元スレ岡部「紅莉栖!」千早「はい?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
151 = 146 :
>>148
あんたもう科学の道は諦めたんだろ
152 = 78 :
千早「あははっ……あっははははっ!」
春香「だ、だめだよ千早ちゃん、笑っちゃ……あはっ、あははっ!」
響「そういう春香だって笑って……ぷっ、あーはっはっはっ!」
貴音「ふふっ……真、面妖ですね」
真美「兄ちゃん最高すぎるよー、お笑い芸人になれるって!」
岡部(何が何だか分からない……が、どうやらクビにならずに済みそうだ)
153 = 78 :
岡部「ふっ、ここまでだな……流星の双子(シューティングスターシスターズ)よ!」
亜美「くぅっ……何て強さなんだ!」
真美「これが狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真……でも、真美たちは負けるわけにはいかないんだかんねっ!」
亜美「こうなったら最後の手段だ! 出番だよ、ゆきぴょん!」
雪歩「え、えっと……その……」
真美「頑張れ、頑張るんだゆきぴょん!」
雪歩「穴掘って埋まってろですぅ!」
岡部「ぐわぁあああっ!」バタリ
亜美「決まったー、ゆきぴょんのドリルアーム!」
小鳥「こうして地球の平和は守られたのであった。まて、次回!」
156 = 149 :
来週か・・・・・・長いな
157 = 78 :
伊織「何なのよアレ……」
あずさ「仲がよくていいわねぇ」
律子「それにしても岡部君があんなに変わり者だったなんて……みんなとも打ち解けてるみたいだし、いいかな」
亜美「今度は亜美&真美&ゆきぴょん VS いおりん&鳳凰院凶真でやろーよー」
伊織「はぁ? 何で私がそんなことを……」
岡部「フッ、恐れをなしたか? 閃光のデコ(シャイニング・フォアヘッド)よ」
伊織「ちょっと、変な名前つけないでよ」
岡部「そうか? そのおでこは伊織のチャーミングポイントのひとつであろう? いい名前だと思うが……」
伊織「チャーミングポイント? へぇ、よく分かってるじゃない。だからと言ってそのごっこ遊びには参加しないけどね」
岡部「怖いのか?」
伊織「はぁ?」
158 = 149 :
オカリン煽りスキル高すぎでしょう常考
160 :
方向性が見えない
161 = 78 :
岡部「この聖戦(ジ・ハード)には、それなりの演技力が求められる」
伊織「聖戦ってなによ……ていうか、たかが遊びじゃない」
岡部「そうだ。だが、たかが遊びすらできないようでは……アイドルとしての器がしてれているな」
伊織「なっ!」
岡部「まぁ無理にとは言わないさ。台本もなく、アドリブオンリィで進むから難易度も高いしな」
伊織「じょ、上等だわ。やってやろうじゃないの!」
162 :
ちはやふるかとおもた
オカリンの中の人的に
163 :
やべえ両方分かるから面白い
164 = 78 :
岡部「流星の双子よ……今日は貴様らを倒すべく強力な怪人を用意しているのだ! いでよ閃光のデコ!」
亜美「そんなっ! 凶真一人ですら手ごわかったのに!」
伊織「味わうがいいわ……まぶしいおでこ(フォアヘッドフラッシュ)!」
真美「ま、前が見えないー!」
伊織「今よ、あいつらを片付けておしまい! 我が下僕!」
岡部「なっ!? だ、誰が下僕だ!」
伊織「アンタのことに決まってるでしょ」
岡部「怪人のくせに言ってくれるではないか」
亜美「仲間割れしてる……今がチャンスだよ、真美!」
真美「オッケー! ダブルシューティングスターキーック!」
岡部「ぐわああああっ!」
伊織「覚えてなさいよーっ!」
165 :
いおりんは煽り耐性低いなー
168 :
こういうのを待っていたんだ…
支援
169 = 78 :
伊織「どう? 伊織ちゃんの演技は」
岡部「完璧だっ! 素晴らしい……と言いたいが、なぜ俺が下僕なのだ!」
伊織「なに文句言ってるのよ。下僕って言われた時に、顔真っ赤にしてたくせに」
岡部「そ、そそそそんなはずがあるまい!」
伊織「アンタって本当に分かりやすいのね……」
亜美「下僕って言われて喜ぶなんて、変態ですなー」
響「プロデューサー、変態だったのか! 見損なったぞー!」
真「下僕って言われると男の人は嬉しいんだ……」
千早「それはごく一部の人だけだと思うわ。しっかりしなさい真」
170 :
千早いたのか
171 :
流星の双子とは
まさかのDTB
172 = 78 :
春香「それじゃ、お疲れ様でした!」
千早「お疲れ様です」
岡部「お疲れ。気をつけて帰ってくれ」
岡部「さて、みんなも帰ったことだし……よろしくお願いします音無さん」
