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元スレ恒一「見崎が匂いフェチだった」

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タグ : - Another + - アナザー + - 恒一 + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

恒一(さて、そろそろ帰ろうかな……)

恒一(あれ? 僕の下駄箱の前にいるのって……見崎?)

恒一(なにしてるんだろう……ちょっと遠くから隠れて見てみようか)

「すぅー……はぁー……」

恒一(? 何か吸ってる……いや嗅いでるのか?)

「はぁ……いい匂い……」ゾクゾクッ

恒一(ここからじゃよく見えないな、ちょっと移動してっと……)ガサゴソ

「んっ……すぅー……はぁー……」

恒一(……えっ!? あ、あれって――)

「はぁ……榊原くん……」

恒一(僕の靴……だよな?)

2 = 1 :

恒一(なんで見崎、僕の靴なんか嗅いでるんだ……?)

「すぅー……はぁー……榊原くんの匂い……」

「はぁっ……もうだめ……我慢できない……」

「……」キョロキョロ

「……んっ」クチュ

恒一(…………なっ!?)

3 :

千曳「そのようだね・・・」

4 = 1 :

「んっ……ふぁっ……んんっ」クチュクチュ

恒一(なっ、えっ……み、見崎、なにして……!?)

「あっ……んっ……さかきばら、くんっ……」クチュクチュ

恒一(っ!? も、もしかしてバレた!?)

「榊原くん……榊原……くんっ……」クチュクチュ

恒一(っ……? な、名前を呼んだだけ……?)

「はぁ、ん……榊原くん……榊原くんの匂い……いいっ……」クチュクチュ

恒一(…………)

5 :

早く続き早く

6 = 1 :

恒一(見崎が僕の靴を嗅ぎながら……オナニーを……)

恒一(なんでだろう……本当なら怒るべきなんだろうけど……)

「んっ……んんんっ……!!」ビクゥッ

「はっ……はぁっ……はぁっ……」

恒一(見崎、もしかして……)

「はぁっ……ん……ふぅ……」

恒一(イったのか……? 僕の靴の匂いでオナニーして……)

「はぁ……またこんなことしちゃった……」

恒一(え? また?)

7 :

>>3
黙れ

>>5,6
読みづらいわ。小学生?

8 :

読んでるしえ

9 :

いけない子だな

10 = 1 :

「ごめんなさい……榊原くん……」

「…………」

「……帰ろ」スタスタ



恒一(靴を下駄箱に閉まって帰ってった……)

恒一(また……ってのは以前も同じことをしたことあるってこと?)

恒一(まさか見崎があんなことしてたなんて……)

恒一(僕はどうすれば……)

11 = 1 :

~翌日~

「榊原くん、おはよ」

恒一「っ!! みっ、見崎か……おはよう」

「……? どうしたの榊原くん」

恒一「っ!? ……な、なにが?」

「なんで目を逸らすの?」

恒一「……別に逸らしてないよ?」

「だって、明らかに目線が明後日の方向に向いてる」

恒一「これはその……あれだよ、目の運動なんだ!」

「目の運動?」

恒一「そ、そう! 最近ちょっと目が疲れ気味だからさ!」

「……ふーん?」

12 = 1 :

キーンコーンカーンコーン

恒一「あっ……ほら、もうホームルーム始まるから席着かないと」

「……そうね、じゃあまた後で」

恒一「う、うん。また後でね」

恒一(しまったな……昨日のことが思い出されてつい変な対応をしてしまった……)

恒一(感づかれたりはしてない……よな?)チラッ

「……」ボー

恒一(……特に変わった様子はなさそうだし大丈夫か)

恒一(しかし……こんなどぎまぎするぐらいならあんな場面みなければよかったなあ)ハァ

13 = 1 :

~放課後~

恒一(結局今日一日、見崎に特におかしなところはなかったけど……)

「榊原くん、もうそろそろ帰る?」

恒一「あっ……えーとごめん、もうちょっと図書室で調べものがあるから先に帰ってくれる?」

「そう、わかった」

恒一「ごめんね、それじゃまた明日」

「ううん、じゃあまたね」

スタスタスタスタ…

恒一「…………」

恒一「…………」

恒一「…………さて」

14 = 1 :

~下駄箱前~

恒一(もう人気の無い夕方の時間帯……)

恒一(確か昨日もこの時間に……)

恒一(っ! いた!)

