私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ杏子「マミの卒業式」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
マミさんのツインドリルも一つに纏まってギガドリルに進化してるのかな
ほむら「それを普通と呼ぶのは、世の中の全女性を敵に回すに等しい愚かな発言よ、マミ」キッ
マミ「え?え?」
まどか(ほむらちゃん、やっぱり胸のサイズ気にしてたんだ……)ヒソヒソ
さやか(そりゃそうだろうね……下手したら、ちょっと鍛えてる男の人の方がバストサイズありそうだし)ヒソヒソ
ほむら「今、ものすごく失礼な発言をされたような気がするわ。特にあなたから」ギロリ
さやか「あ、あははははは!な、なんのことかな~?」
杏子「さやか達は、ほむらの眼鏡以外には特に変わりないみたいだな」
まどか「そんなことないよ!わたしたちだって、背ぇ伸びてるんだから!」
さやか「いや~、さやかちゃんもね、最近バストサイズがちょっときつくなってきたかな~なんて」
ほむら「わたしに喧嘩を売っているのかしら?」
さやか「なんでもないですすみません」
マミ「え?え?」
まどか(ほむらちゃん、やっぱり胸のサイズ気にしてたんだ……)ヒソヒソ
さやか(そりゃそうだろうね……下手したら、ちょっと鍛えてる男の人の方がバストサイズありそうだし)ヒソヒソ
ほむら「今、ものすごく失礼な発言をされたような気がするわ。特にあなたから」ギロリ
さやか「あ、あははははは!な、なんのことかな~?」
杏子「さやか達は、ほむらの眼鏡以外には特に変わりないみたいだな」
まどか「そんなことないよ!わたしたちだって、背ぇ伸びてるんだから!」
さやか「いや~、さやかちゃんもね、最近バストサイズがちょっときつくなってきたかな~なんて」
ほむら「わたしに喧嘩を売っているのかしら?」
さやか「なんでもないですすみません」
>>402
たけのこの山みたいなマミさん想像してクソワロタ
たけのこの山みたいなマミさん想像してクソワロタ
マミ「さぁ、立ち話もなんだし、座ってみんな!特大ケーキも用意してあるんだから!」
さやか「うわ、でかっ!?」
ほむら「切り分けが楽しくなりそうなサイズね」ホムッ
まどか「すごいです、マミさん!」
QB「僕の分もちゃんと切ってくれよ、マミ」
マミ「ええ、もちろん!さあ、お祝いしましょう!」
カンパーイ
マミ「それでね、今日はみんなに嬉しいお知らせがあるの!」
さやか「? なんふぇふか、マミふぁん?」モグモグ
ほむら「口の中のモノを飲み込んでから喋りなさいよ……」
さやか「うわ、でかっ!?」
ほむら「切り分けが楽しくなりそうなサイズね」ホムッ
まどか「すごいです、マミさん!」
QB「僕の分もちゃんと切ってくれよ、マミ」
マミ「ええ、もちろん!さあ、お祝いしましょう!」
カンパーイ
マミ「それでね、今日はみんなに嬉しいお知らせがあるの!」
さやか「? なんふぇふか、マミふぁん?」モグモグ
ほむら「口の中のモノを飲み込んでから喋りなさいよ……」
マミ「うふふ、実はね……」
~~~状況説明中~~~
さやか「それ、本当ですか!?」ダンッ
QB「嘘はないよ。僕が本星に確認を取ったことだからね」
ほむら「……意外ね。そんなことがあるものなのね……」
QB「僕は嘘はつかないよ。嘘をついたって、僕には何のメリットもないからね」
まどか「なら、今からでもわたし、契約しようかな……」
ほむら「万が一と言うことがあるわ、やめておきなさいまどか」
QB「そうだね、それに今となってはまどかの素質もそれほど魅力的じゃなくなっているよ」
まどか「え?そうなの?」
QB「言っただろう?第二次性徴期にある少女が一番望ましい、と」
QB「もうまどかは第二次性徴期は終わってしまっているからね。今となっては契約してもそれほどエネルギー採取にはならないのさ」
~~~状況説明中~~~
さやか「それ、本当ですか!?」ダンッ
QB「嘘はないよ。僕が本星に確認を取ったことだからね」
ほむら「……意外ね。そんなことがあるものなのね……」
QB「僕は嘘はつかないよ。嘘をついたって、僕には何のメリットもないからね」
