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元スレコナン「探偵をやめて犯罪者になる」
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ウォッカ「ええ、薬の服用者リストによればそのはずですが」
ウォッカ「調べたところ、工藤新一のデータに関しては――」
ウォッカ「《不明》から《死亡》に書き換えられていたんですよ」
ジン「……書き換えられていた?」
ウォッカ「はい。それも裏切り者の――シェリーの手によって」
ジン(……なっ……シェリーだと……!?)ガタッ
ウォッカ「書き換えに至った経緯は、2度の自宅捜査のみ――」
ウォッカ「さらに死亡の判断を下した当人が、裏切り者である以上――」
ウォッカ「――そこに再調査の余地があると、ボスは踏んだわけです」
ジン「なるほど……もしそれが不正な書き換えだったなら――」
ジン「シェリーと工藤新一に、何らかの関係が認められ――」
ジン「工藤新一を捕らえることが、シェリーへの手掛かりに繋がる」
ジン「つまり、シェリーについて手詰まりな我々にとって――」
ジン「今度の山は、大きな収穫になり得るってことだな……」
ウォッカ「調べたところ、工藤新一のデータに関しては――」
ウォッカ「《不明》から《死亡》に書き換えられていたんですよ」
ジン「……書き換えられていた?」
ウォッカ「はい。それも裏切り者の――シェリーの手によって」
ジン(……なっ……シェリーだと……!?)ガタッ
ウォッカ「書き換えに至った経緯は、2度の自宅捜査のみ――」
ウォッカ「さらに死亡の判断を下した当人が、裏切り者である以上――」
ウォッカ「――そこに再調査の余地があると、ボスは踏んだわけです」
ジン「なるほど……もしそれが不正な書き換えだったなら――」
ジン「シェリーと工藤新一に、何らかの関係が認められ――」
ジン「工藤新一を捕らえることが、シェリーへの手掛かりに繋がる」
ジン「つまり、シェリーについて手詰まりな我々にとって――」
ジン「今度の山は、大きな収穫になり得るってことだな……」
ウォッカ「ええ。ようやくシェリーの尻尾が見えてきやしたね」
ジン「ああ……この工藤新一が、本者だったらの話だが……」
『カチカチッ……』 ジン「……ん?」
ジン「……おい、このプロフィール写真――」
ジン「――何故《アガサ》も写ってるんだ?」
ウォッカ「え……あ、ああ……どうやら工藤新一は――」
ウォッカ「偶然にも《アガサ》と近所の仲だそうで……」
ジン「……」
ウォッカ「……兄貴?」
ジン(……まさか……あの老いぼれ……)
ジン「ああ……この工藤新一が、本者だったらの話だが……」
『カチカチッ……』 ジン「……ん?」
ジン「……おい、このプロフィール写真――」
ジン「――何故《アガサ》も写ってるんだ?」
ウォッカ「え……あ、ああ……どうやら工藤新一は――」
ウォッカ「偶然にも《アガサ》と近所の仲だそうで……」
ジン「……」
ウォッカ「……兄貴?」
ジン(……まさか……あの老いぼれ……)
ジン「……ウォッカ……今日の取引はお前だけでやれ……」
ウォッカ「えっ……じ、自分だけでですかい?」
ジン「たかが2件(SNS企業とプロバイダ)の情報取引だ……」
ジン「お前一人でやれるだろ。予算はいくらだ?」
ウォッカ「5000万までなら問題ないそうですが……」
ジン「ふっ……十分過ぎる。それなら脅しも必要ねぇ……」
ウォッカ「し、しかし……じゃあ兄貴は何を……?」
ジン「オレは他にやることがある。《あの方》にはそう伝えとけ」
ウォッカ「えっ……じ、自分だけでですかい?」
ジン「たかが2件(SNS企業とプロバイダ)の情報取引だ……」
ジン「お前一人でやれるだろ。予算はいくらだ?」
ウォッカ「5000万までなら問題ないそうですが……」
ジン「ふっ……十分過ぎる。それなら脅しも必要ねぇ……」
ウォッカ「し、しかし……じゃあ兄貴は何を……?」
ジン「オレは他にやることがある。《あの方》にはそう伝えとけ」
◆11時30分://帝丹小学校/屋上◆
【帝丹小学校の屋上。それは絶好の昼寝スポット】
【訪れる者は空腹も忘れ、ひたすら眠りに耽るという……】
コナン「くかー、くこー」zzz
『ブブブブブブ……』
『ブブブブブブ……』
コナン「くかーっ……んん……」zzz
【しかしそれは飽くまで“平穏な状況下”での話であり、】
【携帯が1時間に184回も鳴る環境では無論例外だ】
『ブブブブブブ……』
コナン「ああああああ、うっせええええ!!!!」
コナン「一体誰だよ!! こんなに鳴らしてくんのは!!」
『パカッ……』
コナン「……ら、蘭から183件のメールと着信……」ゾクッ
【残りの1件は服部からだった】
【帝丹小学校の屋上。それは絶好の昼寝スポット】
【訪れる者は空腹も忘れ、ひたすら眠りに耽るという……】
コナン「くかー、くこー」zzz
『ブブブブブブ……』
『ブブブブブブ……』
コナン「くかーっ……んん……」zzz
【しかしそれは飽くまで“平穏な状況下”での話であり、】
【携帯が1時間に184回も鳴る環境では無論例外だ】
『ブブブブブブ……』
コナン「ああああああ、うっせええええ!!!!」
コナン「一体誰だよ!! こんなに鳴らしてくんのは!!」
『パカッ……』
コナン「……ら、蘭から183件のメールと着信……」ゾクッ
【残りの1件は服部からだった】
----------------------------------------
[名前]服部平次
[件名]もうすぐ米花駅やで^^
----------------------------------------
和葉といつもの改札んとこおるから
11時半にちゃんと迎えに来てやー。
あとお前、SNSとかやっとるみたいやけど、
何でそんな自殺行為みたいなことすんねん?
