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元スレ傭兵「サキュバス狩りを頼まれた」子供「そ、そうですか」
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淫魔の口内は、肉壷同様咥えた男性器に適応する能力がある。
どんな巨根でも、人間の大きさならば加えることが可能だ。
子供「んっ……んっ……」
傭兵(俺の咥えられる女なんて滅多にいないってのに……)
子供「しぇー……えき…………んうっ……」
傭兵「っ……」ドクッ
子供「ん! んぅっ!」ゴク
子供「ん……おいひ……」ゴクゴク
傭兵「おい、こ、子供…………」
どんな巨根でも、人間の大きさならば加えることが可能だ。
子供「んっ……んっ……」
傭兵(俺の咥えられる女なんて滅多にいないってのに……)
子供「しぇー……えき…………んうっ……」
傭兵「っ……」ドクッ
子供「ん! んぅっ!」ゴク
子供「ん……おいひ……」ゴクゴク
傭兵「おい、こ、子供…………」
子供「……よーへいのせーえき……」
子供「…………」
子供「あ、あれ? 僕……何して……?」
傭兵「! 子供っ」
子供「ぼ、僕……精液飲んだの? うそ……ぼく、ぼく……」クラッ
どさっ
傭兵「お、おいっ」
傭兵「……気絶した」
子供「…………」
子供「あ、あれ? 僕……何して……?」
傭兵「! 子供っ」
子供「ぼ、僕……精液飲んだの? うそ……ぼく、ぼく……」クラッ
どさっ
傭兵「お、おいっ」
傭兵「……気絶した」
…………
……
子供「…………」
傭兵「何の確認もせず襲って悪かったって」
子供「…………」
傭兵「謝って済むことじゃねえけどよ、ほんとすまなかったって」
子供「……別に。淫魔なのに人間の振りしてた自分が悪いんだし」
傭兵「……なあ、何でお前家出なんてしたんだよ」
子供「…………」
……
子供「…………」
傭兵「何の確認もせず襲って悪かったって」
子供「…………」
傭兵「謝って済むことじゃねえけどよ、ほんとすまなかったって」
子供「……別に。淫魔なのに人間の振りしてた自分が悪いんだし」
傭兵「……なあ、何でお前家出なんてしたんだよ」
子供「…………」
子供「……精液飲みたくなかったから」
――――――――
子母「子供ちゃん、3丁目のお姉さん、たくさん精液摂ってこれたから今余裕あるそうよ」
子母「分けてもらってきたら?」
子供「……やだ」
子母「淫魔は、13歳になる頃までに精液を摂取しないと長生きできないのよ」
子母「お願いだから飲んで……」
子供「……」
子母「皆、8歳、どんなに遅くても10歳になる頃には狩りに行っているのよ」
――――――――
子母「子供ちゃん、3丁目のお姉さん、たくさん精液摂ってこれたから今余裕あるそうよ」
子母「分けてもらってきたら?」
子供「……やだ」
子母「淫魔は、13歳になる頃までに精液を摂取しないと長生きできないのよ」
子母「お願いだから飲んで……」
子供「……」
子母「皆、8歳、どんなに遅くても10歳になる頃には狩りに行っているのよ」
子供「……好きでもない男の人のなんて飲みたくない!」ダッ
子母「子供!」
淫魔γ「子供ちゃん、まだ精液を飲んでいないの?」
子母「ええ……あの子は人間の感覚の方が強いらしくて……」
――――――――
子供「……淫魔の子供は、普通は純粋な淫魔として生まれてくるんだけど」
子供「人間と本当に愛し合ったら、人間に近い形質の子供が生まれるんだって」
子供「僕、他の子達と違って、夢を伝って移動することもできないし」
