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元スレ恒一「見崎って天然だよね」鳴「え?」
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恒一「それじゃ屋上で食べよっか。行こう見崎」
鳴「うん」
赤沢「え、ちょ、ちょっと待って」
勅使河原「お、何々屋上で昼飯食べんの?」
恒一「うん、勅使河原たちもくる?」
勅使河原「いいね! 一緒に食うか!」
望月「そうだね、僕もたまには屋上で食べようかな」
赤沢「えっ、ま、待って」
恒一「それじゃ赤沢さん、先に屋上行ってるね」
赤沢「あ……」
赤沢「…………」
杉浦「……泉美」ポン
赤沢「……だからその憐れみの視線やめろ……」
鳴「うん」
赤沢「え、ちょ、ちょっと待って」
勅使河原「お、何々屋上で昼飯食べんの?」
恒一「うん、勅使河原たちもくる?」
勅使河原「いいね! 一緒に食うか!」
望月「そうだね、僕もたまには屋上で食べようかな」
赤沢「えっ、ま、待って」
恒一「それじゃ赤沢さん、先に屋上行ってるね」
赤沢「あ……」
赤沢「…………」
杉浦「……泉美」ポン
赤沢「……だからその憐れみの視線やめろ……」
>>256
…中3?
…中3?
~屋上~
勅使河原「お、サカキは弁当か?」
恒一「うん。勅使河原は購買?」
勅使河原「まーなー、やっぱり焼きそばパンが一番だろ!」
望月「僕はお弁当だね、お姉さんが作ってくれてるんだ」
恒一「へえ、お姉さんが……あ、赤沢さんも弁当?」
赤沢「……ええ、うちは母が作ってくれてるわ」ドンヨリ
恒一「? なんか暗いけどどうしたの?」
赤沢「誰のせいだと……」
恒一「え?」
赤沢「なんでもないわよっ!」
恒一「? う、うん」
勅使河原「お、サカキは弁当か?」
恒一「うん。勅使河原は購買?」
勅使河原「まーなー、やっぱり焼きそばパンが一番だろ!」
望月「僕はお弁当だね、お姉さんが作ってくれてるんだ」
恒一「へえ、お姉さんが……あ、赤沢さんも弁当?」
赤沢「……ええ、うちは母が作ってくれてるわ」ドンヨリ
恒一「? なんか暗いけどどうしたの?」
赤沢「誰のせいだと……」
恒一「え?」
赤沢「なんでもないわよっ!」
恒一「? う、うん」
鳴「ねえ、榊原くん」
恒一「え? あっ、ごめんごめん、そうだったね」
恒一「はい、今日のお弁当」スッ
鳴「ありがとう」
赤沢「……は?」
勅使河原「……お?」
望月「……え?」
恒一「…………えっ? ど、どうしたの皆?」
恒一「え? あっ、ごめんごめん、そうだったね」
恒一「はい、今日のお弁当」スッ
鳴「ありがとう」
赤沢「……は?」
勅使河原「……お?」
望月「……え?」
恒一「…………えっ? ど、どうしたの皆?」
鳴ちゃん‥‥お嫁さんになった時も恒一君に料理作らせるなんてことないように 勉強しなきゃだめだよ
赤沢「……こ、恒一くん? なんであなたが見崎さんのお弁当を……?」
恒一「ああこれ? 実はちょっと前から僕が見崎のお弁当作ってるんだよ」
赤沢「……は?」
望月「さ、榊原くんが? どうして?」
恒一「見崎いっつも購買のサンドイッチしか食べないからさ」
恒一「それじゃ栄養が偏ると思って……」
勅使河原「それでサカキが作ってやってんのか?」
恒一「うん、まあ大した手間じゃないからね。一人分作るのも二人分作るのも大して変わらないし」
望月「へ、へえー……」
勅使河原「そ、そうなのかー……」
