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元スレ杏子「そいつを、寄越せ!!」恭介「うわっ!?」
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まどか「まあ、別に誰もほむらちゃんにチンパンジーやオウムみたく高度な事は期待なんてしてないけど?あれくらいちゃんとこなして欲しかったなぁ。
私はむしろ、あの場面で安易にウィー!!!ってラリアットにいかなかったかったさやかちゃんとマミさんを褒めてあげたいね」
ほむら「…申し訳ございません」
まどか「ねぇ…ほむらちゃん?そうやって謝ってばかりいるけど、相手が違うんじゃない?私に謝っても、私は何を謝られてるのかわかんないよ?」
ほむら「おっしゃるとおりです…」
まどか「ほむらちゃんはさ、昔から想いを寄せていた幼馴染への、一世一代の告白のBGMに爆勝宣言かけられたら、どう思う?
パワーホールかけられたら、どう思う?猪木のテーマかけられて、ボンバイエー出来る?」
ほむら「ううう…」
まどか「もういいよ。ほむらちゃんなんて、将来愛する存在が出来て、お互いにいい雰囲気になったら
どこからともなく藤波が歌うマッチョドラゴンが聞こえてくる呪いにかかっちゃえ」
ほむら「そんな…!それだけは…!!」
まどか「何?それとも滑舌を長州力にする?」
ほむら「…」
私はむしろ、あの場面で安易にウィー!!!ってラリアットにいかなかったかったさやかちゃんとマミさんを褒めてあげたいね」
ほむら「…申し訳ございません」
まどか「ねぇ…ほむらちゃん?そうやって謝ってばかりいるけど、相手が違うんじゃない?私に謝っても、私は何を謝られてるのかわかんないよ?」
ほむら「おっしゃるとおりです…」
まどか「ほむらちゃんはさ、昔から想いを寄せていた幼馴染への、一世一代の告白のBGMに爆勝宣言かけられたら、どう思う?
パワーホールかけられたら、どう思う?猪木のテーマかけられて、ボンバイエー出来る?」
ほむら「ううう…」
まどか「もういいよ。ほむらちゃんなんて、将来愛する存在が出来て、お互いにいい雰囲気になったら
どこからともなく藤波が歌うマッチョドラゴンが聞こえてくる呪いにかかっちゃえ」
ほむら「そんな…!それだけは…!!」
まどか「何?それとも滑舌を長州力にする?」
ほむら「…」
まどか「はい決定。ねぇキュウべえ。私の願い事って、魔法少女になる時に保留してもらってたよね?これにするから」
キュウべえ(北見タマネギ)「はいはい。了解」
マミ「そんな事出来たの!?」
キュウべえ(北見タマネギ)「まどかくらいの大口物件になるとね。多少の融通は本社の方も許可してくれるのさ」
マミ「そうなんだ…」
マミ(本社?)
ほむら「まどか!後生だから止め…!」
まどか「知らない」プイッ
キュウべえ(北見タマネギ)「はいはい。了解」
マミ「そんな事出来たの!?」
キュウべえ(北見タマネギ)「まどかくらいの大口物件になるとね。多少の融通は本社の方も許可してくれるのさ」
マミ「そうなんだ…」
マミ(本社?)
ほむら「まどか!後生だから止め…!」
まどか「知らない」プイッ
見滝原市都市伝説その6
黒き翼の魔法少女
此処とは違う次元、遠い未来
力無き人々が世界の悪意の結晶たる魔獣に命奪われんとする時
柔らかな風を纏い現れ、立ち込める暗雲の如き絶望を切り裂く少女の伝説があった
禍々しき悪魔の如き黒き翼を空に広げ、地に慈愛を齎すこの名も知れぬ天使の様な少女を、いつしか人は知り、魔法少女と呼び、愛し始める
うら若き乙女の儚さと全てを包む聖母の如き優しさを得た少女は、誰よりも優しく在り、この世界を愛す。草も、木も、動物も、人も…
この世界が残酷で救いの無いものであると知りながら、それでも世界のありとあらゆる存在を愛した大切な友が守り、望んだこの世界を…救うために
遠き日の友との想いを胸に、人ならざる少女は生き続ける
この世界が終わる、その瞬間まで…
そしてその周囲には、まるで清らかな乙女の傍らで羽根を休め、さえずる小鳥達の歌声のように
マッチョドラゴンを高らかに謳う炎の飛龍の声(滑舌悪し)がリピートで響き渡っていたという
http://www.youtube.com/watch?v=bGT3EdTuBco&feature=related
リボほむ「しかもPV付き!?」ガーン!!