子供「インキュバスにもなれないし」
子母「子供!」
淫魔γ「子供ちゃん、まだ精液を飲んでいないの?」
子母「ええ……あの子は人間の感覚の方が強いらしくて……」
――――――――
子供「……淫魔の子供は、普通は純粋な淫魔として生まれてくるんだけど」
子供「人間と本当に愛し合ったら、人間に近い形質の子供が生まれるんだって」
子供「僕、他の子達と違って、夢を伝って移動することもできないし」
子供「インキュバスにもなれないし」
子供「だから、僕、自分のこと人間だと思ってたのに……」
傭兵「…………」
子供「やっぱり、僕っ、淫魔だったっ……」
子供「きっと、もう、傭兵の精液なしじゃ生きられないっ…………」
子供「も……どうすれば良いのかわかんないよ…………」
子供「うっぅ……っ……ど……すれば……えぐっ……」
傭兵「そんな泣くなよ…………」
傭兵「…………」
子供「やっぱり、僕っ、淫魔だったっ……」
子供「きっと、もう、傭兵の精液なしじゃ生きられないっ…………」
子供「も……どうすれば良いのかわかんないよ…………」
子供「うっぅ……っ……ど……すれば……えぐっ……」
傭兵「そんな泣くなよ…………」
傭兵「……俺が一生面倒見てやるよ」
子供「!?」
傭兵「俺がお前の淫魔としての本能目覚めさせしまったようなもんだろ」
子供「で、でもっ……何回も淫魔と……したら中毒になっちゃうよ」
傭兵「大丈夫だっての……俺、かなり上位だった魔族の血引いてるし」
子供「そ……なの……?」
傭兵「種族そのものが絶倫な種類のな……」
子供「!?」
傭兵「俺がお前の淫魔としての本能目覚めさせしまったようなもんだろ」
子供「で、でもっ……何回も淫魔と……したら中毒になっちゃうよ」
傭兵「大丈夫だっての……俺、かなり上位だった魔族の血引いてるし」
子供「そ……なの……?」
傭兵「種族そのものが絶倫な種類のな……」
傭兵「……悪かったな、好きでもない男の精液なんて飲みたくなかったんだろ」
子供「え、あ…………」
傭兵「俺のなんて、嫌だったろ」
子供「そ、そんなことない! 傭兵のは、良いの……」
傭兵「…………お前っ……」
子供「…………」
傭兵「………………」
子供「え、あ…………」
傭兵「俺のなんて、嫌だったろ」
子供「そ、そんなことない! 傭兵のは、良いの……」
傭兵「…………お前っ……」
子供「…………」
傭兵「………………」
子供「あーもう! 傭兵の馬鹿! 傭兵の方から僕をお嫁さんにしてくれるって約束したんじゃん!」
子供「どうせ覚えてないんでしょ!?」
傭兵「っ…………」
子供「ばか! ばああああか!!」
子供「ばあああああか!! 女ったらし!」
傭兵「…………」
傭兵「わ……すれてなんて、ねえよ」
子供「うぇっ……!?」
子供「どうせ覚えてないんでしょ!?」
傭兵「っ…………」
子供「ばか! ばああああか!!」
子供「ばあああああか!! 女ったらし!」
傭兵「…………」
傭兵「わ……すれてなんて、ねえよ」
子供「うぇっ……!?」
傭兵「お前男っぽかったし、例えあん時の幼女だったとして、お前ちっさかったろ……?」
傭兵「お前の方こそ覚えてないんじゃって……」
子供「…………」
子供「ほん、とに……覚えてるの?」
――――――――
幼女「ままーどこー?」
幼女「まいごになっちゃったよ…………ままー」グスッ
幼女「ここのもりくらいよこわいよおおおまあーまあああああ」
傭兵「お前の方こそ覚えてないんじゃって……」
子供「…………」
子供「ほん、とに……覚えてるの?」
――――――――
幼女「ままーどこー?」
