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元スレほむら「この時間軸のまどかは……」
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>>49
なら消えていいよ
なら消えていいよ
>>49
水遁しますよ^^
水遁しますよ^^
・
・
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さやか「おりゃああ!!」
使い魔「ギャァアアアアアアアア……!」
マミ「お見事ね、美樹さん」
さやか「えへへ……どうよ、杏子!あたしの実力!」
杏子「……まぁまぁ、だな。ま、あたしの方がまだまだ強いけどな!」
まどか「みんな、お疲れさま……!」
ほむら「杏子との連携は悪くない。
さやかも、とても進歩してる……。これなら、きっと……!
QB「…………」
……この流れは、僕たちにとってあまり喜ばしいものじゃないね。
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さやか「おりゃああ!!」
使い魔「ギャァアアアアアアアア……!」
マミ「お見事ね、美樹さん」
さやか「えへへ……どうよ、杏子!あたしの実力!」
杏子「……まぁまぁ、だな。ま、あたしの方がまだまだ強いけどな!」
まどか「みんな、お疲れさま……!」
ほむら「杏子との連携は悪くない。
さやかも、とても進歩してる……。これなら、きっと……!
QB「…………」
……この流れは、僕たちにとってあまり喜ばしいものじゃないね。
なんであれキチガイには変わりないし探偵ごっこする気もないんで黙っててくださいねー
>>55
絡んでおきながら黙れってひどくね?
絡んでおきながら黙れってひどくね?
>>57
VIPで死ね
VIPで死ね
しばらく観察していたけど、あれから数日。
彼女たちは一向に絶望する気配を見せなかった。
佐倉杏子の加入により、集団戦の質が一気に向上した。
ワルプルギスの夜との戦いに向けて、魔法少女たちの士気も上がっている。
このままでは本当にワルプルギスの夜を倒してしまいかねない。
そうなれば、鹿目まどかと契約する手段がなくなってしまう。
何か行動を起こすべきだ。
暁美ほむらの言う通りなら、ワルプルギスの夜の出現は明日。
何か行動を起こすなら、戦いの前夜の今だ。
そうと決まれば、早速今から
1.鹿目まどかに揺さぶりをかけに行こう。
2.暁美ほむらに揺さぶりをかけに行こう。
>>65
彼女たちは一向に絶望する気配を見せなかった。
佐倉杏子の加入により、集団戦の質が一気に向上した。
ワルプルギスの夜との戦いに向けて、魔法少女たちの士気も上がっている。
このままでは本当にワルプルギスの夜を倒してしまいかねない。
そうなれば、鹿目まどかと契約する手段がなくなってしまう。
何か行動を起こすべきだ。
暁美ほむらの言う通りなら、ワルプルギスの夜の出現は明日。
何か行動を起こすなら、戦いの前夜の今だ。
そうと決まれば、早速今から
1.鹿目まどかに揺さぶりをかけに行こう。
2.暁美ほむらに揺さぶりをかけに行こう。
>>65
僕の目的は、鹿目まどかと契約を結ぶこと。
だけど今の彼女には、魔法少女になろうという気がまるでない。
もう、真っ当な方法でまどかを勧誘するのは無理だろう。
だから、全く逆のアプローチを試すこととしよう。
・
・
・
QB「まどか、ちょっと良いかな」
まどか「キュゥべえ……?どうしたの?」
QB「君に話しておきたいことがあるんだ」
まどか「話して、おきたいこと……?」
QB「魔法少女の真実についてさ」
だけど今の彼女には、魔法少女になろうという気がまるでない。
もう、真っ当な方法でまどかを勧誘するのは無理だろう。
だから、全く逆のアプローチを試すこととしよう。
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QB「まどか、ちょっと良いかな」
まどか「キュゥべえ……?どうしたの?」
QB「君に話しておきたいことがあるんだ」
まどか「話して、おきたいこと……?」
QB「魔法少女の真実についてさ」
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まどか「そっ……そんなのってないよ……あんまりだよ……!」