閑話休題
黒き翼の魔法少女
此処とは違う次元、遠い未来
力無き人々が世界の悪意の結晶たる魔獣に命奪われんとする時
柔らかな風を纏い現れ、立ち込める暗雲の如き絶望を切り裂く少女の伝説があった
禍々しき悪魔の如き黒き翼を空に広げ、地に慈愛を齎すこの名も知れぬ天使の様な少女を、いつしか人は知り、魔法少女と呼び、愛し始める
うら若き乙女の儚さと全てを包む聖母の如き優しさを得た少女は、誰よりも優しく在り、この世界を愛す。草も、木も、動物も、人も…
この世界が残酷で救いの無いものであると知りながら、それでも世界のありとあらゆる存在を愛した大切な友が守り、望んだこの世界を…救うために
遠き日の友との想いを胸に、人ならざる少女は生き続ける
この世界が終わる、その瞬間まで…
そしてその周囲には、まるで清らかな乙女の傍らで羽根を休め、さえずる小鳥達の歌声のように
マッチョドラゴンを高らかに謳う炎の飛龍の声(滑舌悪し)がリピートで響き渡っていたという
http://www.youtube.com/watch?v=bGT3EdTuBco&feature=related
リボほむ「しかもPV付き!?」ガーン!!
閑話休題
さやか「…そろそろ恭介のレッスンが終わる時間だ…」
マミ「美樹さん…もう、大丈夫?」
さやか「…はい。ありがとうございます。…まどかも、そろそろ許してあげて」
まどか「さやかちゃんがそう言うなら…100年間の期間限定にしてあげる」
マミ「それって、一生ものよね!?」
ほむら「さやかぁ…!」ウルウル
マミ「感謝してるし…」
さやか「それより、杏子だよ…」
まどか「…今日も会うって言ってたよね」
ほむら「どうするの?」
さやか「決まってる。敵情視察だ!…ただし、これは極秘任務である。決して見つかることの無いよう…」
マミ「要は覗き見ね」
ほむら「絶対後悔すると思うけど…」
まどか「いいのかなー」
マミ「美樹さん…もう、大丈夫?」
さやか「…はい。ありがとうございます。…まどかも、そろそろ許してあげて」
まどか「さやかちゃんがそう言うなら…100年間の期間限定にしてあげる」
マミ「それって、一生ものよね!?」
ほむら「さやかぁ…!」ウルウル
マミ「感謝してるし…」
さやか「それより、杏子だよ…」
まどか「…今日も会うって言ってたよね」
ほむら「どうするの?」
さやか「決まってる。敵情視察だ!…ただし、これは極秘任務である。決して見つかることの無いよう…」
マミ「要は覗き見ね」
ほむら「絶対後悔すると思うけど…」
まどか「いいのかなー」
杏子「…」ブラブラ
恭介「やあ」
杏子「…よう」
恭介「良かった。ちゃんと来てくれたんだね」
杏子「てめーが来いっつったんじゃねーかよ」
恭介「ああ、そうだったね…」ニコッ
杏子「…ちぇ、調子狂うなあ…」ボソッ
恭介「ん?」
杏子「けっ」プイッ
恭介「あはは…」
恭介「やあ」
杏子「…よう」
恭介「良かった。ちゃんと来てくれたんだね」
杏子「てめーが来いっつったんじゃねーかよ」
恭介「ああ、そうだったね…」ニコッ
杏子「…ちぇ、調子狂うなあ…」ボソッ
恭介「ん?」
杏子「けっ」プイッ
恭介「あはは…」
>>154
だっせえwwwwww
だっせえwwwwww
恭介「はい。カップ麺数点に、ジュースに、箱入りお菓子。それと暑いから、そこのコンビニでアイス買って来たよ」
杏子「おお!スッゲーじゃん!特に菓子!こんなにどうしたんだ?」
恭介「ああ。ちょっと前まで僕、入院してたんだ。で、知人がお見舞いの時にしょっちゅうお土産を持ってきてくれてたから。その余りものさ」
杏子「…」
恭介「ん?ああ、気にしないで。もう完治してるから」ニコッ
