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元スレ杏子「そいつを、寄越せ!!」恭介「うわっ!?」
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使い魔「ケタケタケタケタケタケタケタ」
モモ「…けーどー?ほら、駄目元でも、何かしてみた方がいいんじゃない?あいつらがこの茶番に飽きれば、二人とももう終わり。仲良くお腹の中」
恭介「…!」
モモ「…じゃ、せいぜい頑張ってみるといいよ」
恭介「…魂に…魂に声を…彼女の心に、直接響かせる、何か…」ブツブツ
恭介「…僕に…出来る、事」チラッ
恭介「…ヴァイオリン!!」ズキン
杏子「…」ポロポロポロ
モモ「…けーどー?ほら、駄目元でも、何かしてみた方がいいんじゃない?あいつらがこの茶番に飽きれば、二人とももう終わり。仲良くお腹の中」
恭介「…!」
モモ「…じゃ、せいぜい頑張ってみるといいよ」
恭介「…魂に…魂に声を…彼女の心に、直接響かせる、何か…」ブツブツ
恭介「…僕に…出来る、事」チラッ
恭介「…ヴァイオリン!!」ズキン
杏子「…」ポロポロポロ
恭介「くっ!」ズキン
恭介「幻なんだろ…!?」ズキン!
恭介「こんな痛み、なんだってんだ…!!」ズキン!!
恭介「こんな痛み、たった今杏子が受けている、そして受け続けてきた、胸の痛みに比べたら!!」
恭介「『音楽だけが世界語であり、翻訳される必要がない。そこにおいては魂が魂に働きかける』
大バッハの言葉だったか。…もし貴方の言う言葉が真実だとするのなら…!!」
恭介「この未熟な僕に、貴方の力を貸して下さい!!」
ズキン!!!
恭介「杏子っ!!!」
恭介「幻なんだろ…!?」ズキン!
恭介「こんな痛み、なんだってんだ…!!」ズキン!!
恭介「こんな痛み、たった今杏子が受けている、そして受け続けてきた、胸の痛みに比べたら!!」
恭介「『音楽だけが世界語であり、翻訳される必要がない。そこにおいては魂が魂に働きかける』
大バッハの言葉だったか。…もし貴方の言う言葉が真実だとするのなら…!!」
恭介「この未熟な僕に、貴方の力を貸して下さい!!」
ズキン!!!
恭介「杏子っ!!!」
杏子「…」ブツブツブツ
恭介「杏子…!!そのままで良い。聞いてくれ!!」
杏子「…」ブツブツブツ
恭介「わかってる。僕には、君を守って戦う力は無い。…なんて無力なんだろう」
恭介「悔しいよ。君みたいな子に戦わせて、僕は、何にも手を貸す事が出来ない。見てることしか出来ない!」
恭介「けどせめて、せめて一緒に、戦わせてくれよ…!!君は、君は強い子だ。僕みたいな弱虫より、ずっと、ずっと…!」
恭介「だから!!そんな顔、しないでくれよ!!笑ってくれよ!!…生きてくれよ!!!」
恭介「僕はトラウマを乗り越えてみせるぞ!だから君も、立ち向かえ!!絶望に!!」
恭介「…この曲を君に奉ぐ」
恭介「ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲、カンタータ『心と口と行いと生活で』第6曲、コラール合唱『イエスこそ我が喜び』…!!」
恭介「通称『主よ、人の望みの喜びよ』!!」
http://www.youtube.com/watch?v=iPeVIuRjUi4
恭介「杏子…!!そのままで良い。聞いてくれ!!」
杏子「…」ブツブツブツ
恭介「わかってる。僕には、君を守って戦う力は無い。…なんて無力なんだろう」
恭介「悔しいよ。君みたいな子に戦わせて、僕は、何にも手を貸す事が出来ない。見てることしか出来ない!」
恭介「けどせめて、せめて一緒に、戦わせてくれよ…!!君は、君は強い子だ。僕みたいな弱虫より、ずっと、ずっと…!」
恭介「だから!!そんな顔、しないでくれよ!!笑ってくれよ!!…生きてくれよ!!!」
恭介「僕はトラウマを乗り越えてみせるぞ!だから君も、立ち向かえ!!絶望に!!」
恭介「…この曲を君に奉ぐ」
恭介「ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲、カンタータ『心と口と行いと生活で』第6曲、コラール合唱『イエスこそ我が喜び』…!!」
恭介「通称『主よ、人の望みの喜びよ』!!」
http://www.youtube.com/watch?v=iPeVIuRjUi4
>>362
いってらっしゃい
いってらっしゃい
杏子が主人公だから仕方ないのかもしれないが、恭介とさやかの都合のいい道具感がすごくて辛い
まったく出番の無いほうがまだ幸せなのかもしれないと思うほど
まったく出番の無いほうがまだ幸せなのかもしれないと思うほど
突然盗み食いしてきたスリ女>>>>>>付きっ切りで看病してくれた幼馴染
モモ「クスクスクス」
恭介<~♪>
杏子「J○▲、■☆○のm▲e□◎d☆…」
モモ「あーあ。ついに魔女語話し始めちゃった♪」クスクス
恭介(くっ!)
