私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ恒一「見崎って天然だよね」鳴「え?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
鳴「……榊原くんの腕の中、暖かいね」
恒一「そう?」
鳴「うん……すごい暖かい」
恒一「そっか……ならよかった」
鳴「……」
恒一「……」
恒一「……ねえ、見崎」
鳴「……なに?」
恒一「好きだよ」
鳴「!」
鳴「……うん、私も」
鳴「私も大好き」
恒一「そう?」
鳴「うん……すごい暖かい」
恒一「そっか……ならよかった」
鳴「……」
恒一「……」
恒一「……ねえ、見崎」
鳴「……なに?」
恒一「好きだよ」
鳴「!」
鳴「……うん、私も」
鳴「私も大好き」
>>702
お前の母「ぎゅっ」
お前の母「ぎゅっ」
恒一「……もう真っ暗だね」
鳴「……うん」
恒一「……そろそろ帰ろうか?」
鳴「……うん、そうね」
恒一「……」
鳴「……」
恒一「……帰るんだから、そろそろ離れてくれない?」
鳴「もうちょっとだけ」
恒一「えー……」
鳴「……うん」
恒一「……そろそろ帰ろうか?」
鳴「……うん、そうね」
恒一「……」
鳴「……」
恒一「……帰るんだから、そろそろ離れてくれない?」
鳴「もうちょっとだけ」
恒一「えー……」
鳴「……ん、もういい」パッ
恒一「あ、もういいの?」
鳴「うん」
恒一「それじゃ帰ろっか……家まで送ってくね」
鳴「いいよ、もう遅いし」
恒一「遠慮しないでよ、彼女を無事に家まで送り届けるのが彼氏の義務なんだからさ」
鳴「!」
鳴「……」
鳴「……なら、今日は特別に許可します」
恒一「うん」
恒一「あ、もういいの?」
鳴「うん」
恒一「それじゃ帰ろっか……家まで送ってくね」
鳴「いいよ、もう遅いし」
恒一「遠慮しないでよ、彼女を無事に家まで送り届けるのが彼氏の義務なんだからさ」
鳴「!」
鳴「……」
鳴「……なら、今日は特別に許可します」
恒一「うん」
鳴「……」テクテク
恒一「……」テクテク
鳴「……」テクテク
恒一「……」テクテク
鳴「……あ」
恒一「……ん、もう着いちゃったね」
鳴「……うん」
恒一「それじゃ……って見崎! 危ない!」
鳴「え? きゃっ――」
恒一「……」テクテク
鳴「……」テクテク
恒一「……」テクテク
鳴「……あ」
恒一「……ん、もう着いちゃったね」
鳴「……うん」
恒一「それじゃ……って見崎! 危ない!」
鳴「え? きゃっ――」
恒一「っ!」ガシッ
鳴「きゃっ」
恒一「ふう……危ないなあ、また石につまづきそうになってたでしょ?」
鳴「あっ……あ、ありがとう榊原くん」
恒一「どういたしまして……まったく、ぼーっとしてちゃ駄目だよ?」
鳴「う、うん……」
恒一「はは、見崎はやっぱり天然だね」
鳴「っ! ……違う、榊原くんが過保護なだけ?」
恒一「そうかな?」
鳴「そうなの」
鳴「きゃっ」
恒一「ふう……危ないなあ、また石につまづきそうになってたでしょ?」
鳴「あっ……あ、ありがとう榊原くん」
恒一「どういたしまして……まったく、ぼーっとしてちゃ駄目だよ?」
鳴「う、うん……」
恒一「はは、見崎はやっぱり天然だね」
鳴「っ! ……違う、榊原くんが過保護なだけ?」
恒一「そうかな?」
鳴「そうなの」
鳴「……じゃ、もうここで大丈夫だから」
恒一「そう?」
鳴「うん」
恒一「そっか……じゃあまた明日」
鳴「……」
恒一「……ん? どうしたの?」
鳴「……ねえ、榊原くん」
恒一「? なに?」
恒一「そう?」
鳴「うん」
恒一「そっか……じゃあまた明日」
鳴「……」
恒一「……ん? どうしたの?」
鳴「……ねえ、榊原くん」
恒一「? なに?」
鳴「……もう、大丈夫だよね?」
恒一「え?」
鳴「離れてても……大丈夫なんだよね?」
恒一「……うん、大丈夫だよ」
恒一「何処にいても、僕と見崎はいつも一緒だ」
鳴「!」
鳴「……うん」ニコ
恒一「え?」
鳴「離れてても……大丈夫なんだよね?」
恒一「……うん、大丈夫だよ」
恒一「何処にいても、僕と見崎はいつも一緒だ」
鳴「!」
鳴「……うん」ニコ
鳴「……そうだ、榊原くん」
恒一「なに?」
鳴「ちょっと屈んでくれる?」
恒一「屈むって……こう?」
鳴「そう……それと、少し目を瞑っててくれる」
恒一「? うん」
鳴「ん、ありがと……」
鳴「じゃあ、そのまま絶対に動かないでね?」
恒一「……? うん、わかっ――」
チュッ
恒一「なに?」
鳴「ちょっと屈んでくれる?」
恒一「屈むって……こう?」
鳴「そう……それと、少し目を瞑っててくれる」
恒一「? うん」
鳴「ん、ありがと……」
