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元スレラウラ「一夏を本格的に嫁にするぞ!」クラリッサ「安価で!」
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>>247
よくやった
よくやった
>>247
GJ
GJ
>>247
ナイス
ナイス
一夏「あ…え…」
ラウラ「…もうお前の事を、『嫁』で括りたくない」
ラウラ「私は最初に言った。『日本では気に入った相手の事を「嫁」と呼ぶのだろう』と」
一夏「あ、あぁ…」
ラウラ「お前の事はもちろん気に入っているが…。
そんな玩具に抱く感情と等価の感情では…もうお前を見ることは出来ない」
一夏「あ、あ…///」
ラウラ「…だから一夏。お願いだ」スッ
一夏「あ…」
ラウラ「…ここで改めて言わせて貰おう。
日本では、男子は生涯を共にしたい女性の事を…『嫁』として迎えるのだろう?」
ラウラ「一夏。私を……お前の嫁として迎えてはくれないか?」
一夏「―――ッ!!」ドクン!!
ラウラ「…もうお前の事を、『嫁』で括りたくない」
ラウラ「私は最初に言った。『日本では気に入った相手の事を「嫁」と呼ぶのだろう』と」
一夏「あ、あぁ…」
ラウラ「お前の事はもちろん気に入っているが…。
そんな玩具に抱く感情と等価の感情では…もうお前を見ることは出来ない」
一夏「あ、あ…///」
ラウラ「…だから一夏。お願いだ」スッ
一夏「あ…」
ラウラ「…ここで改めて言わせて貰おう。
日本では、男子は生涯を共にしたい女性の事を…『嫁』として迎えるのだろう?」
ラウラ「一夏。私を……お前の嫁として迎えてはくれないか?」
一夏「―――ッ!!」ドクン!!
一夏「あ、え…」
ラウラ「もし断るなら、そのまま後ろを向いてくれ」
ラウラ「しかしもし受け入れてくれるなら…この指輪を受け取り、私の指にはめてくれ」
一夏「あ、あぁ…」
ラウラ「…///」
一夏(どどどどうしよう!? そんな…そんな…え!? ま、まさか、こんなことになるなんて!?)
一夏(正直言ってラウラの態度はどこか…そんなことあるのかなって思ってたけど…
でもやっぱり冗談かなんかだと思ってて…!)
ラウラ「///」
一夏(…でも、やっぱりラウラは本気だったのか…本気で俺の事……
お、俺は…ラウラのこと、どう思ってるんだろう…?)
一夏(最近のラウラと接して…いつもと違うラウラを見て…ドキッとしたけど、やっぱり大切だって気付いて…)
一夏(俺は…)
一夏(俺は…!)
返事は…
1.YES
2.NO
※多数決安価……>>260-270の範囲内で多かった方になります。
ラウラ「もし断るなら、そのまま後ろを向いてくれ」
ラウラ「しかしもし受け入れてくれるなら…この指輪を受け取り、私の指にはめてくれ」
一夏「あ、あぁ…」
ラウラ「…///」
一夏(どどどどうしよう!? そんな…そんな…え!? ま、まさか、こんなことになるなんて!?)
一夏(正直言ってラウラの態度はどこか…そんなことあるのかなって思ってたけど…
でもやっぱり冗談かなんかだと思ってて…!)
ラウラ「///」
一夏(…でも、やっぱりラウラは本気だったのか…本気で俺の事……
お、俺は…ラウラのこと、どう思ってるんだろう…?)
一夏(最近のラウラと接して…いつもと違うラウラを見て…ドキッとしたけど、やっぱり大切だって気付いて…)
一夏(俺は…)
一夏(俺は…!)
