私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ恒一「見崎って天然だよね」鳴「え?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
鳴「そうなんだ……羨ましいな、朝はどうしても起きれないから」
恒一「ふーん……そうだ、それなら僕が毎朝起こしにいってあげようか?」
鳴「……え?」
恒一「どうせ見崎の家によるぐらい十分もかからないし」
鳴「……そっそれは流石に――」
恒一「なんてね」
鳴「え?」
恒一「あはは、流石にそれは迷惑だからしないよ。昨日見崎に過保護って言われたばかりだしね」
鳴「……」
恒一「……あれ? どうしたの見崎?」
恒一「ふーん……そうだ、それなら僕が毎朝起こしにいってあげようか?」
鳴「……え?」
恒一「どうせ見崎の家によるぐらい十分もかからないし」
鳴「……そっそれは流石に――」
恒一「なんてね」
鳴「え?」
恒一「あはは、流石にそれは迷惑だからしないよ。昨日見崎に過保護って言われたばかりだしね」
鳴「……」
恒一「……あれ? どうしたの見崎?」
>>202
ふぉぉぉぉぉ!!!!
ふぉぉぉぉぉ!!!!
鳴「……」
恒一「え、ど、どうしたの? 急に黙りこくって」
鳴「(…………ちょっと残念なのが余計にむかつく)」ボソ
恒一「え?」
鳴「……なんでもない、早くいこっ」スタスタ
恒一「あっ、ちょっとまたそんな急に早く歩いたら――」
鳴「いっ!?」グキッ
恒一「あ」
鳴「いたい……」グスッ
恒一(すごい既視感……これで三回目か)
恒一「え、ど、どうしたの? 急に黙りこくって」
鳴「(…………ちょっと残念なのが余計にむかつく)」ボソ
恒一「え?」
鳴「……なんでもない、早くいこっ」スタスタ
恒一「あっ、ちょっとまたそんな急に早く歩いたら――」
鳴「いっ!?」グキッ
恒一「あ」
鳴「いたい……」グスッ
恒一(すごい既視感……これで三回目か)
>>203
もっとはって
もっとはって
~教室~
ガラッ
恒一「おはよう」
勅使河原「おっす! おはようサカキ――ってなんだそれ!?」
恒一「え? なにが?」
勅使河原「いや……なんでお前見崎のことおんぶしてんの?」
恒一「ああ、実は来る途中に見崎が足くじいちゃって……」
鳴「……」
勅使河原「そうなのか……見崎って案外ドジなのか?」
恒一「うん」
鳴「っ……! なんで榊原くんが答えるのっ」バシッ
恒一「いてっ!? ちょっと頭叩かないでよ!」
ガラッ
恒一「おはよう」
勅使河原「おっす! おはようサカキ――ってなんだそれ!?」
恒一「え? なにが?」
勅使河原「いや……なんでお前見崎のことおんぶしてんの?」
恒一「ああ、実は来る途中に見崎が足くじいちゃって……」
鳴「……」
勅使河原「そうなのか……見崎って案外ドジなのか?」
恒一「うん」
鳴「っ……! なんで榊原くんが答えるのっ」バシッ
恒一「いてっ!? ちょっと頭叩かないでよ!」
>>210
お前もうpしてるじゃねーかww
お前もうpしてるじゃねーかww
鳴「まったく……」
恒一「いたた……強く叩き過ぎだって」
鳴「榊原くんはこのぐらいしないとわかってくれないもの」
恒一「だからって叩き過ぎだよ……」
勅使河原(夫婦漫才……)
ガラッ
赤沢「おはよう――って」
小椋「どうしたの泉美、さっさと中入ってよ――って」
恒一「ん?」
恒一「いたた……強く叩き過ぎだって」
鳴「榊原くんはこのぐらいしないとわかってくれないもの」
恒一「だからって叩き過ぎだよ……」
勅使河原(夫婦漫才……)
ガラッ
赤沢「おはよう――って」
小椋「どうしたの泉美、さっさと中入ってよ――って」
恒一「ん?」
>>217
うぉおおおおおお!!!!
うぉおおおおおお!!!!
>>217
グレイトォ!
グレイトォ!