幼女「まいごになっちゃったよ…………ままー」グスッ
幼女「ここのもりくらいよこわいよおおおまあーまあああああ」
幼女「ひゃっ!?」ズザアアァァ
幼女「た、たすけてええええ」
幼女「の、のぼれな……ど……しよ……」
幼女「うわあああああんん」
少年「何やってんだお前」
幼女「あなに、はまっちゃったのっ! たひゅけてぇっ」
少年「ほら、掴まれよ」
幼女「た、たすけてええええ」
幼女「の、のぼれな……ど……しよ……」
幼女「うわあああああんん」
少年「何やってんだお前」
幼女「あなに、はまっちゃったのっ! たひゅけてぇっ」
少年「ほら、掴まれよ」
幼女「あり、がとう……」
少年「お、おう……」
幼女「っ……まあまああああどこおおおおおおおお!?」
少年「うおっ! な、泣くなよ……魔物が来るだろ」
幼女「ふえっぐすっぐすぅっ」
少年「一緒にお母さん探してやるからさ」
幼女「ひぇぇ……もうにどとあえなかったらどうしよ……」
少年「大抵見つかるから安心しろって……」
少年「お、おう……」
幼女「っ……まあまああああどこおおおおおおおお!?」
少年「うおっ! な、泣くなよ……魔物が来るだろ」
幼女「ふえっぐすっぐすぅっ」
少年「一緒にお母さん探してやるからさ」
幼女「ひぇぇ……もうにどとあえなかったらどうしよ……」
少年「大抵見つかるから安心しろって……」
幼女「おにいちゃんどこからきたの?」
少年(おっ……おにいちゃんっ)ドキ
少年「この山の近くの……村から」
少年(孤児院から脱走してきたとか言いたくねぇ……)
幼女「ようじょもねえ、ちかくのたににあるむらからきたの」
幼女「ままとさんさいとりにきたらはぐれちゃったの」グスッ
魔物1「ぐるるるる」
魔物2「きしゃああああ」
少年(おっ……おにいちゃんっ)ドキ
少年「この山の近くの……村から」
少年(孤児院から脱走してきたとか言いたくねぇ……)
幼女「ようじょもねえ、ちかくのたににあるむらからきたの」
幼女「ままとさんさいとりにきたらはぐれちゃったの」グスッ
魔物1「ぐるるるる」
魔物2「きしゃああああ」
幼女「ひぁぁああ!?」
少年「下がってろ!」
少年「はっ! どうせ雑魚なんだろ? かかってきやがれ!」
魔物1「ガッ!」
少年「へっ」ゲシッ
魔物1「ギャンッ」
魔物2「キュゥン! ……くぅぅん」ザザッ
少年「待ちやがれ!」
幼女「まって!!」
少年「下がってろ!」
少年「はっ! どうせ雑魚なんだろ? かかってきやがれ!」
魔物1「ガッ!」
少年「へっ」ゲシッ
魔物1「ギャンッ」
魔物2「キュゥン! ……くぅぅん」ザザッ
少年「待ちやがれ!」
幼女「まって!!」
>>113
ヘイヘーーイwwwwwwwwww
ヘイヘーーイwwwwwwwwww
>>125
賢者になったからってそういうなよw
賢者になったからってそういうなよw
幼女「ころさないで! もうにげようとしてるだけだから!」
少年「あ? まあ良いけどよ……こいつらも驚いて警戒してただけっぽいし」
魔物2「くぅん」スリスリ
魔物1「きゅーん」トテトテ
幼女「ばいばーい」ブンブン
少年「…………お前、魔物と仲良いのかよ」
幼女「ん~……なかいいこもいるよ。おそってくるこもいるけど、おいはらえばそれいじょうなにもしてこないから」
幼女「まものきらいなの?」
少年「人間も魔物も、魔族も嫌いだ」
少年「あ? まあ良いけどよ……こいつらも驚いて警戒してただけっぽいし」
魔物2「くぅん」スリスリ
魔物1「きゅーん」トテトテ
幼女「ばいばーい」ブンブン
少年「…………お前、魔物と仲良いのかよ」
