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元スレ恒一「僕たちに」 鳴 「明日はない」

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小椋「ごめんなさい、ごめんなさい! 今までしてきた事全部謝ります、二人の事無視してごめんなさい! 教科書とか隠したり
水をかけたりしてごめんなさい!」
鳴 「いつの間にか敬語に」
恒一「すごいね。さっきまで顔を真っ赤にして殺してやるとか言ってたのに」
小椋「う、嘘です! そんなの嘘、これからは絶対にそんな事言いません! お願い、心の底から謝ります! 許してください!」
鳴 「小椋さん。そんなに浣腸は嫌?」
小椋「い、嫌……これだけは、嫌……」
恒一「そうだろうね、女の子は恥ずかしいよね。それに今日でちょうど一週間だっけ?」
小椋「!? な、なんで知ってるの!」
鳴 「あなたが今現在便秘な事ぐらい調べてある。一週間分溜まったところに浣腸なんてしたら……」
背筋に、冷たいものが走った。そう、浣腸というのはそれだけが目的ではない。むしろ手段でしかなく、目的はその先なのだ。
水をかけたりしてごめんなさい!」
鳴 「いつの間にか敬語に」
恒一「すごいね。さっきまで顔を真っ赤にして殺してやるとか言ってたのに」
小椋「う、嘘です! そんなの嘘、これからは絶対にそんな事言いません! お願い、心の底から謝ります! 許してください!」
鳴 「小椋さん。そんなに浣腸は嫌?」
小椋「い、嫌……これだけは、嫌……」
恒一「そうだろうね、女の子は恥ずかしいよね。それに今日でちょうど一週間だっけ?」
小椋「!? な、なんで知ってるの!」
鳴 「あなたが今現在便秘な事ぐらい調べてある。一週間分溜まったところに浣腸なんてしたら……」
背筋に、冷たいものが走った。そう、浣腸というのはそれだけが目的ではない。むしろ手段でしかなく、目的はその先なのだ。
小椋「嫌ぁあああああああっ、絶対に嫌ぁああっ! お願い、本当にダメ! なんでも、なんでもするからそれだけは許して!
お金でもなんでも、言われたとおりにします! だから、お願いだから助けて!」
恒一「うーん、なんだか可哀想になってきたなあ」
鳴 「そうね。もう泣き出してるし、鼻水も垂れてる」
小椋「うっ……ぐすっ……」
鳴 「泣くほど嫌? そんなにやりたくない?」
小椋「は、はい……どうしても、嫌です……」
鳴 「そう……」
鳴 「だからこそ、やる価値がある」ニヤリ
小椋「そんな……ヒィッ!?」
お金でもなんでも、言われたとおりにします! だから、お願いだから助けて!」
恒一「うーん、なんだか可哀想になってきたなあ」
鳴 「そうね。もう泣き出してるし、鼻水も垂れてる」
小椋「うっ……ぐすっ……」
鳴 「泣くほど嫌? そんなにやりたくない?」
小椋「は、はい……どうしても、嫌です……」
鳴 「そう……」
鳴 「だからこそ、やる価値がある」ニヤリ
小椋「そんな……ヒィッ!?」
見崎さんの冷たい微笑みに合わせるように、私が自分で広げている肛門に冷たい硬質な物が触れた。
そして間を置かず、温かい液体が私の中に侵入してくる。
小椋「あ、あ、あ」
恒一「さっき見崎が言ってたように、医療用でもせいぜい二百ミリリットル。回数を繰り返せばいいんだけど、今回は
家畜用の大容量タイプを取り寄せたよ」
小椋「うあ、ひ、入って、くる……」
恒一「それから、四十度以上の高温だと体に良くないんだ。最適とされる三十八度だから安心していいよ」
鳴 「ふふっ、そろそろ半分」
半分、まだたったの半分。もうお腹には苦しさの芽が出ているのに、まだ半分も残っているなんて。
