私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ父「働け」母「働け」男「……」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
母「アンタ、何時になったら働くんだい?いい加減生活費の1円でも入れて欲しいね全く」
男「……」
父「おい、俺はお前にタダ飯食わせる為に働いてるんじゃ無いんだぞ?いい加減腹を括ったらどうだ」
男「……」
母「ほらっ、お父さんもこう言ってるんだし明日にでもバイトの面接でも行ったら?広告チラシに載ってたでしょ」
男「……」
父「おい…また無視か?いい加減にしないと本当にお前をこの家から出て行って貰うぞ」
母「ちょっとお父さん、いくらなんでもいい過ぎですよ」
男「……」スタスタスタ
父「ふんっ、良い機会だあいつには少しいい過ぎる位がちょうど良いんだ」
母「……」
~自分の部屋~
ガチャ……バタン
男「……」
男「ふううぅ……ふうううぅぅ……」
男「………あ"」
男「があ"ぁぁあぁあ!うっぜえぇぇえ!なんだよあいつ等くっそうぜぇええ!」
男「何が働けだ何が生活費入れろだ何が出て行って貰うぞだぁあぁ!?」
男「ふざっけんなふざっけんながぁぁあぁあ!!俺だって毎日毎日地獄だよ!答えの出ない毎日にうんざりなんだよっっ!!」
男「あぁぁあ"ぁ"!!分かってんだよ!働かないといけない事位な!けどなっ、けどなぁぁあぁあ!!」
男「俺にあった仕事が無いんだよー!!」
ガチャ……バタン
男「……」
男「ふううぅ……ふうううぅぅ……」
男「………あ"」
男「があ"ぁぁあぁあ!うっぜえぇぇえ!なんだよあいつ等くっそうぜぇええ!」
男「何が働けだ何が生活費入れろだ何が出て行って貰うぞだぁあぁ!?」
男「ふざっけんなふざっけんながぁぁあぁあ!!俺だって毎日毎日地獄だよ!答えの出ない毎日にうんざりなんだよっっ!!」
男「あぁぁあ"ぁ"!!分かってんだよ!働かないといけない事位な!けどなっ、けどなぁぁあぁあ!!」
男「俺にあった仕事が無いんだよー!!」
>>1の日記帳か
男「コンビニバイトだってやった!!」
男「深夜が良かったのにあのクソ店長に朝にぶち込まれて寝坊!レジ打ち間違えて客からクレームで一日で辞めたよ!」
男「はっ!本屋のバイトだってやったさ!ぶっちゃけ楽だと思ってたよ!!」
男「本の出し入れでこけて商品を床にぶち撒けて恥ずかしい思いしたよ!バイト先の素敵な女の子に笑われたのがキッカケで鬱になってボイコットだよ!!」
男「あー!そういやスーパーの品だしもやったな!」
男「ひょろいもやしの俺には商品が重過ぎてダンボールべっこべこにして速攻で首になったんだよぉぉおお!!」
男「俺だって努力してんだよ!あんな俺を人間として扱わない向こうが悪いんだよー!!!」
男「あ"あ ぁ"がっぎぎぎぁひぃいぁい?
