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    元スレまどか「あの程度で『殺し合い』ねぇ……」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 未完 + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    5人のレベルを一緒にした時の強さのランクが気になるな
    一長一短かもしれんが

    202 :

    >>200
    更にいつもの三倍の回転を加えれば400万×3…ワルプルギスの夜、お前を上回る1200万パワーだ!

    203 = 179 :

    204 :

    ウォーズマン理論でワルプル倒すとか熱いな

    205 = 83 :

    さやか「絶望があんたのゴールよっ!」

    206 :

    さやディスかと思いきや
    ちょっと良い感じ

    207 = 8 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――
    翌日

    まどか「おはようほむらちゃん」

    ほむら「おはよう」

    まどか「さやかちゃん、どう?」

    ほむら「機動の速さは概ね掴んだわ。後は剣の扱いを鍛えなきゃね。でも、私は刃物は専門外だから…」

    まどか「どうやるの?剣道部の人にお願いするとか?」

    ほむら「さやかの戦い方は高速での一撃離脱。地に足を付けた試合剣術では役に立たないわ」

    208 = 8 :

    まどか「自分で練習するってこと?」

    ほむら「そうね。実戦の中で、さやかに自力で覚えてもらうしか無い。」

    ほむら「対処の早さも決断の早さも、経験を積んでいく中で身につけてもらうわ」

    まどか「ひたすら場数をってことだね」

    ほむら「そういうこと。…心配?」

    まどか「…ううん。ほむらちゃんがついていてくれるんでしょ?なら大丈夫。」

    ほむら「そこまで信じてくれるなんて、光栄ね」

    まどか「てぃひひ!」

    210 = 8 :

    さやか「まどかほむら~!」

    ほむら「来たわね、じゃあ行きましょう。遅刻するわ。」

    まどか「そうだね。行こっか」

    さやか「お?ふたりとも何話してたの?ひょっとしてさやかちゃんのことかな~?」

    まどか「てぃひひ、さやかちゃん最近すごいねって。ね、ほむらちゃん」

    ほむら「まだまだ未熟よ。危なっかしくて目が離せないわ。」

    さやか「うー何だこの差はー」

    ほむら「(順調ね…ここまでは)」

    211 = 126 :

    だよな。

    接し方がよく分からないのと、
    まどか最優先だから二の次なのと、
    さやかのほうから嫌われてるってのと。
    ぐらいで、ほむらがさやかを嫌ってるというわけではないよな、と思う。
    本編ループでは、さやかに対してイラつきっぱなしだろうけど。

    212 = 188 :

     

    216 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――
    学校

    まどか「上條くん元気そうだね。」

    さやか「そうだね…」

    まどか「さやかちゃん声かけてみたら?上條くんのバイオリン熱も落ち着いてきたみたいだし…」

    さやか「…」

    仁美「さやかさん」

    さやか「仁美?」

    仁美「放課後、二人だけでご相談したいことがありますの。喫茶店で待ち合わせできますか?」



    217 = 216 :

    さやか「うん、いいけど…なに?秘密の話?」

    仁美「はい。大切なことです。お待ちしています。」

    さやか「?…うん、またあとでね」

    仁美「はい。まどかさんと暁美さんも、ごきげんよう。」

    ほむら「ええ。」

    まどか「また明日、仁美ちゃん」

    ほむら「(…やばいかも)」

    220 = 216 :

    さやか「というわけで、これから仁美のところに行きたいんだけど…」

    ほむら「いいわ。今日の特訓はお休み。行ってあげなさい。」

    さやか「ありがと。じゃ行ってくるねー」

    ほむら「また明日ね」

    まどか「さやかちゃんまた明日!」

    さやか「うん、またね!」

    221 :

    さやかちゃんメンタルが…

    222 :

    ああ濁る

    223 :

    これはやばいかもわからんね

    224 = 216 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――
    帰り道

    まどか「仁美ちゃんのお話ってなんだろ?私達には聞かれたくないのかなあ?」

    ほむら「…………」

    まどか「ほむらちゃんどうしたの?」

    ほむら「…何でもないわ」

    まどか「嘘。ほむらちゃんすっごく怖い顔してた」

    ほむら「…そんなことないわ、大丈夫よ」

    225 :

    統計上さやかSSでわかめとの例の会話が出た時点でさやかちゃんハッピーエンド率は限りなく低い

    226 :

    さや「恭介のことはもういいの…だって今は」チラッチラッ
    ほむ「(なんだろう、さやかがさっきから視線を送ってくる)」
    という俺得な展開に

    227 = 216 :

