私的良スレ書庫
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元スレ男「サキュバスの角をなで続けるとどうなるか?」
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イケメン「おや?どこにいくんだい?トイレかな?小の方なら僕に良い考えが…」
男「…帰る」
イケメン「…残念だよ。これから盛り上がるっていうのに…」
男「それを見たくないんですけど。…行こう、淫魔」
淫魔「…うん」
イケメン「………」
親父「い、イケメン!頼む!俺ぁもう疼いて疼いて仕方がねぇんだ…!」
親父「ふざけんな!俺が先だ!一番絞りは譲れねぇんだよ!」
イケメン「…君達、そんなに慌てなくてもきっちりお相手するさ…ね?」キラッ!
男「…帰る」
イケメン「…残念だよ。これから盛り上がるっていうのに…」
男「それを見たくないんですけど。…行こう、淫魔」
淫魔「…うん」
イケメン「………」
親父「い、イケメン!頼む!俺ぁもう疼いて疼いて仕方がねぇんだ…!」
親父「ふざけんな!俺が先だ!一番絞りは譲れねぇんだよ!」
イケメン「…君達、そんなに慌てなくてもきっちりお相手するさ…ね?」キラッ!
男「飯~飯飯~…お?」
天使「………」
男「天使さん、こんちわー」
天使「…え!?は!あ…わっ!?」ワタワタ…
ボトッ…
男「そんな驚かなくても…あ、なんか落ちましたけど…」
天使「触ってはいけません!!」カッ!
男「は、はい!?」
天使「あ、危ない所でしたわ…」
男「普通の本じゃないんですか?それ?」
天使「…本は本ですけれど…えーと、そう!…これは魔導書の類で、あまり人間の目に触れさせて良い物ではないのですわ」
男「はぁ?…よくわかりませんけど…ヤバめの本ってことですか?」
天使「えぇまぁ…そんなところですわね」チラッ【ハーレクイン】
天使「………」
男「天使さん、こんちわー」
天使「…え!?は!あ…わっ!?」ワタワタ…
ボトッ…
男「そんな驚かなくても…あ、なんか落ちましたけど…」
天使「触ってはいけません!!」カッ!
男「は、はい!?」
天使「あ、危ない所でしたわ…」
男「普通の本じゃないんですか?それ?」
天使「…本は本ですけれど…えーと、そう!…これは魔導書の類で、あまり人間の目に触れさせて良い物ではないのですわ」
男「はぁ?…よくわかりませんけど…ヤバめの本ってことですか?」
天使「えぇまぁ…そんなところですわね」チラッ【ハーレクイン】
天使「あら?あのサキュバスは今日は一緒じゃありませんのね?」
男「眠いらしくてサボり…といっても大学に属してるわけではないんですけどね」
天使「そうですの…」
男「何か用事でもあったんですか?」
天使「い、いえ…特には…」
男「そうですか…」
天使「………」
男「………」
プルルル…
男「眠いらしくてサボり…といっても大学に属してるわけではないんですけどね」
天使「そうですの…」
男「何か用事でもあったんですか?」
天使「い、いえ…特には…」
男「そうですか…」
天使「………」
男「………」
プルルル…
男「?」
天使「すみません、私ですわ。…もしもし?」
『もしもし?僕。淫魔だけど…』
天使「え?淫…ごほん!…何か?」
『ごめんねー?電話いままで気がつかなくて』
天使「いえ!…えぇと…今、時間ありますでしょうか?」
『んー…?まぁ暇だけど…』
天使「今からちょっと伺ってもよろしいでしょうか?」
『別に良いよ?』
天使「ありがとうございます!それでは失礼しますー…」
プツ…
天使「申し訳ありません。私、急用が出来てしまいまして…」バサッ…
男「は、はい…」
天使「失礼致します…」バッサバッサ…
男「…天使が携帯使うって…なんだかなぁ…」
天使「すみません、私ですわ。…もしもし?」
『もしもし?僕。淫魔だけど…』
天使「え?淫…ごほん!…何か?」
『ごめんねー?電話いままで気がつかなくて』
天使「いえ!…えぇと…今、時間ありますでしょうか?」
『んー…?まぁ暇だけど…』
天使「今からちょっと伺ってもよろしいでしょうか?」
『別に良いよ?』
天使「ありがとうございます!それでは失礼しますー…」
プツ…
天使「申し訳ありません。私、急用が出来てしまいまして…」バサッ…
男「は、はい…」
天使「失礼致します…」バッサバッサ…
男「…天使が携帯使うって…なんだかなぁ…」
前に「エルフの耳を撫でつづけたらどうなるか」っていうスレあったんだけど、あれって完結したの?