モモ「やっぱり無駄だったねー。お姉ちゃんも必死に抵抗してるみたいだけど?もってあと5秒ってトコかな。カウントダウン開始♪」
恭介(杏子!)
モモ「ご~お~♪」
杏子「○☆e▲H心z□sT生tuのfみ…」
モモ「よ~ん~っ♪」
恭介(杏子!!)
モモ「さ~ん~♪」
恭介(頼むよ…!駄目なのか…!?)
モモ「にーい~?」
恭介「奇跡でも、魔法でも…!!なんでもいいから、起こってくれよ!!!」
恭介<~♪>
杏子「J○▲、■☆○のm▲e□◎d☆…」
モモ「あーあ。ついに魔女語話し始めちゃった♪」クスクス
恭介(くっ!)
モモ「やっぱり無駄だったねー。お姉ちゃんも必死に抵抗してるみたいだけど?もってあと5秒ってトコかな。カウントダウン開始♪」
恭介(杏子!)
モモ「ご~お~♪」
杏子「○☆e▲H心z□sT生tuのfみ…」
モモ「よ~ん~っ♪」
恭介(杏子!!)
モモ「さ~ん~♪」
恭介(頼むよ…!駄目なのか…!?)
モモ「にーい~?」
恭介「奇跡でも、魔法でも…!!なんでもいいから、起こってくれよ!!!」
モモ「い~ち…」ニタリ
恭介(畜生…!畜生!畜生!畜生!!!)
モモ「ぜ~~~r…」
杏子「e□▲○×禍×□○☆×…!!」プスッ
杏子「…」シーン
恭介モモ「…ぷすっ?」
恭介(畜生…!畜生!畜生!畜生!!!)
モモ「ぜ~~~r…」
杏子「e□▲○×禍×□○☆×…!!」プスッ
杏子「…」シーン
恭介モモ「…ぷすっ?」
ほむら「…ふう」ファサァ
杏子「…いってぇええええええ~~~~~~~~~!!?」ピューッ
ほむら「…やっぱり、それが普通の反応よね。なんでさやかは反応しないのかしら?…ああ。痛覚通ってないから」
マミ「人の事ナメクジかなんかみたいに…」
まどか「ほむらちゃん、すっかり調子戻ったね。…反省って言葉、知ってる?」
ほむら「勿論。振り向かない事よ」ファサァ
まどか「それは若さだよぅ!」
マミ「まさかの真逆の回答ね」
ほむら「へ?何それ。ギャグ?引くわ…」ハァ
マミ「」ピシッ
ほむら「…」プスッ
まどか「やだ…この先輩、メンタル弱過ぎ…」
恭介モモ「「…」」ポカーーン
杏子「…いってぇええええええ~~~~~~~~~!!?」ピューッ
ほむら「…やっぱり、それが普通の反応よね。なんでさやかは反応しないのかしら?…ああ。痛覚通ってないから」
マミ「人の事ナメクジかなんかみたいに…」
まどか「ほむらちゃん、すっかり調子戻ったね。…反省って言葉、知ってる?」
ほむら「勿論。振り向かない事よ」ファサァ
まどか「それは若さだよぅ!」
マミ「まさかの真逆の回答ね」
ほむら「へ?何それ。ギャグ?引くわ…」ハァ
マミ「」ピシッ
ほむら「…」プスッ
まどか「やだ…この先輩、メンタル弱過ぎ…」
恭介モモ「「…」」ポカーーン
まどか「ところで、杏子ちゃん(とマミさん)のソウルジェム、皹入っちゃってるけど、どうしようか、これ」
ほむら「セロテープがあるから、これで応急処置しておきましょ」ペタペタ
まどか「あ、ニャンコ柄だ。可愛い~。どこに売ってたの?」
ほむら「ああ。学校の購買で…」
まどか「うそうそー!あさって絶対見に行く~!!」
モモ「…何この人たち。新手の芸人…?」
恭介「あ、巴先輩だ…」ビクビク
まどか「ほらぁ!折角格好良く決まるシーンだったのに、なんかすっごい色々ぶち壊しちゃったっぽいよ!?私達!!」
