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    元スレ恒一「見崎って天然だよね」鳴「え?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×4
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    601 = 476 :

    赤ザー逝ったか

    603 = 167 :

    ~教室~

    ガララッ

    赤沢「……」

    小椋「あ、泉美! まだ教室にいたの……ってあれ?」

    杉浦「どうしたの由美……って、あら」

    赤沢「……どうしたのよ、二人して」

    小椋「どうしたってこっちの台詞よ……こんな時間まで何してたの? もう部活終わってるわよ」

    赤沢「……そう、ごめんなさい。多佳子はどうして?」

    杉浦「私は泉美を探すの手伝わされてただけ」

    赤沢「そうなの……ごめんね二人とも」

    小椋「……」

    604 :

    どうなった

    605 :

    アカザーに現象起こる

    606 :

    何か赤沢さんに頑張ってほしくなってきた

    607 = 167 :

    赤沢「……」

    小椋「……」

    杉浦「……泉美、もしかして泣いてた?」

    赤沢「っ!? な、なに言って……泣いてなんかないわよ!?」

    杉浦「目、赤いけど」

    赤沢「!? う、嘘っ」バッ

    杉浦「嘘」

    赤沢「……は?」

    杉浦「しかし間抜けは見つかったようね」

    赤沢「あ……くっ、私としたことが……!」

    小椋「多佳子あんた……」

    608 = 167 :

    小椋「はぁー……とにかく帰ろ、もうすぐ下校時間過ぎるわよ」

    赤沢「……そうね」

    小椋「……」

    小椋「……大丈夫よ」

    赤沢「え?」

    小椋「あんたみたいないい女なら、いい男なんてすぐ見つけられるわよ」

    赤沢「……え? それって……」

    小椋「……」

    609 = 167 :

    杉浦「……由美は励ますのが下手ねえ」

    小椋「なっ!? べっ、別に励ましてるとかそういうんじゃっ……!」

    赤沢「……いいわよ、ありがとね由美」

    小椋「っ……」

    小椋「……」

    小椋「……どういたしまして」

    610 = 528 :

    赤沢はてっしーか

    611 = 604 :

    中尾「チャンス!」

    612 = 167 :

    杉浦「……そうだ、今日泉美んちに泊まりにいってもいい?」

    赤沢「はぁ!? なんで突然――」

    小椋「あ、いいわねそれ」

    赤沢「なっ……ゆ、由美まで……」

    杉浦「赤沢泉美傷心パーティってことで飲み明かしましょう、ジュースで」

    赤沢「傷心ってなによ!? 私なにも言ってないでしょうが!?」

    小椋「それならお菓子も買っていかなきゃねー」

    杉浦「そうね、後家からボードゲームとかも……」

    赤沢「ちょっ……人の話聞きなさいよ!」

    613 :

    赤沢×小椋でおなしゃす!!!!!!!!

    614 = 167 :

    杉浦「いいからいいから」

    小椋「遠慮しなさんなって」

    赤沢「こ、こいつら……」

    赤沢「……」

    赤沢「……はぁ、仕方ないわね」

    杉浦「さすが対策係兼委員長、話がわかる」

    小椋「そうと決まれば早く行こう!」

    赤沢「ちょっ、ちょっと! 引っ張らないで――」

    615 = 267 :

    ましろ色思い出した 

    616 = 167 :

    かーちゃんに殺されそうだから風呂入る

    617 :

    風呂代行はぬるい
    実家から独立してSS作家になれはよ

    618 :

    現象とはかーちゃんのことだったのか

    619 = 476 :

    微妙にあたってないでもないでもない

    620 :

    「おまえらのことが・・・好きなの///」

    621 = 513 :

    鳴ちゃん大勝利

    624 :

    625 = 447 :

    626 = 403 :

    628 = 624 :

    630 = 172 :

    632 = 476 :

    >>631
    ちょっと待て

    633 = 513 :

    >>631
    そんなことしてないで早く書けよwwww




    お願いします書いて下さい

    634 = 167 :

    「……」テクテク

    恒一「……」テクテク

    「……」テクテク

    恒一「……」テクテク

    「……あ、じゃあ私こっちだから」

    恒一「あ、うん……」

    「じゃあね」ヒラヒラ

    恒一「あ……」

    恒一「……」

    恒一「っ……ま、待って見崎!」

    637 = 167 :

    「? なに?」

    恒一「えっ……えっと」

    恒一「……ちょっと公園に寄って行かない?」

    「公園? どうして?」

    恒一「えっと……ち、ちょっと見崎に話したいことがあるんだ」

    「話?」

    恒一「う、うん……すぐ済むから」

    「でももう暗くなってきた……」

    恒一「……じ、ジュース奢るからさ」

    「!」

    「……紅茶ならいいよ」

    恒一「! ありがとう!」

    638 = 172 :

    きたきた

    639 = 494 :

    ジュースに釣られる鳴ちゃんかわいい

    640 = 167 :

    ~公園~

    恒一「はい、缶紅茶でいいんだよね」

    「うん、ありがと」

    「ん……あれっ」カリカリ

    恒一「どうしたの?」

    「んっ……ぷ、プルタブが開けれない……」

    恒一「ああ、たまにあるよね……貸して、開けてあげる」

    「……うん」

    恒一「よっ……と」カシュ

    恒一「はいどうぞ」

    「ありがと」

    641 = 447 :

    鳴ちゃん何しても可愛い

    642 :

    外山恒一?

    643 = 167 :

    「……」ゴクゴク

    恒一「……」カシュ

    「……」プハッ

    「……恒一くんは何買ってきたの?」

    恒一「僕? 普通のコーラだけど」

    「ふーん……」

    恒一「一口飲む?」

    「! うんっ」

    恒一「はい」スッ

    「ありがとう」

    644 = 604 :

    かわいいいいいいいいいいいいいい

    645 = 167 :

    「……」ゴクッ

    「……!? げほっごほっ」

    恒一「!? 大丈夫見崎!?」

    「えほっ、こほっ……の、喉が痺れたみたいに……」

    恒一「見崎って炭酸だめだったの?」

    「……そうみたい」

    恒一「みたい?」

    「普段飲まないから知らなかった」

    恒一「そうなんだ」

    646 = 275 :

    炭酸でむせちゃう鳴ちゃんかわいい

    648 = 167 :

    「口直し……」ゴクゴク

    「……」プハッ

    「……やっぱり紅茶が一番」

    恒一「あはは、そうみたいだね」

    「うん」

    「……そうだ、はい」スッ

    恒一「え?」

    「お返し、一口飲んでいいよ」

    恒一「え……」


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