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元スレP「プロデューサー争奪戦企画書……?」
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小鳥「審査は第三者に委ねます! スタッフの方、お菓子を運んじゃってください!」
小鳥「その間に中継先を呼びましょう! 中継先の――社長ー?」
社長『やあ、音無君。待ちくたびれたよ』
P「社長!?」
社長『やあ、お疲れ様。君も大変だな』
P「誰のせいだと思ってやがる!? そもそもなんですか、あの契約者の追記は!?」
社長『いやぁ……私もどうしても断りきれなくてね』
P「あんた社長でしょう!? うちのトップでしょう!?」
社長『だって……』
P「だって?」
社長『契約書の内容を変えなければ事務所を辞める、って全員に言われたらどうしようもないだろう……?』
P「最悪の脅迫ですね……」
アイドル+小鳥『』ニヤッ
小鳥「その間に中継先を呼びましょう! 中継先の――社長ー?」
社長『やあ、音無君。待ちくたびれたよ』
P「社長!?」
社長『やあ、お疲れ様。君も大変だな』
P「誰のせいだと思ってやがる!? そもそもなんですか、あの契約者の追記は!?」
社長『いやぁ……私もどうしても断りきれなくてね』
P「あんた社長でしょう!? うちのトップでしょう!?」
社長『だって……』
P「だって?」
社長『契約書の内容を変えなければ事務所を辞める、って全員に言われたらどうしようもないだろう……?』
P「最悪の脅迫ですね……」
アイドル+小鳥『』ニヤッ
小鳥「さあ社長! 世間話はその辺までにして。早速、審査をしてくれる一般の方を探してください!」
社長『任せたまえ』
P「なるほど。第三者ってそういうことですか」
社長『ふむふむ……むおっ!』
社長『そこの君! うちでアイドルをやってみないかね?』
少女『はい?』
社長『清純そうな君なら、間違いなく汚れのないトップアイドルになれ――』
あず「あらあら、社長?」
春香「まるで私たちが汚れてるような言い方ですねー?」
雪歩「これ以上、ライバルを増やさないでくれますか……?」
社長『ひっ!?』
P「お前ら、キャラ変わりすぎ……」
社長『任せたまえ』
P「なるほど。第三者ってそういうことですか」
社長『ふむふむ……むおっ!』
社長『そこの君! うちでアイドルをやってみないかね?』
少女『はい?』
社長『清純そうな君なら、間違いなく汚れのないトップアイドルになれ――』
あず「あらあら、社長?」
春香「まるで私たちが汚れてるような言い方ですねー?」
雪歩「これ以上、ライバルを増やさないでくれますか……?」
社長『ひっ!?』
P「お前ら、キャラ変わりすぎ……」
社長『で、では気を取り直して……』
社長『む。そこの君、ちょっといいかな?』
冬馬『あん? なんだよ、あんた?』
翔太『何これ? テレビ?』
北斗『チャオ☆』
黒井『高木!?』
P「なんでジュピターと黒井社長がその辺歩いてるんだよ……」
社長『このお菓子を食べてどれが1番美味しいか判定してほしいのだ』
冬馬『お菓子って、これ……緑色してるぞ?』
翔太『うわぁ、なんか脂っこい匂いがするね~』
北斗『見た目が凄いのもあるな。どうしてクッキーから蟹の足が飛び出してるんだ?』
黒井『高木! 貴様、どういうつもりだ!?』
P「お前ら何作ったんだ……」
貴伊真千『……』
社長『む。そこの君、ちょっといいかな?』
冬馬『あん? なんだよ、あんた?』
翔太『何これ? テレビ?』
北斗『チャオ☆』
黒井『高木!?』
P「なんでジュピターと黒井社長がその辺歩いてるんだよ……」
社長『このお菓子を食べてどれが1番美味しいか判定してほしいのだ』