!!」
男「はぁっはぁっはっ…はあぁ……ふうぅ…くそっ、くそくそくそっ!」
男「それなのにあのじじいとばばあは何も知らずに俺にはずけずけずけずけずけ」
男「お前等と俺は違うんだよー!!社畜の分際で俺にいちいちうるさいんだよ!」
男「社畜なら社畜らしく朝から夜まで仕事しとけよ!会社の事以外口にしてんじゃねーぞ畜生がぁあぁあぁぁあ!!」
男「……ふっふっふううぅう……」
男「あのばばあもばばあだ、専業主婦なら黙って俺を食わせとけば良いんだよ俺と同じで働いてねーじゃねーか!!」
男「がぁぁああぁぁあ?!むっかつくうぅぅう!!」
ガチャ
妹「……どしたの兄ちゃん、だいじょぶ?」
男「あっ……んだよ、入るなら入るって言えよ」
妹「いや、さっきから言ってたんだけど何か奇声が聞こえたから勝手に入って良いかな~って」
男「……で?なんの要だよ俺は忙しいんだよ」
妹「ニートなのに忙しいんだ」
男「あ"?」
妹「まっ、私には関係無いんだけどさ。勉強教えてよ!中学生の位なら兄ちゃんにも分かるでしょ?」
男「俺は中学時代はサラブレッドと言われてた天才だぞ?余裕だ余裕」
妹「兄ちゃんって高校からダメになったんだよね~」
男「……(高校時代かぁ…あぁ、懐かしいな)」
>>12
おいやめろ
おいやめろ
~高校時代~
男「す、好きです!付き合ってください」
クラスメイト「……ぷっww」
男「えっ」
クラスメイト「おーい!みんな出てきてよー!こいつマジで私に告ったよwww」
ワラワラワラワラワラ
クラスメイトA「マジかよwwwラブレター貰ったって聞いたけどマジで告ったのかwwww」
クラスメイトB「お前みたいなブサメンが付き合える訳ねーだろwww」
男「えっ…あ、あの…」
クラスメイト「ごっめーん、なんか面白そうだったから皆呼んじゃったんだwwwあっ、答えはNOだからwww」
男「えっ、あっあ…」
クラスメイトC「うわっ、こいつ泣いてるwwwwきめぇwww」
クラスメイトD「写メ撮ろうぜ写メwww」
パシャパシャパシャパシャパシャパシャ
男「あっあっあっ……」
男「す、好きです!付き合ってください」
クラスメイト「……ぷっww」
男「えっ」
クラスメイト「おーい!みんな出てきてよー!こいつマジで私に告ったよwww」
ワラワラワラワラワラ
クラスメイトA「マジかよwwwラブレター貰ったって聞いたけどマジで告ったのかwwww」
クラスメイトB「お前みたいなブサメンが付き合える訳ねーだろwww」
男「えっ…あ、あの…」
クラスメイト「ごっめーん、なんか面白そうだったから皆呼んじゃったんだwwwあっ、答えはNOだからwww」
男「えっ、あっあ…」
クラスメイトC「うわっ、こいつ泣いてるwwwwきめぇwww」
クラスメイトD「写メ撮ろうぜ写メwww」
パシャパシャパシャパシャパシャパシャ
男「あっあっあっ……」
~翌日の学校~
ガラララララララ
男「……」スタスタスタ
「おーい、ラブレターwwww」
「お前のあだ名ラブレターだからなww」
「俺さぁ、お前のラブレターグリーの日記に貼ったわwwww」
男「……」ガタッ
「ぷふうぅwwww無言wwwww」
「流石ラブレターww口じゃ何も喋れない臆病者www」
「Twitterで晒しとくわwww写メプリーズw」パシャ
男「……」ガタン
ダッタッタッタッタ
「逃げたwwwwラブレター逃亡www」
「また誰かに告りに行くのかー?www」
「ラブレター逃亡なうwwww」
ガラララララララ
男「……」スタスタスタ
「おーい、ラブレターwwww」
「お前のあだ名ラブレターだからなww」
「俺さぁ、お前のラブレターグリーの日記に貼ったわwwww」
男「……」ガタッ
「ぷふうぅwwww無言wwwww」
「流石ラブレターww口じゃ何も喋れない臆病者www」
「Twitterで晒しとくわwww写メプリーズw」パシャ
男「……」ガタン