QB「残念だけど、これが真実だよ。いずれは、マミも、杏子も、さやかも、ほむらも。
全員が魔女に成り果てるだろう。そして彼女たちは人々に災いをふりまくんだ」
まどか「みんな、知らないの……?みんな、あなたに騙されてたの……!?」
QB「騙すなんて行為自体、僕には理解できないよ。言う必要がないから言わなかっただけだ。
ただ、もしかしたら暁美ほむらは全て知っているかも知れないね。彼女は極めつけのイレギュラーだ」
まどか「……!」
QB「とにかく、僕が言いたいことは……。
彼女たちはみんなその運命を背負っているということだ。君と違ってね」
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まどか「そっ……そんなのってないよ……あんまりだよ……!」
QB「残念だけど、これが真実だよ。いずれは、マミも、杏子も、さやかも、ほむらも。
全員が魔女に成り果てるだろう。そして彼女たちは人々に災いをふりまくんだ」
まどか「みんな、知らないの……?みんな、あなたに騙されてたの……!?」
QB「騙すなんて行為自体、僕には理解できないよ。言う必要がないから言わなかっただけだ。
ただ、もしかしたら暁美ほむらは全て知っているかも知れないね。彼女は極めつけのイレギュラーだ」
まどか「……!」
QB「とにかく、僕が言いたいことは……。
彼女たちはみんなその運命を背負っているということだ。君と違ってね」
>>73
あ?てめぇマジで言ってんの?ぶちぎれっぞ?あ?
あ?てめぇマジで言ってんの?ぶちぎれっぞ?あ?
QB「明日は、いよいよワルプルギスの夜との戦いの日だね。あの魔女は強い。
ほむらは勝てると思ってるようだけど、もしかすると4人がかりでも勝てないかもしれない。
最悪の場合、4人全員が明日、命を落とすことになる可能性だってある」
まどか「そんなっ……!」
QB「でも、君が契約すればそんな結末を変えることだって造作もない。
その上、彼女たちと同じ立場に立つことができるんだ。
そうすれば、君はなんの引け目を感じることもない。実に合理的じゃないか」
まどか「っ……!」
QB「もちろん、契約するかしないかは、君の自由だけどね。
それでも僕は君が決心してくれるのを待っているよ。じゃあね、まどか」
まどか「……そん、な……っ……ほむらちゃん……!」
魔法少女になることのメリットをいくら話したところで、鹿目まどかはもう魅力を感じないだろう。
それよりも、近しい人間がどんなデメリットを背負っているかを話し、情に訴えた方が可能性があるはずだ。
さて、上手く行けば良いんだけど。
ほむらは勝てると思ってるようだけど、もしかすると4人がかりでも勝てないかもしれない。
最悪の場合、4人全員が明日、命を落とすことになる可能性だってある」
まどか「そんなっ……!」
QB「でも、君が契約すればそんな結末を変えることだって造作もない。
その上、彼女たちと同じ立場に立つことができるんだ。
そうすれば、君はなんの引け目を感じることもない。実に合理的じゃないか」
まどか「っ……!」
QB「もちろん、契約するかしないかは、君の自由だけどね。
それでも僕は君が決心してくれるのを待っているよ。じゃあね、まどか」
まどか「……そん、な……っ……ほむらちゃん……!」
魔法少女になることのメリットをいくら話したところで、鹿目まどかはもう魅力を感じないだろう。
それよりも、近しい人間がどんなデメリットを背負っているかを話し、情に訴えた方が可能性があるはずだ。
さて、上手く行けば良いんだけど。
言う必要が無かったから黙っていたのに、何故今このタイミングで自分に話すのか
という疑問をまどかが持ってくれれば…
という疑問をまどかが持ってくれれば…
>>74
おまえ怖い
おまえ怖い
毎回恒例かい?
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/02(水) 00:07:51.86 ID:Azmm4U2y0
ほむらちゃん!
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/02(水) 00:14:19.55 ID:Azmm4U2y0
ほむらちゃん!
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/02(水) 00:24:36.22 ID:Azmm4U2y0
ほむらちゃん………!!!!!!!!!