返事は…
1.YES
2.NO
※多数決安価……>>260-270の範囲内で多かった方になります。
一夏「……」
ラウラ「……」
一夏「ラウラ…」
ラウラ「…なんだ」
一夏「俺、さ…この数日…お前と色々あったけど…でも、どれも楽しかったよ」
ラウラ「……」
一夏「楽しいだけじゃなくてさ…何か、普段のお前じゃない一面とか、弱さとか見れて…。
やっぱり、ただの女の子なんだな、って思った」
ラウラ「…そうか」
一夏「最初は…何ていうかな。仲間との意識を再認識したっていうか…もっと守りたいって思えるようになったんだ」
ラウラ「…そうか」グッ
一夏「あ…」
ラウラ「やはりお前は…私のこと、仲間以上には…見てくれないのか…!」ツー…
ラウラ「私のこと…妹のようにしか…見て、くれなかったのか…!」
一夏「…ッ」
ラウラ「……」
一夏「ラウラ…」
ラウラ「…なんだ」
一夏「俺、さ…この数日…お前と色々あったけど…でも、どれも楽しかったよ」
ラウラ「……」
一夏「楽しいだけじゃなくてさ…何か、普段のお前じゃない一面とか、弱さとか見れて…。
やっぱり、ただの女の子なんだな、って思った」
ラウラ「…そうか」
一夏「最初は…何ていうかな。仲間との意識を再認識したっていうか…もっと守りたいって思えるようになったんだ」
ラウラ「…そうか」グッ
一夏「あ…」
ラウラ「やはりお前は…私のこと、仲間以上には…見てくれないのか…!」ツー…
ラウラ「私のこと…妹のようにしか…見て、くれなかったのか…!」
一夏「…ッ」
ラウラ「それがお前の、答えか…そうか……それなら、それで…」
一夏「ラウラ!!」
ラウラ「ッ!!」ビクッ
一夏「…話は最後まで聞いてくれよ。断るつもりなら…とっくに俺は、お前に背を向けてるはずだろ?」
ラウラ「え…?」
一夏「…手、開いてくれ」スッ
ラウラ「あ…」
一夏「こんな俺だけど…今更になって、お前の気持ちに気付いたバカな俺だけど…」スチャ
ラウラ「いち、か…?」
一夏「でも…できることなら、俺はラウラの傍にいたい。ラウラを、ずっと守ってやりたい」スー…
ラウラ「あ…あぁ…」
一夏「だからラウラ…こんな…こんな、俺でよければ…」
ピタッ…
一夏「俺と結婚して欲しい。結婚して……俺の嫁になってくれ」
一夏「ラウラ!!」
ラウラ「ッ!!」ビクッ
一夏「…話は最後まで聞いてくれよ。断るつもりなら…とっくに俺は、お前に背を向けてるはずだろ?」
ラウラ「え…?」
一夏「…手、開いてくれ」スッ
ラウラ「あ…」
一夏「こんな俺だけど…今更になって、お前の気持ちに気付いたバカな俺だけど…」スチャ
ラウラ「いち、か…?」
一夏「でも…できることなら、俺はラウラの傍にいたい。ラウラを、ずっと守ってやりたい」スー…
ラウラ「あ…あぁ…」
一夏「だからラウラ…こんな…こんな、俺でよければ…」
ピタッ…
一夏「俺と結婚して欲しい。結婚して……俺の嫁になってくれ」
ラウラ「あ…あぁぁぁぁ…」ガクッ
一夏「うわ!? だ、大丈夫かラウラ!?」ガシッ
ラウラ「…よ」
一夏「ん?」
ラウラ「よがっ……だぁ…」ポロポロ
一夏「あ……」
ラウラ「もじ……ごどわられだら…ど、どう、じよう、がど……ひっぐ…」
一夏「……」
ギュッ
ラウラ「一夏…いちかぁ…!」
一夏「やれやれ…最近のお前、泣きすぎじゃないか?」
ラウラ「う、うるさい…! いまは…いまは、泣かせろぉ…」ポロポロ
一夏「うわ!? だ、大丈夫かラウラ!?」ガシッ
ラウラ「…よ」
一夏「ん?」
ラウラ「よがっ……だぁ…」ポロポロ
一夏「あ……」