幼女「ん~……なかいいこもいるよ。おそってくるこもいるけど、おいはらえばそれいじょうなにもしてこないから」
幼女「まものきらいなの?」
少年「人間も魔物も、魔族も嫌いだ」
幼女「なんで?」
少年「……別に。何だっていいだろ」
幼女「? そんなことより、すっごいつよいんだねぇ! いいなーいいなー」
少年「あぁ?」
少年「お前、俺が怖くないのかよ」
幼女「なんで?」
少年「……俺、普通よりガタイ良いだろ。よく怖がられるんだよ」
幼女「つよいのかっこいいじゃん!」
少年「……別に。何だっていいだろ」
幼女「? そんなことより、すっごいつよいんだねぇ! いいなーいいなー」
少年「あぁ?」
少年「お前、俺が怖くないのかよ」
幼女「なんで?」
少年「……俺、普通よりガタイ良いだろ。よく怖がられるんだよ」
幼女「つよいのかっこいいじゃん!」
さるくらってた
少年「かっこよくなんて……ねえよ」
少年(大昔の魔王の子孫だからって、どいつもこいつも怖がりやがって……)
幼女「えへへぇ……おにいちゃん」パアァ
少年(こういうの、純粋な笑顔って言うんだろうな)
少年(世の中の汚いことなんて、何も知らないんだろうな。うぜぇ……)
幼女「ん~……ままどこかなぁ」
少年(けど……欲しい。くそっ可愛いな)
少年(こんなちっこい奴にドキドキしてるとか……俺、おかしいんじゃねぇの)
少年「かっこよくなんて……ねえよ」
少年(大昔の魔王の子孫だからって、どいつもこいつも怖がりやがって……)
幼女「えへへぇ……おにいちゃん」パアァ
少年(こういうの、純粋な笑顔って言うんだろうな)
少年(世の中の汚いことなんて、何も知らないんだろうな。うぜぇ……)
幼女「ん~……ままどこかなぁ」
少年(けど……欲しい。くそっ可愛いな)
少年(こんなちっこい奴にドキドキしてるとか……俺、おかしいんじゃねぇの)
子母「幼女ちゃ~ん!」
幼女「あ! まま~!」
幼女「おにいちゃんありがとうね! またあおうね!」
少年「……もう親とはぐれるんじゃないぞ」
幼女「うん! またぜったいあおうね! ぜったいだよ!」
少年「……俺に会いたいの?」
幼女「ん~……んぅ~…………」ジー チラチラ
幼女「おててぎゅーさせて!」
少年「……あ?」
幼女「はい、あくしゅ! じゃあね!」ギュゥ
少年「お、おう」
幼女「あ! まま~!」
幼女「おにいちゃんありがとうね! またあおうね!」
少年「……もう親とはぐれるんじゃないぞ」
幼女「うん! またぜったいあおうね! ぜったいだよ!」
少年「……俺に会いたいの?」
幼女「ん~……んぅ~…………」ジー チラチラ
幼女「おててぎゅーさせて!」
少年「……あ?」
幼女「はい、あくしゅ! じゃあね!」ギュゥ
少年「お、おう」
少年「ちょ、ちょっと待てよ!」
幼女「なあに?」
少年「将来美人になったら、お前俺の嫁にしてやるよ!」
幼女「およめさん?」
少年「だっ、だから待ってろよな!」
幼女「うん! じゃあようじょがんばってはなよめしゅぎょうするね!」
幼女「なあに?」
少年「将来美人になったら、お前俺の嫁にしてやるよ!」
幼女「およめさん?」
少年「だっ、だから待ってろよな!」
幼女「うん! じゃあようじょがんばってはなよめしゅぎょうするね!」
――――――――
傭兵「忘れてなんてねえよ……」
傭兵「どれほど女と遊んでも、まともに好きになったなんてお前くらいだしよ……」
子供「ただの、子供の気まぐれの約束じゃないの……?」
傭兵「お前以外の女に本気になったことなんてねえよ」
子供「僕まだ美人になるかわからないよ? 美人にならないかもしれないよ?」