ほむら「そんな事言ったって、仕方が無いじゃない」
マミ「」ブツブツ
ほむら「…」プスッ
まどか「マミさん!こんなのでグリーフシード2個も使わないでください!!」
杏子「おい。お前等」ダラダラ
ほむら「セロテープがあるから、これで応急処置しておきましょ」ペタペタ
まどか「あ、ニャンコ柄だ。可愛い~。どこに売ってたの?」
ほむら「ああ。学校の購買で…」
まどか「うそうそー!あさって絶対見に行く~!!」
モモ「…何この人たち。新手の芸人…?」
恭介「あ、巴先輩だ…」ビクビク
まどか「ほらぁ!折角格好良く決まるシーンだったのに、なんかすっごい色々ぶち壊しちゃったっぽいよ!?私達!!」
ほむら「そんな事言ったって、仕方が無いじゃない」
マミ「」ブツブツ
ほむら「…」プスッ
まどか「マミさん!こんなのでグリーフシード2個も使わないでください!!」
杏子「おい。お前等」ダラダラ
まどか「あ!杏子ちゃん!良かったぁ。無事だったんだね!…頭から血出てるけど」
杏子「…なんで此処にいやがる?」
まどか「上条君のバイオリンの音を聴き取ったの。すっごい気迫の篭った音だったから、戦ってて結構うるさくしてた私達の所まで届いたんだ」
杏子「そういう意味じゃねぇ!なんでこんな、都合いいタイミングで出て来れたのか聞いてんだ!!」
ほむら「見てたもの。貴女が魔女の口付けを口実に上条君を脱がせようとしてたところから」
まどか「ほむらちゃん!」
杏子「はああああああ!?」
ほむら「やーい。変態。変態。変態」
杏子「くっそー!ある意味さっきの死ね死ねコールよりムカつく!お前が言うな!!ド変態!!」
マミ「暁美さん、なによそのテンション…」
ほむら「生死の狭間を潜り抜けたばかりだからね。…それに、希望も見えたし」
マミ「希望?」
杏子「…なんで此処にいやがる?」
まどか「上条君のバイオリンの音を聴き取ったの。すっごい気迫の篭った音だったから、戦ってて結構うるさくしてた私達の所まで届いたんだ」
杏子「そういう意味じゃねぇ!なんでこんな、都合いいタイミングで出て来れたのか聞いてんだ!!」
ほむら「見てたもの。貴女が魔女の口付けを口実に上条君を脱がせようとしてたところから」
まどか「ほむらちゃん!」
杏子「はああああああ!?」
ほむら「やーい。変態。変態。変態」
杏子「くっそー!ある意味さっきの死ね死ねコールよりムカつく!お前が言うな!!ド変態!!」
マミ「暁美さん、なによそのテンション…」
ほむら「生死の狭間を潜り抜けたばかりだからね。…それに、希望も見えたし」
マミ「希望?」
杏子「ってかさぁ!なんでそんな最初っから見てたんなら、もっと早く助けてくんなかったのさ!お蔭で一回絶望死にしたぞ私!!」
ほむら「ノンノン。違うわ杏子。人を殺すのは、絶望ではなく諦め。人を救うのは希望では無く意思よ」キリッ
マミ「あら、素敵な言葉。メモしときましょ」カキカキ
杏子「マジで誰だお前…実は幻覚パート2とかじゃねーだろうな。…マミは、マミだな」
マミ「」ピシッ
ほむら「それはもういいから…」オウスッ
まどか「…?今、なんか変な効果音が…」
ほむら「…当たりね。スーパーグリーフシードよ」
まどか「すーぱー…?」
ほむら「ノンノン。違うわ杏子。人を殺すのは、絶望ではなく諦め。人を救うのは希望では無く意思よ」キリッ