杏子「…ふーーーん。何で入院してたんだ?」
恭介「…左腕を、ね。怪我しちゃって。重症だったんだ。医者には、奇跡か魔法でも無い限り完治は難しいだろうって…」
杏子「…。そうなんだ?とてもそんな風には見えないけどさ…」
恭介「そうだよね…それが実は、治ったのは本当に突然だったんだ。急に手が動くようになって、それからすぐに回復していって…
あれよあれよという間に復学出来てしまった。諦めかけていたヴァイオリンもまた弾けるようになったんだ」
杏子「…ん?」
杏子(どっかで聞いたような話な気が…)
恭介「どうしたの?」
杏子「いや…」
杏子(なんだったっけかな…まあいいや。思い出せないってことは、別にどーでも良い事なんだろ。…多分)
杏子「おお!スッゲーじゃん!特に菓子!こんなにどうしたんだ?」
恭介「ああ。ちょっと前まで僕、入院してたんだ。で、知人がお見舞いの時にしょっちゅうお土産を持ってきてくれてたから。その余りものさ」
杏子「…」
恭介「ん?ああ、気にしないで。もう完治してるから」ニコッ
杏子「…ふーーーん。何で入院してたんだ?」
恭介「…左腕を、ね。怪我しちゃって。重症だったんだ。医者には、奇跡か魔法でも無い限り完治は難しいだろうって…」
杏子「…。そうなんだ?とてもそんな風には見えないけどさ…」
恭介「そうだよね…それが実は、治ったのは本当に突然だったんだ。急に手が動くようになって、それからすぐに回復していって…
あれよあれよという間に復学出来てしまった。諦めかけていたヴァイオリンもまた弾けるようになったんだ」
杏子「…ん?」
杏子(どっかで聞いたような話な気が…)
恭介「どうしたの?」
杏子「いや…」
杏子(なんだったっけかな…まあいいや。思い出せないってことは、別にどーでも良い事なんだろ。…多分)
恭介「はい。カップ麺数点に、ジュースに、箱入りお菓子。それと暑いから、そこのコンビニでアイス買って来たよ」
杏子「おお!スッゲーじゃん!特に菓子!こんなにどうしたんだ?」
恭介「ああ。ちょっと前まで僕、入院してたんだ。で、知人がお見舞いの時にしょっちゅうお土産を持ってきてくれてたから。その余りものさ」
杏子「…」
恭介「ん?ああ、気にしないで。もう完治してるから」ニコッ
杏子「…ふーーーん。何で入院してたんだ?」
恭介「…左腕を、ね。怪我しちゃって。重症だったんだ。医者には、奇跡か魔法でも無い限り完治は難しいだろうって…」
杏子「…。そうなんだ?とてもそんな風には見えないけどさ…」
恭介「そうだよね…それが実は、治ったのは本当に突然だったんだ。急に手が動くようになって、それからすぐに回復していって…
あれよあれよという間に復学出来てしまった。諦めかけていたヴァイオリンもまた弾けるようになったんだ」
杏子「…ん?」
杏子(どっかで聞いたような話な気が…)
恭介「どうしたの?」
杏子「いや…」
杏子(なんだったっけかな…まあいいや。思い出せないってことは、別にどーでも良い事なんだろ。…多分)
杏子「おお!スッゲーじゃん!特に菓子!こんなにどうしたんだ?」
恭介「ああ。ちょっと前まで僕、入院してたんだ。で、知人がお見舞いの時にしょっちゅうお土産を持ってきてくれてたから。その余りものさ」
杏子「…」
恭介「ん?ああ、気にしないで。もう完治してるから」ニコッ
杏子「…ふーーーん。何で入院してたんだ?」
恭介「…左腕を、ね。怪我しちゃって。重症だったんだ。医者には、奇跡か魔法でも無い限り完治は難しいだろうって…」
杏子「…。そうなんだ?とてもそんな風には見えないけどさ…」