まさか“奴ら”と戦う気ちゃうやろな?
----------------------------------------
コナン(……あっ……やべっ……)
コナン(……そういや服部の奴と約束してたっけ――)
――5人で《博士のタイムマシン発表会》に行くって。
コナン(……いやいや、俺は犯罪者なんだぞ……!)
――そんなことに時間を費やすくらいなら――
コナン(和葉をどう犯すか考えてた方がまだマシだ)
[名前]服部平次
[件名]もうすぐ米花駅やで^^
----------------------------------------
和葉といつもの改札んとこおるから
11時半にちゃんと迎えに来てやー。
あとお前、SNSとかやっとるみたいやけど、
何でそんな自殺行為みたいなことすんねん?
まさか“奴ら”と戦う気ちゃうやろな?
----------------------------------------
コナン(……あっ……やべっ……)
コナン(……そういや服部の奴と約束してたっけ――)
――5人で《博士のタイムマシン発表会》に行くって。
コナン(……いやいや、俺は犯罪者なんだぞ……!)
――そんなことに時間を費やすくらいなら――
コナン(和葉をどう犯すか考えてた方がまだマシだ)
>お前、SNSとかやっとったんか?
コナン(つか、服部もSNSのことに触れてるな……)
コナン(んなもん、俺はやってねーっての……バーロー!)
【そう――コナンはSNSになんて全く関知しておらず、】
【昨日から続く同様のメールには、酷くウンザリしていた】
コナン(ほんと……迷惑な成りすまし野郎だぜ……)
コナン(別に工藤新一の生存が黒の組織にバレて――)
コナン(周りの人間に危害が及ぶのはどうでもいいんだが――)
コナン(流石にここまでウザいと、我慢の限界だっつの……)
【コナンは蘭のメールを読まずに削除した後、】
【自分の偽者が営むSNSのページにアクセスした】
コナン(さて、歩美ちゃんとの約束まで時間があるし……)
コナン「この成りすまし犯、暇つぶしに殺しに行くか……」
【今日一番の犯罪発言――しかしコナンに躊躇はなかった】
コナン(つか、服部もSNSのことに触れてるな……)
コナン(んなもん、俺はやってねーっての……バーロー!)
【そう――コナンはSNSになんて全く関知しておらず、】
【昨日から続く同様のメールには、酷くウンザリしていた】
コナン(ほんと……迷惑な成りすまし野郎だぜ……)
コナン(別に工藤新一の生存が黒の組織にバレて――)
コナン(周りの人間に危害が及ぶのはどうでもいいんだが――)
コナン(流石にここまでウザいと、我慢の限界だっつの……)
【コナンは蘭のメールを読まずに削除した後、】
【自分の偽者が営むSNSのページにアクセスした】
コナン(さて、歩美ちゃんとの約束まで時間があるし……)
コナン「この成りすまし犯、暇つぶしに殺しに行くか……」
【今日一番の犯罪発言――しかしコナンに躊躇はなかった】
コナン(よしっ、そうと決まれば、まずは犯人の特定だ)
『ピピピッ……』
自己紹介項目の《博士とのツーショット写真》を保存し、
スマフォの専用アプリで画像情報を抽出する元・探偵。
コナン(まず、このプロフィール写真が誰のものか……)
コナン(俺の記憶によると……撮影者は蘭だったはずだが……)
コナン(調べたところ……撮影端末は《FJT072B》となっている……)
コナン(確かこの型番は……博士のデジカメのはずだから――)
コナン(この画像は博士の所有物と見て間違いないだろう……)
――じゃあ成りすまし犯も博士?
コナン(……いや、そう判断するのは早い……)
『ピピピッ……』
自己紹介項目の《博士とのツーショット写真》を保存し、
スマフォの専用アプリで画像情報を抽出する元・探偵。
コナン(まず、このプロフィール写真が誰のものか……)
コナン(俺の記憶によると……撮影者は蘭だったはずだが……)
コナン(調べたところ……撮影端末は《FJT072B》となっている……)
コナン(確かこの型番は……博士のデジカメのはずだから――)
コナン(この画像は博士の所有物と見て間違いないだろう……)
――じゃあ成りすまし犯も博士?