まどか「なら、今からでもわたし、契約しようかな……」
ほむら「万が一と言うことがあるわ、やめておきなさいまどか」
QB「そうだね、それに今となってはまどかの素質もそれほど魅力的じゃなくなっているよ」
まどか「え?そうなの?」
QB「言っただろう?第二次性徴期にある少女が一番望ましい、と」
QB「もうまどかは第二次性徴期は終わってしまっているからね。今となっては契約してもそれほどエネルギー採取にはならないのさ」
まどか「なぁんだ……」シュン
QB「ローリスクハイリターンは何事にも成立しないってことさ」
QB「魔法少女として契約する時に叶えてあげられる願いだって、タダじゃないんだ」
QB「残念だけれど、まどかはもう諦めてもらうしかないね」
ほむら「ということは、わたしとさやか、杏子もあと3年ってことね……」
杏子「さすがに二十歳越えてまで魔法少女ってのも勘弁して欲しいからな、ちょうどいいと思うぜ」
さやか「うー……もっと早くに知れていれば……」
ほむら「今となっては後の祭りね」
さやか「ま、もういいんだけどね、あんな奴のことなんて」
杏子「言うようになったな、さやか」
さやか「さすがにもう何年も前だからねぇ、あたしもそこまで引きずるほど執念深くないって」
QB「ローリスクハイリターンは何事にも成立しないってことさ」
QB「魔法少女として契約する時に叶えてあげられる願いだって、タダじゃないんだ」
QB「残念だけれど、まどかはもう諦めてもらうしかないね」
ほむら「ということは、わたしとさやか、杏子もあと3年ってことね……」
杏子「さすがに二十歳越えてまで魔法少女ってのも勘弁して欲しいからな、ちょうどいいと思うぜ」
さやか「うー……もっと早くに知れていれば……」
ほむら「今となっては後の祭りね」
さやか「ま、もういいんだけどね、あんな奴のことなんて」
杏子「言うようになったな、さやか」
さやか「さすがにもう何年も前だからねぇ、あたしもそこまで引きずるほど執念深くないって」
夜―――
まどか「それじゃマミさん、ごちそうさまでした!」
さやか「いやぁ、マミさんのケーキおいしかったですよっ!」
ほむら「わたしにも作り方、教えて欲しいわね」
マミ「あら、言ってくれればいつでも教えてあげるわよ?」
ほむら「本当っ?」
マミ「ええ。ただし、わたしは厳しいわよ?」
ほむら「望むところよっ!」ホムッ
杏子「んじゃな、三人とも!気ぃ付けて帰れよ!」ブンブン
さやか「はいはい~!」ブンブン
まどか「それじゃマミさん、ごちそうさまでした!」
さやか「いやぁ、マミさんのケーキおいしかったですよっ!」
ほむら「わたしにも作り方、教えて欲しいわね」
マミ「あら、言ってくれればいつでも教えてあげるわよ?」
ほむら「本当っ?」
マミ「ええ。ただし、わたしは厳しいわよ?」
ほむら「望むところよっ!」ホムッ
杏子「んじゃな、三人とも!気ぃ付けて帰れよ!」ブンブン
さやか「はいはい~!」ブンブン
マミ「本当に帰って来たって気がするわね……」コト
杏子「またこうして賑やかに過ごせるのも、嬉しいもんだな」ニカッ
マミ「そうね、本当に嬉しいわ……もう、随分前からわたしは一人じゃなくなっているものね」
マミ「わたしも、来月からは社会人か……」
杏子「あたしはもうとっくに社会人ってことになるけどな」
マミ「いつまでもバイトじゃダメよ、佐倉さん?」
杏子「わかってるわかってるって!マミも小うるさくなっちまったなぁ……」
マミ「わたしはあなたのことを心配して言っているの!」
杏子「ん~……ま、あたしはあたしで頑張るさ!」ニカッ
QB「………」
杏子「またこうして賑やかに過ごせるのも、嬉しいもんだな」ニカッ
マミ「そうね、本当に嬉しいわ……もう、随分前からわたしは一人じゃなくなっているものね」
マミ「わたしも、来月からは社会人か……」
杏子「あたしはもうとっくに社会人ってことになるけどな」
マミ「いつまでもバイトじゃダメよ、佐倉さん?」
杏子「わかってるわかってるって!マミも小うるさくなっちまったなぁ……」
マミ「わたしはあなたのことを心配して言っているの!」
杏子「ん~……ま、あたしはあたしで頑張るさ!」ニカッ
QB「………」
二年後―――
マミ「ティロ・フィナーレ!」バシュウウウ!