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/02(水) 00:28:09.04 ID:Azmm4U2y0
>>73
あ?てめぇマジで言ってんの?ぶちぎれっぞ?あ?
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/02(水) 00:07:51.86 ID:Azmm4U2y0
ほむらちゃん!
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/02(水) 00:14:19.55 ID:Azmm4U2y0
ほむらちゃん!
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/02(水) 00:24:36.22 ID:Azmm4U2y0
ほむらちゃん………!!!!!!!!!
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/02(水) 00:28:09.04 ID:Azmm4U2y0
>>73
あ?てめぇマジで言ってんの?ぶちぎれっぞ?あ?
>>74
もうきれてんじゃーかwwww
もうきれてんじゃーかwwww
・
・
・
ほむら「……いよいよ、明日ね」
ピーンポーン
……?
こんな夜中に、誰かしら……。
ほむら「はい…………!まどか……」
まどか「入って、良いかな……」
ほむら「……どうしたの、こんな時間に」
まどか「……キュゥべえから、聞いたの……。魔法少女のこと……」
ほむら「ッ……!」
・
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ほむら「……いよいよ、明日ね」
ピーンポーン
……?
こんな夜中に、誰かしら……。
ほむら「はい…………!まどか……」
まどか「入って、良いかな……」
ほむら「……どうしたの、こんな時間に」
まどか「……キュゥべえから、聞いたの……。魔法少女のこと……」
ほむら「ッ……!」
この展開に持っていくのなら
その前の夕食ご招待もやってほしかった
とにかく④
その前の夕食ご招待もやってほしかった
とにかく④
ほむら「どこまで、聞いたの……?」
まどか「何も、かも……全部」
ほむら「そう……それで、あなたは何をしに来たの?」
まどか「その……ワルプルギスの夜、すごく、強いんだよね……!キュゥべえが、言ってた。
もしかしたら、みんなで、戦っても……勝てないかも知れない、って。
でも、わたしが……わたしが、魔法少女になれば……」
ほむら「それには及ばないわ」
まどか「何も、かも……全部」
ほむら「そう……それで、あなたは何をしに来たの?」
まどか「その……ワルプルギスの夜、すごく、強いんだよね……!キュゥべえが、言ってた。
もしかしたら、みんなで、戦っても……勝てないかも知れない、って。
でも、わたしが……わたしが、魔法少女になれば……」
ほむら「それには及ばないわ」
前>>943-996も書いといたほうがいいと思うの
まどか「で、でも……」
ほむら「あなたは、私よりあいつを信じるの?
私が、みんなで戦えば勝てると言ったのに、あいつの言葉を信じるの?」
まどか「そ、それは……でも、わたし……」
ほむら「……ワルプルギスの夜に勝つため……それだけじゃ、ないんでしょう?
あなたが魔法少女になろうとしてる理由は」
まどか「っ……あの、その……」
ほむら「あなたは、私たちと同じ運命を背負おうとしてる……。
そのために魔法少女になろうとしてる。違うかしら」
まどか「……!」
ほむら「あなたは、私よりあいつを信じるの?
私が、みんなで戦えば勝てると言ったのに、あいつの言葉を信じるの?」
まどか「そ、それは……でも、わたし……」
ほむら「……ワルプルギスの夜に勝つため……それだけじゃ、ないんでしょう?
あなたが魔法少女になろうとしてる理由は」
まどか「っ……あの、その……」
ほむら「あなたは、私たちと同じ運命を背負おうとしてる……。
そのために魔法少女になろうとしてる。違うかしら」
まどか「……!」
ほむら「……それは何?同情?私たちが可哀想だから?
それとも、自分だけが平和に暮らすことに引け目を感じたくないから?
私たちと同じ立場になって、自己満足したいから?」
まどか「ちっ……ちがう……そんなんじゃ……!」
ほむら「わかってるわ。あなたは、そんな人間じゃない。
あなたは本当に優しい人。優しすぎる人。
でも……わからないの?あなたがそんなことをしたって、私たちは誰も喜ばない」
まどか「っ……」
ほむら「まどか、あなたは優しすぎる。
でもその優しさが、時として人を傷つけることもあるということも覚えておいて」
それとも、自分だけが平和に暮らすことに引け目を感じたくないから?