ダッタッタッタッタ
「逃げたwwwwラブレター逃亡www」
「また誰かに告りに行くのかー?www」
「ラブレター逃亡なうwwww」
男「……(高校2年の春だったよな…ふっ、俺の中の桜は咲かなかったよ、アレを機に学校に行かなくなり中退、で、現在に至る訳だ)」
妹「兄ちゃんもったいないよね~、高校でも一応頭は良かったんでしょ?」
男「あぁ……クラスでも上から数えた方が早かったさ…(つーか高校も頭いいとこ通ってたから中学時代の友達なんて誰も居なかったんだよなぁ…今覚えば一年の時も誰とも遊ばなかったな…)」
妹「ん~?兄ちゃん、ここなんだけどさぁ」
男「……お前は頑張れよ」
妹「へ?な、なにが?」
男「友達は大切にしろ…絶対に離すなよ」
妹「あ、うん…」
男「すまん……じゃあ教えてやるよ」
妹「に、兄ちゃん?なに泣いてんの?」
男「バーロー、これは汗だ…ほらっ、教えて欲しいとこ開けよ」
妹「あ、うん」
~1時間後~
妹「ふぅ、これで明日のテストも対策万全かな~。ありがとねぇ、兄ちゃん」
男「一応赤線引いたとこ、ちゃんと確認しとけよ?間違い無く出るとこだからな」
妹「へっへ~、兄ちゃんのヤマは当たるかんね~。じゃあね!ありがとう兄ちゃん」ガチャ
バタン
男「……あいつは大丈夫だよな、俺とは違って好かれる性格だから友達沢山居るみたいだし…」
男「はぁ……俺ももう21歳、職歴無し、か…たまんねぇな、たまんねぇよ」
ガチャ
姉「……ちょっと良い?」
男「あっ、姉ちゃん…」
妹「ふぅ、これで明日のテストも対策万全かな~。ありがとねぇ、兄ちゃん」
男「一応赤線引いたとこ、ちゃんと確認しとけよ?間違い無く出るとこだからな」
妹「へっへ~、兄ちゃんのヤマは当たるかんね~。じゃあね!ありがとう兄ちゃん」ガチャ
バタン
男「……あいつは大丈夫だよな、俺とは違って好かれる性格だから友達沢山居るみたいだし…」
男「はぁ……俺ももう21歳、職歴無し、か…たまんねぇな、たまんねぇよ」
ガチャ
姉「……ちょっと良い?」
男「あっ、姉ちゃん…」
姉「あっ、妹の世話ありがとね。勉強ならアンタの方が全然出来るみたいだし」
男「……で?なんの要」
姉「はいこれっ、履歴書」
男「……」
姉「と、バイトの求人案内表、さっきお母さんが渡してきてくれたからさ」
男「あ、うん…ありがと」
姉「私にお礼言うなら下のお母さんに言ってきたら?アンタ毎回履歴書ビリビリに裂いてわざわざ一階のゴミ箱に捨ててるでしょ?お母さんそれ見るたびに泣いてるんだよ」
男「……まだ俺が働く時じゃ無いんだよ、それに毎日毎日アルバイト云々言われるからカットなってやるだけだし」
姉「はぁ…まぁ良いんだけどね、頑張りなよ?私はアンタを応援してんだから」
男「……」
姉「あっ、そういえば今月の携帯の請求書は?」
男「はい…」スッ
姉「あ~、じゃあ8000円渡しとけば大丈夫だね。じゃあ机に置いとくから…じゃあね」ガチャ
男「……ありがと」
姉「んな~に言ってんだよ!がんばんなよ?」バタン
男「……(ちっ、とりあえずみれば良いんだろ見れば)」ペラッ
男「セブンイレブン、はい却下…スーパーのレジうち?はい却下~、ローソン店員募集?はい却下~」
男「……おっ!郵便配達?これならコミュ障の俺で……原付免許?はい持ってな~い、却下~」
男「はあぁ……なんもやれるバイト無いじゃん…」ポイッ
男「なんならハロワにでも行ってみっかな~、どうせならガツーンとデカイ仕事に就いてあのババア共を黙らせてみるか」
男「……よしっ!なら今日はもう寝ようっかな~、明日は朝ハロワに行って昼に面接で~、そっからぶらぶら散歩して~」
男「いよっしゃ!なら寝よっかな!」
男「………暇だし2ch見るか」
~深夜3時~
男「……うわぁ、もう3時じゃん…」カチカチ
男「ふわあぁあぁっ、えっと…とりあえず明日の朝にハロワだろう?で、昼に面接だっけ…」