「……」ガサゴソ

恒一(やっぱり僕の下駄箱を……)

「……すぅー……はぁー……」

恒一(靴を取り出して臭いを……)

「んっ……はぁ……頭、くらくらする……」

恒一「……」

15 = 1 :

「んっ……あっ……」クチュクチュ

恒一(またオナニーをし始めた……)

「んくっ……すぅー……はぁー……んぁっ!」ビクッ

恒一(……)

「はぁっ、はぁっ……榊原くんっ……あんっ……」ビクンッ

恒一「……見崎……」

「んっ、あっ……あぁっ……」

恒一「見崎……見崎……」シコシコ

「はぁっ……あっ、んあっ……榊原くんっ……!」

恒一「はぁ、はぁ……見崎っ……」シコシコシコ

16 :

普通にセクロスしろよ

17 = 1 :

「あっ、うっ……あぁああっ!」ビックゥッ

恒一「見崎ぃっ……!」ビュルルッ

「はぁ……ん、あ……」

恒一「はぁっ、はぁっ……」

「ん……帰らなきゃ……」ガサゴソ

恒一「はぁ……はぁ……」

「……」スタスタスタ

恒一「……」

18 = 1 :

       /  l   .|  .|
    __  | __ |   | __ |
    l ヽ. |   |  |   |
.   | __| | __ | |^)_ |    ,-、
   _ |  | |   | .|ノ  |.    i  ヽ
  i'i. ヽ. -‐、 !   !-! ‐- ヽ.  〉、 l
 / _ ノ.ヽ. `' (ノo(ヽο/ ヽノ (ノ |
 ヽ. ,`ヽ,ソ    )ノ   ノ/o   |
   \ '  / / l     ()ヽ l
    ヽ.   '    |  (⌒ヽ  |
     ヽ.     |   しノ  /
      ヽ    l      /
恒一「最低だ……僕って……」

19 = 1 :

これがやりたかっただけです後は落として、どうぞ

22 = 5 :

>>1は傘持って階段降りると良い事があるよ

23 :

え?

24 :

>>22
おい!いない者の相手はよせ!ヤバいんだよそれ…

25 :

これで終わりは許されない

26 :

期待して開いたら終わってたとか

27 = 1 :

~翌日~

恒一「……」

恒一(昨日、僕はなんてことを……)

恒一(見崎のあんな姿を見ながらオナニーするなんて……)

恒一(うぅ……見崎にどんな顔をして会えば――)

赤沢「恒一くん?」

恒一「っ!! あ、赤沢さんか……」

赤沢「大丈夫? 顔色悪いけど」

恒一「いや、なんでも……なんでもないから気にしないで」

赤沢「そう? ……本当に大丈夫?」

恒一「う、うん、ごめん心配かけて」

赤沢「まあ、大丈夫ならいいけど。早く教室行かないとホームルーム遅れるわよ」

恒一「うん、わかった……」

28 = 20 :

フゥー!さすがは>>1だ!

29 = 1 :

恒一(こんなこと、赤沢さんには……いや、誰にも話せないよな)

恒一(どうすればいいんだろう……)

恒一(……見崎はまた今日も、下駄箱で僕の靴を嗅ぎながらオナニーするのかな……)

恒一(……)



赤沢「……」ジー…

30 = 5 :

>>1君!

31 = 1 :

~放課後・下駄箱前~

恒一(また放課後……人のいない時間……)

恒一(今日も見崎はくるかな……)

恒一「……っ!」


「……」スタスタ


恒一(来た……!)

「……」キョロキョロ

恒一(辺りを気にしてる……多分また今日も……)

「……」ガサゴソ

恒一「……」

32 = 1 :

「はぁっ……んっ……」クチュ

恒一「あ……」

「んっ、くぅっ……はぁ……はぁ……」クチュクチュ

恒一「……」

「はっ、んぁ……榊原、くん……」クチュクチュ

恒一「……っ!」

恒一(まずい……また勃起してきた)

「んあっ、はぁっ、はぁっ……!」クチュクチュ

恒一「……見崎……」


「――恒一くん?」


恒一「っ!?」ガタッ

「!!?」ビクッ

33 :

そのころ小椋は恒一の顔を思い出しながらオナニーに励むのであった

小椋「こっっうぁ…こっ、ういちぃ…」クチャクチュ

「由美っ…由美…」シコシコシコシコ

絶頂を迎え恍惚の表情の2人!
一方恒一は!