赤沢「なっ……な……!」プルプル
小椋「え……なにこれ……?」
恒一「あ、赤沢さんに小椋さん。おはよう」
赤沢「あ、お、おはよう……じゃなくて!! なにしてるの恒一くん!!」
恒一「えっ、なにが?」
赤沢「なにがじゃないわよ!! なんで見崎さんをおんぶしてるの!?」
恒一「ああ、さっき見崎が足くじいちゃってさ」
赤沢「ま、まさかその状態で教室まで?」
恒一「? うん、そうだけど」
赤沢「……っ!」クラッ
小椋「……」ドンビキ
小椋「え……なにこれ……?」
恒一「あ、赤沢さんに小椋さん。おはよう」
赤沢「あ、お、おはよう……じゃなくて!! なにしてるの恒一くん!!」
恒一「えっ、なにが?」
赤沢「なにがじゃないわよ!! なんで見崎さんをおんぶしてるの!?」
恒一「ああ、さっき見崎が足くじいちゃってさ」
赤沢「ま、まさかその状態で教室まで?」
恒一「? うん、そうだけど」
赤沢「……っ!」クラッ
小椋「……」ドンビキ
鳴(……眠くなってきた)
小椋「……と言うか、足くじいたなら保健室に連れて行けば?」
恒一「でももうすぐホームルーム始まるし、湿布なら僕が持ってるし」
赤沢「なんで湿布なんて常備して……あ、いいわ。やっぱり理由は言わなくていい」
恒一「? う、うん」
鳴(榊原くんの背中あったかい……)ボー…
赤沢「と、とにかく……早く見崎さん降ろしてあげなさい」
恒一「え?」
鳴(このまま寝ちゃおうかな……)
赤沢「いつまでもおぶられてたら見崎さんも恥ずかしいでしょ?」
恒一「あ、それもそうだね。見崎、降ろすよー」
鳴「えっ?」ハッ
小椋「……と言うか、足くじいたなら保健室に連れて行けば?」
恒一「でももうすぐホームルーム始まるし、湿布なら僕が持ってるし」
赤沢「なんで湿布なんて常備して……あ、いいわ。やっぱり理由は言わなくていい」
恒一「? う、うん」
鳴(榊原くんの背中あったかい……)ボー…
赤沢「と、とにかく……早く見崎さん降ろしてあげなさい」
恒一「え?」
鳴(このまま寝ちゃおうかな……)
赤沢「いつまでもおぶられてたら見崎さんも恥ずかしいでしょ?」
恒一「あ、それもそうだね。見崎、降ろすよー」
鳴「えっ?」ハッ
鳴「え……な、なに?」
恒一「どうしたの見崎? ……もしかして寝てた?」
鳴「っ! ね、寝てないっ」
恒一「そう? まあいいや、取りあえず降ろすよ。勅使河原椅子持ってきてくれない?」
勅使河原「ん? おお、わかった」ガタガタ
恒一「ありがと……それじゃゆっくり降ろすからね」
鳴「ん」
恒一「よいしょ……っと」スッ
鳴「……きゃっ」ドサッ
恒一「どうしたの見崎? ……もしかして寝てた?」
鳴「っ! ね、寝てないっ」
恒一「そう? まあいいや、取りあえず降ろすよ。勅使河原椅子持ってきてくれない?」
勅使河原「ん? おお、わかった」ガタガタ
恒一「ありがと……それじゃゆっくり降ろすからね」
鳴「ん」
恒一「よいしょ……っと」スッ
鳴「……きゃっ」ドサッ
恒一「!? だ、大丈夫だった見崎!?」
鳴「んっ……大丈夫、がくんってなって驚いただけ」
恒一「そっか、よかったぁ……」ホッ
鳴「もう、だから心配し過ぎ」
恒一「でも見崎になんかあったら僕は……」
小椋「……なんだあのバカップル」
赤沢「……っ!!!!」ギリィッ
勅使河原「お、おい赤沢、顔やばい顔やばい」
赤沢「あ゛あ゛っ!!?」ギロッ
勅使河原「ひいっ!? ご、ごめんなさいっ!!」
鳴「んっ……大丈夫、がくんってなって驚いただけ」
恒一「そっか、よかったぁ……」ホッ
鳴「もう、だから心配し過ぎ」
恒一「でも見崎になんかあったら僕は……」
小椋「……なんだあのバカップル」
赤沢「……っ!!!!」ギリィッ
勅使河原「お、おい赤沢、顔やばい顔やばい」
赤沢「あ゛あ゛っ!!?」ギロッ
勅使河原「ひいっ!? ご、ごめんなさいっ!!」
恒一「それじゃ湿布貼るね」ゴソゴソ
鳴「自分で貼れる」
恒一「そう? じゃあはい、やってみて」スッ
鳴「うん」