コナン(……いや、そう判断するのは早い……)
コナン(この画像を手に入れる機会があった人物……)
コナン(それは、俺と博士以外にもいる――)
そう――この写真を撮った、毛利蘭だ。
《FJT072B》はUSBホスト機能があるからな、
カメラから画像を抜くことは簡単にできる。
コナン(……いや、ちょっと待て……)
コナン(蘭が成りすまし犯だとしたら――)
コナン(《アルバム写真》の説明がつかない……)
確か《アルバム》のページにある、俺の幼少時代の写真は――
親父が博士に頼んで、データ化して貰った代物のはず。
コナン(つまり……蘭はそれらの画像を持ち得ないんだ……)
コナン(てことはやはり成りすまし犯は――)
●所有者(プロフィール写真) = 博士 and 蘭
●所有者(アルバムの写真) = 博士 and 両親
コナン(――《阿笠博士》ってことになるな……)ニヤリ
コナン(それは、俺と博士以外にもいる――)
そう――この写真を撮った、毛利蘭だ。
《FJT072B》はUSBホスト機能があるからな、
カメラから画像を抜くことは簡単にできる。
コナン(……いや、ちょっと待て……)
コナン(蘭が成りすまし犯だとしたら――)
コナン(《アルバム写真》の説明がつかない……)
確か《アルバム》のページにある、俺の幼少時代の写真は――
親父が博士に頼んで、データ化して貰った代物のはず。
コナン(つまり……蘭はそれらの画像を持ち得ないんだ……)
コナン(てことはやはり成りすまし犯は――)
●所有者(プロフィール写真) = 博士 and 蘭
●所有者(アルバムの写真) = 博士 and 両親
コナン(――《阿笠博士》ってことになるな……)ニヤリ
◇時は少し戻り://帝丹小学校/体育館/体育倉庫◇
『キュラキュラキュラ……ガタン……』
【先生にバレることなく、体育倉庫に忍び込んだ2人】
【鉄の扉を閉めると、そこには異様な空間が出来上がった】
灰原「……」 光彦「……」ゴクリ
【エロい体操着は、と問われた場合、8割の人間がブルマと答える】
【だが規制の蔓延る現代、“それ”は惜しまれながらも廃止され――】
【女児の体操服は、白いTシャツ、青い半ジャージに指定されたのだ】
【しかし光彦は思った――】
『……教育委員会……やってしまいましたなぁ……』と。
【何故なら光彦にとって、“ブルマは狙いすぎ”だったからである】
【《エロは控えめ程エロい》――それこそが彼の信じる宗教なのだ】
【“ピチピチ”より“ブカブカ”。“胸”より“尻”。“乳首”より“首”――】
【まぁ何だかんだ言って一番重要なのは――】
【《灰原が体操着を着てる事実》であるが……】
『キュラキュラキュラ……ガタン……』
【先生にバレることなく、体育倉庫に忍び込んだ2人】
【鉄の扉を閉めると、そこには異様な空間が出来上がった】
灰原「……」 光彦「……」ゴクリ
【エロい体操着は、と問われた場合、8割の人間がブルマと答える】
【だが規制の蔓延る現代、“それ”は惜しまれながらも廃止され――】
【女児の体操服は、白いTシャツ、青い半ジャージに指定されたのだ】
【しかし光彦は思った――】
『……教育委員会……やってしまいましたなぁ……』と。
【何故なら光彦にとって、“ブルマは狙いすぎ”だったからである】
【《エロは控えめ程エロい》――それこそが彼の信じる宗教なのだ】
【“ピチピチ”より“ブカブカ”。“胸”より“尻”。“乳首”より“首”――】
【まぁ何だかんだ言って一番重要なのは――】
【《灰原が体操着を着てる事実》であるが……】
【――そして時間は動き出す】
灰原「円谷君……奥に鉄柱が数本見えるでしょ?」
光彦「え……あ、はい……見えますけど……」
灰原「そこに背中を合わせて座ってくれる?」
光彦「……こ、こうですか?」スッ
灰原「ええ、それでいいわ……」シュルルルル
光彦「ちょっ……何やってるんですか灰原さん!?」
灰原「何って、あなたをロープで縛ってるのよ」ギュッ
光彦「いや……僕が聞いてるのはその理由であって……!」
灰原「だって円谷君、興奮して私を襲うかもしれないじゃない」
光彦「なっ……!/// ししししませんよそんなことぉ!!///」
灰原「だったら大人しく縛られてなさい」ギュッ
灰原「円谷君……奥に鉄柱が数本見えるでしょ?」
光彦「え……あ、はい……見えますけど……」
灰原「そこに背中を合わせて座ってくれる?」
光彦「……こ、こうですか?」スッ
灰原「ええ、それでいいわ……」シュルルルル
光彦「ちょっ……何やってるんですか灰原さん!?」
灰原「何って、あなたをロープで縛ってるのよ」ギュッ