冬馬『お菓子って、これ……緑色してるぞ?』
翔太『うわぁ、なんか脂っこい匂いがするね~』
北斗『見た目が凄いのもあるな。どうしてクッキーから蟹の足が飛び出してるんだ?』
黒井『高木! 貴様、どういうつもりだ!?』
P「お前ら何作ったんだ……」
貴伊真千『……』
社長『ではよろしく頼むよ!』
黒井『何故私たちが貴様の頼みなど――』
冬馬『別にいいけどよ……まずはこっちのプリンから……』パクッ
冬馬『上手くもないけど、不味くもないな。ただ……これはプリンの形をしたラーメンだろ!?』
翔太『本当だ~。豚骨味だね~』
北斗『こっちのクッキーはインパクトがあるな……どうして蟹の足なんか……』パクッ
北斗『むぐっ!? げほっげほっ!』
北斗『蟹とキャラメルとキャビアって……凄い組み合わせだな』
黒井『勝手にそんな毒物を食うな!』
響 「やっぱりラーメンだったぞ」
亜美「お姫ちんはぶれないね~」
律子「伊織らしいっちゃ、らしいクッキーね……」
黒井『何故私たちが貴様の頼みなど――』
冬馬『別にいいけどよ……まずはこっちのプリンから……』パクッ
冬馬『上手くもないけど、不味くもないな。ただ……これはプリンの形をしたラーメンだろ!?』
翔太『本当だ~。豚骨味だね~』
北斗『こっちのクッキーはインパクトがあるな……どうして蟹の足なんか……』パクッ
北斗『むぐっ!? げほっげほっ!』
北斗『蟹とキャラメルとキャビアって……凄い組み合わせだな』
黒井『勝手にそんな毒物を食うな!』
響 「やっぱりラーメンだったぞ」
亜美「お姫ちんはぶれないね~」
律子「伊織らしいっちゃ、らしいクッキーね……」
冬馬『これのどこがお菓子だ! 俺は甘党なんだぞ! せめて甘い物を作れよな!』
真美「マジで!?」
雪歩「真美ちゃんたちのあだ名、大正解だねぇ」
翔太『次は僕がいこうかな』
北斗『これだな。見た目はチョコレートの塊っぽいが……』
黒井『罠だ! 中にとんでもないものが入っているに決まってる!』
翔太『まあまあ、黒ちゃん。少しは楽しもうよ』パクッ
翔太『』バタンッ!
北斗『翔太!? しっかりしろ!』
翔太『う……わさびと唐辛子は……酷いんじゃない?』ガクッ
北斗『翔太ああああああ!!』
P「黒井社長、大正解」
真「笑えなくなってきましたね」
真美「マジで!?」
雪歩「真美ちゃんたちのあだ名、大正解だねぇ」
翔太『次は僕がいこうかな』
北斗『これだな。見た目はチョコレートの塊っぽいが……』
黒井『罠だ! 中にとんでもないものが入っているに決まってる!』
翔太『まあまあ、黒ちゃん。少しは楽しもうよ』パクッ
翔太『』バタンッ!
北斗『翔太!? しっかりしろ!』
翔太『う……わさびと唐辛子は……酷いんじゃない?』ガクッ
北斗『翔太ああああああ!!』
P「黒井社長、大正解」
真「笑えなくなってきましたね」
北斗『仕方ない。最後のは俺が。これはマシュマロと……フォンデュのつもりなのか? この緑色の液体は』
黒井『もうやめろ! 今後の仕事に差し支えたらどうする!』
北斗『社長も一口どうぞ』
黒井『なっ!?』ゴクンッ
黒井『……』ブクブク
北斗『食べる前にこの反応は見たくなかったな』
北斗『ま、女の子の手料理で死ぬのなら本望かな』パクッ
北斗『ぐっ……!』
北斗『木の根っこって……こんな味がするの、かも、な』バタンッ!
冬馬『北斗!? おっさん!?』
冬馬『なんなんだこりゃああああ!?』
P「なんというか……本当にすまん」
黒井『もうやめろ! 今後の仕事に差し支えたらどうする!』
北斗『社長も一口どうぞ』
黒井『なっ!?』ゴクンッ
黒井『……』ブクブク
北斗『食べる前にこの反応は見たくなかったな』
北斗『ま、女の子の手料理で死ぬのなら本望かな』パクッ
北斗『ぐっ……!』
北斗『木の根っこって……こんな味がするの、かも、な』バタンッ!