小鳥「小鳥さんや小鳥ちゃんでもいいですよ?」
岡部「いえ、さすがに目上の人にそれは……」
小鳥「ですよねー。それじゃ、事務の作業を始めるとしましょうか」
岡部「ご指導のほど、よろしくお願いいたします」
175 = 78 :
小鳥「はい、今日はこれでおしまいです」
岡部「……疲れた」
小鳥「コーヒーでも淹れましょうか? あ、岡部君はコーヒー飲めます?」
岡部「はい。ブラックで」
小鳥「お、しぶいですねぇ。クッキー、食べます?」
岡部「はい。脳が糖分を必要としている……っ!」
176 :
ゆきぽに下僕と呼ばれたい
ゆかr……もとい鈴羽に詰られたい
177 = 78 :
岡部「ふぅ……クッキーを食べたら何だかお腹が減って来ました」
小鳥「カップ麺もありますよー。食べますか?」
岡部「アイドル事務所にカップ麺、ですか」
小鳥「あら、イメージ崩れちゃいました? アイドルだって人の子なんですよー」
岡部「いえ、そうではなく……健康面で見てよくないのではないかと思いまして」
小鳥「うーん、それはそうなんですけど……一人、ラーメンが大好きな子がいまして」
岡部「そうか。四条貴音……」
小鳥「アイドルのプロフィールは完全に叩きこんであるみたいですね。さすがです」
岡部(ラボのPCで音楽を聞きながら情報収集してただけです、ごめんなさい)
178 :
はーアイマス分かんねーわ
アニメ見りゃわかるようになんの?
179 = 78 :
――萌郁の部屋
萌郁「お仕事、疲れた……」
萌郁「アイドルの子たちと話してる間、すごく緊張した。変な風に、思われなかったかな?」
萌郁「なんで、記者なんて……やってるんだろ。お話するの苦手なのに」
萌郁「はぁ……やめたい、かも。でもやめたら死んじゃう、よね」
萌郁「ケバブも……食べれない。それは、嫌」
萌郁「そういえば、今日あった765のプロデューサーさん……どこかで、あったような?」
萌郁「…………」
萌郁「……気のせい、ね」
180 = 149 :
これはもえいくエンドの予感
181 :
このもえいくさんはただのコミュ障お姉さんなのか?
182 = 78 :
数日後――
岡部「今日は876プロのアイドルとの打ち合わせだったな。真が期間限定でユニット組むんだったか?」
真「はい。どんな子なんだろ、楽しみだなぁ」
岡部「相手の情報はまったくなし。親しい関係の事務所とは言え、新人と組むとはなぁ」
真「……と、何だかんだ言ってる間につきましたよ」
岡部「よし、行くとするか」
真「はいっ!」
184 = 78 :
石川「あなたが765の新しいプロデューサーね。初めまして、876プロ社長の石川です」
岡部「岡部倫太郎です。本日はよろしくお願いいたします」
石川「涼、るか。入っていらっしゃい」
涼「初めまして秋月涼です。よろしくお願いしますっ」
るか「は、初めま……お、岡部さん!?」
岡部「るか子!?」
石川「あら、お知り合い? ……岡部君、ちょっとこっちいらっしゃい。すぐ済むから」
岡部「は、はい」
石川「岡部君、るかのこと……どこまで知ってるの?」
岡部「神社の巫女だとか、だが男だってこととか……ですね」
石川「巫女の方はともかく、男っていう事は他言無用よ。他のアイドルにも誰にもよ……いいわね?」
岡部「わ、分かりました」
185 = 149 :
…だが男だ
186 :
W男の娘とは…
187 = 100 :
だが男だ
188 = 150 :
アイドル衣装がとても似合う。
189 :
だが男だ
190 = 181 :
だが男だ
191 = 149 :
真も可愛いな……だが男だ
192 = 78 :
真「どうしたんですか、プロデューサー」
岡部「なに、ちょっとした話だ。それじゃ、打ち合わせに行こうか」
るか子「あの、岡部さん……」
岡部「男だということは他言無用だと聞いた。心配するな」ボソッ
真「そういえば、るかとプロデューサーはお知り合いなんですか?」
岡部「まぁな」
真「へぇ。プロデューサーのこと、聞いちゃおうかな」
岡部「へ、変なことは聞くなよ?」
真「変なことってなんですか……趣味とか、普段のプロデューサーはどんな感じか聞こうと思っただけですよ」
るか「普段の鳳凰院さんは……」
岡部「るか子よ、今は岡部と呼んでくれ」
るか「あ、すみません岡部さん」
194 = 78 :
岡部「涼は律子のいとこだったな」
涼「はい。律子姉ちゃんは765プロに入れようとしたんですけど、いろいろありまして……あはは」
岡部(しかし涼はなかなかいい体格をしているな。女にしてはかなりの図体)
岡部(まさかるか子同様男の娘だったり……なわけないか。考え過ぎだ)
岡部(ん? るか子の胸にボヨヨンが!?)