男「で、夕方までぶらぶらして…えっど、ぞれ"…で…」
男「ふぁわあぁぁぁああっくうぅううあぁ…っあぁ……ふわあぁ、眠っ、早く寝よ」
男「お休み俺、明日は…いや、今日は頑張るぞ……あのババア共を黙らせ……」
男「zZZ」
男「……うわぁ、もう3時じゃん…」カチカチ
男「ふわあぁあぁっ、えっと…とりあえず明日の朝にハロワだろう?で、昼に面接だっけ…」
男「で、夕方までぶらぶらして…えっど、ぞれ"…で…」
男「ふぁわあぁぁぁああっくうぅううあぁ…っあぁ……ふわあぁ、眠っ、早く寝よ」
男「お休み俺、明日は…いや、今日は頑張るぞ……あのババア共を黙らせ……」
男「zZZ」
~14:02~
男「……ん"、んうぅ…」
男「ふわあぁっくっ…あぁあはぁっあぁ…いやぁ、よく寝れたぁ」
男「えっと、今が朝の8時位だろ?」カチカチ
男「……(昼の2時…だと…?終わった、俺のプラン崩れたんだけど)」
男「うわぁ無いわ~、昼からハロワは無いわ~………明日で良いだろ、どうせあんま変わんないだしな!今日か明日かの違いなんだし」
男「う~ん、ならとりあえず携帯代払いにコンビニにでも行くかな…ついでになんか菓子買ってこよう」
男「……の、前にだ、やることが有るな」ガチャ
バタン
男「……ん"、んうぅ…」
男「ふわあぁっくっ…あぁあはぁっあぁ…いやぁ、よく寝れたぁ」
男「えっと、今が朝の8時位だろ?」カチカチ
男「……(昼の2時…だと…?終わった、俺のプラン崩れたんだけど)」
男「うわぁ無いわ~、昼からハロワは無いわ~………明日で良いだろ、どうせあんま変わんないだしな!今日か明日かの違いなんだし」
男「う~ん、ならとりあえず携帯代払いにコンビニにでも行くかな…ついでになんか菓子買ってこよう」
男「……の、前にだ、やることが有るな」ガチャ
バタン
~妹の部屋~
男「えっと、確か前はこの辺に」ガサガサ
男「ん!……んふふ、はっけ~ん。妹の貯金箱~!!」
男「ふひひひひ、すまんな妹。馬鹿な兄ちゃんは菓子が食べたいんだ」カパッ
男「けどそんな無駄使い出来る程お金持ってないんだよ。ババアの財布からは絶対に抜けないからな~」ジャラジャラジャラジャラ
男「うっひょ~!500円玉貯金最高!とりあえず5枚位ならばれないだろ!」ササッ
男「すまんな妹、家庭教師代だ…」カパッ
男「さてとっ!コンビニ行きますか~」ガチャ
バタン
男「えっと、確か前はこの辺に」ガサガサ
男「ん!……んふふ、はっけ~ん。妹の貯金箱~!!」
男「ふひひひひ、すまんな妹。馬鹿な兄ちゃんは菓子が食べたいんだ」カパッ
男「けどそんな無駄使い出来る程お金持ってないんだよ。ババアの財布からは絶対に抜けないからな~」ジャラジャラジャラジャラ
男「うっひょ~!500円玉貯金最高!とりあえず5枚位ならばれないだろ!」ササッ
男「すまんな妹、家庭教師代だ…」カパッ
男「さてとっ!コンビニ行きますか~」ガチャ
バタン
~コンビニ~
男「……(ここもバイト募集の紙が貼られてるな~、まぁ俺には関係無いがな)」
男「えっと、トッポとガリガリ君だろ~?それとポテチに……」
男「バイトかぁ…どっちみちこんなボサボサな髪じゃマズイよなぁ、どうせならワックス買っとくか」ガザ
男「っと、後は弁当とイチゴオレに…後はアンパンで良いかな」
店員「ありがとうございます」
男「あっ、これも一緒で良いですか?請求書と……あっ、あとラークの、あぁ、21番を3つ」
店員「はい、ありがとうございます」
男「……(ここもバイト募集の紙が貼られてるな~、まぁ俺には関係無いがな)」
男「えっと、トッポとガリガリ君だろ~?それとポテチに……」
男「バイトかぁ…どっちみちこんなボサボサな髪じゃマズイよなぁ、どうせならワックス買っとくか」ガザ
男「っと、後は弁当とイチゴオレに…後はアンパンで良いかな」
店員「ありがとうございます」
