私的良スレ書庫
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元スレラウラ「一夏を本格的に嫁にするぞ!」クラリッサ「安価で!」
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一夏「こうして見ると、色々な石があるな」
ラウラ「そうだな…どれも素晴らしいものだ」
売り子「どうぞ見てってくださいねー。販売してるのもありますよー」
一夏「お、だってさ。せっかくだから、何か買っていくか?」
ラウラ「いいのか?」
一夏「こういうところだしな。何か、気に入ったものはないか?」
ラウラ「ふむ…そうだな…」
>>205
1.サンストーン
2.ブルーオーパール
3.イエロー・ベリル(原石)
4.水晶玉
ラウラ「そうだな…どれも素晴らしいものだ」
売り子「どうぞ見てってくださいねー。販売してるのもありますよー」
一夏「お、だってさ。せっかくだから、何か買っていくか?」
ラウラ「いいのか?」
一夏「こういうところだしな。何か、気に入ったものはないか?」
ラウラ「ふむ…そうだな…」
>>205
1.サンストーン
2.ブルーオーパール
3.イエロー・ベリル(原石)
4.水晶玉
ラウラ「ではこの黄色い奴を頼む」
売り子「イエロー・ベリルの原石ですね。お目が高い。それはウクライナ産なんですよ」
一夏「へぇ。だってさ」
ラウラ「そうなのか。よく分からん」
一夏「何でこれにしたんだ?」
ラウラ「さぁな。何となくだ」
一夏「ふぅーん…」ジィー
ラウラ「ん? どうした? 私の顔に何かついていたのか?」
一夏「いや、な…。なんか、ラウラの左目の色によく似てるなと思って」
ラウラ「あ…」
一夏「お前は気にしてるみたいだけど…やっぱ綺麗だと思うんだ」
ラウラ「そ、そうか…///」
一夏「すいません。おいくらですか?」
売り子「5000円です」
一夏「」
売り子「イエロー・ベリルの原石ですね。お目が高い。それはウクライナ産なんですよ」
一夏「へぇ。だってさ」
ラウラ「そうなのか。よく分からん」
一夏「何でこれにしたんだ?」
ラウラ「さぁな。何となくだ」
一夏「ふぅーん…」ジィー
ラウラ「ん? どうした? 私の顔に何かついていたのか?」
一夏「いや、な…。なんか、ラウラの左目の色によく似てるなと思って」
ラウラ「あ…」
一夏「お前は気にしてるみたいだけど…やっぱ綺麗だと思うんだ」
ラウラ「そ、そうか…///」
一夏「すいません。おいくらですか?」
売り子「5000円です」
一夏「」
ラウラ「…結局私が出してしまったか」
一夏「め、面目ない…まさかあそこまで高価だったなんて…」
ラウラ「まぁいいさ。気にするな」
一夏「なんか、ごめんな…昼飯でも奢ってやるからさ」
ラウラ「…一夏」スッ
一夏「ん?」
ハラッ
一夏「あ…」
ラウラ「…どうだ?」
一夏「…ああ。やっぱり、綺麗だよ。その石とも、合ってる気がする」
ラウラ「…そうか。お前がそう言ってくれただけでも、払う価値はあった」
一夏「あ、はは…」
一夏「め、面目ない…まさかあそこまで高価だったなんて…」
ラウラ「まぁいいさ。気にするな」
一夏「なんか、ごめんな…昼飯でも奢ってやるからさ」
ラウラ「…一夏」スッ
一夏「ん?」
ハラッ
一夏「あ…」
ラウラ「…どうだ?」
一夏「…ああ。やっぱり、綺麗だよ。その石とも、合ってる気がする」
ラウラ「…そうか。お前がそう言ってくれただけでも、払う価値はあった」
一夏「あ、はは…」
一夏「あ、あそこ」
ラウラ「ん?」
一夏「アクセサリー店だ。石を持っていけば、色々作ってくれるんだって」
ラウラ「ほぉなるほどな」
一夏「作ってみるか?」
ラウラ「アクセサリーか…私には不要かもしれんが…」
一夏「嫌か?」
ラウラ「…いや、せっかくだ。頼んでみるか」
一夏「おう」
何を作る?