ドォォォォォン!!
魔女「」シュゥゥゥゥ……
コンコンコン……コロコロコロ……
マミ「ふぅ!今日も魔女退治、完了ね!」シュンッ
杏子「おつかれさん、マミ」
マミ「……あら?ソウルジェムが……?」パァァァ
QB「どうやら、お別れみたいだね、マミ」
マミ「キュゥ、べえ?」
マミ「ティロ・フィナーレ!」バシュウウウ!
ドォォォォォン!!
魔女「」シュゥゥゥゥ……
コンコンコン……コロコロコロ……
マミ「ふぅ!今日も魔女退治、完了ね!」シュンッ
杏子「おつかれさん、マミ」
マミ「……あら?ソウルジェムが……?」パァァァ
QB「どうやら、お別れみたいだね、マミ」
マミ「キュゥ、べえ?」
なんてマミさんの胸が成長しまくったかわかった
あんこちゃんに毎日もんで(ry
あんこちゃんに毎日もんで(ry
QB「明日は確か、キミの誕生日だろう?」
マミ「え、えぇ……そうだけれど……」
QB「二十歳となることで、ソウルジェムもその形が保てなくなるって話は前にしたよね?」
マミ「ま、まさか……?」
QB「そう……キミの魔法少女としての人生も、今終わりを迎えるところだ」
マミ「………」
QB「僕の姿を見ることが出来るのは魔法少女と、魔法少女としての素質を持った少女だけだ」スゥ…
マミ「キュゥべえ!?あなた、体が……!」
QB「透け始めているんだろう?ソウルジェムが、肉体に戻り始めている証拠だ」スゥゥゥ……
QB「おめでとう、マミ!キミは見事、魔法少女としての責務を果たしてくれた」
マミ「え、えぇ……そうだけれど……」
QB「二十歳となることで、ソウルジェムもその形が保てなくなるって話は前にしたよね?」
マミ「ま、まさか……?」
QB「そう……キミの魔法少女としての人生も、今終わりを迎えるところだ」
マミ「………」
QB「僕の姿を見ることが出来るのは魔法少女と、魔法少女としての素質を持った少女だけだ」スゥ…
マミ「キュゥべえ!?あなた、体が……!」
QB「透け始めているんだろう?ソウルジェムが、肉体に戻り始めている証拠だ」スゥゥゥ……
QB「おめでとう、マミ!キミは見事、魔法少女としての責務を果たしてくれた」
マミ「そんな……それじゃ、もうキュゥべえとは会えなくなるの……?」
QB「悲しむことはないよ、マミ。例えキミが僕の姿を見ることが出来なくなっても、僕は確かにこの世界にいるからね」
QB「ただ、もうキミと話すことは、出来なくなるね」
マミ「………っ」ポロポロ
QB「どうして泣いているんだい?」
マミ「だってっ……ずっと一緒だったじゃないの、キュゥべえ!」ポロポロ
QB「……僕には、感情はないからね。キミがどうして泣いているのかも、わからないよ」
杏子「マミ………」
QB「それに、マミが僕の姿を見ることが出来なくなっても、あと一年はほむらやさやか、杏子には僕の姿が見えるんだ」
QB「彼女たちを通して、僕とも意思の疎通は出来るよ、マミ?」
マミ「キュゥべえ……」ポロポロ
QB「――で、一緒―――かったよ、マ―」フッ
マミ「……」パキンッ……キラキラ……
QB「悲しむことはないよ、マミ。例えキミが僕の姿を見ることが出来なくなっても、僕は確かにこの世界にいるからね」
QB「ただ、もうキミと話すことは、出来なくなるね」
マミ「………っ」ポロポロ
QB「どうして泣いているんだい?」
マミ「だってっ……ずっと一緒だったじゃないの、キュゥべえ!」ポロポロ
QB「……僕には、感情はないからね。キミがどうして泣いているのかも、わからないよ」
杏子「マミ………」
QB「それに、マミが僕の姿を見ることが出来なくなっても、あと一年はほむらやさやか、杏子には僕の姿が見えるんだ」
QB「彼女たちを通して、僕とも意思の疎通は出来るよ、マミ?」
マミ「キュゥべえ……」ポロポロ
QB「――で、一緒―――かったよ、マ―」フッ
マミ「……」パキンッ……キラキラ……
っていうかほむほむって本編で魔力で視力直してたこと無かったっけ?