>>521
まとめに載ってた気がする
まとめに載ってた気がする
男「…次は何棟だったっけな…」
友「B棟だぜ」
男「友…」
友「俺もそれ取ってるから一緒に行こうぜ?」
・
・
・
友「なんかな…」
男「んー?」
友「…あの精神科医のお姉さんのおかげか、最近イケメン見てもときめかなくなったんだ」
男「マジか!?…よかったなぁ…うん、本当によかった…!」
友「あ、ありがとう…?」
男「危なかったんだぞ?もう少しでお前、イケメンに…」
イケメン「呼んだかな?」
男「………」
友「B棟だぜ」
男「友…」
友「俺もそれ取ってるから一緒に行こうぜ?」
・
・
・
友「なんかな…」
男「んー?」
友「…あの精神科医のお姉さんのおかげか、最近イケメン見てもときめかなくなったんだ」
男「マジか!?…よかったなぁ…うん、本当によかった…!」
友「あ、ありがとう…?」
男「危なかったんだぞ?もう少しでお前、イケメンに…」
イケメン「呼んだかな?」
男「………」
男「いや、呼んでませんけど…?」
イケメン「おかしいな、確かに僕の名を呼ぶ声が聞こえた気がするんだけど…」
男「…気のせいだろ」
友「イケメンも次B棟なのか?」
イケメン「ん?ああ、そうだね」
男「…次のコマ、サボろうかなぁ…」
・
・
・
イケメン「…時に男くん」
男「なんだよ?」
イケメン「最近、カルタシスしてるかい?」
男「はあ?カルタシス?」
イケメン「有り体に言えば…オナニーかな?」
男「………」
イケメン「おかしいな、確かに僕の名を呼ぶ声が聞こえた気がするんだけど…」
男「…気のせいだろ」
友「イケメンも次B棟なのか?」
イケメン「ん?ああ、そうだね」
男「…次のコマ、サボろうかなぁ…」
・
・
・
イケメン「…時に男くん」
男「なんだよ?」
イケメン「最近、カルタシスしてるかい?」
男「はあ?カルタシス?」
イケメン「有り体に言えば…オナニーかな?」
男「………」
男「………」
イケメン「無視しないで欲しいな…これは大事なことなんだよ」
男「意味わかんないんだけど…」
イケメン「ふむ…してないんだね?」
男「しつこい。…何なんだよ?
イケメン「…君には僕達の食事について少し知ってもらおうか」
男「結構です」
イケメン「淫魔だってサキュバス…つまり、僕達の仲間なんだよ?」
男「…あんたと一緒にされたくはないだろうけどね」
イケメン「これは手厳しいね…」
男「自分の胸に手を当ててよーく考えてみてください」
イケメン「…うん。充実したセックスライフだった」
男「…はぁあぁ…そういう所は兄妹揃ってそっくりだな、お前ら…」
イケメン「無視しないで欲しいな…これは大事なことなんだよ」
男「意味わかんないんだけど…」
イケメン「ふむ…してないんだね?」
男「しつこい。…何なんだよ?