恭介「そうだよね…それが実は、治ったのは本当に突然だったんだ。急に手が動くようになって、それからすぐに回復していって…
あれよあれよという間に復学出来てしまった。諦めかけていたヴァイオリンもまた弾けるようになったんだ」
杏子「…ん?」
杏子(どっかで聞いたような話な気が…)
恭介「どうしたの?」
杏子「いや…」
杏子(なんだったっけかな…まあいいや。思い出せないってことは、別にどーでも良い事なんだろ。…多分)
恭介「アイス溶けちゃうから、食べちゃわない?」
杏子「うん。そうだね…って、なんだ、お前、自分の分も買ったのか」
恭介「いいだろ?ご一緒させて貰うよ」
杏子「ま、かまわねーけど」パクッ
杏子「うん。そうだね…って、なんだ、お前、自分の分も買ったのか」
恭介「いいだろ?ご一緒させて貰うよ」
杏子「ま、かまわねーけど」パクッ
杏子「モグモグ…ゴクン」
杏子「おかわり」
恭介「…はい。もうちょっと味わって食べて欲しいんだけど」ポン
杏子「わーかったよ。…さんきゅ」ヒョイ
恭介「パク」
杏子「パク」
恭介「…」モグモグ
杏子「…」モグモグ
杏子(ほんと、調子狂うっての…)
杏子「おかわり」
恭介「…はい。もうちょっと味わって食べて欲しいんだけど」ポン
杏子「わーかったよ。…さんきゅ」ヒョイ
恭介「パク」
杏子「パク」
恭介「…」モグモグ
杏子「…」モグモグ
杏子(ほんと、調子狂うっての…)
支援少ないと1時間10レスぐらいが限度
まだ長いなら、00分に解除されるから50分台にガンガン貼るのも手
まだ長いなら、00分に解除されるから50分台にガンガン貼るのも手
恭介「今日も暑かったから、アイスが美味しいね」
杏子「…ん。そーだね」モグモグ
恭介「って、もう半分以上食べたのか!早いな」
杏子「そうか?普通だって」
恭介「駄目だよ、そんなに急いで食べたらおなか壊すよ?」
杏子「うるせーよお節介焼きめ」
恭介「そりゃ、君みたいな子にはお節介も焼きたくなるよ…」
杏子「ガキ扱いすんなっての…」
恭介「ごめんごめん。けど、手のかかる妹が出来たみたいで…」
杏子「なんだと~?」ガシッ
恭介「いたたたた。ごめんごめん」パシパシ
杏子「へっへっへーそう簡単に許してやんねーよ!」グリグリ
恭介「イタッ!ちょっと、ヘッドロックだけならまだしも、グリグリは本当に痛いから止めてよ!」
杏子「…ん。そーだね」モグモグ
恭介「って、もう半分以上食べたのか!早いな」
杏子「そうか?普通だって」
恭介「駄目だよ、そんなに急いで食べたらおなか壊すよ?」
杏子「うるせーよお節介焼きめ」
恭介「そりゃ、君みたいな子にはお節介も焼きたくなるよ…」
杏子「ガキ扱いすんなっての…」
恭介「ごめんごめん。けど、手のかかる妹が出来たみたいで…」
杏子「なんだと~?」ガシッ
恭介「いたたたた。ごめんごめん」パシパシ
杏子「へっへっへーそう簡単に許してやんねーよ!」グリグリ
恭介「イタッ!ちょっと、ヘッドロックだけならまだしも、グリグリは本当に痛いから止めてよ!」
杏子「うるせー。調子こいた罰だ!」グリグリ
恭介「うわーーーー!」
杏子「あっはっはっはっは」グリグリ
恭介「…ふう、酷い目に合った」
杏子「へっ!これでどっちが上か思い知ったか!」
恭介「まったく、今日は随分プロレス技に縁のある日だなぁ…」ブツブツ
杏子「あん?」
恭介「ああ、実は今日の放課後…」
恭介「うわーーーー!」
杏子「あっはっはっはっは」グリグリ
恭介「…ふう、酷い目に合った」
杏子「へっ!これでどっちが上か思い知ったか!」
恭介「まったく、今日は随分プロレス技に縁のある日だなぁ…」ブツブツ
杏子「あん?」
恭介「ああ、実は今日の放課後…」