注入が続けられているというのに、私の体はもう既に限界だ。
小椋「あ、や、嫌ぁ……」ゴロゴロ
恒一「あれ? 今の音って」
鳴 「これは予想外。こんなに早く効くとは思わなかった」
そして間を置かず、温かい液体が私の中に侵入してくる。
小椋「あ、あ、あ」
恒一「さっき見崎が言ってたように、医療用でもせいぜい二百ミリリットル。回数を繰り返せばいいんだけど、今回は
家畜用の大容量タイプを取り寄せたよ」
小椋「うあ、ひ、入って、くる……」
恒一「それから、四十度以上の高温だと体に良くないんだ。最適とされる三十八度だから安心していいよ」
鳴 「ふふっ、そろそろ半分」
半分、まだたったの半分。もうお腹には苦しさの芽が出ているのに、まだ半分も残っているなんて。
注入が続けられているというのに、私の体はもう既に限界だ。
小椋「あ、や、嫌ぁ……」ゴロゴロ
恒一「あれ? 今の音って」
鳴 「これは予想外。こんなに早く効くとは思わなかった」
恒一「うーん、どうしようか? ここで一旦止めるか、このまま続けるか」
鳴 「小椋さんは、もう限界みたいね」
小椋「あ、うあ、ひ……」ゴロゴロ
恒一「じゃあ、せーのでどうするか決めようよ」
鳴 「そうしましょう。せーの」
鳴・恒一「「このまま続ける」」
小椋「なっ……」
恒一「そういうわけだから小椋さん、せいぜい頑張って耐えてね」
鳴 「もしかしたら止めてもらえるかも、って思った? 今の怯えた表情、すごく良かった」クスクス
鳴 「小椋さんは、もう限界みたいね」
小椋「あ、うあ、ひ……」ゴロゴロ
恒一「じゃあ、せーのでどうするか決めようよ」
鳴 「そうしましょう。せーの」
鳴・恒一「「このまま続ける」」
小椋「なっ……」
恒一「そういうわけだから小椋さん、せいぜい頑張って耐えてね」
鳴 「もしかしたら止めてもらえるかも、って思った? 今の怯えた表情、すごく良かった」クスクス
スクロールバーでざっと見たところ6合目から7合目あたりだと思う
小椋「くっ……う、ひ……」ゴロゴロ
恒一「はい、全部入ったよ」
鳴「さて、ここからが本番。何分我慢できるかしら」
小椋「む、無理! もう無理、出ちゃう! お願い、トイレに行かせて!」
恒一「何言ってるのさ。僕たちの前でするんだよ」
鳴 「忘れたの? 私たちはあなたに復讐している、だからあなたの嫌がる事をする。当たり前の話」
小椋「そ、そんな……嫌、お願い……」ゴロゴロ
小椋「ひっ……ダメ、もう無理ぃ……」ゴロゴロ
恒一「大分苦しそうだね……そうだ、鳴」ヒソヒソ
鳴 「……いいと思う。すぐに準備しましょう」
恒一「はい、全部入ったよ」
鳴「さて、ここからが本番。何分我慢できるかしら」
小椋「む、無理! もう無理、出ちゃう! お願い、トイレに行かせて!」
恒一「何言ってるのさ。僕たちの前でするんだよ」
鳴 「忘れたの? 私たちはあなたに復讐している、だからあなたの嫌がる事をする。当たり前の話」
小椋「そ、そんな……嫌、お願い……」ゴロゴロ
小椋「ひっ……ダメ、もう無理ぃ……」ゴロゴロ
恒一「大分苦しそうだね……そうだ、鳴」ヒソヒソ
鳴 「……いいと思う。すぐに準備しましょう」
二人が、私の後ろで何かごそごそやっている。でも、便意が強過ぎて振り返ることさえできない。自分の額、首筋、背中、
脂汗が伝っているのが分かる。これ以上は、もう――
恒一「はい、小椋さんもういいよ。うまく頑張れたらトイレに行かせてあげる」
耳を疑った。トイレに行かせてもらえる? うまく頑張れたら、って何をだろう。便意に翻弄されて考えがまとまらない私を、
見崎さんが立たせて振り返らせる。
後ろにあったのは、踏み台昇降運動に使うような箱型の台が二つ。そして、その先には――どこから持ってきたのか、大きな鏡。