光彦「いや……僕が聞いてるのはその理由であって……!」
灰原「だって円谷君、興奮して私を襲うかもしれないじゃない」
光彦「なっ……!/// ししししませんよそんなことぉ!!///」
灰原「だったら大人しく縛られてなさい」ギュッ
【両手を2本の鉄柱に縛られ、両足に錘を繋がれた光彦】
【まるで身動きがとれず、それはむしろM男の興奮を高めた】
光彦(……密室で灰原さんと……束縛プレイ……)ゴクリ
チンコ「むくむく……」
光彦(……あっ……///) 灰原「……ッ!?」ビクッ
灰原「ちょ、ちょっと……もう大きくなってるじゃないっ……」
光彦「だって……灰原さんが僕を縛るから……!!///」
灰原(……な、何で縛るだけで大きくなるのよ……)ゾクッ
【世の中にそういった性癖が存在するのを知らない灰原】
【そう――彼女はエロを武器にとるほど知識があるわけでなく、】
【経験に至っては、18年生きてきて、まだ0回であった――】
【まるで身動きがとれず、それはむしろM男の興奮を高めた】
光彦(……密室で灰原さんと……束縛プレイ……)ゴクリ
チンコ「むくむく……」
光彦(……あっ……///) 灰原「……ッ!?」ビクッ
灰原「ちょ、ちょっと……もう大きくなってるじゃないっ……」
光彦「だって……灰原さんが僕を縛るから……!!///」
灰原(……な、何で縛るだけで大きくなるのよ……)ゾクッ
【世の中にそういった性癖が存在するのを知らない灰原】
【そう――彼女はエロを武器にとるほど知識があるわけでなく、】
【経験に至っては、18年生きてきて、まだ0回であった――】
灰原「ま、まぁいいわ……」スッ
【動揺を表に出さないよう、】
【右手にゴム手袋をはめる灰原】
光彦「えっ……何で手袋なんかするんですか?」
灰原「何でって……今から汚い物を触るからよ」
光彦「……汚いもの……?」
光彦「……ま、まさかそれって――」
【恐る恐る、自分の股間に目を向ける光彦】
灰原「ふふっ……それ以外に何があるのかしら?」
光彦「……ッ……!!!!!」ズキュン
光彦(……こ、これは……夢じゃありませんよね……?)
光彦(あの灰原さんが、僕のブツを触ってくれるだなんて……!)
【動揺を表に出さないよう、】
【右手にゴム手袋をはめる灰原】
光彦「えっ……何で手袋なんかするんですか?」
灰原「何でって……今から汚い物を触るからよ」
光彦「……汚いもの……?」
光彦「……ま、まさかそれって――」
【恐る恐る、自分の股間に目を向ける光彦】
灰原「ふふっ……それ以外に何があるのかしら?」
光彦「……ッ……!!!!!」ズキュン
光彦(……こ、これは……夢じゃありませんよね……?)
光彦(あの灰原さんが、僕のブツを触ってくれるだなんて……!)
灰原「もちろん、タダでとは言わないけど」
光彦「えっ……?」
灰原「あら、さっき言ったでしょ――」
灰原「“して”欲しいなら、“白状”しなさいって」
光彦「そ、そんな……だって僕、本当に何も――」
『つん……』 光彦「あひゃぅ……!!///」
【ジャージ越しに、下半身の突起を啄いた灰原】
【その事実だけで、光彦のチンコは3Hzも加速した】
灰原「どう? 白状してくれる気になった?」
光彦「……は……はい……」ハァハァ
灰原「ふふっ……欲望に忠実で助かるわ」
光彦「えっ……?」
灰原「あら、さっき言ったでしょ――」
灰原「“して”欲しいなら、“白状”しなさいって」
光彦「そ、そんな……だって僕、本当に何も――」
『つん……』 光彦「あひゃぅ……!!///」
【ジャージ越しに、下半身の突起を啄いた灰原】
【その事実だけで、光彦のチンコは3Hzも加速した】
灰原「どう? 白状してくれる気になった?」
光彦「……は……はい……」ハァハァ
灰原「ふふっ……欲望に忠実で助かるわ」
灰原「それじゃ、今からする質問に“正直に”答えなさい」
灰原「もし嘘なんて付いたら、私、このまま帰っちゃうから」
光彦「……ええ……分かりました……」ゴクリ
灰原「ふふっ……じゃあまずは問1」
『あなたは私のことが好き――YesかNoか――』
光彦「えっ……!?/// な、何をいきなりっ……!!///」
灰原「あら、全部白状するってのは嘘かしら?」
光彦「……ッ……!!!」
灰原「どうする? 別にやめても構わないけど……」
光彦「…………」
光彦「……すよ……///」ボソッ
灰原「えっ?」
光彦「……だ……き……ですよ……///」
灰原「何? はっきり言ってくれなきゃ分からな――」
光彦「だ、だから――僕は灰原さんのことが好きですよッ!!///」
灰原「もし嘘なんて付いたら、私、このまま帰っちゃうから」