杏子「はぁ!?お前、それじゃあ、その幼馴染の女に音楽室に呼び出されたと思ったら、いきなりプロレス技掛けられたってのかよ!」
恭介「そうなんだ。しかも、途中でその子とよくつるんでる先輩が出てきて、ラリアートで二人とも沈められてしまって…」
杏子「あははは!!わけわかんねぇ!!」
恭介「放課後に雰囲気のある音楽室に呼び出されて、二人きりになったと思ったらだよ?いきなりスタン・ハンセンって…アームロックって…」ブツブツ
杏子「告白でもされると思ってのこのこ出向いたら、シメられたってか!?馬鹿じゃねぇ!?馬鹿じゃねぇ!?」ケラケラ
恭介「そりゃ、良く考えたら確かに、長い付き合いだし、彼女には申し訳ない事も結構してるし…そもそも彼女に男として見られているとも思えないけどさ。
少なくとも入院中お見舞いにしょっちゅう来て貰えるくらいには、仲が良いと自負していたのに…」ブツブツ
杏子「…」
恭介「…まあ、でも、アームロックは痛かったけど、胸が当たっちゃって、彼女も女性として成長していたんだなってのは衝撃だったというか…ゲフンゲフン」
杏子「…」ムッスー
恭介「…急に静かになったけど、どうかした?」
杏子「べぇぇっつにーー!」プイッ
恭介「…本当、女の子って良くわかんないよ…」ハァ
恭介「そうなんだ。しかも、途中でその子とよくつるんでる先輩が出てきて、ラリアートで二人とも沈められてしまって…」
杏子「あははは!!わけわかんねぇ!!」
恭介「放課後に雰囲気のある音楽室に呼び出されて、二人きりになったと思ったらだよ?いきなりスタン・ハンセンって…アームロックって…」ブツブツ
杏子「告白でもされると思ってのこのこ出向いたら、シメられたってか!?馬鹿じゃねぇ!?馬鹿じゃねぇ!?」ケラケラ
恭介「そりゃ、良く考えたら確かに、長い付き合いだし、彼女には申し訳ない事も結構してるし…そもそも彼女に男として見られているとも思えないけどさ。
少なくとも入院中お見舞いにしょっちゅう来て貰えるくらいには、仲が良いと自負していたのに…」ブツブツ
杏子「…」
恭介「…まあ、でも、アームロックは痛かったけど、胸が当たっちゃって、彼女も女性として成長していたんだなってのは衝撃だったというか…ゲフンゲフン」
杏子「…」ムッスー
恭介「…急に静かになったけど、どうかした?」
杏子「べぇぇっつにーー!」プイッ
恭介「…本当、女の子って良くわかんないよ…」ハァ
杏子(ったく、よくわかんねーけど、なーんかムカツクな、恭介め。話聞いててムカムカするっていうか、気に入らねーってーか…そうだ、一泡吹かせてやろう)ニヤ
杏子「…なーなー。キョースケー?」
恭介「ん?どうしたの?」
杏子「ちょっと、目、瞑ってくんない?」
恭介「え?」
杏子「ほら、早く!」ズイッ
恭介「う、うん…」ドキッ
恭介(近っ!?)
杏子「…なーなー。キョースケー?」
恭介「ん?どうしたの?」
杏子「ちょっと、目、瞑ってくんない?」
恭介「え?」
杏子「ほら、早く!」ズイッ
恭介「う、うん…」ドキッ
恭介(近っ!?)
杏子(ったく、よくわかんねーけど、なーんかムカツクな、恭介め。話聞いててムカムカするっていうか、気に入らねーってーか…そうだ、ちょっとからかってやろう)ニヤ
杏子「…なーなー。キョースケー?」
恭介「ん?どうしたの?」
杏子「ちょっと、目、瞑ってくんない?」
恭介「え?」
杏子「ほら、早く!」ズイッ
恭介「う、うん…」ドキッ
恭介(近っ!?)
杏子「…なーなー。キョースケー?」
恭介「ん?どうしたの?」
杏子「ちょっと、目、瞑ってくんない?」
恭介「え?」
杏子「ほら、早く!」ズイッ
恭介「う、うん…」ドキッ
恭介(近っ!?)