鳴 「さ、台に上って。両足をそれぞれに乗せたら、腰を落として」
言われたとおりに動くしかない。一分一秒を争う状況なのに、それでも僅かな希望に縋りながら私は従った。
二つの台は間を空けて置かれていて、私の体勢は――和式便器で用を足す時のそれと、同じポーズになっていた。
しかも、正面の鏡がその状態を視覚的に伝えてくる。恥ずかしい、恥ずかし過ぎる。
鳴 「一分間、我慢できたらトイレに行かせてもいい。でも、我慢できなかったら自分の排泄姿を自分で見る事になる」
とんでもない話だった。今から一分なんて、耐えられる自信がない。でも、クリアできれば――
恒一「それじゃ、スタート」
脂汗が伝っているのが分かる。これ以上は、もう――
恒一「はい、小椋さんもういいよ。うまく頑張れたらトイレに行かせてあげる」
耳を疑った。トイレに行かせてもらえる? うまく頑張れたら、って何をだろう。便意に翻弄されて考えがまとまらない私を、
見崎さんが立たせて振り返らせる。
後ろにあったのは、踏み台昇降運動に使うような箱型の台が二つ。そして、その先には――どこから持ってきたのか、大きな鏡。
鳴 「さ、台に上って。両足をそれぞれに乗せたら、腰を落として」
言われたとおりに動くしかない。一分一秒を争う状況なのに、それでも僅かな希望に縋りながら私は従った。
二つの台は間を空けて置かれていて、私の体勢は――和式便器で用を足す時のそれと、同じポーズになっていた。
しかも、正面の鏡がその状態を視覚的に伝えてくる。恥ずかしい、恥ずかし過ぎる。
鳴 「一分間、我慢できたらトイレに行かせてもいい。でも、我慢できなかったら自分の排泄姿を自分で見る事になる」
とんでもない話だった。今から一分なんて、耐えられる自信がない。でも、クリアできれば――
恒一「それじゃ、スタート」
小椋「……うっ……」ゴロゴロ
鳴 「十秒経過」
まだ、たったの十秒? 無理、絶対に無理。でも、耐えなきゃいけない。人に見られる事も、それを自分で見る事も、絶対に嫌。
鳴 「二十秒経過」
台の間には、透明で大きな洗面器のような容器が置かれている。もし出してしまったら、ここに――いや、考えたくない。
鳴 「三十秒経過。小椋さん、『両手でお尻を広げて』」
小椋「なっ……ひあっ、ダメっ……」
抵抗なんてできない。私の意志とは関わりなく、私の手が動いてお尻を広げてしまう。
全神経をお尻に集中していなければ、すぐにも漏らしてしまいそうだった。
鳴 「四十秒経過」
ああ、半分を越えた。大丈夫、油断はできないけどここまでの具合なら大丈夫。きっと、耐えられる。
鳴 「五十秒経過」
恒一「はい、ゲームオーバー」
鳴 「十秒経過」
まだ、たったの十秒? 無理、絶対に無理。でも、耐えなきゃいけない。人に見られる事も、それを自分で見る事も、絶対に嫌。
鳴 「二十秒経過」
台の間には、透明で大きな洗面器のような容器が置かれている。もし出してしまったら、ここに――いや、考えたくない。
鳴 「三十秒経過。小椋さん、『両手でお尻を広げて』」
小椋「なっ……ひあっ、ダメっ……」
抵抗なんてできない。私の意志とは関わりなく、私の手が動いてお尻を広げてしまう。
全神経をお尻に集中していなければ、すぐにも漏らしてしまいそうだった。
鳴 「四十秒経過」
ああ、半分を越えた。大丈夫、油断はできないけどここまでの具合なら大丈夫。きっと、耐えられる。
鳴 「五十秒経過」
恒一「はい、ゲームオーバー」
自分でお尻を広げた時から、私は目を閉じていた。視覚も塞いでお尻に意識を集めなければ、とても耐えられなかったから。
だけど、耳元で榊原くんに囁かれた時――目を、開けてしまった。もちろんここまで耐えたのだし、そのぐらいなら大丈夫。