マミ「あら、素敵な言葉。メモしときましょ」カキカキ
杏子「マジで誰だお前…実は幻覚パート2とかじゃねーだろうな。…マミは、マミだな」
マミ「」ピシッ
ほむら「それはもういいから…」オウスッ
まどか「…?今、なんか変な効果音が…」
ほむら「…当たりね。スーパーグリーフシードよ」
まどか「すーぱー…?」
杏子「…で、なんで遅れたんだよ」
マミ「あ、あはは…いやぁ、みんなで加勢しようとは思ったんだけどね?暁美さんが生み出したトラウマが化け物魔女のワルプルギスの夜で、みんな苦戦しちゃって…」
まどか「あ!みんな無事だよ?…ぼろぼろだけど」
杏子「ほむらお前…」
ほむら「ふ、ふ~ひゅひゅひゅ~♪」
杏子「…口笛、吹けてないよ」
ほむら「…ちなみにマミさんのトラウマはダンプカーだったけど、魔法少女になったマミさんの、怒りのティロ張り手で消し飛んだわ」
マミ「暁美さんのいぢめっ子!!横から急に来たから、とっさに手が出ただけじゃない!!言わないって約束したのに!!」
ほむら「トラウマ克服おめでとう」
マミ「嬉しくない…」
まどか「で、スーパーグリーフシードって…」
ほむら「…引っ張るわね、まどか。スーパーグリーフシードって言うのは…」
モモ「そろそろ話し進めてもいいかなぁ!?お姉ちゃん達!!!」
マミ「あ、あはは…いやぁ、みんなで加勢しようとは思ったんだけどね?暁美さんが生み出したトラウマが化け物魔女のワルプルギスの夜で、みんな苦戦しちゃって…」
まどか「あ!みんな無事だよ?…ぼろぼろだけど」
杏子「ほむらお前…」
ほむら「ふ、ふ~ひゅひゅひゅ~♪」
杏子「…口笛、吹けてないよ」
ほむら「…ちなみにマミさんのトラウマはダンプカーだったけど、魔法少女になったマミさんの、怒りのティロ張り手で消し飛んだわ」
マミ「暁美さんのいぢめっ子!!横から急に来たから、とっさに手が出ただけじゃない!!言わないって約束したのに!!」
ほむら「トラウマ克服おめでとう」
マミ「嬉しくない…」
まどか「で、スーパーグリーフシードって…」
ほむら「…引っ張るわね、まどか。スーパーグリーフシードって言うのは…」
モモ「そろそろ話し進めてもいいかなぁ!?お姉ちゃん達!!!」
>>393
わくてかしながら読んでます
わくてかしながら読んでます
>>391土俵
まどマミあんほむ「…」
モモ「な、なにさ…」タジッ
ほむら「え…何あの子、ちょっと怖い」ヒソヒソ
杏子「ああ。あれ、私の妹…」ヒソヒソ
ほむら「ああ。通りで…」
杏子「どういう意味だそれ!!」
マミ「あら。誰かと思ったらモモちゃん?懐かしいわねぇ。昔おやつとかあげたわぁ…」
まどか「スーパーグリーフシード…」
モモ「…お兄ちゃん、私と会話で軌道修正して…」グスン
恭介「え。あ、ああ、うん…」
モモ「な、なにさ…」タジッ
ほむら「え…何あの子、ちょっと怖い」ヒソヒソ
杏子「ああ。あれ、私の妹…」ヒソヒソ
ほむら「ああ。通りで…」
杏子「どういう意味だそれ!!」
マミ「あら。誰かと思ったらモモちゃん?懐かしいわねぇ。昔おやつとかあげたわぁ…」
まどか「スーパーグリーフシード…」
モモ「…お兄ちゃん、私と会話で軌道修正して…」グスン
恭介「え。あ、ああ、うん…」
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