鳴「じゃあ、そのまま絶対に動かないでね?」
恒一「……? うん、わかっ――」
チュッ
>>736
おぇ
おぇ
恒一「――えっ?」
鳴「……ん、もう目開けてもいいよ」
恒一「えっ……み、見崎、今のって……」
鳴「それじゃ榊原くん、また明日ね」タッ
恒一「あっ……う、うん。また明日」
タタタタ…
恒一「……」
恒一「……」
恒一「……今日は顔洗うのやめとこっかな」
鳴「……ん、もう目開けてもいいよ」
恒一「えっ……み、見崎、今のって……」
鳴「それじゃ榊原くん、また明日ね」タッ
恒一「あっ……う、うん。また明日」
タタタタ…
恒一「……」
恒一「……」
恒一「……今日は顔洗うのやめとこっかな」
~恒一宅~
恒一「た、ただいまー……」
怜子「恒一くん!?」
恒一「れっ怜子さん!?」
怜子「こんな時間までなにしてたの!? もう九時じゃない!」
恒一「ごっ、ごめんなさい! ちょっと色々ありまして……」
祖母「怜子、恒一ちゃん帰ってきたの?」
怜子「あ、お母さん! そうそう、今帰ってきたわ」
祖母「あらあら……どこに行ってたの? 連絡もなくて心配してたのよ?」
恒一「ご、ごめんお婆ちゃん……」
恒一「た、ただいまー……」
怜子「恒一くん!?」
恒一「れっ怜子さん!?」
怜子「こんな時間までなにしてたの!? もう九時じゃない!」
恒一「ごっ、ごめんなさい! ちょっと色々ありまして……」
祖母「怜子、恒一ちゃん帰ってきたの?」
怜子「あ、お母さん! そうそう、今帰ってきたわ」
祖母「あらあら……どこに行ってたの? 連絡もなくて心配してたのよ?」
恒一「ご、ごめんお婆ちゃん……」
祖父「おお恒一ぃ、帰ってきたのか」
恒一「あ、お爺ちゃん……ただいま」
祖母「ほら、今ご飯温め直すから手洗ってきちゃいなさい」
恒一「う、うん」
怜子「恒一くん?」
恒一「はいっ!? な、なんですか怜子さん?」
怜子「遅くなって理由、ちゃんと後で説明しなさいね?」
怜子「もし納得できる理由じゃなかったら……」ゴゴゴゴ
恒一「……な、なかったら?」
怜子「……ふふっ♪」
恒一「!?」ゾクッ
恒一「あ、お爺ちゃん……ただいま」
祖母「ほら、今ご飯温め直すから手洗ってきちゃいなさい」
恒一「う、うん」
怜子「恒一くん?」
恒一「はいっ!? な、なんですか怜子さん?」
怜子「遅くなって理由、ちゃんと後で説明しなさいね?」
怜子「もし納得できる理由じゃなかったら……」ゴゴゴゴ
恒一「……な、なかったら?」
怜子「……ふふっ♪」
恒一「!?」ゾクッ
~翌日~
恒一「……んあ」パチ
恒一「ふわぁ……」ムクリ
恒一「朝か……えーっと時計は……」
『11:20』
恒一「……いや、昼だったか」
恒一「……んあ」パチ
恒一「ふわぁ……」ムクリ
恒一「朝か……えーっと時計は……」
『11:20』
恒一「……いや、昼だったか」
恒一(昨日は結局深夜まで怜子さんに説教されてたからなあ……)
恒一(今日が休みでよかった……)
恒一「ん……ふわぁ」
恒一「うーん……もう少し寝てようかな……」
ガラッ
恒一「わっ!?」
祖母「あら、やっと起きたのね恒一ちゃん」
恒一「な、なんだお婆ちゃんか……怜子さんかと思った」
怜子「あら、私だったら何かまずいのかしら?」ヒョコ
恒一「ひぃ!?」
恒一(今日が休みでよかった……)
恒一「ん……ふわぁ」
恒一「うーん……もう少し寝てようかな……」
ガラッ
恒一「わっ!?」
祖母「あら、やっと起きたのね恒一ちゃん」
恒一「な、なんだお婆ちゃんか……怜子さんかと思った」
怜子「あら、私だったら何かまずいのかしら?」ヒョコ
恒一「ひぃ!?」
類似してるかもしれないスレッド
- 恒一「見崎って中二病だよね」鳴「何それ」 (126) - [73%] - 2012/11/16 1:15 ☆
- 恒一「見崎とイチャつきたい」 (705) - [52%] - 2012/3/23 5:15 ★★
- 恒一「赤沢さんって美人だよなー」鳴「・・・」 (121) - [51%] - 2012/2/24 17:00 ☆
- 恒一「見崎が匂いフェチだった」 (147) - [51%] - 2012/3/8 0:00 ★
- 恒一「ねえ見崎。『いないもの』ってさあ」 (133) - [49%] - 2012/4/10 10:00 ★
- 恒一「見崎がマグロだった」 (365) - [48%] - 2012/2/26 10:16 ★★
- 恒一「見崎を棺桶の中に閉じ込めてみた」 (195) - [47%] - 2012/5/11 1:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について