光彦「……ええ……分かりました……」ゴクリ
灰原「ふふっ……じゃあまずは問1」
『あなたは私のことが好き――YesかNoか――』
光彦「えっ……!?/// な、何をいきなりっ……!!///」
灰原「あら、全部白状するってのは嘘かしら?」
光彦「……ッ……!!!」
灰原「どうする? 別にやめても構わないけど……」
光彦「…………」
光彦「……すよ……///」ボソッ
灰原「えっ?」
光彦「……だ……き……ですよ……///」
灰原「何? はっきり言ってくれなきゃ分からな――」
光彦「だ、だから――僕は灰原さんのことが好きですよッ!!///」
灰原「……あら、嬉しいわね」
光彦「は、灰原さんは僕のことをどう思ってるんですか!?」
灰原「言ってなかったけど、あなたからの質問は禁止」
光彦「えぇっ……!? そんな……!!」
灰原「でも嘘はついてなさそうだから――」
『すっ……』
光彦「……ぁッ……!!!!///」
【痴少女にジャージを脱がされ、ブリーフ姿になった少年】
【突起の先は湿っており、その量から興奮の多寡が汲み取れた】
灰原「ふふっ……こんなに濡らしちゃって……そんなに興奮するの?」
光彦「だ、だって……仕方ないじゃないですか……///」
灰原「もしかして……すっきりしたかったりする?」
光彦「そ、そりゃあもう……!!」
光彦「は、灰原さんは僕のことをどう思ってるんですか!?」
灰原「言ってなかったけど、あなたからの質問は禁止」
光彦「えぇっ……!? そんな……!!」
灰原「でも嘘はついてなさそうだから――」
『すっ……』
光彦「……ぁッ……!!!!///」
【痴少女にジャージを脱がされ、ブリーフ姿になった少年】
【突起の先は湿っており、その量から興奮の多寡が汲み取れた】
灰原「ふふっ……こんなに濡らしちゃって……そんなに興奮するの?」
光彦「だ、だって……仕方ないじゃないですか……///」
灰原「もしかして……すっきりしたかったりする?」
光彦「そ、そりゃあもう……!!」
灰原「じゃあ問2」
『私と、“えっちなこと”したい?』
光彦「……ぇ……?///」
光彦「あ……は……はい! はいはいはい!!///」コクコクコク
灰原「……私の胸……触りたい?」ムニュ
光彦「はぅ……! イエス! イエスです!!///」フガフガ
灰原「ふふっ……じゃあここは?」サスサス
光彦「がッ……!?///」
【秘部付近をいやらしい手つきで摩る灰原】
光彦「み、見たい! 舐めたい! 触りたいです!!」フンガフンガ
灰原「あら、せっかく“光彦君”の、大きくて立派なのに――」
灰原「私の《ここ》、ぐちゃぐちゃに犯したくはないの?」
光彦「えッ……!? な……そんな……えっ……?///」ドキドキ
灰原「“光彦君”の気が済むまで、中に出してもいいのに……」フフッ
光彦「……ぇあ……ほ、ほんとですかああああ……!!!?」フガフガ
『私と、“えっちなこと”したい?』
光彦「……ぇ……?///」
光彦「あ……は……はい! はいはいはい!!///」コクコクコク
灰原「……私の胸……触りたい?」ムニュ
光彦「はぅ……! イエス! イエスです!!///」フガフガ
灰原「ふふっ……じゃあここは?」サスサス
光彦「がッ……!?///」
【秘部付近をいやらしい手つきで摩る灰原】
光彦「み、見たい! 舐めたい! 触りたいです!!」フンガフンガ
灰原「あら、せっかく“光彦君”の、大きくて立派なのに――」
灰原「私の《ここ》、ぐちゃぐちゃに犯したくはないの?」
光彦「えッ……!? な……そんな……えっ……?///」ドキドキ
灰原「“光彦君”の気が済むまで、中に出してもいいのに……」フフッ
光彦「……ぇあ……ほ、ほんとですかああああ……!!!?」フガフガ
光彦「灰原さん! 僕もう限界ですっ!!」ハァハァ
灰原「ふふっ……焦っちゃダメ」
灰原「まずは問2に答えてくれたご褒美――」
『すっ……』『ビンッ!!』
光彦「あっ……!!///」
【最後の布を剥ぎ取られ、肉棒が体育倉庫の空気に触れる】
【目の前にそびえ立つその怪物に、灰原は思わず怖じけついた】
灰原(こ、これが小学1年生の陰茎なの……!?)ゾクッ
【それは長さにして12cmくらいだろうか】
【とてもじゃないが、小学一年生のものとは思えない】
灰原(だ、ダメよ冷静にならなきゃ……)
灰原(常に私の方が上の立場でないと……)
『ぎゅっ……』
光彦「んぁっ……///!」ビクッ
【灰原はゴム手袋越しに、光彦の生ちんこを握った】
灰原「ふふっ……焦っちゃダメ」
灰原「まずは問2に答えてくれたご褒美――」
『すっ……』『ビンッ!!』
光彦「あっ……!!///」