鏡の中で、みっともない恰好をしている私がいた。そしてそんな私の隣に榊原くんが立ち、私の――股間に。手を。
小椋「やめっ……!」
無言のまま、榊原くんが私の淫核を指で弾いた。腰全体が震えるような衝撃に、たった一発で私の意識はそちらに向けられる。
向けられてしまう。そして、破滅が訪れた。
小椋「あっ……あぁアああァああああああッ!!」
耳を塞ぎたくなる音。鼻を刺す臭い。鏡の中で、泣いている私。
その隣で、二人の悪魔が。嬉しそうに、手を打ち合わせていた。
だけど、耳元で榊原くんに囁かれた時――目を、開けてしまった。もちろんここまで耐えたのだし、そのぐらいなら大丈夫。
鏡の中で、みっともない恰好をしている私がいた。そしてそんな私の隣に榊原くんが立ち、私の――股間に。手を。
小椋「やめっ……!」
無言のまま、榊原くんが私の淫核を指で弾いた。腰全体が震えるような衝撃に、たった一発で私の意識はそちらに向けられる。
向けられてしまう。そして、破滅が訪れた。
小椋「あっ……あぁアああァああああああッ!!」
耳を塞ぎたくなる音。鼻を刺す臭い。鏡の中で、泣いている私。
その隣で、二人の悪魔が。嬉しそうに、手を打ち合わせていた。
杉浦「……さすがの私たちも」
綾野「ドン引きですよ由美さん」
小椋「ちょっと、遠ざからないでよ! 仕方ないでしょ、あんなのに耐えられたら人間じゃないわよ!」
杉浦「だって……ねえ?」
綾野「うん、いくらなんでもねえ……」
小椋「何言ってんのよ、あの二人がこれだけで許してくれるはずないじゃない」
勅使河原「えっ」
風見「バカな」
綾野「ドン引きですよ由美さん」
小椋「ちょっと、遠ざからないでよ! 仕方ないでしょ、あんなのに耐えられたら人間じゃないわよ!」
杉浦「だって……ねえ?」
綾野「うん、いくらなんでもねえ……」
小椋「何言ってんのよ、あの二人がこれだけで許してくれるはずないじゃない」
勅使河原「えっ」
風見「バカな」
小椋「二回目は八十パーセント濃度で一リットル。三回目は百パーセントで一.五リットル。その後にぬるま湯で二リットルよ」
小椋「最後なんか妊娠したみたいにお腹が膨れて、頭は発狂寸前だったわ。やっと全部出し尽くしたと思ったら、そこからがまた地獄よ」
小椋「榊原くんのアレで、ひたすらお尻をいじめ抜かれたわ。五時間ぐらいかしら、最後なんかオシッコ漏らして気絶したわよ」
綾野「うひゃあ」
杉浦「まったく、あの男……爽やかな顔して、とんだド変態ね」
小椋「見崎さんだって大したものよ。自分の彼氏が他の女の子抱いてるのに、その手助けなんかするんだもの」
綾野「あ、でもさ。こういっちゃんも他の子と鳴ちゃんで区別してると思うよ?」
杉浦「どうしてそう思うの?」
綾野「あのねー。こういっちゃん、私を弄ってる時に一回も射精しなかったんだ」
小椋「最後なんか妊娠したみたいにお腹が膨れて、頭は発狂寸前だったわ。やっと全部出し尽くしたと思ったら、そこからがまた地獄よ」
小椋「榊原くんのアレで、ひたすらお尻をいじめ抜かれたわ。五時間ぐらいかしら、最後なんかオシッコ漏らして気絶したわよ」
綾野「うひゃあ」
杉浦「まったく、あの男……爽やかな顔して、とんだド変態ね」
小椋「見崎さんだって大したものよ。自分の彼氏が他の女の子抱いてるのに、その手助けなんかするんだもの」
綾野「あ、でもさ。こういっちゃんも他の子と鳴ちゃんで区別してると思うよ?」
杉浦「どうしてそう思うの?」
綾野「あのねー。こういっちゃん、私を弄ってる時に一回も射精しなかったんだ」
綾野「スギーと由美は何回も出されたでしょ? でもそれって、そうしないと二人がイけないからだと思う」
