私的良スレ書庫
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元スレ男「サキュバスの角をなで続けるとどうなるか?」
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ピンポーン
男「はーい?」
・
・
・
淫魔「誰?」
男「宅急便だった…んだけどもこんなの買った覚えが無いんだけど。しかも着払でめっちゃ高かったし…」
淫魔「あ、僕のだ」
男「は?」
淫魔「便利だけど届くのに時間がかかるのが難点だよね、ネットショッピングって…」ガサガサ…
男「はーい?」
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・
淫魔「誰?」
男「宅急便だった…んだけどもこんなの買った覚えが無いんだけど。しかも着払でめっちゃ高かったし…」
淫魔「あ、僕のだ」
男「は?」
淫魔「便利だけど届くのに時間がかかるのが難点だよね、ネットショッピングって…」ガサガサ…
男「…お前…勝手に一体何を…」
淫魔「んー…結構買ったからよくわかんない」
男「…おい」
淫魔「あ、ほらローションでしょ?ローターでしょ?精力剤でしょ?…」ガサガサ…
男「…返品してらっしゃい」
淫魔「ヤダ」
男「ヤダじゃなくて返品…」
淫魔「嫌。お断り。断る。却下。あとはえーと…」
男「………」
淫魔「んー…結構買ったからよくわかんない」
男「…おい」
淫魔「あ、ほらローションでしょ?ローターでしょ?精力剤でしょ?…」ガサガサ…
男「…返品してらっしゃい」
淫魔「ヤダ」
男「ヤダじゃなくて返品…」
淫魔「嫌。お断り。断る。却下。あとはえーと…」
男「………」
友「…はぁ…」
男「ん?おーす」
友「男か…」
男「しばらく見なかったけど…何してたんだ?」
友「………」
男「…友?」
友「…相談、乗ってくれるか?」
男「え?ああ、別に良いけど…」
男「ん?おーす」
友「男か…」
男「しばらく見なかったけど…何してたんだ?」
友「………」
男「…友?」
友「…相談、乗ってくれるか?」
男「え?ああ、別に良いけど…」
友「…お邪魔します」
男「良いとは言ったけどさ…なんで俺ん家なんだよ…」
友「誰にも聞かれたくないんだよ…家は母ちゃんがいるし、外も周り人ばっかりだし…」
男「いや、俺ん家にも…」
淫魔「おかえりー…あれ?」
友「…あれ?」
男「………」
男「良いとは言ったけどさ…なんで俺ん家なんだよ…」
友「誰にも聞かれたくないんだよ…家は母ちゃんがいるし、外も周り人ばっかりだし…」
男「いや、俺ん家にも…」
淫魔「おかえりー…あれ?」
友「…あれ?」
男「………」
友「なんであの子がいるんだよ!?」
男「た、たまたま家に来てただけだって…」
友「嘘つけ!洗濯カゴからワンピースはみ出してるじゃねーか!」
男「それは…その…」
友「…そうかよ、結局お前もリア充なのかよ。俺なんか…俺なんかなぁ!?」
淫魔「お茶ってこれで良いんだっけ?」コトッ…
友「あ、お構いなく…」
男「…葉っぱ浮いてるけど…」
淫魔「ん?なんか違った?」
男「ティーバッグの奴なかった?」
淫魔「ごめん、Tバックはまだ買ってない…」
男「…そういうことわかってて言うの止めなさいよ」
淫魔「んー?」ニヤニヤ…
男「た、たまたま家に来てただけだって…」
友「嘘つけ!洗濯カゴからワンピースはみ出してるじゃねーか!」
男「それは…その…」
友「…そうかよ、結局お前もリア充なのかよ。俺なんか…俺なんかなぁ!?」
淫魔「お茶ってこれで良いんだっけ?」コトッ…
友「あ、お構いなく…」
男「…葉っぱ浮いてるけど…」
淫魔「ん?なんか違った?」
男「ティーバッグの奴なかった?」
淫魔「ごめん、Tバックはまだ買ってない…」
男「…そういうことわかってて言うの止めなさいよ」
淫魔「んー?」ニヤニヤ…
男「それで、相談ってなんだ?」
友「…あの子がいるのに言えるかよ」
男「イヤホンしてネットしてるから平気だって…」
友「でもなぁ…」
淫魔「………」カチカチ…
友「…なぁ」
男「ん?話す気になったの?」
友「…エロ動画見てるみたいなんだけど…良いのか?」
男「…そういう奴なんだ。だからほっといて…」
友「そういう奴って…くっそぉ!お前やりたい放題ってわけかよ!?良いよなぁ?彼女持ちって奴はさぁ!!」
男「…いや、そういうんじゃないから…」
友「…あの子がいるのに言えるかよ」
男「イヤホンしてネットしてるから平気だって…」
友「でもなぁ…」
淫魔「………」カチカチ…
友「…なぁ」
男「ん?話す気になったの?」
友「…エロ動画見てるみたいなんだけど…良いのか?」
男「…そういう奴なんだ。だからほっといて…」
友「そういう奴って…くっそぉ!お前やりたい放題ってわけかよ!?良いよなぁ?彼女持ちって奴はさぁ!!」
男「…いや、そういうんじゃないから…」
友「じ、実はな…」
男「ああ」
友「俺…」
男「………」
友「…あ、あっち系なのかもしれない…」
男「はあ?あっち系って何が…?」
友「あっち系はあっち系だよ…つ、つまりその…」
男「………」
友「同性愛者…み、みたいな?」
男「…え?」
男「ああ」
友「俺…」
男「………」
友「…あ、あっち系なのかもしれない…」
男「はあ?あっち系って何が…?」
友「あっち系はあっち系だよ…つ、つまりその…」
男「………」
友「同性愛者…み、みたいな?」
男「…え?」
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| オエーー!!!!