杏子「動くなよー?」
恭介「わ、わかった…」
杏子「…」
恭介「…」ドキドキ
杏子「…」
恭介「…」ドキドキドキ
杏子「…」
恭介「…」ドキドキドキドキ
ベチョ
恭介「…冷たっ!?」
恭介「わ、わかった…」
杏子「…」
恭介「…」ドキドキ
杏子「…」
恭介「…」ドキドキドキ
杏子「…」
恭介「…」ドキドキドキドキ
ベチョ
恭介「…冷たっ!?」
杏子「あははははは!ダッセー!!」
恭介「何するんだよ!びっくりした…鼻にアイスをくっつけられたのか…」
杏子「あはははは!キスでもされると思ったー?お前案外むっつりだな!このすけべ!!」
恭介「な!君ねえ!この間から思ってたけど、ちょっと勝手が過ぎないかい?この前だって…「杏子」」
恭介「…え?」
杏子「そういえば、さ。名前言ってなかったよね?私の名前。…佐倉杏子だ」
恭介「何するんだよ!びっくりした…鼻にアイスをくっつけられたのか…」
杏子「あはははは!キスでもされると思ったー?お前案外むっつりだな!このすけべ!!」
恭介「な!君ねえ!この間から思ってたけど、ちょっと勝手が過ぎないかい?この前だって…「杏子」」
恭介「…え?」
杏子「そういえば、さ。名前言ってなかったよね?私の名前。…佐倉杏子だ」
恭介「…佐倉、杏子?」
杏子「そ、あたしの名前!よろしく、ね?恭介!」スッ
恭介「…アイス?」
杏子「食うかい?」
恭介「…って、それ、僕の分じゃないか!いつの間に!!」
杏子「あははは。ばれたか」パクリ
恭介「ああ!食べたな!?杏子!」
杏子「モグモグ…」
恭介「まだ半分も食べてなかったのに…」
杏子「ゴクン…っ!!?」キーーーン!!
杏子「~~~~っ!!」ジタバタ
恭介「…ざまーみろ」
杏子「…く…ふふ……」プルプル
恭介「…ふふっ」
杏子恭介「「ぷっ…あはははははは!!」」
杏子「そ、あたしの名前!よろしく、ね?恭介!」スッ
恭介「…アイス?」
杏子「食うかい?」
恭介「…って、それ、僕の分じゃないか!いつの間に!!」
杏子「あははは。ばれたか」パクリ
恭介「ああ!食べたな!?杏子!」
杏子「モグモグ…」
恭介「まだ半分も食べてなかったのに…」
杏子「ゴクン…っ!!?」キーーーン!!
杏子「~~~~っ!!」ジタバタ
恭介「…ざまーみろ」
杏子「…く…ふふ……」プルプル
恭介「…ふふっ」
杏子恭介「「ぷっ…あはははははは!!」」
まどか「…」
マミ「…」
ほむら「…」チラッ
さやか「ランランララランランラン ララララランランラー♪ナウシカーコッチヘキナーサーイ(低音)キチャダメー(高音)」ショリショリ
まどか「うわ…」
ほむら「何が怖いって…ショリショリって、普通、刃物砥いでると思うでしょう?…ニンニクおろしてるのよ」
さやか「あははは。待ってろよ二人ともー。
今、青森県田子町産大玉ニンニクの汁をたーっぷり染み込ませたマント着て、近場を超高速で駆けずり回ってやるからなー」ヘラヘラ
ほむら「それはもはやテロよ」
マミ「…」ピッ
さやか(簀巻き)「モガモガ」
マミ「帰るわよ…」
マミ「…」
ほむら「…」チラッ
さやか「ランランララランランラン ララララランランラー♪ナウシカーコッチヘキナーサーイ(低音)キチャダメー(高音)」ショリショリ
まどか「うわ…」
ほむら「何が怖いって…ショリショリって、普通、刃物砥いでると思うでしょう?…ニンニクおろしてるのよ」
さやか「あははは。待ってろよ二人ともー。
今、青森県田子町産大玉ニンニクの汁をたーっぷり染み込ませたマント着て、近場を超高速で駆けずり回ってやるからなー」ヘラヘラ
ほむら「それはもはやテロよ」
マミ「…」ピッ
さやか(簀巻き)「モガモガ」
マミ「帰るわよ…」
マミさんち
さやか「マスター。謎の白い液体おかわり…」カラン
マミ「また…?」
まどか「飲みすぎだよ、さやかちゃん…」
ほむら「そうね。もう5杯目よ?」
さやか「うるへ~これが呑まずにやってられっかっつーの」ヒック
まどか「牛乳で酔ったみたくなってるし」
ほむら「謎でもなんでも無いわね」
マミ「…はい。もうこれで終わりよ?」