私たちと同じ立場になって、自己満足したいから?」
まどか「ちっ……ちがう……そんなんじゃ……!」
ほむら「わかってるわ。あなたは、そんな人間じゃない。
あなたは本当に優しい人。優しすぎる人。
でも……わからないの?あなたがそんなことをしたって、私たちは誰も喜ばない」
まどか「っ……」
ほむら「まどか、あなたは優しすぎる。
でもその優しさが、時として人を傷つけることもあるということも覚えておいて」
>>1以外のID赤い奴全員消えとけ
まどか「ほむら……ちゃん……」
ほむら「私は、あなたが魔法少女になるなんて、絶対に許さない。
私があなたに望むことは……私たちのことを信じて、待っていてくれること」
まどか「…………」
ほむら「だから、お願い。私を、私たちを、信じて……」
まどか「……ごめんね、ほむらちゃん……。わたし、間違ってた。
信じてる……みんなのこと、ほむらちゃんのこと、信じてる……!
だから、約束して。絶対に、みんなで、笑って、帰ってきて……!」
ほむら「……ありがとう、まどか。約束するわ。
絶対にこの町を……あなたを救ってみせる。必ず、守ってみせる」
ほむら「私は、あなたが魔法少女になるなんて、絶対に許さない。
私があなたに望むことは……私たちのことを信じて、待っていてくれること」
まどか「…………」
ほむら「だから、お願い。私を、私たちを、信じて……」
まどか「……ごめんね、ほむらちゃん……。わたし、間違ってた。
信じてる……みんなのこと、ほむらちゃんのこと、信じてる……!
だから、約束して。絶対に、みんなで、笑って、帰ってきて……!」
ほむら「……ありがとう、まどか。約束するわ。
絶対にこの町を……あなたを救ってみせる。必ず、守ってみせる」
>>88
了解した
了解した
>>40
ブログ流入民でちゅか
ブログ流入民でちゅか
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ほむら「……いよいよね」
マミ「えぇ。みんな、作戦は頭に入ってる?」
杏子「お、おぉ……大体は……」
さやか「ちょ、ちょっとあんた、覚えてないの!?」
杏子「一応は覚えてるよ!ただ、所々怪しいけど……。
そもそも実戦がマニュアル通りに行くわけないんだから別に良いだろ!」
さやか「良いわけないでしょ!」
ほむら「そういうあなたは、頭に入ってるの?」
さやか「い、一応は……」
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ほむら「……いよいよね」
マミ「えぇ。みんな、作戦は頭に入ってる?」
杏子「お、おぉ……大体は……」
さやか「ちょ、ちょっとあんた、覚えてないの!?」
杏子「一応は覚えてるよ!ただ、所々怪しいけど……。
そもそも実戦がマニュアル通りに行くわけないんだから別に良いだろ!」
さやか「良いわけないでしょ!」
ほむら「そういうあなたは、頭に入ってるの?」
さやか「い、一応は……」
ほむら「はぁ……まぁ、大まかな流れだけでも覚えていれば問題ないわ。
あなたたちが全部覚えられるなんて、初めから思ってないし」
杏子「わ、わりぃ……」
さやか「面目ない……」
マミ「それに、確かに佐倉さんの言う通り。
マニュアル通りになんて行くわけないしね。相手は、あのワルプルギスの夜だもの」
ほむら「……みんな、そろそろ所定の位置について……来たわよ……!」
ワルプルギス「アハハハハハハ!!アハ、ウフフ、アハハハハハハ!!」
あなたたちが全部覚えられるなんて、初めから思ってないし」
杏子「わ、わりぃ……」
さやか「面目ない……」
マミ「それに、確かに佐倉さんの言う通り。
マニュアル通りになんて行くわけないしね。相手は、あのワルプルギスの夜だもの」
ほむら「……みんな、そろそろ所定の位置について……来たわよ……!」
ワルプルギス「アハハハハハハ!!アハ、ウフフ、アハハハハハハ!!」
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