冬馬『北斗!? おっさん!?』
冬馬『なんなんだこりゃああああ!?』
P「なんというか……本当にすまん」
冬馬『くそっ! 早く救急車を!』
社長『ああ、待ってくれ! 一応判定だけしてくれないかな!』
冬馬『判定!? ちっ……ならプリンだ。あれはまだまともに食えたからな』
小鳥「勝負あり! 勝者、四条貴音!!」
貴音「ふふふ。らぁめんの前では全てが無に帰すのです」
伊織「こんな決着、納得いかないわ!」
P「妥当だろ」
伊織「うっさいわね! そうよ! あんたが食べて判断すればいいんじゃない!」
P「は?」
真美「あまとうの意見なんかどうでもいいよー!」
P「ちょ、話が違――」
千早「プロデューサー、私の気持ち、受け止めてください!」
P「おい待てなんで全員来るんだストップ話あお――ぎゃああああああ!!」
社長『ああ、待ってくれ! 一応判定だけしてくれないかな!』
冬馬『判定!? ちっ……ならプリンだ。あれはまだまともに食えたからな』
小鳥「勝負あり! 勝者、四条貴音!!」
貴音「ふふふ。らぁめんの前では全てが無に帰すのです」
伊織「こんな決着、納得いかないわ!」
P「妥当だろ」
伊織「うっさいわね! そうよ! あんたが食べて判断すればいいんじゃない!」
P「は?」
真美「あまとうの意見なんかどうでもいいよー!」
P「ちょ、話が違――」
千早「プロデューサー、私の気持ち、受け止めてください!」
P「おい待てなんで全員来るんだストップ話あお――ぎゃああああああ!!」
小鳥「さあ続いて2回戦!」
P「……」ブクブクブク
響「プロデューサー、蟹みたいだぞ……」
雪歩「救急車、呼ばなくていいのかなぁ」
伊織「ふんっ! ほっとけばいいのよ、そんな奴!」
小鳥「でも、このままだと選手紹介ができないし……起きてください、プロデューサーさん」バチッ
P「……」ビクンッ
P「お、おばあちゃん! マイ○ル・ジャク○ンと茶飲み友達になったって本当!?」
P「……あ、あれ? ここは?」
P「……現実に戻ってきちゃったのか(泣」
伊織「ふんっ。一生戻ってこなければよかったのよ」
P「でこちゃんひどす……」
P「……」ブクブクブク
響「プロデューサー、蟹みたいだぞ……」
雪歩「救急車、呼ばなくていいのかなぁ」
伊織「ふんっ! ほっとけばいいのよ、そんな奴!」
小鳥「でも、このままだと選手紹介ができないし……起きてください、プロデューサーさん」バチッ
P「……」ビクンッ
P「お、おばあちゃん! マイ○ル・ジャク○ンと茶飲み友達になったって本当!?」
P「……あ、あれ? ここは?」
P「……現実に戻ってきちゃったのか(泣」
伊織「ふんっ。一生戻ってこなければよかったのよ」
P「でこちゃんひどす……」
2回戦:律子 vs 美希 vs あずさ
小鳥「知的な眼鏡がトレードマーク! 裏方だって光り輝きたい時がある! 元アイドル、現敏腕プロデューサー――秋月律子!!」
律子「はあ。どうして私、ここにいるのかしら」
亜美「喜んでエントリーしたくせに~」
春香「律子さんもツンデレだよねー」
律子「仕方ないわね……わ、私はプロデューサー殿になんかちっとも興味はないけど……」
律子「けど、どんな勝負であれ負けるのは性に合わないわ」
律子「悪いけど、本気でやらせてもらうわよ」
P「だいぶ伊織とキャラがかぶってるな~」
伊織「……」ツーン
小鳥「知的な眼鏡がトレードマーク! 裏方だって光り輝きたい時がある! 元アイドル、現敏腕プロデューサー――秋月律子!!」
律子「はあ。どうして私、ここにいるのかしら」
亜美「喜んでエントリーしたくせに~」
春香「律子さんもツンデレだよねー」
律子「仕方ないわね……わ、私はプロデューサー殿になんかちっとも興味はないけど……」
律子「けど、どんな勝負であれ負けるのは性に合わないわ」
律子「悪いけど、本気でやらせてもらうわよ」
P「だいぶ伊織とキャラがかぶってるな~」
伊織「……」ツーン
小鳥「潜在能力No.1! 歌も踊りもなんでもござれ! 正直ちょっとチートっぽくない!? 765プロの眠れる獅子――星井美希!!」
美希「ん~……特に意気込みとかはないかな?」
美希「どうせミキが勝つに決まってるんだから、ハニーとはピロートークの時にたくさん話すの」
美希「ね? ハニー」
真「うわぁ、大胆だなぁ」
真美「さすがはミキミキだね」
P 「……やっべえ、格好良すぎて惚れそう」
美希「ん~……特に意気込みとかはないかな?」
美希「どうせミキが勝つに決まってるんだから、ハニーとはピロートークの時にたくさん話すの」
美希「ね? ハニー」
真「うわぁ、大胆だなぁ」
真美「さすがはミキミキだね」
P 「……やっべえ、格好良すぎて惚れそう」