赤沢「…………」
勅使河原・望月(赤沢(さん)からやばいオーラを感じる……)
恒一「ああこれ? 実はちょっと前から僕が見崎のお弁当作ってるんだよ」
赤沢「……は?」
望月「さ、榊原くんが? どうして?」
恒一「見崎いっつも購買のサンドイッチしか食べないからさ」
恒一「それじゃ栄養が偏ると思って……」
勅使河原「それでサカキが作ってやってんのか?」
恒一「うん、まあ大した手間じゃないからね。一人分作るのも二人分作るのも大して変わらないし」
望月「へ、へえー……」
勅使河原「そ、そうなのかー……」
赤沢「…………」
勅使河原・望月(赤沢(さん)からやばいオーラを感じる……)
>>267
榊原くんに教わりながら2人でお料理とかいいじゃないか
榊原くんに教わりながら2人でお料理とかいいじゃないか
恒一「前はお婆ちゃんがお弁当作ってくれてたんだけど、流石に見崎の分まで作ってもらうわけにはいかないしね」
望月「ふ、ふーん……見崎さん、そのお弁当美味しい?」
鳴「うん、美味しい」モグモグ
勅使河原「サカキって料理得意だったのな」
鳴「前は料理研究部だったんだって」モグモグ
勅使河原「マジで!? なんかイメージと違うな……」
恒一「そうかな?」
勅使河原「おう、なんかスポーツやってると思ってたわ」
恒一「まあ身体動かすのは好きだけどね」
赤沢「……ね、ねえ恒一くん」
恒一「ん? なに赤沢さん」
望月「ふ、ふーん……見崎さん、そのお弁当美味しい?」
鳴「うん、美味しい」モグモグ
勅使河原「サカキって料理得意だったのな」
鳴「前は料理研究部だったんだって」モグモグ
勅使河原「マジで!? なんかイメージと違うな……」
恒一「そうかな?」
勅使河原「おう、なんかスポーツやってると思ってたわ」
恒一「まあ身体動かすのは好きだけどね」
赤沢「……ね、ねえ恒一くん」
恒一「ん? なに赤沢さん」
赤沢「ち、ちょっとお弁当一口くれる? 美味しいっていうのが気になるわ」
恒一「そう? うん、いいよ、じゃあ僕のお弁当から適当に……」
赤沢「あ、あーん」
恒一「え?」
勅使河原「え?」
望月「え?」
鳴「!?」
恒一「そう? うん、いいよ、じゃあ僕のお弁当から適当に……」
赤沢「あ、あーん」
恒一「え?」
勅使河原「え?」
望月「え?」
鳴「!?」
むしろここまで面倒を見ていて鳴ちゃんにあーんしていないのが不自然だ
赤沢「あーん」
恒一「えっ……あ、赤沢さん? いきなりどうしたの?」
赤沢「は、早く食べさせてよっ」
恒一「え、で、でもこれって……」
赤沢「いいから!」
恒一「ええええ……」
勅使河原「どうなってんだこれ……?」ヒソヒソ
望月「僕だって聞きたいよ……」ヒソヒソ
鳴「…………」
恒一「えっ……あ、赤沢さん? いきなりどうしたの?」
赤沢「は、早く食べさせてよっ」
恒一「え、で、でもこれって……」
赤沢「いいから!」
恒一「ええええ……」
勅使河原「どうなってんだこれ……?」ヒソヒソ
望月「僕だって聞きたいよ……」ヒソヒソ
鳴「…………」
嫉妬で湧き立つね 奪られるかもしれないという危機意識を持って初めて芽生える恋心
赤沢「ほら早く……あーん」
恒一「わ、わかったよ……じゃあ卵焼きでいい?」
赤沢「ええ」
恒一「……はい、あーん」
赤沢「! あ、あー……」
ガシッ
恒一「!?」
赤沢「!?」
鳴「……」
恒一「わ、わかったよ……じゃあ卵焼きでいい?」
赤沢「ええ」
恒一「……はい、あーん」
赤沢「! あ、あー……」