岡部(パッド、パッドだ……わかってはいるんだ。だが一瞬、女であるるか子の姿が頭をよぎった……)
真「ちょっとプロデューサー……るかの胸、見過ぎですよ」
るか「はぅ……」
岡部「おっとすまん。つい、な……」
真「つい、で胸見ないでくださいよ……まったく、乙女心が分かってないなぁ」
岡部(確かにるか子はどこをどう見ても女の子に見える、だが男だ)
岡部(女よりも女らしい、だが男だ)
岡部(アイドル衣装が似合っている、だが男だ! ていうかこの衣装、勃ったらヤバイだろ!)
196 :
これはどっちのゲームも好きな俺得
見てるよ
197 = 78 :
涼「真さんってカッコイイですよね。いいなぁ」
るか「はい。羨ましいです……」
真「え? 涼もるかもは可愛らしいじゃないか。ボクは二人のほうが羨ましいよ」
岡部「真も可愛いと思うが」
真「え? おだてないでくださいよプロデューサー。ってそれより、打ち合わせ始めましょうよ」
岡部「こうやって話をするのも打ち合わせのひとつさ」
るか「さ、さすが岡部さんです!」
岡部「それじゃ、そろそろ歌やダンスなどを見ていくか。レッスン場、行くぞ」
真・涼・るか「はい!!」
199 = 100 :
ルカ子をアイドルにしたルカパパはやはりへんt
200 = 78 :
数時間後――
岡部「みんな、お疲れ様だ。自分がこなすべき課題は分かったか?」
真「はい。頑張りますっ!」
涼「真さんのダンス、すごいなぁ……僕も頑張らないと」
るか「はぁ、はぁ……」
岡部「る、るか子よ……大丈夫なのか?」
岡部(なんだかものすごくエロい)
るか「は、はい……」
真「ちょっと飛ばしすぎたかな。ごめんね」
るか「いえ。ボク、もっと体力つけないと」
真「ボク、毎朝ジョギングしてるんだけど……二人もどうかな?」
涼「あ、いいですね。るかちゃんはどうする?」
るか「ボクもやってみます。足手まといには……なりたくないですから」
みんなの評価 : ★★★×4
類似してるかもしれないスレッド
- 岡部「危ない紅莉栖!」紅莉栖「ふえっ?」 (442) - [58%] - 2011/9/4 10:30 ★★★
- 岡部「ダルよ」ダル「なに?」 (1001) - [54%] - 2012/2/15 5:15 ★
- 岡部「紅莉栖がアメリカに帰った…」 (218) - [52%] - 2011/9/28 8:15 ★
- 岡部 「紅莉栖とまゆりに告白された!」 (379) - [50%] - 2011/9/10 16:30 ★★
- P「音無さん!」小鳥「はい?」 (430) - [50%] - 2012/5/10 3:15 ★★
- 岡部「明日は何の日か、だと?」 (163) - [48%] - 2012/2/15 10:45 ★
- 岡部「パパ!?」紅莉栖「ママ!?」 (232) - [47%] - 2013/5/23 9:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について