小鳥「王子様を探して三千里! 大人の魅力は誰にも負けない! 今日も二つの果実をどたぷ~んと揺らす――三浦あずさ!!」
あず「婚姻届はばっちり用意してきました~」
響「やっぱり重いぞ」
あず「本当は王子様に迎えに来てもらいたかったんですけど」
あず「あまりにも王子様が鈍感なので、私の方からお迎えに行こうと思います~」
あず「ふふっ。鈍い王子様をお姫様のキスで目覚めさせる、っていうのもたまにはありですよね?」ドタプーン
P「……鼻血出そう」
律子「……。なんなの、この反応の差は」
あず「婚姻届はばっちり用意してきました~」
響「やっぱり重いぞ」
あず「本当は王子様に迎えに来てもらいたかったんですけど」
あず「あまりにも王子様が鈍感なので、私の方からお迎えに行こうと思います~」
あず「ふふっ。鈍い王子様をお姫様のキスで目覚めさせる、っていうのもたまにはありですよね?」ドタプーン
P「……鼻血出そう」
律子「……。なんなの、この反応の差は」
>>68 アニマスとSPの知識しかないんで、若干キャラがおかしいかも。
大目に見てもらえると助かります。
小鳥「では2回戦の勝負方法は……これだあ!」
【大食い】
貴音「おや。あれは私の……」
響「だと思ったぞ」
亜美「おやおやぁ。これは先が見えない勝負ですな、ワトソン君」
真美「大食い、のイメージが誰もありませんね銭○警部」
P「お前ら色々混ざりすぎ」
小鳥「ルールは簡単! 制限時間10分以内にこのギガ盛りカレーを最も多く減らした人が勝者です!」
雪歩「私、カレーを見上げるのって初めてだよぉ」
千早「見てるだけで吐き気が……」
貴音「……」ジュルリ
響「貴音、『待て』だぞ」
貴音「……」シュン
大目に見てもらえると助かります。
小鳥「では2回戦の勝負方法は……これだあ!」
【大食い】
貴音「おや。あれは私の……」
響「だと思ったぞ」
亜美「おやおやぁ。これは先が見えない勝負ですな、ワトソン君」
真美「大食い、のイメージが誰もありませんね銭○警部」
P「お前ら色々混ざりすぎ」
小鳥「ルールは簡単! 制限時間10分以内にこのギガ盛りカレーを最も多く減らした人が勝者です!」
雪歩「私、カレーを見上げるのって初めてだよぉ」
千早「見てるだけで吐き気が……」
貴音「……」ジュルリ
響「貴音、『待て』だぞ」
貴音「……」シュン
小鳥「それでは選手の3人は席に着いてください」
P「スタジアムのど真ん中に学校用の机と椅子……なんつーシュールな」
小鳥「制限時間は30分! お水のおかわりは自由! リバースはアイドル的にNG!」
P「頼むから本当に最後のだけは勘弁してくれ」
律子「これ本当にカレーなの……?」
美希「あふぅ。適当に頑張るの~」
あず「まあ。いい香りね~」
小鳥「スタート!!」
P「スタジアムのど真ん中に学校用の机と椅子……なんつーシュールな」
小鳥「制限時間は30分! お水のおかわりは自由! リバースはアイドル的にNG!」
P「頼むから本当に最後のだけは勘弁してくれ」
律子「これ本当にカレーなの……?」
美希「あふぅ。適当に頑張るの~」
あず「まあ。いい香りね~」
小鳥「スタート!!」
~20分経過~
律子(ここまではほぼ互角……)
律子(みんな同じくらいペースが落ちてきてるわね)
律子(ここからは気力と精神力の勝負になりそう)
美希「ふう」カラン
律子(美希がスプーンを置いた!?)
律子(どういうこと? あの子がこのくらいで勝負を投げるとは思えない……)
律子(あずささんもかなり警戒してるみたいね)
美希「ねえ、あずさ。律子……さん」
律子(? どういうつもりかしら。勝負の最中に話しかけてくるなんて)
美希「あ、食べながらでいいの。これはあくまで美希の独り言なの」
律子(こっちのペースを乱すつもりでもないようね。っていうかあずささん、黙々と食べてるわね)
律子(ここまではほぼ互角……)
律子(みんな同じくらいペースが落ちてきてるわね)
律子(ここからは気力と精神力の勝負になりそう)
美希「ふう」カラン
律子(美希がスプーンを置いた!?)
律子(どういうこと? あの子がこのくらいで勝負を投げるとは思えない……)
律子(あずささんもかなり警戒してるみたいね)
美希「ねえ、あずさ。律子……さん」
律子(? どういうつもりかしら。勝負の最中に話しかけてくるなんて)
美希「あ、食べながらでいいの。これはあくまで美希の独り言なの」
律子(こっちのペースを乱すつもりでもないようね。っていうかあずささん、黙々と食べてるわね)
美希「ミキ、この前ハニーのパソコンを勝手に覗いたんだけど」
律子(プロデューサー……セキュリティ管理はしっかりしてください!)