ガシッ
恒一「!?」
赤沢「!?」
鳴「……」
恒一「み、見崎? なんで手を掴んで……って」
鳴「……」グイッ
赤沢「っ!? ちょ、ちょっと!」
パクッ
赤沢「あーーーーーーっ!! わ、私の卵焼き!」
鳴「……」モグモグモグモグ
赤沢「ちょっと! 吐き出しなさい!」
鳴「……」ゴクン
赤沢「あーーーーーーっ!!」
鳴「……」グイッ
赤沢「っ!? ちょ、ちょっと!」
パクッ
赤沢「あーーーーーーっ!! わ、私の卵焼き!」
鳴「……」モグモグモグモグ
赤沢「ちょっと! 吐き出しなさい!」
鳴「……」ゴクン
赤沢「あーーーーーーっ!!」
鳴「……おいし」ケプッ
赤沢「こ、この女っ……!!」ギリギリギリ
恒一「赤沢さんそんな怒らないで! まだ卵焼きあるから……」
恒一「そ、それより見崎……ダメじゃないかこんなことして」
鳴「……」プイッ
恒一「そっぽ向かないでよ!」
鳴「……榊原くんが悪い」
恒一「え? ぼ、僕が悪いってなに?」
鳴「……自分で考えれば」ツーン
勅使河原「だんだん見てて楽しくなってきたんだが」ヒソヒソ
望月「実は僕も……なんか安いラブコメ見てる気分」ヒソヒソ
赤沢「こ、この女っ……!!」ギリギリギリ
恒一「赤沢さんそんな怒らないで! まだ卵焼きあるから……」
恒一「そ、それより見崎……ダメじゃないかこんなことして」
鳴「……」プイッ
恒一「そっぽ向かないでよ!」
鳴「……榊原くんが悪い」
恒一「え? ぼ、僕が悪いってなに?」
鳴「……自分で考えれば」ツーン
勅使河原「だんだん見てて楽しくなってきたんだが」ヒソヒソ
望月「実は僕も……なんか安いラブコメ見てる気分」ヒソヒソ
恒一「意味分からないって……」
鳴「ふんっ……」
赤沢「……そ、それより恒一くん! さっきの続き!」
恒一「え? あ……う、うん」
鳴「!」
鳴「……榊原くん、それ貸して」グイッ
恒一「え? ちょ、ちょっと見崎! それ僕のお弁当!」
赤沢「な!? 返しなさい! それは私のよ!」
恒一「いや僕のお弁当だよ!?」
鳴「っ……」ダッ
赤沢「どこいくつもり!? 待ちなさい!!」ダッ
鳴「ふんっ……」
赤沢「……そ、それより恒一くん! さっきの続き!」
恒一「え? あ……う、うん」
鳴「!」
鳴「……榊原くん、それ貸して」グイッ
恒一「え? ちょ、ちょっと見崎! それ僕のお弁当!」
赤沢「な!? 返しなさい! それは私のよ!」
恒一「いや僕のお弁当だよ!?」
鳴「っ……」ダッ
赤沢「どこいくつもり!? 待ちなさい!!」ダッ
鳴「……」パクパクモグモグ
赤沢「なっ!? 走りながら食ってる!? 待ちなさいこの眼帯女!!」
ダダダダダ…
恒一「……」
勅使河原「……」
望月「……」
恒一「……僕のお弁当……」
勅使河原「……さ、サカキ? 俺のパン一ついるか?」
望月「僕のお弁当も分けてあげるよ……」
恒一「……ありがとう」
赤沢「なっ!? 走りながら食ってる!? 待ちなさいこの眼帯女!!」
ダダダダダ…
恒一「……」
勅使河原「……」
望月「……」
恒一「……僕のお弁当……」
勅使河原「……さ、サカキ? 俺のパン一ついるか?」
望月「僕のお弁当も分けてあげるよ……」
恒一「……ありがとう」
ここで暢気にラブコメとか言ってられるあたり勅使河原も望月もリア充だな
常人なら壁が足りないだろ
常人なら壁が足りないだろ
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