綾野「私は精液関係なくイけちゃうからさ。だから多分、こういっちゃんは鳴ちゃんでしかイかないんじゃないかなー」
杉浦「……いい話にも聞こえるけど、ド変態である事は変わらないわね」
小椋「そうよ。あたしなんか挿れられる前に、一時間近くお尻の穴舐められたんだから……あ、二人とも大丈夫? ついてきてる?」
勅使河原「いや……正直、杉浦の話の途中で振り落とされた」
風見「ああ、僕もだ……」
綾野「私は精液関係なくイけちゃうからさ。だから多分、こういっちゃんは鳴ちゃんでしかイかないんじゃないかなー」
杉浦「……いい話にも聞こえるけど、ド変態である事は変わらないわね」
小椋「そうよ。あたしなんか挿れられる前に、一時間近くお尻の穴舐められたんだから……あ、二人とも大丈夫? ついてきてる?」
勅使河原「いや……正直、杉浦の話の途中で振り落とされた」
風見「ああ、僕もだ……」
勅使河原「っつーか、お前らおかしいだろ! 聞きたいって言ったのは俺らだけど、ここまで全部話していいのかよ!?」
杉浦「何よ、期待に応えてやったってのに逆ギレ?」
綾野「どうせ今夜、寝る前に思い出して一人エッチとかするんでしょ? やだなークラスメートにそういう事されるの」
小椋「そんな事したら、榊原くんに言いつけてあんたのお尻も同じように調教してもらうからね」
勅使河原「ひいっ!」
風見「しかし、今の話では……三人とも、体を弄られているんだろ? 割と普通に話していたようだけど」
杉浦「まあ、今はある程度落ち着いてるわ。昼休みに一回ずつイかせてもらってるから」
風見「なっ!」
綾野「ごはん食べてから屋上でちょちょいっとね」
小椋「そうでもしてもらわなきゃ体が保たないんだもん。夜まではなんとか我慢できるわ」
勅使河原「は、はは……もう何でもありだな」
杉浦「何よ、期待に応えてやったってのに逆ギレ?」
綾野「どうせ今夜、寝る前に思い出して一人エッチとかするんでしょ? やだなークラスメートにそういう事されるの」
小椋「そんな事したら、榊原くんに言いつけてあんたのお尻も同じように調教してもらうからね」
勅使河原「ひいっ!」
風見「しかし、今の話では……三人とも、体を弄られているんだろ? 割と普通に話していたようだけど」
杉浦「まあ、今はある程度落ち着いてるわ。昼休みに一回ずつイかせてもらってるから」
風見「なっ!」
綾野「ごはん食べてから屋上でちょちょいっとね」
小椋「そうでもしてもらわなきゃ体が保たないんだもん。夜まではなんとか我慢できるわ」
勅使河原「は、はは……もう何でもありだな」
杉浦「学校でそんな事を、とか言わないでよ? こっちは死活問題なんだから」
綾野「バレたらそりゃ大変だけど、他に方法なんかないんだもん」
小椋「倫理とか常識とか、そんな話はどうでもいいの。いくらお説教されたって、あたしたちの疼きが治まるわけじゃないし」
風見「……そんな状況だったのか」
勅使河原「な、なあ。ところで望月はどうしたんだ? 学校来てねえみてーだけど」
杉浦「しばらく休むと思うわ。まだ立ち直れてないから」
風見「一体、何があったんだ」
綾野「バレたらそりゃ大変だけど、他に方法なんかないんだもん」
小椋「倫理とか常識とか、そんな話はどうでもいいの。いくらお説教されたって、あたしたちの疼きが治まるわけじゃないし」
風見「……そんな状況だったのか」
勅使河原「な、なあ。ところで望月はどうしたんだ? 学校来てねえみてーだけど」
杉浦「しばらく休むと思うわ。まだ立ち直れてないから」
風見「一体、何があったんだ」
勅使河原「……何でもありとは言ったけど、まさか三神先生まで関わってるなんて思わなかったぜ」
風見「望月が憧れているのは傍目にも明らかだったからな。よりによって、その相手と姉とは……察するに余りあるな」