美希「その時にね、ハニーが集めてたエッチな画像もたくさんみつけたの」
あず「美希ちゃん、それどんなタイプの子が多かった!?」
律子(食いついた!?)
美希「えっとね、スレンダーな体系の子が多かったよ?」
あず「……」
律子(あ、明らかにあずささんのペースが落ちてる)
律子(私はその程度の罠にはかからな――)
美希「あー、おなかいっぱい。ミキ、こんなにたくさんのカレーを食べたのは初めてなの。だから、ちょっと怖いんだよね」
律子(怖い?)
美希「帰ってから体重計に乗るのが」
律あ『……』ピタ
律子(プロデューサー……セキュリティ管理はしっかりしてください!)
美希「その時にね、ハニーが集めてたエッチな画像もたくさんみつけたの」
あず「美希ちゃん、それどんなタイプの子が多かった!?」
律子(食いついた!?)
美希「えっとね、スレンダーな体系の子が多かったよ?」
あず「……」
律子(あ、明らかにあずささんのペースが落ちてる)
律子(私はその程度の罠にはかからな――)
美希「あー、おなかいっぱい。ミキ、こんなにたくさんのカレーを食べたのは初めてなの。だから、ちょっと怖いんだよね」
律子(怖い?)
美希「帰ってから体重計に乗るのが」
律あ『……』ピタ
美希「ミキはまだ若くて代謝もいいから体型を戻すのも簡単だけど……」
律子(駄目……これ以上聞いたら……)
美希「二人は――大丈夫?」
律あ『……』カラン
小鳥「残り1分!」
P「? 全員手が止まってるな?」
真「もうお腹がいっぱいなんじゃないですか?」
雪歩「……。……やっぱり美希ちゃんは強敵だね」
律子(駄目、早く食べなくちゃ……! でも……!)
美希「さーてと。休憩もできたし……ラストスパートなのーー!」
律あ((速い!?))
律子(駄目……これ以上聞いたら……)
美希「二人は――大丈夫?」
律あ『……』カラン
小鳥「残り1分!」
P「? 全員手が止まってるな?」
真「もうお腹がいっぱいなんじゃないですか?」
雪歩「……。……やっぱり美希ちゃんは強敵だね」
律子(駄目、早く食べなくちゃ……! でも……!)
美希「さーてと。休憩もできたし……ラストスパートなのーー!」
律あ((速い!?))
小鳥「しゅーりょー!! スプーンを置いてください!」
美希「ごちそうさまなのー!」
あず「あらぁ……」
律子(くっ……動揺して最後はほとんど食べられなかった)
小鳥「計測の結果……勝者、星井美希!!」
亜美「ミキミキすごーい!」
春香「うーん。あずささんが勝つと思ってたんだけどな~」
美希「ミキのハニーへの思いは誰にも負けないの。そのためならどんな手でも使うの」
律子「……そうね。完敗だわ」
あず「残念ですねぇ」
美希「2人は強かったの。けど、ミキはもっともっと高みを目指すの」
響「なんか……格好いいぞ」
P「よく分からんけど……厨二病乙」
美希「ごちそうさまなのー!」
あず「あらぁ……」
律子(くっ……動揺して最後はほとんど食べられなかった)
小鳥「計測の結果……勝者、星井美希!!」
亜美「ミキミキすごーい!」
春香「うーん。あずささんが勝つと思ってたんだけどな~」
美希「ミキのハニーへの思いは誰にも負けないの。そのためならどんな手でも使うの」
律子「……そうね。完敗だわ」
あず「残念ですねぇ」
美希「2人は強かったの。けど、ミキはもっともっと高みを目指すの」
響「なんか……格好いいぞ」
P「よく分からんけど……厨二病乙」
あずささんと律ちゃんの年齢で新陳代謝を気にする必要は……
ピヨちゃんならまだしも
ピヨちゃんならまだしも
3回戦:春香 vs 亜美 vs やよい
小鳥「王道アイドルここに登場! 無個性こそ最大の個性! でもやっぱりキャラは欲しい! ドジっ娘アイドル目指して爆走中――天海春香!!」
春香「む、無個性じゃありませんよ! 遠距離通勤とか女子高生とか、あと、あと……」