>>218
1.指輪
2、ネックレス
3.インテリア
4.イヤリング
ラウラ「ん?」
一夏「アクセサリー店だ。石を持っていけば、色々作ってくれるんだって」
ラウラ「ほぉなるほどな」
一夏「作ってみるか?」
ラウラ「アクセサリーか…私には不要かもしれんが…」
一夏「嫌か?」
ラウラ「…いや、せっかくだ。頼んでみるか」
一夏「おう」
何を作る?
>>218
1.指輪
2、ネックレス
3.インテリア
4.イヤリング
一夏「じゃあ指輪にするか」
ラウラ「う、うむ…」
一夏(しかしやはり値が張った…今度ばかりは俺が払ったけど財布が…あぁ…)
ラウラ「出来るまで少し時間がかかるようだな。その間に、昼飯でも食いに行くか」
一夏「そ、そうだな…(やべぇ…ジュースくらいしか買えない…)」
………
……
…
ラウラ「う、うむ…」
一夏(しかしやはり値が張った…今度ばかりは俺が払ったけど財布が…あぁ…)
ラウラ「出来るまで少し時間がかかるようだな。その間に、昼飯でも食いに行くか」
一夏「そ、そうだな…(やべぇ…ジュースくらいしか買えない…)」
………
……
…
《しばらくして》
ラウラ「出来たみたいだな。見せてくれるか?」
一夏「おう」サッ
ラウラ「ふむ…中々じゃないか」
一夏「原石からだから、宝石みたいな煌びやかではないけどな」
ラウラ「そんなことはない。お前と一緒に買って作ったものだ。大切にする」
一夏「あ、あぁ…」
ラウラ「…あまり手持ちが少ないお前をこれ以上連れまわすのもなんだ。場所を変えないか?」
一夏「め、面目ない…」
ラウラ「まったく。嫁の財布はやはり夫が握っていなければダメだな」
一夏(うッ…今回ばかりは反論できそうもない…)
ラウラ「そうだな…場所を変えるとしたら…>>226でも行くか?」
ラウラ「出来たみたいだな。見せてくれるか?」
一夏「おう」サッ
ラウラ「ふむ…中々じゃないか」
一夏「原石からだから、宝石みたいな煌びやかではないけどな」
ラウラ「そんなことはない。お前と一緒に買って作ったものだ。大切にする」
一夏「あ、あぁ…」
ラウラ「…あまり手持ちが少ないお前をこれ以上連れまわすのもなんだ。場所を変えないか?」
一夏「め、面目ない…」
ラウラ「まったく。嫁の財布はやはり夫が握っていなければダメだな」
一夏(うッ…今回ばかりは反論できそうもない…)
ラウラ「そうだな…場所を変えるとしたら…>>226でも行くか?」
ラウラ「ちょうどこの会場の近くに海があるらしい。そこで一息つこう」
一夏「海か…なんかいいな」
ラウラ「よしっ。行くぞ」ギュッ
一夏「おう」ギュッ
ラウラ(…! こ、今度は嫁のほうから握り返してくれた…!)
一夏(お、思わず握り返してしまったが…何だか恥ずかしいな…)
………
……
…
《会場近くの浜辺》
一夏「うわぁ…潮風が気持ちいいな」
ラウラ「ああ、そうだな」
一夏「もう秋口だってのに…まだ海に人がいるんだな」
ラウラ「あれは何をやっているのだ?」
一夏「サーフィンだな」
ラウラ「ふむ」
一夏「海か…なんかいいな」
ラウラ「よしっ。行くぞ」ギュッ
一夏「おう」ギュッ
ラウラ(…! こ、今度は嫁のほうから握り返してくれた…!)