/ (゜)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o
/ \\゚。、。、o
/ /⌒ ヽ ヽU o
/ │ `ヽU ∴l
│ │ U :l
|:!
U
男「お前…マジで言ってんの…?」
友「冗談で学校なんか休むかよ!?そんなわけないって悩んで悩み抜いて…それでもどうしようもないからお前に…ああ!くそっ!やっぱり言うんじゃなかった…!」
男「友…」
友「…笑えよ、ちきしょう…何なんだよ…俺は…」
男「………」
・
・
・
男「…飲むか?発泡酒だけど…」
友「…ああ、サンキュー…」
男「いつ頃気がついたんだ?その…同性が好きだって」
友「最近かな…っていうか同性が好きってのはちょっと違うかも知れない」
男「どういうこと?」
友「冗談で学校なんか休むかよ!?そんなわけないって悩んで悩み抜いて…それでもどうしようもないからお前に…ああ!くそっ!やっぱり言うんじゃなかった…!」
男「友…」
友「…笑えよ、ちきしょう…何なんだよ…俺は…」
男「………」
・
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男「…飲むか?発泡酒だけど…」
友「…ああ、サンキュー…」
男「いつ頃気がついたんだ?その…同性が好きだって」
友「最近かな…っていうか同性が好きってのはちょっと違うかも知れない」
男「どういうこと?」
友「普通に女の子の体も気になるんだよ…」
男「バイってヤツか?」
友「いや…そもそも男の体には興味ないんだけど…」
男「…はあ?」
友「一人だけめっちゃ気になる男がいるんだよ…もうほんと抱かれたいって思っちゃうくらいに…」
男「………」
友「ああ!なんであいつだけこんなに気になるんだよ!?確かに顔は中性的だけど…!でもさぁ…!」
男「…それってもしかして…」
友「…なんでイケメンのヤツだけこんなに…」
男「…やーっぱりな」
男「バイってヤツか?」
友「いや…そもそも男の体には興味ないんだけど…」
男「…はあ?」
友「一人だけめっちゃ気になる男がいるんだよ…もうほんと抱かれたいって思っちゃうくらいに…」
男「………」
友「ああ!なんであいつだけこんなに気になるんだよ!?確かに顔は中性的だけど…!でもさぁ…!」
男「…それってもしかして…」
友「…なんでイケメンのヤツだけこんなに…」
男「…やーっぱりな」
友『話聞いてもらって少し楽になった…ありがとな?』
男『気にするなよ?…それと誰にも言わないから安心してくれ』
友『男…ほんとありがとう…』
男『よせって…』
・
・
・
男「…というわけなんですけど」
淫魔「完全に兄貴のせいだね。まったく、ろくなことしないんだから…」
男「友のヤツ、元に戻せないのか?」
淫魔「んー…どうだろ?たぶん、一度搾取したら落ち着くか解けるようにはなってると思うけど…」
男「搾取ってつまり…」
淫魔「これ」スカスカ…
男「…いや、流石にそれは…」
淫魔「ダメ?…うーん…」
男『気にするなよ?…それと誰にも言わないから安心してくれ』
友『男…ほんとありがとう…』
男『よせって…』
・
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・
男「…というわけなんですけど」
淫魔「完全に兄貴のせいだね。まったく、ろくなことしないんだから…」
男「友のヤツ、元に戻せないのか?」
淫魔「んー…どうだろ?たぶん、一度搾取したら落ち着くか解けるようにはなってると思うけど…」
男「搾取ってつまり…」
淫魔「これ」スカスカ…
男「…いや、流石にそれは…」
淫魔「ダメ?…うーん…」
男「お前もサキュバスならどうにか解けないのか?」
淫魔「無理だよ。僕、チャームなんか使えないし、解くなんて…」
男「…まぁ確かに俺は無事だしな」
淫魔「無事も何も…あ、そうだ」