【最後の布を剥ぎ取られ、肉棒が体育倉庫の空気に触れる】
【目の前にそびえ立つその怪物に、灰原は思わず怖じけついた】
灰原(こ、これが小学1年生の陰茎なの……!?)ゾクッ
【それは長さにして12cmくらいだろうか】
【とてもじゃないが、小学一年生のものとは思えない】
灰原(だ、ダメよ冷静にならなきゃ……)
灰原(常に私の方が上の立場でないと……)
『ぎゅっ……』
光彦「んぁっ……///!」ビクッ
【灰原はゴム手袋越しに、光彦の生ちんこを握った】
光彦「ぁ……ぅ……灰原さんに……握られて……///」ハァハァ
灰原(くっ……我慢よ……全ては工藤君の無実を知るため……)
灰原「……じゃあいよいよ最後の質問ね……」
光彦「……最後の質問……ですか……?///」ハァハァ
灰原「ええ。ちゃんと正直に答えてくれたら――」
灰原「問2で言ったこと……全部してあげるわ」フフッ
光彦「……ッ……///!!」ドキッ
灰原「他にも……こんなこととか……」
【そう言って、親指をいやらしく舐める灰原】
【指と舌の間には、唾液で橋が架かっていた】
光彦(あ、あれは……フェラチオの仕草……!?///)ドキドキ
――まさか灰原さん、フェラまでしてくれるんですか!?
光彦「ぜ、絶対に答えます!! 問3って何ですか!?」フガフガ
灰原(くっ……我慢よ……全ては工藤君の無実を知るため……)
灰原「……じゃあいよいよ最後の質問ね……」
光彦「……最後の質問……ですか……?///」ハァハァ
灰原「ええ。ちゃんと正直に答えてくれたら――」
灰原「問2で言ったこと……全部してあげるわ」フフッ
光彦「……ッ……///!!」ドキッ
灰原「他にも……こんなこととか……」
【そう言って、親指をいやらしく舐める灰原】
【指と舌の間には、唾液で橋が架かっていた】
光彦(あ、あれは……フェラチオの仕草……!?///)ドキドキ
――まさか灰原さん、フェラまでしてくれるんですか!?
光彦「ぜ、絶対に答えます!! 問3って何ですか!?」フガフガ
灰原(この喰いつきよう……撒き餌はもう十分ね……)
灰原「……それじゃあご要望に応えて聞くわ……」
『あなたは江戸川君の弱みを握って――』
『私にセクハラするよう、探偵バッジから彼を脅し――』
『最終的に私を助けることで私の好感度を上げようとした』
光彦(……え……!?)
灰原「YesかNoか――最後の質問はこれよ」
光彦「ま、待って下さい! それはさっき言ったように――」
灰原「私は本当のことが知りたいの」
光彦「……ッ……!!?」
くっ……灰原さんは、《Yes》にしか期待していない……
というかきっと、それしか認めないつもりでしょう……
でももし《Yes》と言ってしまったら、
僕は真の下衆野郎になってしまいます……
光彦(し、しかし灰原さんとエッチするには――)ハァハァ
【少年は、性欲と理性を天秤に掛けた】
【が、天秤は2秒で壊れた】
光彦(げへへ……灰原さんに中出し……)ヨダレーン
灰原「……それじゃあご要望に応えて聞くわ……」
『あなたは江戸川君の弱みを握って――』
『私にセクハラするよう、探偵バッジから彼を脅し――』
『最終的に私を助けることで私の好感度を上げようとした』
光彦(……え……!?)
灰原「YesかNoか――最後の質問はこれよ」
光彦「ま、待って下さい! それはさっき言ったように――」
灰原「私は本当のことが知りたいの」
光彦「……ッ……!!?」
くっ……灰原さんは、《Yes》にしか期待していない……
というかきっと、それしか認めないつもりでしょう……
でももし《Yes》と言ってしまったら、
僕は真の下衆野郎になってしまいます……
光彦(し、しかし灰原さんとエッチするには――)ハァハァ
【少年は、性欲と理性を天秤に掛けた】
【が、天秤は2秒で壊れた】
光彦(げへへ……灰原さんに中出し……)ヨダレーン
光彦「……Yesです……」ハァハァ
灰原「……やっぱり……そうだったのね……」
光彦「僕は彼の弱みに付け込み、彼にそう命令しました……」ハァハァ
灰原「……弱みっていうのは、やっぱり彼の……」
光彦「ええ。正体のことです……」
さぁ、最大の“カマかけ”どころですね……。
もしこの推理が外れてたら、僕は嘘付きということになり、
灰原さんとエッチできなくなってしまいます。
光彦「まさかコナン君が……あの《工藤新一》だったなんて……」
灰原「……」 光彦(……ど、どうでしょうか……?)チラ
灰原「事情はじきに説明するけど、絶対誰にも言っちゃダメよ?」
光彦「えっ……」 灰原「どうしたの?」
光彦(……ほ、本当に当たってました……!)
