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元スレ杏子「マミの卒業式」
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マミ(わたし……バカだったわ……)
杏子「おらぁ!!」ザシュッ
さやか「ていっ!!」ズバズバッ!!
マミ(そうよね……わたしはもう、一人じゃないものね……)
ほむら「はっ!!」ドドン
マミ(例えみんなとは離れても……わたしには、大切な仲間がいるじゃないの)
魔女「オオオオオヲヲヲヲ……」
杏子「マミ!トドメだ!!」
マミ「………ええ!」
マミ「ティロ・フィナーレッ!!」
ドガァァァァァァァン!!
杏子「おらぁ!!」ザシュッ
さやか「ていっ!!」ズバズバッ!!
マミ(そうよね……わたしはもう、一人じゃないものね……)
ほむら「はっ!!」ドドン
マミ(例えみんなとは離れても……わたしには、大切な仲間がいるじゃないの)
魔女「オオオオオヲヲヲヲ……」
杏子「マミ!トドメだ!!」
マミ「………ええ!」
マミ「ティロ・フィナーレッ!!」
ドガァァァァァァァン!!
本編のマミさんもうこういう一人で抱え込むところあったよね
自分の心の辛さとか痛みを他人に甘えて発散できれば、
10話のあんなことになるまで追い詰められなかったろうにね
なにはともあれよかった
自分の心の辛さとか痛みを他人に甘えて発散できれば、
10話のあんなことになるまで追い詰められなかったろうにね
なにはともあれよかった
魔女「オオオオオオオオオヲヲヲヲヲヲヲヲ……」シュウウウウウウ……
ズアアアアアァァァァァ……
コンコンコン……コロコロコロ……
さやか「あー、しんどい……」
杏子「一番後に来たのに何がしんどいだ!根性見せろ!」
さやか「全力疾走後に全力の戦いだよっ!?しんどくないわけないじゃん!!」
ほむら「それはわたしたちも一緒よ」
さやか「先輩方はきついっすねぇ……」
マミ「……ありがとう。あなたたちが来てくれなければ、やられていたところだったわ」
杏子「ったく、なんでもかんでも一人で背負い込むな。あたしたちん中だったら魔法少女としては一番の先輩だろうけどな」
杏子「甘えられるときは遠慮しねぇで甘えろっての」
ズアアアアアァァァァァ……
コンコンコン……コロコロコロ……
さやか「あー、しんどい……」
杏子「一番後に来たのに何がしんどいだ!根性見せろ!」
さやか「全力疾走後に全力の戦いだよっ!?しんどくないわけないじゃん!!」
ほむら「それはわたしたちも一緒よ」
さやか「先輩方はきついっすねぇ……」
マミ「……ありがとう。あなたたちが来てくれなければ、やられていたところだったわ」
杏子「ったく、なんでもかんでも一人で背負い込むな。あたしたちん中だったら魔法少女としては一番の先輩だろうけどな」
杏子「甘えられるときは遠慮しねぇで甘えろっての」
実際妹居たし、おりこでも何だかんだでゆまちゃんの面倒見てるしな
マミさんとは甘えたり甘えられたりして支え合っていい感じなイメージ
マミさんとは甘えたり甘えられたりして支え合っていい感じなイメージ
マミ「……ええ、そうね」
杏子「マミは一人にしちゃ心配だな……あたしも、マミについてった方がいいか?」
マミ「え?」
ほむら「そうね、それもアリかもしれないわ。杏子がいなくなっても、わたしとさやかが残るし」
マミ「い、いいの?佐倉さん?」
杏子「気にすんな。あたしは、基本的にゃ根無し草だからな」
マミ「………ありがとう、佐倉さん……」ポロポロ
杏子「お、おいおい泣くなよマミ!?」
マミ「じゃあ……わたしと、一緒に来てくれる?佐倉さん」ゴシゴシ
杏子「ああ、いいぜ。一人ぼっちは、寂しいからな!」ニカッ
杏子「マミは一人にしちゃ心配だな……あたしも、マミについてった方がいいか?」
マミ「え?」
ほむら「そうね、それもアリかもしれないわ。杏子がいなくなっても、わたしとさやかが残るし」
マミ「い、いいの?佐倉さん?」
杏子「気にすんな。あたしは、基本的にゃ根無し草だからな」
マミ「………ありがとう、佐倉さん……」ポロポロ
杏子「お、おいおい泣くなよマミ!?」
マミ「じゃあ……わたしと、一緒に来てくれる?佐倉さん」ゴシゴシ
杏子「ああ、いいぜ。一人ぼっちは、寂しいからな!」ニカッ
あのまま普通の家族になってたら
立派なシスターになってたのかなぁ
立派なシスターになってたのかなぁ
普段はマミさんがお姉さんというか色々世話焼いてそうだけど、
いざというときは杏子ちゃんが精神的な支えとしてのお姉ちゃんになるみたいなのがマイジャスティス
いざというときは杏子ちゃんが精神的な支えとしてのお姉ちゃんになるみたいなのがマイジャスティス
あんこちゃんついてくのはいいけど寝泊まりは…?寮の空き部屋に潜入?