一夏(お、思わず握り返してしまったが…何だか恥ずかしいな…)
………
……
…
《会場近くの浜辺》
一夏「うわぁ…潮風が気持ちいいな」
ラウラ「ああ、そうだな」
一夏「もう秋口だってのに…まだ海に人がいるんだな」
ラウラ「あれは何をやっているのだ?」
一夏「サーフィンだな」
ラウラ「ふむ」
ラウラ「…なぁ一夏よ」
一夏「んー?」
ラウラ「楽しいか?」
一夏「ああ。もちろんだ」
ラウラ「そうか…良かった」
一夏「お前は?」
ラウラ「楽しいさ。一夏となら、どこだって楽しい」
一夏「そ、そっか…///」
ラウラ「…一夏」
一夏「な、何だよ…」
ラウラ「私は…お前に見合うだけの女にはなれただろうか?」
一夏「は?」
一夏「んー?」
ラウラ「楽しいか?」
一夏「ああ。もちろんだ」
ラウラ「そうか…良かった」
一夏「お前は?」
ラウラ「楽しいさ。一夏となら、どこだって楽しい」
一夏「そ、そっか…///」
ラウラ「…一夏」
一夏「な、何だよ…」
ラウラ「私は…お前に見合うだけの女にはなれただろうか?」
一夏「は?」
ラウラ「私は箒や鈴のように、昔からお前を知っている間柄でもない。
セシリアのような秀麗さもないし、シャルロットのように気配りは出来ない」
一夏「そんなことか。気にするなよ。お前はお前だろ?」
ラウラ「いいや…確かに私はかつて試験体番号C-0037として、
ただの戦闘兵器だった自分を捨てたが…やはり簡単には決別できないさ」
ラウラ「確かに学園に転入してからは、私も自分の振る舞いは柔和になったように思うが…。
それでも根っこの部分は変わってないように思う」
ラウラ「時々な…思うのだよ。ここにいる自分は少女になりきれない、
ただの殺人マシーンなのではないか、とな」
一夏(ラウラ…)
ラウラ「だから一夏…私は、もしかしたらお前の傍にいる資格は…ないのかもしれない。
本当にたまにだが…そう思ってしまう」
一夏「……」
ギュッ…
ラウラ「あ…」
一夏「…バカだな、ラウラは」
セシリアのような秀麗さもないし、シャルロットのように気配りは出来ない」
一夏「そんなことか。気にするなよ。お前はお前だろ?」
ラウラ「いいや…確かに私はかつて試験体番号C-0037として、
ただの戦闘兵器だった自分を捨てたが…やはり簡単には決別できないさ」
ラウラ「確かに学園に転入してからは、私も自分の振る舞いは柔和になったように思うが…。
それでも根っこの部分は変わってないように思う」
ラウラ「時々な…思うのだよ。ここにいる自分は少女になりきれない、
ただの殺人マシーンなのではないか、とな」
一夏(ラウラ…)
ラウラ「だから一夏…私は、もしかしたらお前の傍にいる資格は…ないのかもしれない。
本当にたまにだが…そう思ってしまう」
一夏「……」
ギュッ…
ラウラ「あ…」
一夏「…バカだな、ラウラは」
ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
{::{/≧===≦V:/
>:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
_//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ モッピー知ってるよ
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i 一夏は最後の最後で箒ちゃんを選ぶってこと
、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/
∧::::ト “ “ ノ:::/!
/::::(\ ー' / ̄) |
| ``ー――‐''| ヽ、.|
ゝ ノ ヽ ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うそですラウラマジ天使
{::{/≧===≦V:/
>:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
_//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ モッピー知ってるよ
. | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i 一夏は最後の最後で箒ちゃんを選ぶってこと
、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
ヾ:::::::::|≧z !V z≦ /::::/
∧::::ト “ “ ノ:::/!