灰原「……やっぱり……そうだったのね……」
光彦「僕は彼の弱みに付け込み、彼にそう命令しました……」ハァハァ
灰原「……弱みっていうのは、やっぱり彼の……」
光彦「ええ。正体のことです……」
さぁ、最大の“カマかけ”どころですね……。
もしこの推理が外れてたら、僕は嘘付きということになり、
灰原さんとエッチできなくなってしまいます。
光彦「まさかコナン君が……あの《工藤新一》だったなんて……」
灰原「……」 光彦(……ど、どうでしょうか……?)チラ
灰原「事情はじきに説明するけど、絶対誰にも言っちゃダメよ?」
光彦「えっ……」 灰原「どうしたの?」
光彦(……ほ、本当に当たってました……!)
工藤新一と蘭さんが幼馴染であることや――
コナン君のあの類まれな推理力も根拠の一つでしたが……
まさか本当に、《コナン君=工藤新一》だったとは……
光彦(というか身体が小さくなるなんて……)
その技術――是非とも僕に教えてほしいですね。
灰原「ちょっと、何で急に黙るのよ。返事は?」
光彦「あ、すみません。もちろん誰にも言いませんよ」
まぁ今は、灰原さんとのエッチを存分に楽しみますか。
灰原「……それじゃあ私は、これで帰るから……」
光彦「……えっ……?」
光彦「は、灰原さん? 僕とエッチしてくれるんじゃ……」
灰原「何言ってるのよ。私達、まだ小学1年生よ」
灰原「約束はまたいつか……80年後にでも聞いてあげるわ」
……は?
コナン君のあの類まれな推理力も根拠の一つでしたが……
まさか本当に、《コナン君=工藤新一》だったとは……
光彦(というか身体が小さくなるなんて……)
その技術――是非とも僕に教えてほしいですね。
灰原「ちょっと、何で急に黙るのよ。返事は?」
光彦「あ、すみません。もちろん誰にも言いませんよ」
まぁ今は、灰原さんとのエッチを存分に楽しみますか。
灰原「……それじゃあ私は、これで帰るから……」
光彦「……えっ……?」
光彦「は、灰原さん? 僕とエッチしてくれるんじゃ……」
灰原「何言ってるのよ。私達、まだ小学1年生よ」
灰原「約束はまたいつか……80年後にでも聞いてあげるわ」
……は?
光彦「ま、待ってください!! え!?」
光彦「そんなの、許されるわけがないでしょう!?」
灰原「ごめんなさい。騙すようなやり方をしたのは謝るわ……」
灰原「でも薄々感づいてると思うけど――」
灰原「――私は江戸川君のことが好きだから……」
……は?
光彦「いやいや! だって灰原さん、1時間目の時――」
光彦「コナン君に告白されたにも関わらず――」
光彦「その告白を拒絶してたじゃないですか!!」
灰原「あ、あれはその……突然のことだったから……」
光彦「告白が突然!? そんなの当たり前でしょう!」
灰原「ええ……でも私、どうしても信じられなくて……」
灰原「だから彼の前では、素直になれなかったの……」
光彦「そんなの、許されるわけがないでしょう!?」
灰原「ごめんなさい。騙すようなやり方をしたのは謝るわ……」
灰原「でも薄々感づいてると思うけど――」
灰原「――私は江戸川君のことが好きだから……」
……は?
光彦「いやいや! だって灰原さん、1時間目の時――」
光彦「コナン君に告白されたにも関わらず――」
光彦「その告白を拒絶してたじゃないですか!!」
灰原「あ、あれはその……突然のことだったから……」
光彦「告白が突然!? そんなの当たり前でしょう!」
灰原「ええ……でも私、どうしても信じられなくて……」
灰原「だから彼の前では、素直になれなかったの……」
光彦「ふ、ふざけないでください!!」
光彦「そんなの矛盾だらけじゃないですか!!」
灰原「でも結果論でいうと、私は間違ってなかったでしょ?」
灰原「だってその告白は、あなたの差金だったわけだし……」
光彦「なっ……! そ、それは違いますっ!」
光彦「僕は灰原さんとエッチがしたかっただけで――」
光彦「実を言うと、問3の答えは《No》だったんです!!」
光彦「僕は決して、コナン君を脅してなんかいません!」
灰原「あら。でもあなた、彼の正体を知ってたじゃない」
光彦「そ、そんなの、カマがたまたま当たっただけですよ!」
灰原「じゃあ、《授業中の告白》を知ってるのは何故?」
光彦「……ッ!!!」
ああ、もう! 何でいつもこうなるんですか!!