マミ「……あら?何かしら、これ」ガサッ
ほむら「!?」
マミ「飲み物……ね。誰かが買ったのかしら?」
杏子「あ、あー……それは、な」(おいほむら!どうすんだ!?)
ほむら(目のつくところに置いておいたのは失敗だったわね……)
ほむら「そ、それはわたしがここに来る前に買ったものよ」
マミ「ずいぶんと大量に買っているけれど……」
ほむら「それは、その……」
さやか「もう言っちゃっていいんじゃない?」
ほむら「……そうね。これ以上隠しても、あまり意味はないでしょうし」
マミ「?」
ほむら「!?」
マミ「飲み物……ね。誰かが買ったのかしら?」
杏子「あ、あー……それは、な」(おいほむら!どうすんだ!?)
ほむら(目のつくところに置いておいたのは失敗だったわね……)
ほむら「そ、それはわたしがここに来る前に買ったものよ」
マミ「ずいぶんと大量に買っているけれど……」
ほむら「それは、その……」
さやか「もう言っちゃっていいんじゃない?」
ほむら「……そうね。これ以上隠しても、あまり意味はないでしょうし」
マミ「?」
ほむら「とりあえず、わたしの家に行きましょう」
マミ「え?でもあなたたち、用事があったんじゃ……」
さやか「いいからいいからマミさん!」
杏子「ほむらの家にいきゃわかるって!」
マミ「……?」
まどか「うーん……みんな、大丈夫かなぁ」←ケーキの焼き上がり待ち
ッチーン
まどか「あ、焼き上がった!」ガチャ
ホクホク……
まどか「いい匂いだよ!ティヒヒ、マミさん喜んでくれるといいなぁ♪」
マミ「え?でもあなたたち、用事があったんじゃ……」
さやか「いいからいいからマミさん!」
杏子「ほむらの家にいきゃわかるって!」
マミ「……?」
まどか「うーん……みんな、大丈夫かなぁ」←ケーキの焼き上がり待ち
ッチーン
まどか「あ、焼き上がった!」ガチャ
ホクホク……
まどか「いい匂いだよ!ティヒヒ、マミさん喜んでくれるといいなぁ♪」
ほむらの家―――
ほむら「上がって、みんな」
さやか「お邪魔しまーっす!」
ほむら「あ、マミはちょっと玄関で待っていてくれるかしら?」
マミ「え、ええ……?」
杏子(ほれ、ほむら、さやか!クラッカー!)ポイポイッ
ほむら(ええ)パシッ
さやか(ほいきたっ!)パシッ グイッ
さやか(あ)
パァァァン!
マミ「!?」
ほむら「上がって、みんな」
さやか「お邪魔しまーっす!」
ほむら「あ、マミはちょっと玄関で待っていてくれるかしら?」
マミ「え、ええ……?」
杏子(ほれ、ほむら、さやか!クラッカー!)ポイポイッ
ほむら(ええ)パシッ
さやか(ほいきたっ!)パシッ グイッ
さやか(あ)
パァァァン!