ラウラ「もじ……ごどわられだら…ど、どう、じよう、がど……ひっぐ…」
一夏「……」
ギュッ
ラウラ「一夏…いちかぁ…!」
一夏「やれやれ…最近のお前、泣きすぎじゃないか?」
ラウラ「う、うるさい…! いまは…いまは、泣かせろぉ…」ポロポロ
えんだああああああああああああああいやあああああああああああああ
一夏「まったく…そういうのって、夫の威厳に関わるんじゃないのか?」
ラウラ「なにを言っている。私の夫は…もう、お前じゃないか」
一夏「あはははは。そうだったな」
ラウラ「…なぁ一夏」
一夏「んー?」
ラウラ「本当に…私でいいのか?」
一夏「あぁ」
ラウラ「…そうか」
一夏「言ったろ。こういうのは、心で決めるんだよ。だから、間違いなんかないし、後悔なんか絶対しない」
ラウラ「そう、か…」
ギュゥゥ…
ラウラ「…ありがとう、一夏」
ラウラ「なにを言っている。私の夫は…もう、お前じゃないか」
一夏「あはははは。そうだったな」
ラウラ「…なぁ一夏」
一夏「んー?」
ラウラ「本当に…私でいいのか?」
一夏「あぁ」
ラウラ「…そうか」
一夏「言ったろ。こういうのは、心で決めるんだよ。だから、間違いなんかないし、後悔なんか絶対しない」
ラウラ「そう、か…」
ギュゥゥ…
ラウラ「…ありがとう、一夏」
うぃるざああああああらヴゅううううううううううううううう
いやあああああの後がようわからんがよくやった
いやあああああの後がようわからんがよくやった
ラウラ「…一夏」
一夏「んー?」
ラウラ「好きだ」
一夏「ッッ!!」ギュゥゥゥ
ラウラ「おぉぉ…なんか、急に力がこもったぞ?」
一夏「わ、悪い…そういえば、そんな直接的には言われなかったと思って」
ラウラ「プロポーズまでしたのにか?」
一夏「いや、これは…なんというか、破壊力が違う」
ラウラ「そういうものか?」
一夏「…ラウラ」
ラウラ「ん?」
一夏「愛してる」
ラウラ「ッッ!!」ギュゥゥゥ
一夏「い、痛いよラウラ…爪が…」
ラウラ「あ、あぁすまん……な、なるほどこれは…かなり、効くな…///」
一夏「んー?」
ラウラ「好きだ」
一夏「ッッ!!」ギュゥゥゥ
ラウラ「おぉぉ…なんか、急に力がこもったぞ?」
一夏「わ、悪い…そういえば、そんな直接的には言われなかったと思って」
ラウラ「プロポーズまでしたのにか?」
一夏「いや、これは…なんというか、破壊力が違う」
ラウラ「そういうものか?」
一夏「…ラウラ」
ラウラ「ん?」
一夏「愛してる」
ラウラ「ッッ!!」ギュゥゥゥ
一夏「い、痛いよラウラ…爪が…」
ラウラ「あ、あぁすまん……な、なるほどこれは…かなり、効くな…///」
一夏「…なんか、知らないことだらけだな、俺たち…」
ラウラ「あ、あぁ…そうだな…」
一夏「…でもさ」
ラウラ「ん?」
一夏「だからこそ、お前と一緒にずっと知っていこうと思う」
ラウラ「…ああ。私も、同じ気持ちだ」
一夏「ラウラ…」
チュッ
一夏「―――」
ラウラ「―――」
スッ…
一夏「また1つ、知ったな」
ラウラ「ああ…これが…本当の、夫婦の誓いのキスか」
ラウラ「あ、あぁ…そうだな…」
一夏「…でもさ」
ラウラ「ん?」
一夏「だからこそ、お前と一緒にずっと知っていこうと思う」
ラウラ「…ああ。私も、同じ気持ちだ」
一夏「ラウラ…」
チュッ
一夏「―――」
ラウラ「―――」
スッ…
一夏「また1つ、知ったな」
ラウラ「ああ…これが…本当の、夫婦の誓いのキスか」
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