光彦「そんなの矛盾だらけじゃないですか!!」
灰原「でも結果論でいうと、私は間違ってなかったでしょ?」
灰原「だってその告白は、あなたの差金だったわけだし……」
光彦「なっ……! そ、それは違いますっ!」
光彦「僕は灰原さんとエッチがしたかっただけで――」
光彦「実を言うと、問3の答えは《No》だったんです!!」
光彦「僕は決して、コナン君を脅してなんかいません!」
灰原「あら。でもあなた、彼の正体を知ってたじゃない」
光彦「そ、そんなの、カマがたまたま当たっただけですよ!」
灰原「じゃあ、《授業中の告白》を知ってるのは何故?」
光彦「……ッ!!!」
ああ、もう! 何でいつもこうなるんですか!!
灰原「とにかく、あなたはここで反省してなさい」
灰原「そしたら先生やご両親には言わないであげるから」
光彦「なっ……!!」
【そう言葉を残し、体育倉庫を立ち去ろうとする灰原】
光彦「待って下さい!!」
灰原「……今度は何よ?」
光彦「立ち去る前に、僕にフェラをしてください」
灰原「……よく聞こえなかったんだけど」
光彦「僕のジョニーをペロペロ舐めて下さいって言ったんです」
光彦「さもないと、コナン君の正体をネットにばら撒きますよ?」
灰原「……ッ!?」
灰原「そしたら先生やご両親には言わないであげるから」
光彦「なっ……!!」
【そう言葉を残し、体育倉庫を立ち去ろうとする灰原】
光彦「待って下さい!!」
灰原「……今度は何よ?」
光彦「立ち去る前に、僕にフェラをしてください」
灰原「……よく聞こえなかったんだけど」
光彦「僕のジョニーをペロペロ舐めて下さいって言ったんです」
光彦「さもないと、コナン君の正体をネットにばら撒きますよ?」
灰原「……ッ!?」
灰原「ば、馬鹿ね。そんなことさせるわけないでしょ」
灰原「もしその気なら、ご両親にネットを解約してもらうわ」
小学1年生の割に、性の知識が豊富なあなたのことよ。
自宅のPCにはさぞエッチなサイトの履歴があることでしょうね。
灰原(今から自宅に行けば履歴を消されることもないし)
今日あなたがが働いた《反人道的な行為》を例に取り上げ、
そのサイト群がどれだけ《有害》かご両親に力説すれば――
灰原(解約は無理でも、あなたをネットから遠ざけることは可能よ)
何せ子供に敬語で話すよう躾ける親だもの。
きっと正しい判断をしてくれるに違いないわ。
灰原「あなたはまだ、ネットカフェを利用できる年齢じゃないし――」
灰原「自宅のネットを規制されたら、何もできないと思うけど?」
灰原「もしその気なら、ご両親にネットを解約してもらうわ」
小学1年生の割に、性の知識が豊富なあなたのことよ。
自宅のPCにはさぞエッチなサイトの履歴があることでしょうね。
灰原(今から自宅に行けば履歴を消されることもないし)
今日あなたがが働いた《反人道的な行為》を例に取り上げ、
そのサイト群がどれだけ《有害》かご両親に力説すれば――
灰原(解約は無理でも、あなたをネットから遠ざけることは可能よ)
何せ子供に敬語で話すよう躾ける親だもの。
きっと正しい判断をしてくれるに違いないわ。
灰原「あなたはまだ、ネットカフェを利用できる年齢じゃないし――」
灰原「自宅のネットを規制されたら、何もできないと思うけど?」
光彦「……なるほど。ネットの解約ときましたか……」
光彦「でも灰原さん。残念ながら、もう遅いんですよ」
灰原「……え? どういうこと?」
光彦「工藤新一はメディア上で――」
光彦「行方不明の扱いとなっていますよね」
灰原「い、いきなり何の話よ?」
光彦「いやぁ、ご存知ないですか? 実は昨日――」
『行方不明の工藤新一、実は生きてた!?』
光彦「――といった記事がYagooにアップされましてね」
光彦「何やら工藤新一がSNSを始めたらしいんですよ」
灰原「……えっ……!?」
【灰原は携帯を取り出し、Yagooにアクセス――】
【そして、“昨日のニュース”のページからその記事を見つけた】
光彦「でも灰原さん。残念ながら、もう遅いんですよ」
灰原「……え? どういうこと?」
光彦「工藤新一はメディア上で――」
光彦「行方不明の扱いとなっていますよね」
灰原「い、いきなり何の話よ?」
光彦「いやぁ、ご存知ないですか? 実は昨日――」
『行方不明の工藤新一、実は生きてた!?』
光彦「――といった記事がYagooにアップされましてね」
光彦「何やら工藤新一がSNSを始めたらしいんですよ」
灰原「……えっ……!?」
【灰原は携帯を取り出し、Yagooにアクセス――】
【そして、“昨日のニュース”のページからその記事を見つけた】
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