イケメン「…君には僕達の食事について少し知ってもらおうか」
男「結構です」
イケメン「淫魔だってサキュバス…つまり、僕達の仲間なんだよ?」
男「…あんたと一緒にされたくはないだろうけどね」
イケメン「これは手厳しいね…」
男「自分の胸に手を当ててよーく考えてみてください」
イケメン「…うん。充実したセックスライフだった」
男「…はぁあぁ…そういう所は兄妹揃ってそっくりだな、お前ら…」
イケメン「まぁ、冗談はこの辺にして本題に入ろう」
男「…てめぇ…だった最初から…!」
イケメン「淫魔のことなんだけどね…」
男「?…淫魔の?」
イケメン「簡単に言うと…あいつの体力がそろそろ限界に来ているみたいなんだよ」
男「…どういうことだよ?」
イケメン「君と一緒に生活するようになってずいぶん経つが…その間、淫魔はまともな食事を取っていない」
男「いっつも牛乳飲ませてるんだけど…」
イケメン「…君ね、サキュバスやインキュバスが牛乳だけで生活出来ると思うかい?」
男「それは…」
男「…てめぇ…だった最初から…!」
イケメン「淫魔のことなんだけどね…」
男「?…淫魔の?」
イケメン「簡単に言うと…あいつの体力がそろそろ限界に来ているみたいなんだよ」
男「…どういうことだよ?」
イケメン「君と一緒に生活するようになってずいぶん経つが…その間、淫魔はまともな食事を取っていない」
男「いっつも牛乳飲ませてるんだけど…」
イケメン「…君ね、サキュバスやインキュバスが牛乳だけで生活出来ると思うかい?」
男「それは…」
イケメン「…まぁ、もっと言えば精液だとか愛液だとかも必要ないんだけどね」
男「じゃあ、何食ってんだ?お前らって…」
イケメン「んー…簡単に言えば性欲そのもの…かな?」
男「…性欲…」
イケメン「行為に及ぶのはそれが最も効率が良いから…性行為をするのに欲情しない奴はいないだろう?」
男「………」
イケメン「いままでは騙し騙しやりくりしてたみたいだけど…ハッテン場にまで顔を出してくるとなると、大分カツカツなんだろうね」
男「………」
イケメン「ま、いますぐどうこうって問題ではないけど、心の隅にでも留めておいてくれないかな?」
男「じゃあ、何食ってんだ?お前らって…」
イケメン「んー…簡単に言えば性欲そのもの…かな?」
男「…性欲…」
イケメン「行為に及ぶのはそれが最も効率が良いから…性行為をするのに欲情しない奴はいないだろう?」
男「………」
イケメン「いままでは騙し騙しやりくりしてたみたいだけど…ハッテン場にまで顔を出してくるとなると、大分カツカツなんだろうね」
男「………」
イケメン「ま、いますぐどうこうって問題ではないけど、心の隅にでも留めておいてくれないかな?」
>>541
ニューカスほ
ニューカスほ
男「…んなこと言われてもな…」
淫魔「んー…?どうかしたの?」
男「………」フニフニ…
淫魔「あっ…ちょっと?…急に…っん…」
男「これでお腹に溜まるの?」
淫魔「…なにが?」
男「いや、昼間な…」
・
・
・
淫魔「兄貴の奴…余計なことして…」
男「ヤバイのか…?」
淫魔「そんなにではないよ?ちょっと眠くなるくらいだから」
男「…なぁ」
淫魔「ん?」
淫魔「んー…?どうかしたの?」
男「………」フニフニ…
淫魔「あっ…ちょっと?…急に…っん…」
男「これでお腹に溜まるの?」
淫魔「…なにが?」
男「いや、昼間な…」
・
・
・
淫魔「兄貴の奴…余計なことして…」
男「ヤバイのか…?」
淫魔「そんなにではないよ?ちょっと眠くなるくらいだから」
男「…なぁ」
淫魔「ん?」
男「なんでお前、俺みたいなチキン野郎んとこにいるんだ?」
淫魔「んー…」
男「その気になればイケメンが言うような、充実したセックスライフとかも送れるだろ?」
淫魔「あんな風にはなりたくないけどね」
男「………」
淫魔「…僕が君の所にいるのは…僕も君と同じチキン野郎だからだよ」
男「…え?」
淫魔「怖いんだよ。男の人っていうのが…。あはっ…サキュバスなのにおかしいでしょ?」
男「…まぁ、男性恐怖症のサキュバスってのも珍しいかもな…」
淫魔「んー…」
男「その気になればイケメンが言うような、充実したセックスライフとかも送れるだろ?」
淫魔「あんな風にはなりたくないけどね」
男「………」
淫魔「…僕が君の所にいるのは…僕も君と同じチキン野郎だからだよ」
男「…え?」
淫魔「怖いんだよ。男の人っていうのが…。あはっ…サキュバスなのにおかしいでしょ?」
男「…まぁ、男性恐怖症のサキュバスってのも珍しいかもな…」
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