwwwまさかそんなww」

    側近「はい、鏡です」スッ

    魔王「はははwwwまーたそんな冗d」

    パリーン

    側近「あらあら・・箒と塵取をここへ」

    魔物「はっ」ササッ

    魔王「え?なにこれ?なんの呪い?」

    側近「魔王様ともあろう方が呪いになどかかりませんよ」

    魔王「え、じゃあなんなの?」

    側近「なんでしょうね?」

    662 = 661 :

    うっわないわないわないわ・・・スレ立てようとしたけどもう寝よう・・・

    663 :

    涙拭けよ

    664 :

    これは恥ずかしい

    665 :

    これ俺もやったことある
    半端なく恥ずかしいよな・・・

    666 = 360 :

    代わりに立ててこようか??

    667 = 661 :

    下げちゃってごめんね おっさんもう寝る・・・明日また書き溜めて立てる・・・

    668 :

    明日も頑張れよ恥ずかしいおっさん

    669 = 506 :

    スレタイ書いて落ちろよ恥ずかしいおっさん

    670 = 295 :

    671 = 212 :

    1回だけやらかしたことあるけどふざけてるみたいだよな
    元気だせよおっさん

    672 :

    日付けが変わった
    5月最終日

    673 :

    起きて>>1かと期待した俺が馬鹿だった

    674 :

    ID赤いやつら全員臭い

    675 :

    すまないなぶっちゃけ仕事で逃げてたんだが落ちてないとは

    676 = 672 :

    >>675
    本人なら続き頼む

    677 :

    >>675
    あ゛?ふさけんなし

    678 = 675 :

    ~自宅~

    「たっだいま~まれーど~!!」

    「あら~おかえりなさい、早かったわね?部活はどうしたの?」

    「へ?うん、サボっち!あっ、兄ちゃん散歩にでもいってんの?靴無いけど」

    「へ?お兄ちゃんは今日から仕事よ?あぁ、忘れてたのね」

    「あ……そっか、そだったっけ?はぁ~……今日から仕事だったんだよね忘れてた」ガサガサ

    「部屋に戻るまえに手を洗いなさいよ~?」

    「うん!了解しました~」タッタッタッタ

    「……ふふっ、あの子が仕事ねぇ。今回は何日もつのかしら楽しみね~」

    「このままずっと仕事をしてくれたら助かるんだけどあの子の事だから1ヶ月もつかどうかしらかね…」

    680 = 675 :

    ~妹部屋~

    ガチャ

    「あぁ、おかえり」

    「わっ!!お姉ちゃんじゃん!どしたの私の部屋なんか物色しちゃって!」

    「物色って…一応私達は同じ部屋でしょ?仕切りで二つに分けてるだけなんだから」

    「えへへ、で?お仕事はどうしたの?あっ、もしかしてサボりとか~?いっけないんだ~、兄ちゃんは頑張ってるのに~」

    「あははは、私は今日夜勤だからね。で、暇だったからアンタの部屋でゴロゴロしてた」

    「ふ~ん、夜勤なんだ。兄ちゃんは夜勤じゃないよね?」

    「う~ん、ああいう仕事で夜勤は無いんじゃないかなぁ?多分夕方には帰って来ると思うよ」

    「そっか、ならいいや」ドサッ

    「なぁに?あいつが居なくて寂しいとか?」

    「お姉ちゃんが居るから別に寂しくないよ?居なかったら寂しかったけどね」

    「あ、あはは……(相変わらず素直な奴、まっ、コレがモテる秘訣なんだろうねぇ)」

    682 = 675 :

    ~休憩所~

    「……」ズーン

    「あはははっ、どうだった?今日の作業?別にむつかしく無かったでしょ?」

    「そう、ですね…(いやいやいや、難しい作業じゃないと思ってたけど板金取り外し取り付け難しいぞ…)」

    「まぁ普通、保温屋は板金まではやらないんだけどね。一応何でも屋なんだし仕方ないよ」

    「ははっ、そうっすね…(結局板金を取り外してウールをゴミ袋に入れるだけの作業しか出来なかったなぁ、役立たずすぎだろ俺…しかも工場内めちゃくちゃ暑いしウールのせいで身体中痒いし)」

    「……う~ん、そろそろ帰ろっか。今日の分はもう終わったしもう4時だよ4時?帰ろ帰ろ、長いは無用だよ~」

    「あ、は、はい…(はぁ、疲れた…いろんな意味で疲れた)」

    「事務所に帰るのに20分位だから……まぁ別に初日は早めに終わっても良いでしょ!じゃっ、帰ろっか」ガチャ

    「はい、分かりましたぁ」バタン

    683 :

    ほう

    685 = 675 :

    ~車内~

    「ねぇ、どうだった?今日」

    「へ?あ、はい…疲れました」

    「あはは、そうじゃなくてさ。続けれそう?あっ!一応言っとくけど最初はああやって雑用係なんだから気を落としちゃダメだよ?私だって最初はあんなことしか出来なかったんだし」