傭兵「べ、別に美人じゃなくても嫁にくらいしてやるっての!」
子供「ほんと?」
傭兵「目鼻立ちは良いし、そんな心配しなくたって大丈夫だろ……」
傭兵「忘れてなんてねえよ……」
傭兵「どれほど女と遊んでも、まともに好きになったなんてお前くらいだしよ……」
子供「ただの、子供の気まぐれの約束じゃないの……?」
傭兵「お前以外の女に本気になったことなんてねえよ」
子供「僕まだ美人になるかわからないよ? 美人にならないかもしれないよ?」
傭兵「べ、別に美人じゃなくても嫁にくらいしてやるっての!」
子供「ほんと?」
傭兵「目鼻立ちは良いし、そんな心配しなくたって大丈夫だろ……」
子供「ん……傭兵…………すき」
子供「すき……だいすき…………」ギュウ
傭兵「っ…………」ギュウゥ
子供「も……何年間も会えないなんてやだよ」
傭兵「……はぐれんなよ、俺から」
傭兵「あの後、すぐに施設からこの国に来ることになって」
傭兵「結局会えず仕舞いだった」
子供「すき……だいすき…………」ギュウ
傭兵「っ…………」ギュウゥ
子供「も……何年間も会えないなんてやだよ」
傭兵「……はぐれんなよ、俺から」
傭兵「あの後、すぐに施設からこの国に来ることになって」
傭兵「結局会えず仕舞いだった」
子供「そっか……」
傭兵「俺問題児だったからよ、施設の人間もかなり手を焼いてたんだ」
傭兵「それで別の収容所に送られそうになった時、隊長に拾われた」
傭兵「結局数年で軍は辞めちまったし、何の恩返しもしてねえけどな」
傭兵「……お前、仲間が捕まえられてるの見てつらかったろ」
子供「うん……すごい悲しいよ」
子供「でも僕、全然力を使えないから、助けようとするだけ無駄になって」
子供「仲間に余計迷惑かかっちゃうから……」
傭兵「俺問題児だったからよ、施設の人間もかなり手を焼いてたんだ」
傭兵「それで別の収容所に送られそうになった時、隊長に拾われた」
傭兵「結局数年で軍は辞めちまったし、何の恩返しもしてねえけどな」
傭兵「……お前、仲間が捕まえられてるの見てつらかったろ」
子供「うん……すごい悲しいよ」
子供「でも僕、全然力を使えないから、助けようとするだけ無駄になって」
子供「仲間に余計迷惑かかっちゃうから……」
子供「でも……皆を助けたい」
傭兵「なら、この仕事辞めるか」
子供「え?」
傭兵「こんな仕事辞めて、捕まってる淫魔共全員逃がしちまおうぜ」
傭兵「金の心配はねえし、隊長にはさらに迷惑かけることになっちまうがよ」
傭兵「大体、ただ淫魔を捕まえるだけなんて、何の解決にもならねえだろ」
子供「い、いいの……? 国に逆らうことになっちゃうよ?」
傭兵「国外に逃げりゃ問題ねえって」
傭兵「なら、この仕事辞めるか」
子供「え?」
傭兵「こんな仕事辞めて、捕まってる淫魔共全員逃がしちまおうぜ」
傭兵「金の心配はねえし、隊長にはさらに迷惑かけることになっちまうがよ」
傭兵「大体、ただ淫魔を捕まえるだけなんて、何の解決にもならねえだろ」
子供「い、いいの……? 国に逆らうことになっちゃうよ?」
傭兵「国外に逃げりゃ問題ねえって」
傭兵「これ以上争いが酷くなるよりゃずっとマシだろ」
子供「傭兵……ありがと……ぐすっ……ありがと……」
傭兵「だ、だからそんな泣くなって」
傭兵「…………」ナデナデ
子供「傭兵……ありがと……ぐすっ……ありがと……」
傭兵「だ、だからそんな泣くなって」
傭兵「…………」ナデナデ
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