P「驚くほど普通だな」
伊織「絶望先生で言えば『日塔奈美』かしら?」
春香「~~~~っ! プロデューサーさん!」
春香「この作品のメインヒロインは私なんですよ!?」
P「なんのこっちゃ」
春香「それなのに……無個性とか普通とか面白みがないとか……」
春香「絶対に違うもん!!」
春香「証明してみせます! 今日は全員、私の前にひれ伏しなさい!!」
雪歩「黒い春香ちゃんが出ちゃってるね」
あず「テレビの前では絶対に見せられないわね~」
小鳥「王道アイドルここに登場! 無個性こそ最大の個性! でもやっぱりキャラは欲しい! ドジっ娘アイドル目指して爆走中――天海春香!!」
春香「む、無個性じゃありませんよ! 遠距離通勤とか女子高生とか、あと、あと……」
P「驚くほど普通だな」
伊織「絶望先生で言えば『日塔奈美』かしら?」
春香「~~~~っ! プロデューサーさん!」
春香「この作品のメインヒロインは私なんですよ!?」
P「なんのこっちゃ」
春香「それなのに……無個性とか普通とか面白みがないとか……」
春香「絶対に違うもん!!」
春香「証明してみせます! 今日は全員、私の前にひれ伏しなさい!!」
雪歩「黒い春香ちゃんが出ちゃってるね」
あず「テレビの前では絶対に見せられないわね~」
小鳥「765プロのトラブルメーカー! だけどそれは愛情の裏返し! 兄ちゃん構って遊ぼうよ!――双海亜美!!」
亜美「兄ちゃんをゲットするのは亜美だからねー!」
真美「亜美、頑張れー! 真美の仇は任せたよー!」
貴音「麗しい姉妹愛ですね」
亜美「んっふっふ~。はるるんもやよいっちも亜美の敵じゃないよ!」
亜美「なんたって、亜美が一番若いんだからね!」
亜美「男の人は若い女の子の方が好きなんだってお父さんも言ってたし!」
真「プロデューサーは犯罪者だったんですね。別にボクは気にしませんけど」
千早「む、胸が小さいのはロリコン的に駄目ですか!?」
P「お前らとはあとでゆっくりと話し合う必要があるな」
亜美「兄ちゃんをゲットするのは亜美だからねー!」
真美「亜美、頑張れー! 真美の仇は任せたよー!」
貴音「麗しい姉妹愛ですね」
亜美「んっふっふ~。はるるんもやよいっちも亜美の敵じゃないよ!」
亜美「なんたって、亜美が一番若いんだからね!」
亜美「男の人は若い女の子の方が好きなんだってお父さんも言ってたし!」
真「プロデューサーは犯罪者だったんですね。別にボクは気にしませんけど」
千早「む、胸が小さいのはロリコン的に駄目ですか!?」
P「お前らとはあとでゆっくりと話し合う必要があるな」
小鳥「貧乏なんて怖くない! 給食費のために今日も元気にハイタッチ! 妹街道まっしぐら――高槻やよい!!」
やよ「うっうー! 頑張りますー!」
千早「高槻さんはいつ見ても癒されるわね」
やよ「プロデューサー! 私、負けません!」
やよ「貧乏でもお金がなくてももやしばっかり食べてても――絶対に勝ちます!」
やよ「勝って――プロデューサーに本当のお兄ちゃんになってもらいたいんです!!」
やよ「お兄ちゃんの背中を流すっていう夢をかなえたいんです!!」
P「やよいの勝ちで」
春香「ゴラァッ! プロデューサーさん! なにいきなりトチ狂ってるんですか!?」
P「すまん、あまりの可愛さについ……」
雪歩「やっぱりロリコンなんじゃ……」
やよ「うっうー! 頑張りますー!」
千早「高槻さんはいつ見ても癒されるわね」
やよ「プロデューサー! 私、負けません!」
やよ「貧乏でもお金がなくてももやしばっかり食べてても――絶対に勝ちます!」
やよ「勝って――プロデューサーに本当のお兄ちゃんになってもらいたいんです!!」
やよ「お兄ちゃんの背中を流すっていう夢をかなえたいんです!!」
P「やよいの勝ちで」
春香「ゴラァッ! プロデューサーさん! なにいきなりトチ狂ってるんですか!?」