男「あっ、これも一緒で良いですか?請求書と……あっ、あとラークの、あぁ、21番を3つ」
店員「はい、ありがとうございます」
~公園~
男「はぁ、とりあえず昼間に人気の無いとこで吸うタバコは美味いなぁ~」
男「すうぅぅう……っぷはあぁぁあ」
男「あ~、もうここで飯食うかなぁ…なんか部屋で食べたら弁当臭くなるし…」
男「そうするかなぁ、なんか良くね?公園で弁当食べるとかなんか良くね?」ガサガサ
男「うひひひ、温めてもらっておいて良かったぁ…」カパッ
男「じゃあいっただっきま~す……って、タバコ片手になにいってんだよ俺は、ポイ捨て安定」ポイー
男「じゃあ気を取り直して、いただきまーす」モグモグ
男「はぁ、とりあえず昼間に人気の無いとこで吸うタバコは美味いなぁ~」
男「すうぅぅう……っぷはあぁぁあ」
男「あ~、もうここで飯食うかなぁ…なんか部屋で食べたら弁当臭くなるし…」
男「そうするかなぁ、なんか良くね?公園で弁当食べるとかなんか良くね?」ガサガサ
男「うひひひ、温めてもらっておいて良かったぁ…」カパッ
男「じゃあいっただっきま~す……って、タバコ片手になにいってんだよ俺は、ポイ捨て安定」ポイー
男「じゃあ気を取り直して、いただきまーす」モグモグ
男「……」モグモグ
男「そういやどうすっかなぁ…なんか仕事無いかねぇ、どうせならめちゃくちゃ楽な仕事が良いわ~」モグモグ
男「定時帰りは絶対条件だろ?あっ、後はデスクワークで週休2も追加、まぁ給料は15位有れば文句は無いかな」モグモグ
男「う~~ん、中退ってのが痛いんだよなぁ、あと2年頑張れば中退じゃなくて高卒だったんだがなぁ~、もったいねぇ」モグモグ
男「まっ、中卒よかマシだけどな。あんな高校にさえ受からなかった底辺と比べられたら困るわ~、一応この辺じゃ屈指の進学校に通ってたんだしな」モグモグ
男「……ごちそうさま(まぁゴミもその辺にポイ捨て)」ポイー
男「おーいカラス共、少しだが残しといてやったからありがたく食えよー!」
スタスタスタ
男「……ん?」
土方A「お~っし!休憩入るぞ~」
土方B「ういっす、じゃあ皆に伝えてきます」タッタッタッタ
土方A「あぁ、頼むぞ~!……ふぅ、あっちでヤニ取ってくるかな」スタスタスタ
男「…ぷっ(土方とか無いわ~、まさにTHE・底辺職だしな。マジでダサいわ社会の負け犬め)」
男「俺はあんなのよか毎日クーラーがんがんの会社で机についてパソコンをカタカタ鳴らす仕事につくんだよ~っと」
男「っと、俺もタバコ吸いながら帰りますかな~」ガサガサ
男「……すううぅぅうぅ………ぷふううぅうぅう…」
~自宅~
男「よしよし、ババアはまだ出てったまんまだな。靴が無いのがその証拠だ」ガサガサ
男「弁当喰ったときにイチゴオレ飲んじまったからなぁ、冷蔵庫に牛乳かなんか有ったっけなぁ?」
男「まっ、今は良いか、とりあえず部屋に戻って菓子でも食べてよ。牛乳は菓子食べてて喉乾いたら取りに行けば良いんだしな」スタスタスタ
妹「おっかえりんごーう!」
男「おっ、ただいま。どうだったテスト?」
妹「ぶいっ!」
男「って事は出来たんだな?偉いぞ」ナデナデ
妹「まっ、兄ちゃんに教わったからね~。ねぇねぇ!なんなら家庭教師でもやれば?兄ちゃんの教え方って先生より何倍も覚えやすいんだもん!才能あるって!」
男「ばーか、中退にそんな仕事貰えないよ。じゃあな」
男「よしよし、ババアはまだ出てったまんまだな。靴が無いのがその証拠だ」ガサガサ
男「弁当喰ったときにイチゴオレ飲んじまったからなぁ、冷蔵庫に牛乳かなんか有ったっけなぁ?」
男「まっ、今は良いか、とりあえず部屋に戻って菓子でも食べてよ。牛乳は菓子食べてて喉乾いたら取りに行けば良いんだしな」スタスタスタ
妹「おっかえりんごーう!」
男「おっ、ただいま。どうだったテスト?」
妹「ぶいっ!」
男「って事は出来たんだな?偉いぞ」ナデナデ