    「頑張ります、続けれそうですし…」

    「……痒いでしょ?」

    「めっちゃ痒いです…」

    「うんうん、一応エアーで吹いたからだいぶ違うと思んだけどやっぱりくっ付くからねぇウールは」

    「あはは、ですね……あぁ、痒い」カキカキカキ

    「だから掻いたらかぶれるっての!知らないよ?身体中痒くなるよ」

    「……はい、分かりました、掻きません」

    「うんうん、その方が良いよその方が」

    「……(今日の仕事はこれで終わりかぁ…バイトの時と比べても時間経つの早かったな)」

    686 = 675 :

    ~事務所~

    「函ちゃん居ないし、サボったなあいつ…」

    「……(函ちゃんさんサボったのかよ、なんちゅうフリーダムな会社だ)」

    「あっ、そこの日誌有るでしょ?今日何処に行ったかとか何時までやったとか書くんだけど分かるよね?前のページ参考にすれば書ける筈だもん」

    「あ、はい。分かりました…えっと(なるほどなるほど、女さんの場所と同じ場所で、作業時間が…)」

    「んしょっ」ヌギヌギ

    「あ、あのっ…な、なにしてるんすか」

    「へ?あぁ、ごめんごめん。何時も普通に脱いでたからついつい…」

    「あ、はぁ…」

    「君も脱いだ方が良いよ?私服に着替えて後はここの洗濯機にぶち込んでたら勝手に干しといてくれるからね、事務員が」バサッ

    「……」

    「ん?もしかして恥ずかしいとか?」

    「あ…は、はい」

    「ごめんね~、じゃあ先に上がるから君も作業着脱いで洗濯機にぶち込んだら帰って良いから。じゃね!」ガチャバタン

    「……はぁ、そうしよ」ヌギヌギ

    688 :

    待ってて良かったなぁ

    689 = 673 :

    つまり女はおっさんの前で平気に着替えてたというわけか

    690 :

    辛いね女さん……

    691 = 675 :

    ~自宅~

    「ただいま…(うぁあ、痒っ!身体痒っ!!)」カリカリカリカリ

    「おかえりんばせーん!」

    「あっ、ただいま」

    「どうだったどうだったぁ!?お仕事楽しかった?」

    「な、なんでお前がテンション高いんだ?仕事は別に、始めたばかりだから楽だよ楽」

    「へ~、さっすが兄ちゃんだねぇ。ねぇねぇ!今からお姉ちゃんと一緒に

    「すまん、ちょっと風呂入りたい。そこどいてくれ」

    「へ?うん…そういえば兄ちゃん、顔ちょっと黒くない?頬の辺り真っ黒だよ?」

    「へ……うおっ!ま、マジだ!(うわぁ、だから車の中でも時折笑われてたのか…は、恥ずっ!)」

    「頑張ってんだね~……私も頑張らないとね」タッタッタッタ

    692 = 675 :

    ~リビング~

    「ただいま」

    「あら~、どうだった?仕事、頑張れそうなの?」

    「へ?う、うん。なんとかなりそうだよ…時間経つのめちゃくちゃ早くてもう参っちゃうよ」

    「そう、頑張れそうなのね……よしっ、じゃあご飯作るからもう少し待っててね」

    「あ、うん。ありがと、じゃあ俺は部屋に戻るから30分位したらまた戻って来るから」

    「は~い、おつかれさま」

    「な、なに?なんか気持ち悪いよ母ちゃん……なんかあった?」

    「い~や、アンタが頑張ってるのみたら私も頑張らなくちゃな~って思っただけ……頑張りなさいよ」

    「……うん、それじゃあまた」スタスタスタ

    694 :

    このスレのせいで明日も仕事中にアクビして先輩にどつかれる

    695 :

    なぜかフリーター家を買うを思い出した

    696 :

    仕事があるっていいね

    697 = 675 :

    ~自部屋~

    「………はあぁあ、づか"れだぁぁあ…痣のせいで身体動かないのに我慢して動かしたからなぁ」

    「はぁ、タバコも持って行かなかったからストレスマッハだ…明日から持っていこ」

    「う~~~っっん!!……あぁっ」ドサッ

    「ふわあぁぁあぁっ…ちょっと疲れたわ、やっぱ身体動かしてるから疲れるなぁ」

    「まっ、最初なんだから楽な仕事だった……けど、…うん、明日も………がんば、ろ…」

    「……zZZ」

    698 = 677 :

    なんかオナミを思いだす

    700 = 675 :

    ~20:49~

    「お~い、何時まで寝てんだぁ?」ユサユサユサ

    「……ん"っ…ん?」

    「あっ、やっと起きたかこのお寝坊さん」

    「姉ちゃん…あ、あれ?俺、寝ちゃったんだ…うわ、外真っ暗じゃん…」

    「だいたい9時だね、お母さんには起こすなって止められてたんだけど流石にご飯食べないのは身体に悪いでしょ?持ってきたげたよ」

    「………ぅ"ん、あいがと。 、」

    「あはははは、まだ寝ぼけてるねぇ。じゃあ私は行くよ?」

    「あ、姉ちゃん」

    「へ?もうすぐ私も仕事なんだから呼び止めるなっつーの」

    「うん、頑張れ…」

    「やっぱ起こさない方が良かったかな……はぁ、アンタじゃないんだから頑張るっつーの!じゃあな」バタン

    「……(ご飯、忘れてた…後で母ちゃんに謝りに行かないと)」


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