    まどか「ね、もし何か悩んでるんだったら、教えて?」

    まどか「私、魔法少女でもないし、頑張るさやかちゃんを励ますことしかできなくて…ほむらちゃんに任せっきりで」

    まどか「だから、少しでも役に立ちたいの…ほむらちゃんの負担を減らしたいの」

    ほむら「…」

    まどか「ね…お願い?」

    228 :

    >>226
    巣から出てくんな

    229 :

    今は燃える展開なんだからさ…

    231 = 216 :

    ほむら「…私、志筑さんがさやかを呼び出した理由を知ってるの」

    まどか「えっ?」

    ほむら「話は上条恭介のこと。志筑さんは彼に告白をするつもりなの。」

    まどか「ええっ!?」

    ほむら「志筑さんはその前にさやかにそれを伝えるの。さやかは幼馴染なんだから、先に告白する権利がある、1日待つから心を決めろって。」

    まどか「…」

    232 = 218 :

    233 = 216 :

    ほむら「さやかのことが心配なの…追い詰められてしまうんじゃないかって。告白できずに、諦めてしまうんじゃないかって。」

    ほむら「さやかは思い込みが激しいから、そうしたら自分はもうだめだって思い込んで、どんどん堕ちていってしまうんじゃないかって」

    まどか「…」

    ほむら「…何でそんなことを知ってるのかって、聞かないのね」

    まどか「…ほむらちゃんは何でも知ってるもん。いまさらだよ。」

    ほむら「…」

    まどか「それに、いつかは教えてくれるんでしょ?何でほむらちゃんはそんなに物知りなのかって。」

    まどか「わたし、ほむらちゃんのこと信じてるから。大丈夫だよ。仁美ちゃんのこと話してくれてありがとう。」

    ほむら「まどか…ありがとう…」

    235 = 218 :

    ほす

    236 = 216 :

    まどか「じゃあ、さやかちゃんの背中を押せるようにがんばろっか!」

    ほむら「そうね。少なくとも、さやかが後悔しなくて済むように…」

    まどか「じゃあさやかちゃんにメールするね?仁美ちゃんのお話が終わったら来てって。」

    ほむら「そうね。決断も対処も早いほうがいいわ。」

    まどか「てぃひひ、さやかちゃんの実戦訓練だね!」

    ほむら「ええ。」

    237 = 216 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――
    喫茶店

    仁美「ずっと前から…私…上条恭介君のこと、お慕いしてましたの」

    仁美「あなたは私の大切なお友達ですわ。だから、抜け駆けも横取りするようなこともしたくないんですの」

    仁美「私、明日の放課後に上条君に告白します」

    仁美 「丸一日だけお待ちしますわ。さやかさんは後悔なさらないよう決めてください。上条君に気持ちを伝えるべきかどうか」

    さやか「あ、あたしは…」

    238 = 218 :

    シーウィードさん

    240 :

    どうせこっからまたうざ青の見滝原人魚カーニバル開催なんだろ

    241 = 216 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――
    仁美が帰った後

    さやか「あたし…どうすれば…」

    さやか「ん…?メール…」

    from:まどか
    件名: 特訓だよ!
    本文: いつもの場所!遅刻厳禁!待ってるからね!

    さやか「今日は休みって言ってたじゃん…しかも遅刻厳禁って…時間書いてないし」

    さやか「まあいいか…気が紛れそうだし…行っとこ」

    242 :

    ほす

    243 = 216 :

    ―――――――――――――――――――――――――――――
    ガード下

    ほむら「(あの時ボコボコにしたドラム缶…今はあそこにあるのね)」

    ほむら「(そういえば、あの時駄目にしちゃったゴルフクラブって、いくらぐらいしたんだろう)」

    ほむら「(何万…いや何十万かも…ごめんねお父さん)」

    まどか「ほむらちゃん?」

    ほむら「え?なに?」

    まどか「今度は申し訳なさそうな顔してた…大丈夫?}

    ほむら「ええ、もう終わってしまったことだから。…まどかって鋭いのね。私の考えを見抜けるなんて」

    まどか「てぃひひ、そうかなあ?」

    ほむら「そうよ」

    244 = 216 :

    さすがに12時間続けて書いていたので疲れました。
    しばらく寝ます。もし良かったら保守をお願いします。
    もし残ってたら必ず続きは書きます。
    続きは考えてありますが、今後の展開について、もしなにか要望があれば書いてくださっても大丈夫です。
    ではおやすみなさい。

    247 :

    お疲れさま
    このまま行ってくれれば俺はいいかな
    最初の方の毒があるまどかを引き摺らなくてよかった

    248 :


    保守はまかせた

    249 :

    乙乙
    個人的にまどさやが見たいが、ハッピーエンドならそれでいい

    250 = 218 :

    作者が思うように書くがいいさ


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