36 = 1 :

赤沢「恒一くん? こんなところで何してるの?」

恒一「なっ、あ、赤沢さん!? なんでここに……」

赤沢「朝からあなたの様子がおかしかったから、心配になって探してたのよ……あら? あそこにいるの見崎さん?」

「……さ、榊原くん? 赤沢さん? どうして……」

恒一「あっ……ち、違うんだ見崎! 僕は何も見てな――」

赤沢「ん……? 見崎さん、なんで靴なんて握ってるの? それ、恒一くんの靴じゃ……」

「っ! これ、は……」

恒一「み、見崎……」

「っ……!」ダッ

恒一「あっ、ちょ……ちょっと待って見崎!」

37 :

赤沢さんルートオナシャス!!!

38 = 1 :

恒一「まずい……走って行っちゃった……」

赤沢「……恒一くん? どういうことなの? 状況がつかめないんだけど」

恒一「っ……! ごめん赤沢さん! 今度説明する!」ダッ

赤沢「えっ!? ちょ、ちょっと待って恒一くん!」

恒一「見崎っ……!」ダダダダ…

赤沢「あっ……なんだったのよ、一体」

39 = 33 :

そのころ勅使河原は自室で自慰を行っていた

勅使河原「なんであんなサカキばっかしもてんだよー」シュッシュッ

勅使河原「それにしても中尾に作ってもらった赤沢のアイコラは最高だぜぇぇ!」シュッシュッシュッ!

大王製紙を立て直すのは勅使河原の自慰かもしれない

40 :

め~いちゃ~ん

41 = 1 :

恒一「見崎、どこ行ったんだ……」ハァハァ

恒一(見崎を追って闇雲に外に出たけど、見崎が行きそうなところなんて見当が……)

恒一(……やっぱり、見崎の家か? と言うかそこぐらいしか考えられない)

恒一(……とりあえず見崎の家に行こう)

恒一(それでいなかったら、またその時考えればいい)

恒一「……よしっ!」ダッ

42 :

鳴ちゃんルートで安心した

43 = 1 :

~見崎宅~

天根「おやいらっしゃい……中学生なら半額でいいよ」

恒一「いえ、今日は人形を見に来たんじゃなくて、見崎……鳴さんに用事が」

天根「ああ……あの子なら、今走って帰ってきて部屋にいるよ」

恒一「そうですか……あがらせて貰ってもいいですか?」

天根「どうぞご自由に……」

恒一「あ、ありがとうございます」

恒一(よかった……見崎、家にいた……)

44 = 1 :

恒一(これが見崎の部屋か……)

コンコン

恒一「見崎? いる?」

『……っ!? さ、榊原くん?』

恒一「よかった、いたみたいだ……ねえ、入ってもいい?」

『……うん』

恒一「わかった……それじゃ入るね」

ガチャ

「……」

恒一「見崎……」

45 = 40 :

えろ

46 = 1 :

「……榊原くん、なんでうちに?」

恒一「見崎が逃げたから、追ってきたんだよ」

「……そう」

恒一「えっと……」

「……榊原くん」

恒一「え?」

「見てた?」

恒一「……えっ?」

「私が下駄箱の前でなにしてたか、見てた?」

恒一「っ!」

47 :

見崎の髪クンカクンカ

48 = 1 :

恒一「……うん、見てたよ」

「……っ! やっぱり……」

恒一「えっと、あのさ見崎」

「……」

恒一「……み、見崎?」

「……ぅ」

恒一「……?」

「……ぅえ、ぅうう……」グスッグスッ

恒一「え……? み、見崎!? なんで泣いてるの!?」

「うえっ、ぅ、ひっく……」グスグス

49 = 23 :

かわいい

50 = 40 :

抱きしめたい


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