鳴「えっと、これ剥がして……あっ」
鳴「あっ、くっついちゃった……は、剥がれない……」
恒一「……」
鳴「くっ……このっ……」
恒一「……」
鳴「……」
恒一「……やっぱり僕が貼るね」
鳴「……うん」
鳴「自分で貼れる」
恒一「そう? じゃあはい、やってみて」スッ
鳴「うん」
鳴「えっと、これ剥がして……あっ」
鳴「あっ、くっついちゃった……は、剥がれない……」
恒一「……」
鳴「くっ……このっ……」
恒一「……」
鳴「……」
恒一「……やっぱり僕が貼るね」
鳴「……うん」
>>232
主人と犬のような関係だけどね
主人と犬のような関係だけどね
このあかざーさんと同じ立場を経験してるだけに"現象"の続きにしか見えない
恒一「これでよし……っと」ペタリ
鳴「ありがと」
恒一「どういたしまして。これなら歩けそう?」
鳴「うん、歩くぐらいなら平気」
恒一「そっか、まあ心配だから後で保健室で見て貰おうね」
鳴「うん」
恒一「じゃ、ホームルーム始まるし席に戻るよ……また後で」
鳴「うん、また後で」
小椋「……泉美、あれは無理だって」
赤沢「はぁ!!?!? なんの話よ!?!?!!?」
小椋「現実見なって」
赤沢「くぅっ……!!」プルプル
鳴「ありがと」
恒一「どういたしまして。これなら歩けそう?」
鳴「うん、歩くぐらいなら平気」
恒一「そっか、まあ心配だから後で保健室で見て貰おうね」
鳴「うん」
恒一「じゃ、ホームルーム始まるし席に戻るよ……また後で」
鳴「うん、また後で」
小椋「……泉美、あれは無理だって」
赤沢「はぁ!!?!? なんの話よ!?!?!!?」
小椋「現実見なって」
赤沢「くぅっ……!!」プルプル
~昼休み~
恒一「見崎、ご飯食べに行こう」
鳴「うん」コクリ
恒一「歩ける? 手繋ごうか?」
鳴「大丈夫」
赤沢「こっ、恒一くん!!」
恒一「? どうしたの赤沢さん?」
赤沢「今日一緒にお昼食べないかしら?」
恒一「……え? 僕と?」
赤沢「え、ええ」
恒一「見崎、ご飯食べに行こう」
鳴「うん」コクリ
恒一「歩ける? 手繋ごうか?」
鳴「大丈夫」
赤沢「こっ、恒一くん!!」
恒一「? どうしたの赤沢さん?」
赤沢「今日一緒にお昼食べないかしら?」
恒一「……え? 僕と?」
赤沢「え、ええ」
恒一「珍しいね、お昼誘ってくれるなんて」
赤沢「そ……そうかしら?」
恒一「うん」
赤沢「……そ、それはともかく! それで? 一緒に食べるの食べないの!?」
恒一「まあ断る理由もないし、一緒に食べようか」
赤沢「……!!」
赤沢(やった! これで……)
恒一「あ、見崎も一緒でいいよね?」
赤沢「は?」
赤沢「そ……そうかしら?」
恒一「うん」
赤沢「……そ、それはともかく! それで? 一緒に食べるの食べないの!?」
恒一「まあ断る理由もないし、一緒に食べようか」
赤沢「……!!」
赤沢(やった! これで……)
恒一「あ、見崎も一緒でいいよね?」
赤沢「は?」
類似してるかもしれないスレッド
- 恒一「見崎って中二病だよね」鳴「何それ」 (126) - [73%] - 2012/11/16 1:15 ☆
- 恒一「見崎とイチャつきたい」 (705) - [52%] - 2012/3/23 5:15 ★★
- 恒一「赤沢さんって美人だよなー」鳴「・・・」 (121) - [51%] - 2012/2/24 17:00 ☆
- 恒一「見崎が匂いフェチだった」 (147) - [51%] - 2012/3/8 0:00 ★
- 恒一「ねえ見崎。『いないもの』ってさあ」 (133) - [49%] - 2012/4/10 10:00 ★
- 恒一「見崎がマグロだった」 (365) - [48%] - 2012/2/26 10:16 ★★
- 恒一「見崎を棺桶の中に閉じ込めてみた」 (195) - [47%] - 2012/5/11 1:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について