P「すまん、あまりの可愛さについ……」
雪歩「やっぱりロリコンなんじゃ……」
小鳥「ヒートアップする3回戦……勝負方法はこれだ!」
【計算】
律子「ここで引かれちゃったか。負けた後じゃあんまり関係ないけど」
あず「春香ちゃんが有利かしら~。春香ちゃんは高校生、亜美ちゃんとやよいちゃんは中学生だし~」
伊織「……そうね。普通ならそう考えるでしょうね」
真「伊織? どうしたの?」
伊織「……」
小鳥「制限時間は20分! その間にこちら――小学生用のドリルを解いてもらいます!」
小鳥「問題は全て単純な四則演算! 出来るだけ早く正確に、より多くの正解を出した選手の勝利です!」
小鳥「では選手の皆さん、準備はいいですか……スタート!」
春亜や『……!』バッ
【計算】
律子「ここで引かれちゃったか。負けた後じゃあんまり関係ないけど」
あず「春香ちゃんが有利かしら~。春香ちゃんは高校生、亜美ちゃんとやよいちゃんは中学生だし~」
伊織「……そうね。普通ならそう考えるでしょうね」
真「伊織? どうしたの?」
伊織「……」
小鳥「制限時間は20分! その間にこちら――小学生用のドリルを解いてもらいます!」
小鳥「問題は全て単純な四則演算! 出来るだけ早く正確に、より多くの正解を出した選手の勝利です!」
小鳥「では選手の皆さん、準備はいいですか……スタート!」
春亜や『……!』バッ
~10分経過~
P「しかし、地味な対決だな」
響「動きがほとんどないぞ」
真美「うぅ~、頭がクラクラするよ~」
雪歩「双子のテレパス、って奴かなぁ?」
貴音「面妖な……亜美と真美はそのような特殊能力を?」
真美「あぅ~、真美は関係ないのに~」
P「真美にまで影響が出るって……亜美は相当焦ってるってことか?」
亜美(うぅ~、頭が痛いよ~。勉強嫌いなのに~)
亜美(もうりっちゃんってば! こんな勝負方法、ただの嫌がらせじゃん!)
亜美(でも、負けたら兄ちゃんが……)
亜美(が、頑張らなきゃ!)
亜美(でも、このままじゃ勝てないし……勝つためならちょっとくらいズルしてもいいよね?)コソチラ
亜美「――――え?」
P「しかし、地味な対決だな」
響「動きがほとんどないぞ」
真美「うぅ~、頭がクラクラするよ~」
雪歩「双子のテレパス、って奴かなぁ?」
貴音「面妖な……亜美と真美はそのような特殊能力を?」
真美「あぅ~、真美は関係ないのに~」
P「真美にまで影響が出るって……亜美は相当焦ってるってことか?」
亜美(うぅ~、頭が痛いよ~。勉強嫌いなのに~)
亜美(もうりっちゃんってば! こんな勝負方法、ただの嫌がらせじゃん!)
亜美(でも、負けたら兄ちゃんが……)
亜美(が、頑張らなきゃ!)
亜美(でも、このままじゃ勝てないし……勝つためならちょっとくらいズルしてもいいよね?)コソチラ
亜美「――――え?」
春香(ど、どういうこと!?)
春香(私はこの中で一番の年長者。相手は勉強が苦手なやよいと亜美。圧倒的に有利なのは私のはず!)
春香(なのに……)
春香(どうしてやよいのペースに追いつけないの!?)
やよ「……えん」ブツブツ
春香「え?」
やよ「卵1パック85円……もやし1袋72円……3割引きの靴下が3足で480円……」
春香「か、家計簿……!? 計算式を買い物に置き換えてるってこと!?」
亜美「やよいっち早すぎ……もう10ページ以上差がつけられちゃってるよ……」ウルウル
やよ「500円玉1つ……おつりは36円……」
春香「こ、こんな方法があるなんて!」
やよ「タイムセールのお刺身1パック380円……お野菜詰め放題1袋100円を兄妹3人で……」
春香「ま、負けないもん!!」
春香(私はこの中で一番の年長者。相手は勉強が苦手なやよいと亜美。圧倒的に有利なのは私のはず!)
春香(なのに……)
春香(どうしてやよいのペースに追いつけないの!?)