杉浦「発狂と自殺はできないから、そのうち来るわよ。かなり疲れてたみたいだし、回復してないんでしょうね」
綾野「先生たち、凄い楽しそうにやってたもんね。もっちー、多分もう戻れないよ」
小椋「男だからこそキツいわよね」
勅使河原「望月については、まあ分かった。んじゃ、赤沢は?」
風見「望月が憧れているのは傍目にも明らかだったからな。よりによって、その相手と姉とは……察するに余りあるな」
杉浦「発狂と自殺はできないから、そのうち来るわよ。かなり疲れてたみたいだし、回復してないんでしょうね」
綾野「先生たち、凄い楽しそうにやってたもんね。もっちー、多分もう戻れないよ」
小椋「男だからこそキツいわよね」
勅使河原「望月については、まあ分かった。んじゃ、赤沢は?」
杉浦「ああ……あの裏切り者?」ククッ
綾野「いたねー、そんな人。今頃ベッドで布団被って泣いてるんじゃない?」ククッ
小椋「お金持ちだから、パパに頼んで犬買ってもらってるかも」ククッ
杉浦「あはは、それいいわね」
綾野「由美、頭いいなー」
小椋「性格的にもやりそうじゃない? あいつ」
勅使河原「な、なあ……」
風見「君たち……友達、というか仲間じゃないのか?」
綾野「いたねー、そんな人。今頃ベッドで布団被って泣いてるんじゃない?」ククッ
小椋「お金持ちだから、パパに頼んで犬買ってもらってるかも」ククッ
杉浦「あはは、それいいわね」
綾野「由美、頭いいなー」
小椋「性格的にもやりそうじゃない? あいつ」
勅使河原「な、なあ……」
風見「君たち……友達、というか仲間じゃないのか?」
杉浦「ついこの間まではね」
綾野「はっきり言っちゃうけど、今はもう違うよ」
小椋「あたしたちを売って、自分だけ助かろうとしたのよあいつ」
杉浦「でも、榊原たちもそれには気付いてた」
綾野「だから、私たちが好きにしていいって事にしてくれたんだよ」
小椋「あの時の泉美の泣き顔、今思い出しても傑作だったよね」
綾野「はっきり言っちゃうけど、今はもう違うよ」
小椋「あたしたちを売って、自分だけ助かろうとしたのよあいつ」
杉浦「でも、榊原たちもそれには気付いてた」
綾野「だから、私たちが好きにしていいって事にしてくれたんだよ」
小椋「あの時の泉美の泣き顔、今思い出しても傑作だったよね」
赤沢「ひっ……嫌、お願いやめてぇっ! 犬なんて、犬なんて嫌ぁあっ!」
杉浦「情けない声出さないでよ。いつもみたいにビシッと、『やってみなさい』とか言えないの?」
綾野「普段攻めてばっかりの人は、自分が攻められると弱いんだよねー」
小椋「天下の赤沢泉美がこんなに弱々しいのなんて、あたし初めて見た」
望月「いつもは僕にやらせてる役回り、自分でやってみた感想はどう? あ、それどころじゃないね」
恒一「うーん、四人ともノリノリだね」
鳴 「潜在的に不満が溜まっていたんじゃない?」
杉浦「情けない声出さないでよ。いつもみたいにビシッと、『やってみなさい』とか言えないの?」
綾野「普段攻めてばっかりの人は、自分が攻められると弱いんだよねー」
小椋「天下の赤沢泉美がこんなに弱々しいのなんて、あたし初めて見た」
望月「いつもは僕にやらせてる役回り、自分でやってみた感想はどう? あ、それどころじゃないね」
恒一「うーん、四人ともノリノリだね」
鳴 「潜在的に不満が溜まっていたんじゃない?」
杉浦「じたばたしたって無駄よ。この皮バンド、かなりがっちり固定してあるから」
綾野「ねえ、こういっちゃん。いずみんへの復讐、私たちにやらせてくれない? さっきのあの発言、許せなくてさー」
恒一「鳴、どうする?」
鳴 「犬に初めてを捧げさせるなら、それ以外はお好きにどうぞ」
小椋「やった!」
恒一「あ、でも体に傷をつけちゃダメだよ。痣ぐらいならいいけど、骨折とかはさせないで」