男「なんとか出来るのか!?…友の操は守れるのか!?」
淫魔「いや、わかんないけど…もしかしたらあのおばさんなら解けるかも」
男「…天使さんが?あの人もチャーム使えるの?」
淫魔「使えてたら行き遅れどうのこうので泣いたりしないよ。たぶん。…そうじゃなくて…」
男「…うん?」
淫魔「元々、僕らを退治しに来たんでしょ?あのおばさん。だったら対処法くらい知ってそうじゃない?」
男「あ、なるほど…!」
淫魔「無理だよ。僕、チャームなんか使えないし、解くなんて…」
男「…まぁ確かに俺は無事だしな」
淫魔「無事も何も…あ、そうだ」
男「なんとか出来るのか!?…友の操は守れるのか!?」
淫魔「いや、わかんないけど…もしかしたらあのおばさんなら解けるかも」
男「…天使さんが?あの人もチャーム使えるの?」
淫魔「使えてたら行き遅れどうのこうので泣いたりしないよ。たぶん。…そうじゃなくて…」
男「…うん?」
淫魔「元々、僕らを退治しに来たんでしょ?あのおばさん。だったら対処法くらい知ってそうじゃない?」
男「あ、なるほど…!」
男「…で?天使さんて普段どこにいるの?」
淫魔「さぁ?…やっぱり天国なのかな?」
男「て、天国…」
淫魔「だってそうでしょ?一応、あれで神様の使いらしいし」
男「…どうやって行くんだよ、そんなとこ…」
淫魔「簡単だよ」
男「死ねば良い…とか言うなよ?」
淫魔「言わないよ…まぁ、僕の言う天国に天使はいないかもしれないけどねぇ?」
男「…真面目な話してるんですけど」
淫魔「ちぇー…ノリ悪いのー」
男「ふざけてないで教えてくれよ…」
淫魔「さぁ?…やっぱり天国なのかな?」
男「て、天国…」
淫魔「だってそうでしょ?一応、あれで神様の使いらしいし」
男「…どうやって行くんだよ、そんなとこ…」
淫魔「簡単だよ」
男「死ねば良い…とか言うなよ?」
淫魔「言わないよ…まぁ、僕の言う天国に天使はいないかもしれないけどねぇ?」
男「…真面目な話してるんですけど」
淫魔「ちぇー…ノリ悪いのー」
男「ふざけてないで教えてくれよ…」
男「………」サワサワ…
淫魔「そんなんじゃダメだよ。…ほら、遠慮しないで…」
男「い、いや…しかし…」
淫魔「おばさん呼ぶんでしょ?」
男「そりゃそうだけど…ほんとに良いの?」
淫魔「僕は別に最後までいっちゃっても構わないよ?…まぁ、その前に邪魔しに来るだろうけど…」
男「…ぅ…」ゴクリ…
淫魔「はぁ…やっぱり僕の方からしてあげようか?」
男「い、いや…!だ、だだ大丈夫!うん、大丈夫っ!」
淫魔「ほんとかなぁ…」
淫魔「そんなんじゃダメだよ。…ほら、遠慮しないで…」
男「い、いや…しかし…」
淫魔「おばさん呼ぶんでしょ?」
男「そりゃそうだけど…ほんとに良いの?」
淫魔「僕は別に最後までいっちゃっても構わないよ?…まぁ、その前に邪魔しに来るだろうけど…」
男「…ぅ…」ゴクリ…
淫魔「はぁ…やっぱり僕の方からしてあげようか?」
男「い、いや…!だ、だだ大丈夫!うん、大丈夫っ!」
淫魔「ほんとかなぁ…」
男「………」ムニ…
淫魔「んっ…」
男「…柔らかい」ムニムニ…
淫魔「あはっ…やーらしい手つきぃ…」
男「…し、仕方ないだろ…」ムニムニ…
淫魔「おっぱい好きなの?…ごめんね?僕のあんまり大きくなくて…」
男「…いや、このくらいのが…す、好きですから…!」ムニッ…
淫魔「ふふっ…そっか。よかったぁ…」
男「………」ゴクリ…
淫魔「んっ…」
男「…柔らかい」ムニムニ…
淫魔「あはっ…やーらしい手つきぃ…」
男「…し、仕方ないだろ…」ムニムニ…
淫魔「おっぱい好きなの?…ごめんね?僕のあんまり大きくなくて…」
男「…いや、このくらいのが…す、好きですから…!」ムニッ…
淫魔「ふふっ…そっか。よかったぁ…」
男「………」ゴクリ…
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