杏子「マミのソウルジェムが……砕けた、のか……?」
マミ「………」サラサラサラ……
杏子「でも、マミがは死んだわけじゃない……ってことは、やっぱりキュゥべえの言ってたことは、ホントだったんだな……」
マミ「今も、キュゥべえは、ここにいるのかしら……?」ポロポロ
杏子「……ああ、いるよ、そこに」
マミ「なら、聞いて、キュゥべえ。あなたに出会えて、本当によかった」ポロポロ
マミ「あなたがいなければ……わたしは、とっくの昔に死んでいた身だものね」ポロポロ
マミ「ありがとう、キュゥべえ……」ポロポロ
マミ「……っ」ポロポロ
杏子「……帰ろうか、マミ。今まで、ホントにおつかれさん」ポンッ
マミ「っ……ええ」スック
マミ「………」サラサラサラ……
杏子「でも、マミがは死んだわけじゃない……ってことは、やっぱりキュゥべえの言ってたことは、ホントだったんだな……」
マミ「今も、キュゥべえは、ここにいるのかしら……?」ポロポロ
杏子「……ああ、いるよ、そこに」
マミ「なら、聞いて、キュゥべえ。あなたに出会えて、本当によかった」ポロポロ
マミ「あなたがいなければ……わたしは、とっくの昔に死んでいた身だものね」ポロポロ
マミ「ありがとう、キュゥべえ……」ポロポロ
マミ「……っ」ポロポロ
杏子「……帰ろうか、マミ。今まで、ホントにおつかれさん」ポンッ
マミ「っ……ええ」スック
マミの家―――
マミ「スゥ……スゥ……」
杏子「泣き疲れて、寝ちまったか……」
QB「僕との別れが、そんなに悲しかったのかな?」
杏子「そりゃ、そうだろうなぁ。マミはホントにキュゥべえの事が好きみたいだったから」
QB「……悪い気は、しないね」
杏子「感謝されるのも、悪かねぇだろ?」
QB「そうだね……今までこの星で、ここまで感謝してくれた子はいなかった」
QB「キミ達も、あと一年だ。……どうか、魔女化せずに頑張ってくれ」
杏子「……そうだな。マミはもう、魔法少女じゃなくなっちまったからな」
QB「ああ、そうだ。ひとつだけ、言い忘れてたことがあったね」
QB「誕生日、おめでとう、マミ……」
ホントに終わり
マミ「スゥ……スゥ……」
杏子「泣き疲れて、寝ちまったか……」
QB「僕との別れが、そんなに悲しかったのかな?」
杏子「そりゃ、そうだろうなぁ。マミはホントにキュゥべえの事が好きみたいだったから」
QB「……悪い気は、しないね」
杏子「感謝されるのも、悪かねぇだろ?」
QB「そうだね……今までこの星で、ここまで感謝してくれた子はいなかった」
QB「キミ達も、あと一年だ。……どうか、魔女化せずに頑張ってくれ」
杏子「……そうだな。マミはもう、魔法少女じゃなくなっちまったからな」
QB「ああ、そうだ。ひとつだけ、言い忘れてたことがあったね」
QB「誕生日、おめでとう、マミ……」
ホントに終わり
類似してるかもしれないスレッド
- 杏子「・・・ほむら?」 (493) - [55%] - 2011/11/1 5:45 ★★★
- 杏子「くうかい?」 (950) - [54%] - 2011/4/7 6:15 ★★★×4
- 杏子「さやかとの再会」 (470) - [52%] - 2011/12/11 8:15 ★★★
- 杏子「バイトを始める」 (508) - [52%] - 2011/12/14 7:30 ★
- 杏子「仲良し姉妹」 (238) - [50%] - 2012/4/27 13:30 ★
- 櫻子「サンタさん!」 (249) - [50%] - 2011/12/24 16:00 ★
- 櫻子「パンツ見せて」 (303) - [50%] - 2012/10/5 17:15 ★
- 櫻子「私たちの向日葵」 (241) - [49%] - 2011/11/15 0:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について