やよ「……えん」ブツブツ
春香「え?」
やよ「卵1パック85円……もやし1袋72円……3割引きの靴下が3足で480円……」
春香「か、家計簿……!? 計算式を買い物に置き換えてるってこと!?」
亜美「やよいっち早すぎ……もう10ページ以上差がつけられちゃってるよ……」ウルウル
やよ「500円玉1つ……おつりは36円……」
春香「こ、こんな方法があるなんて!」
やよ「タイムセールのお刺身1パック380円……お野菜詰め放題1袋100円を兄妹3人で……」
春香「ま、負けないもん!!」
小鳥「しゅーりょー!! 鉛筆を置いてください!」
やよ「うっうー! やっと終わりましたー!」
春香「……」
亜美「う~……全然解けなかったよぉ~……グスッ、グス……」
小鳥「採点するので少々お待ちください」
小鳥「では結果発表です!」
やよ「うー、緊張します~」
春香「負けるわけには……!」
亜美「……」
小鳥「勝者は解いた問題も最多で、しかも全問正解!」
P「分かりやすくていいな」
小鳥「勝者、高槻やよい!!」
やよ「やりました~!」
春香「そ、そんな……」
やよ「うっうー! やっと終わりましたー!」
春香「……」
亜美「う~……全然解けなかったよぉ~……グスッ、グス……」
小鳥「採点するので少々お待ちください」
小鳥「では結果発表です!」
やよ「うー、緊張します~」
春香「負けるわけには……!」
亜美「……」
小鳥「勝者は解いた問題も最多で、しかも全問正解!」
P「分かりやすくていいな」
小鳥「勝者、高槻やよい!!」
やよ「やりました~!」
春香「そ、そんな……」
美希「うっそー! やよいが勝っちゃったの?」
真「伊織は知ってたの? やよいが数学が得意ってこと」
伊織「勘違いしない方がいいわ。やよいが得意なのは『数学』じゃないわよ」
真「?」
律子「凄いじゃない、やよい。いつからこんなに勉強が得意になったのよ?」
やよ「うぅー……お勉強はまだ苦手なんですけど~」
あず「あらあら。謙遜することはないわよ~」
P「春香が言ってたけど、家計簿に置き換えたんだって? 工夫を凝らして勉強するなんて凄いことだぞ」
やよ「そ、そうじゃなくて……」
やよ「1円の計算違いで夕食がなくなることだってあるんですよ?」
P「軽々しく言ってすいませんでしたぁ!」ドゲザ
真「伊織は知ってたの? やよいが数学が得意ってこと」
伊織「勘違いしない方がいいわ。やよいが得意なのは『数学』じゃないわよ」
真「?」
律子「凄いじゃない、やよい。いつからこんなに勉強が得意になったのよ?」
やよ「うぅー……お勉強はまだ苦手なんですけど~」
あず「あらあら。謙遜することはないわよ~」
P「春香が言ってたけど、家計簿に置き換えたんだって? 工夫を凝らして勉強するなんて凄いことだぞ」
やよ「そ、そうじゃなくて……」
やよ「1円の計算違いで夕食がなくなることだってあるんですよ?」
P「軽々しく言ってすいませんでしたぁ!」ドゲザ
4回戦:真 vs 雪歩 vs 響
小鳥「さあ予選最後の勝負です!」
小鳥「黄色い声援を背中に受けて、今日もキメます王子スマイル! だけど中身は乙女なの! キャピキャピフリフリは夢のまた夢――菊地真!」
真「まっこまこりーん!」
千早「真……そろそろその挨拶、やめた方がいいと思うわ」
亜美「まこちんには全然似合ってないよー」
真美「無理してる感がバリバリだよね~」
真「……」ズーン
P「おい。真だけ意気込みとか語ってないぞ。勝負前にテンション下げてやるなよ」
小鳥「さあ予選最後の勝負です!」
小鳥「黄色い声援を背中に受けて、今日もキメます王子スマイル! だけど中身は乙女なの! キャピキャピフリフリは夢のまた夢――菊地真!」
真「まっこまこりーん!」
千早「真……そろそろその挨拶、やめた方がいいと思うわ」
亜美「まこちんには全然似合ってないよー」
真美「無理してる感がバリバリだよね~」
真「……」ズーン
P「おい。真だけ意気込みとか語ってないぞ。勝負前にテンション下げてやるなよ」
小鳥「765プロのMs.ドリラー! 諦めません、掘るまでは! 穴掘りとお茶……あんたどこの現場監督だ!? ――萩原雪歩!!」
雪歩「あうぅー、掘ることしかできなくてすいませんー!」
雪歩「でもでも、プロデューサーはこんな私でも認めてくれました」
雪歩「たとえ真ちゃんが相手でも絶対に負けません!」
雪歩「穴掘って埋まる時は……プロデューサーも一緒ですから!」
P「心中しようってことか?」
あず「もう一人、重い子がいたみたいね~」
伊織「まったくもって笑えないわよ」
雪歩「あうぅー、掘ることしかできなくてすいませんー!」
雪歩「でもでも、プロデューサーはこんな私でも認めてくれました」
雪歩「たとえ真ちゃんが相手でも絶対に負けません!」
雪歩「穴掘って埋まる時は……プロデューサーも一緒ですから!」
P「心中しようってことか?」
あず「もう一人、重い子がいたみたいね~」
伊織「まったくもって笑えないわよ」
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