望月「うん、気をつけるよ」
赤沢「あっ……」
綾野「ねえ、こういっちゃん。いずみんへの復讐、私たちにやらせてくれない? さっきのあの発言、許せなくてさー」
恒一「鳴、どうする?」
鳴 「犬に初めてを捧げさせるなら、それ以外はお好きにどうぞ」
小椋「やった!」
恒一「あ、でも体に傷をつけちゃダメだよ。痣ぐらいならいいけど、骨折とかはさせないで」
望月「うん、気をつけるよ」
赤沢「あっ……」
赤沢「あんたたち、ふざけないでよ! この……裏切り者!」
杉浦「どの口でそれを言うのよ。ついさっき、あんたが私たちを裏切ったんでしょうに」
赤沢「今まで仲良くやってきたじゃない! それなのに……」
綾野「いずみん、勘違いしないでよ。あたしたちさ、いずみん助けようと思ってたんだよ?」
赤沢「えっ……?」
小椋「でもね、榊原くんが言ったの。『赤沢さんはきっと君たちを捨てる。よく見ておきなよ』って」
赤沢「あ……あ……」
望月「僕たちが酷い目に遭ってるのを見て、赤沢さんが自分もそうなる覚悟を決めてくれてたら、僕たちは助けたよ。でも、もう遅い」
杉浦「どの口でそれを言うのよ。ついさっき、あんたが私たちを裏切ったんでしょうに」
赤沢「今まで仲良くやってきたじゃない! それなのに……」
綾野「いずみん、勘違いしないでよ。あたしたちさ、いずみん助けようと思ってたんだよ?」
赤沢「えっ……?」
小椋「でもね、榊原くんが言ったの。『赤沢さんはきっと君たちを捨てる。よく見ておきなよ』って」
赤沢「あ……あ……」
望月「僕たちが酷い目に遭ってるのを見て、赤沢さんが自分もそうなる覚悟を決めてくれてたら、僕たちは助けたよ。でも、もう遅い」
杉浦「長年の付き合いの私まで、あんたは捨てた。榊原の言ったとおりに」
綾野「私たちは自分が悪い事は認めたよ。でも、他の人を売ったりはしなかった」
小椋「なのに、あんたはあっさりと私たちを売ったよね。絶対に許さない」
望月「そろそろ始めようよ。『彼』も我慢しきれないみたいだし」
「グルルルル……」
赤沢「や、やめて! その犬をこっちに近づけないで!」ガチャガチャ
杉浦「凄いわね、この分娩台。拘束具だけじゃなく、ご丁寧に犯す側の足場までついてるじゃない」
恒一「水野のお姉さんがどこかから探してきてくれたんだよ」
綾野「ね、このコかなり大きいけどなんて種類?」
鳴 「グレート・デーン。犬の中では最大クラスの体格」
綾野「うわっ……凄い、真っ赤でギンギンになってる」
望月「あらためて見ると、結構グロいね……これが今から赤沢さんの中に入るんだ」
赤沢「ね、ねえ……まさか、本当にやらないわよね? じょ、冗談……よね……?」
綾野「私たちは自分が悪い事は認めたよ。でも、他の人を売ったりはしなかった」
小椋「なのに、あんたはあっさりと私たちを売ったよね。絶対に許さない」
望月「そろそろ始めようよ。『彼』も我慢しきれないみたいだし」
「グルルルル……」
赤沢「や、やめて! その犬をこっちに近づけないで!」ガチャガチャ
杉浦「凄いわね、この分娩台。拘束具だけじゃなく、ご丁寧に犯す側の足場までついてるじゃない」
恒一「水野のお姉さんがどこかから探してきてくれたんだよ」
綾野「ね、このコかなり大きいけどなんて種類?」
鳴 「グレート・デーン。犬の中では最大クラスの体格」
綾野「うわっ……凄い、真っ赤でギンギンになってる」
望月「あらためて見ると、結構グロいね……これが今から赤沢さんの中に入るんだ」
赤沢「ね、ねえ……まさか、本当にやらないわよね? じょ、冗談……よね……?」
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