さやか「ごくごくごく」
まどか「一気!?」
ほむら「あ、馬鹿…」
さやか「…ぶふぉあ!!」
まどか「さやかちゃん大リバース!」
さやか「マスター。謎の白い液体おかわり…」カラン
マミ「また…?」
まどか「飲みすぎだよ、さやかちゃん…」
ほむら「そうね。もう5杯目よ?」
さやか「うるへ~これが呑まずにやってられっかっつーの」ヒック
まどか「牛乳で酔ったみたくなってるし」
ほむら「謎でもなんでも無いわね」
マミ「…はい。もうこれで終わりよ?」
さやか「ごくごくごく」
まどか「一気!?」
ほむら「あ、馬鹿…」
さやか「…ぶふぉあ!!」
まどか「さやかちゃん大リバース!」
プルケじゃなかったのか
ほむら「なんかもう満身創痍ね」
マミ「早くも矢尽き弓折れた感じは否めないわ」
さやか「げほげほ…」
まどか「…」サスサス
さやか「…いや、しかしまだだ。まだ諦めるには早い。終わってない。さやかちゃんまだ終わってないぞ…」
ほむら「ポジティブシンキング、パないわ」
まどか「さやかちゃぁあん…」フキフキ
ほむら「…で、このあとは、どうするつもり?」
さやか「…すこしようすをみます」
まどか「またー?」ハァ
マミ「知らないわよ…?」ハァ
マミ「早くも矢尽き弓折れた感じは否めないわ」
さやか「げほげほ…」
まどか「…」サスサス
さやか「…いや、しかしまだだ。まだ諦めるには早い。終わってない。さやかちゃんまだ終わってないぞ…」
ほむら「ポジティブシンキング、パないわ」
まどか「さやかちゃぁあん…」フキフキ
ほむら「…で、このあとは、どうするつもり?」
さやか「…すこしようすをみます」
まどか「またー?」ハァ
マミ「知らないわよ…?」ハァ
数日後
いつもの道
恭介「…おーい、杏子ー」
杏子「お、来たな!恭介!!」ワクワク
杏子「んぐんぐ」モグモグモシャモシャ
恭介「…杏子。食べ方にしても、もう少しこう、女の子らしくというか、上品に…」
杏子「ふるへー」モッチャモッチャ
恭介「せめて、食べるか喋るかどっちかにしてくれよ…」
杏子「ごくん」
杏子「ったく、わかったよ口うるせー坊やだな」
恭介「坊やって…同い年くらいの癖に…」ブツブツ
いつもの道
恭介「…おーい、杏子ー」
杏子「お、来たな!恭介!!」ワクワク
杏子「んぐんぐ」モグモグモシャモシャ
恭介「…杏子。食べ方にしても、もう少しこう、女の子らしくというか、上品に…」
杏子「ふるへー」モッチャモッチャ
恭介「せめて、食べるか喋るかどっちかにしてくれよ…」
杏子「ごくん」
杏子「ったく、わかったよ口うるせー坊やだな」
恭介「坊やって…同い年くらいの癖に…」ブツブツ
杏子「…ふあーぁ」ネムネム
恭介「ん?どうしたんだい?」
杏子「いやー。腹いっぱいになったら眠くなってきちまった…くあーぁ…」ゴシゴシ
恭介「本当、子どもみたい」クスクス
杏子「…」ゴツン
恭介「痛いっ!」
杏子「ったく…」
恭介「本当、なんて子だ、君って奴は…」サスサス
恭介「ん?どうしたんだい?」
杏子「いやー。腹いっぱいになったら眠くなってきちまった…くあーぁ…」ゴシゴシ
恭介「本当、子どもみたい」クスクス
杏子「…」ゴツン
恭介「痛いっ!」
杏子「ったく…」
恭介「本当、なんて子だ、君って奴は…」サスサス
杏子「…そういえば恭介。アンタ、ヴァイオリンの練習帰りだったっけか?」
恭介「本当に乱暴なんだから…」ブツブツ
杏子「…」スッ
恭介「わかったわかった!そうだよ!ヴァイオリン帰りだ!」
杏子「ふむ…」ニヤリ
恭介「…なんだい?その何か悪い事を思いついたような顔は…」
杏子(今夜はリラックスBGMで、良く眠れそうだ)ニヤニヤ
恭介「本当に乱暴なんだから…」ブツブツ
杏子「…」スッ
恭介「わかったわかった!そうだよ!ヴァイオリン帰りだ!」
杏子「ふむ…」ニヤリ
恭介「…なんだい?その何か悪い事を思いついたような顔は…」
杏子(今夜はリラックスBGMで、良く眠れそうだ)ニヤニヤ
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