/::::(\ ー' / ̄) |
| ``ー――‐''| ヽ、.|
ゝ ノ ヽ ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うそですラウラマジ天使
一夏「俺は別に…生まれがどうとかなんて、気にしないぜ。第一、親がいないのは俺だって一緒だしな」
ラウラ「私とお前では違うさ。人から生まれたお前と、試験管から生まれた私では…」
一夏「そんな…」
ラウラ「…すまない。こんな言い方しか、できない私を、許してくれ」
一夏「……」
ラウラ「すまない、一夏…」
一夏「…ラウラ。ひとつ、たとえ話をしていいか?」
ラウラ「え?」
ラウラ「私とお前では違うさ。人から生まれたお前と、試験管から生まれた私では…」
一夏「そんな…」
ラウラ「…すまない。こんな言い方しか、できない私を、許してくれ」
一夏「……」
ラウラ「すまない、一夏…」
一夏「…ラウラ。ひとつ、たとえ話をしていいか?」
ラウラ「え?」
一夏「たとえば…まぁそうだな。お前が誰かと結婚したんだけど、何らかの事情で子供が出来なかったとする。
それで、赤の他人を養子として迎え入れたとする」
一夏「その時の養子は…お前の家族か?」
ラウラ「難しい質問だな。書類申請さえ滞りなく行えば、戸籍上では血縁者になるが…。
医学上では、やはり赤の他人同士だろう」
一夏「違うよ。俺が言いたいのは、そんな法律とか血筋とか、そんな体面的なことじゃない。
お前自身が、そう家族と思えるかどうかだ」
ラウラ「あまり実感が湧かないが…」
一夏「……」
ラウラ(もし一夏と結ばれて…でも、私が子供を産めなかったら…)
ラウラ「私は…大切にすると思う。家族だと、思う」
一夏「うん。それが答えだよ」
ラウラ「え?」
一夏「家族も友達も、生まれや血で決まるんじゃない。心で決まるんだと思う」
ラウラ「――!!」
それで、赤の他人を養子として迎え入れたとする」
一夏「その時の養子は…お前の家族か?」
ラウラ「難しい質問だな。書類申請さえ滞りなく行えば、戸籍上では血縁者になるが…。
医学上では、やはり赤の他人同士だろう」
一夏「違うよ。俺が言いたいのは、そんな法律とか血筋とか、そんな体面的なことじゃない。
お前自身が、そう家族と思えるかどうかだ」
ラウラ「あまり実感が湧かないが…」
一夏「……」
ラウラ(もし一夏と結ばれて…でも、私が子供を産めなかったら…)
ラウラ「私は…大切にすると思う。家族だと、思う」
一夏「うん。それが答えだよ」
ラウラ「え?」
一夏「家族も友達も、生まれや血で決まるんじゃない。心で決まるんだと思う」
ラウラ「――!!」
一夏「お前がどんな奴で、どんな経緯で生を受けても…それでも俺たちは、お前がすごくいい奴だって知ってる」
一夏「だから皆、お前が好きで…お前も、皆のことが好きなはずだ。そうだろ?」
ラウラ「…ああ」
一夏「だからさ。資格がないとかそんなつまらない事、気にするな。
資格とかそんな下らないものなくたって、お前は俺らの仲間だ」
ラウラ「…ッ!」
ラウラ「……」
ラウラ「本当にお前には…頭が上がらないな」
一夏「あはは。まぁそういうことだ。気にするなよ」
ラウラ「ああ…」
一夏「だから皆、お前が好きで…お前も、皆のことが好きなはずだ。そうだろ?」
ラウラ「…ああ」
一夏「だからさ。資格がないとかそんなつまらない事、気にするな。
資格とかそんな下らないものなくたって、お前は俺らの仲間だ」
ラウラ「…ッ!」
ラウラ「……」
ラウラ「本当にお前には…頭が上がらないな」
一夏「あはは。まぁそういうことだ。気にするなよ」
ラウラ「ああ…」
ラウラ「…なぁ一夏」
一夏「…なんだよ」
ラウラ「お前の事は…本当にいい友人だと思う」
一夏「…うん」
ラウラ「心の持ち様で決まるなら…やはり私は、ただの少女でありたいと思う」
一夏「ああ。それがいいと思う」
ラウラ「だから…これは私のわがままだ」
一夏「え?」
ラウラ「私は…お前の友人ではありたくない」
一夏「え…?」
ラウラ「私はお前の…>>247になりたい」
一夏「…なんだよ」
ラウラ「お前の事は…本当にいい友人だと思う」
一夏「…うん」
ラウラ「心の持ち様で決まるなら…やはり私は、ただの少女でありたいと思う」
一夏「ああ。それがいいと思う」
ラウラ「だから…これは私のわがままだ」
一夏「え?」
ラウラ「私は…お前の友人ではありたくない」
一夏「え…?」
ラウラ「私はお前の…>>247になりたい」
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