元スレ恒一「見崎って天然だよね」鳴「え？」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★★×4
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701 = 573 :
うおおおおおおおおお
702 :
俺「……」
703 = 167 :
鳴「……榊原くんの腕の中、暖かいね」
恒一「そう？」
鳴「うん……すごい暖かい」
恒一「そっか……ならよかった」
鳴「……」
恒一「……」
恒一「……ねえ、見崎」
鳴「……なに？」
恒一「好きだよ」
鳴「！」
鳴「……うん、私も」
鳴「私も大好き」
704 = 661 :
俺「鳴ちゃんまじメイメイ」
705 = 447 :
>>702
お前の母「ぎゅっ」
706 = 604 :
言ったああああああああああああああ
707 = 661 :
榊原くんの中暖かいナリ
708 = 681 :
鳴ちゃんかわいすぎるんだよこんちくしょう
709 = 167 :
恒一「……もう真っ暗だね」
鳴「……うん」
恒一「……そろそろ帰ろうか？」
鳴「……うん、そうね」
恒一「……」
鳴「……」
恒一「……帰るんだから、そろそろ離れてくれない？」
鳴「もうちょっとだけ」
恒一「えー……」
710 = 573 :
俺「鳴ちゃんの中あたたかいお」
711 = 167 :
鳴「……ん、もういい」ﾊﾟｯ
恒一「あ、もういいの？」
鳴「うん」
恒一「それじゃ帰ろっか……家まで送ってくね」
鳴「いいよ、もう遅いし」
恒一「遠慮しないでよ、彼女を無事に家まで送り届けるのが彼氏の義務なんだからさ」
鳴「！」
鳴「……」
鳴「……なら、今日は特別に許可します」
恒一「うん」
712 = 390 :
やったあああああああ
713 :
..........げる
714 = 267 :
うひょおおおおおおおおおお
715 = 447 :
現象さん空気読んでるよ！
716 = 436 :
えっちクルーーー？
717 :
繋がるといえば…ねぇ？
718 = 167 :
鳴「……」ﾃｸﾃｸ
恒一「……」ﾃｸﾃｸ
鳴「……」ﾃｸﾃｸ
恒一「……」ﾃｸﾃｸ
鳴「……あ」
恒一「……ん、もう着いちゃったね」
鳴「……うん」
恒一「それじゃ……って見崎！ 危ない！」
鳴「え？ きゃっ――」
719 = 167 :
恒一「っ！」ｶﾞｼｯ
鳴「きゃっ」
恒一「ふう……危ないなあ、また石につまづきそうになってたでしょ？」
鳴「あっ……あ、ありがとう榊原くん」
恒一「どういたしまして……まったく、ぼーっとしてちゃ駄目だよ？」
鳴「う、うん……」
恒一「はは、見崎はやっぱり天然だね」
鳴「っ！ ……違う、榊原くんが過保護なだけ？」
恒一「そうかな？」
鳴「そうなの」
720 :
アカザーさんが息してない！
721 = 167 :
鳴「……じゃ、もうここで大丈夫だから」
恒一「そう？」
鳴「うん」
恒一「そっか……じゃあまた明日」
鳴「……」
恒一「……ん？ どうしたの？」
鳴「……ねえ、榊原くん」
恒一「？ なに？」
722 = 604 :
現象「今日は特別に許可します」
723 = 505 :
ちゅーこい！
724 = 224 :
別れ際のキッスこい！
726 = 167 :
鳴「……もう、大丈夫だよね？」
恒一「え？」
鳴「離れてても……大丈夫なんだよね？」
恒一「……うん、大丈夫だよ」
恒一「何処にいても、僕と見崎はいつも一緒だ」
鳴「！」
鳴「……うん」ﾆｺ
728 = 167 :
鳴「……そうだ、榊原くん」
恒一「なに？」
鳴「ちょっと屈んでくれる？」
恒一「屈むって……こう？」
鳴「そう……それと、少し目を瞑っててくれる」
恒一「？ うん」
鳴「ん、ありがと……」
鳴「じゃあ、そのまま絶対に動かないでね？」
恒一「……？ うん、わかっ――」
ﾁｭｯ
729 = 513 :
こんな綺麗なanotherのSSは初めて見た気がする
730 = 436 :
俺「///」
731 = 469 :
アカザーさんは女3人でよろしくやってるよ
732 = 267 :
素晴らしすぎて漏れそうです
733 = 447 :
もう胸がむずがゆくて
あっぁぁぁぁぁあああぁぁあああ
734 = 224 :
よかよか
735 :
むっふぉ
736 = 518 :
中尾「ﾁｭｯ」
737 :
>>736
おぇ
738 = 167 :
恒一「――えっ？」
鳴「……ん、もう目開けてもいいよ」
恒一「えっ……み、見崎、今のって……」
鳴「それじゃ榊原くん、また明日ね」ﾀｯ
恒一「あっ……う、うん。また明日」
ﾀﾀﾀﾀ…
恒一「……」
恒一「……」
恒一「……今日は顔洗うのやめとこっかな」
739 = 505 :
顔って毎日洗わないほうがすべすべになるらしいな
740 = 196 :
見崎「計算通り……！」
741 = 661 :
明日朝早いから早く寝させてくれ
742 = 565 :
時間かかってもいい
綺麗に終わらせてくれ
以上だ
743 = 681 :
実はまだちょっとおこぼれあるかなと思っているアカザーさんはよ
744 = 174 :
壁殴り代行さん
今日も頼みます。
745 = 167 :
～恒一宅～
恒一「た、ただいまー……」
怜子「恒一くん！？」
恒一「れっ怜子さん！？」
怜子「こんな時間までなにしてたの！？ もう九時じゃない！」
恒一「ごっ、ごめんなさい！ ちょっと色々ありまして……」
祖母「怜子、恒一ちゃん帰ってきたの？」
怜子「あ、お母さん！ そうそう、今帰ってきたわ」
祖母「あらあら……どこに行ってたの？ 連絡もなくて心配してたのよ？」
恒一「ご、ごめんお婆ちゃん……」
746 = 167 :
祖父「おお恒一ぃ、帰ってきたのか」
恒一「あ、お爺ちゃん……ただいま」
祖母「ほら、今ご飯温め直すから手洗ってきちゃいなさい」
恒一「う、うん」
怜子「恒一くん？」
恒一「はいっ！？ な、なんですか怜子さん？」
怜子「遅くなって理由、ちゃんと後で説明しなさいね？」
怜子「もし納得できる理由じゃなかったら……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
恒一「……な、なかったら？」
怜子「……ふふっ♪」
恒一「！？」ｿﾞｸｯ
747 = 167 :
～翌日～
恒一「……んあ」ﾊﾟﾁ
恒一「ふわぁ……」ﾑｸﾘ
恒一「朝か……えーっと時計は……」
『１１：２０』
恒一「……いや、昼だったか」
749 = 167 :
恒一（昨日は結局深夜まで怜子さんに説教されてたからなあ……）
恒一（今日が休みでよかった……）
恒一「ん……ふわぁ」
恒一「うーん……もう少し寝てようかな……」
ｶﾞﾗｯ
恒一「わっ！？」
祖母「あら、やっと起きたのね恒一ちゃん」
恒一「な、なんだお婆ちゃんか……怜子さんかと思った」
怜子「あら、私だったら何かまずいのかしら？」ﾋｮｺ
恒一「ひぃ！？」
みんなの評価 : ★★★×4
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