妹「まっ、兄ちゃんに教わったからね~。ねぇねぇ!なんなら家庭教師でもやれば?兄ちゃんの教え方って先生より何倍も覚えやすいんだもん!才能あるって!」
男「ばーか、中退にそんな仕事貰えないよ。じゃあな」
~自部屋~
男「……」
男「う~ん、今が昼の4時54分かぁ…なんかこの時間暇なんだよなぁ、2chもクソ共の馴れ合い気味でマンネリ化してきてるし」カチカチ
男「今から散歩ってのもなぁ、厨房共がチャリンコこいで下校してるんだしすれ違うのはウザいわ、まぁ怖く無いんだけどな。なんかウザい」カチカチ
ガチャ
妹「ねぇ兄ちゃん、コーヒー牛乳作ったんだけど飲む?」
男「へ?あぁ、ミルメークね、わざわざ俺の分までありがと」
妹「いやいや、テスト勉強に付き合って貰ったお礼だよ~。あっ!どうせなら兄ちゃんの部屋に居てもいい?暇だし」
男「う~ん、まぁ俺も暇だしいいよ」
妹「じゃあお邪魔しま~す」
男「……」
男「う~ん、今が昼の4時54分かぁ…なんかこの時間暇なんだよなぁ、2chもクソ共の馴れ合い気味でマンネリ化してきてるし」カチカチ
男「今から散歩ってのもなぁ、厨房共がチャリンコこいで下校してるんだしすれ違うのはウザいわ、まぁ怖く無いんだけどな。なんかウザい」カチカチ
ガチャ
妹「ねぇ兄ちゃん、コーヒー牛乳作ったんだけど飲む?」
男「へ?あぁ、ミルメークね、わざわざ俺の分までありがと」
妹「いやいや、テスト勉強に付き合って貰ったお礼だよ~。あっ!どうせなら兄ちゃんの部屋に居てもいい?暇だし」
男「う~ん、まぁ俺も暇だしいいよ」
妹「じゃあお邪魔しま~す」
妹「ねぇねぇ兄ちゃん、兄ちゃんって今日はなにしてたの?」
男「ん~?仕事探してた」
妹「ふ~ん、で?仕事見つけれたの?」
男「いや、見つからなかった。難しいんだよ今の世の中仕事を見つけるのって」
妹「うんうん、先生も言ってたよ!だからいっぱい勉強して良い高校、良い大学に通うんだってね」
男「大丈夫だよ、お前なら良い仕事に就けるって」
妹「そうかな~?兄ちゃんが仕事に就けないんでしょ?馬鹿な私が就けるかな~」
男「大丈夫大丈夫、俺だって出来る限りのサポートはやってやるよ。だから安心しろ」
妹「ほんと~?なら良いけどさぁ」
男「………美味いな、コーヒー牛乳」
妹「うんっ!」
妹「じゃあさ兄ちゃん、私と勝負しよっか!」
男「勝負?なんの勝負だよ」
妹「どっちが良い仕事に就けるかの勝負~!ねっ、ねっ?」
男「いや、お前なぁ…絶対に俺が勝つに決まってるだろ?お前が仕事ってあと何年後だと思ってんだよ」
妹「う~ん、今が2年生だからぁ……えへへ、わかんない」
男「はぁ…まぁいいよ、お前が頑張れるならその勝負、乗った」
妹「いよ~し!絶対に兄ちゃんより良い仕事に就くからね~」
男「はいはい、頑張って下さいよ」
妹「じゃあ兄ちゃん、また後で遊びに来るね~!多分お母さん帰ってきてるからご飯食べてくる」
男「あぁ、じゃあまたな」
>>48
もう二度としません
もう二度としません
類似してるかもしれないスレッド
- 男「お前が家に来て20年か…」猫「……」 (128) - [48%] - 2012/4/24 5:45 ☆
- 男「よ、久しぶり」従妹「……」 (741) - [46%] - 2012/9/4 18:45 ★
- 名瀬「はい、あーん」善吉「……」 (982) - [46%] - 2012/2/11 0:30 ★★★×6
- 女「うぇっ……吐きそう……」 (711) - [44%] - 2010/4/4 15:45 ★★★
- 妹「寒いねぇ」男「……おい」 (143) - [44%] - 2011/11/23 0:00 ☆
- 兄「姉が欲しかった」妹「…」 (136) - [44%] - 2012/9/7 4:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について