マミ「!?」
杏子(バッ、何やってんだよさやかっ!?)ヒソヒソ
ほむら(どこまで愚かなの、美樹さやか!?)ヒソヒソ
さやか(だ、だってだって!紐の部分で受け取っちゃったんだもん、しょうじゃないじゃんっ!!)ヒソヒソ
ドタドタドタッ
マミ「な、何の音!?」ガチャッ
杏子「あ」
ほむら「あ」
さやか「あ」
マミ「……あら?」
ほむら(どこまで愚かなの、美樹さやか!?)ヒソヒソ
さやか(だ、だってだって!紐の部分で受け取っちゃったんだもん、しょうじゃないじゃんっ!!)ヒソヒソ
ドタドタドタッ
マミ「な、何の音!?」ガチャッ
杏子「あ」
ほむら「あ」
さやか「あ」
マミ「……あら?」
一人暮らしの長いマミさんと入院生活の長いメガほむは
こういうのに慣れてないイメージがあるな
こういうのに慣れてないイメージがあるな
マミ「……これ、は……?」
杏子「あーもうっ!!さやかの馬鹿野郎!!」
ほむら「あなたのせいで何もかも台無しよ、美樹さやか!!」
さやか「全部あたしのせい!?大体、杏子がクラッカーを投げて渡すから……!」
ワーワー ギャーギャー
マミ「え、ええと……?」
看板『マミさんの送別会』
マミ「わたしの、送別会……?」
杏子「ばれちゃしょうがねぇな!そうだよ!今日のみんなの用事ってのは、これだよ!」
さやか「あたしって、ホントバカ」
ほむら「反省しなさい、美樹さやか」
杏子「あーもうっ!!さやかの馬鹿野郎!!」
ほむら「あなたのせいで何もかも台無しよ、美樹さやか!!」
さやか「全部あたしのせい!?大体、杏子がクラッカーを投げて渡すから……!」
ワーワー ギャーギャー
マミ「え、ええと……?」
看板『マミさんの送別会』
マミ「わたしの、送別会……?」
杏子「ばれちゃしょうがねぇな!そうだよ!今日のみんなの用事ってのは、これだよ!」
さやか「あたしって、ホントバカ」
ほむら「反省しなさい、美樹さやか」
でもこういうのって卒業系のSSだと後後ほのぼのしたりする展開あるよな
ほむら「まどかがまだ来ていないから、来るまで待とうかと思っていたのだけれど……」
杏子「このバカがクラッカーを誤爆させたのが一番の失敗だな」
さやか「うう、ごめんなさい……」
マミ「あなたたちは、本当にもう……」ポロポロ
ほむら「っ!杏子、デジカメ用意!」
杏子「おうよ!」
マミ「なによ、わたしの泣き顔撮影まで予定していたの……?」ポロポロ
ほむら「これは予定のウチよ。さ、マミ。顔をよく見せなさい」
マミ「っ……ええ、ありがとう」ニコッ
パシャッ
杏子「このバカがクラッカーを誤爆させたのが一番の失敗だな」
さやか「うう、ごめんなさい……」
マミ「あなたたちは、本当にもう……」ポロポロ
ほむら「っ!杏子、デジカメ用意!」
杏子「おうよ!」
マミ「なによ、わたしの泣き顔撮影まで予定していたの……?」ポロポロ
ほむら「これは予定のウチよ。さ、マミ。顔をよく見せなさい」
マミ「っ……ええ、ありがとう」ニコッ
パシャッ
10分後―――
ピンポーン
まどか「だいぶ遅くなっちゃった。みんな、待ってるだろうなぁ」
ガチャ
ほむら「来たわね、まどか」
まどか「うん!ほら、ケーキ!うまく行ったんだよ!」
ほむら「……非常に残念なお知らせがあるわ、まどか」
まどか「……え?」
マミ「こんばんは、鹿目さん」ニコッ
まどか「お、遅すぎた……?」
杏子「心配すんな、責任は全部こいつにあるから」
さやか「もう許してよ……」
ピンポーン
まどか「だいぶ遅くなっちゃった。みんな、待ってるだろうなぁ」
ガチャ
ほむら「来たわね、まどか」
まどか「うん!ほら、ケーキ!うまく行ったんだよ!」
ほむら「……非常に残念なお知らせがあるわ、まどか」
まどか「……え?」
マミ「こんばんは、鹿目さん」ニコッ
まどか「お、遅すぎた……?」
杏子「心配すんな、責任は全部こいつにあるから」
さやか「もう許してよ……」
さやか「さて、それじゃ改めまして……」コホン
さやか「マミさん、卒業おめでとーっ!!」パァァァン!
ほむら「卒業おめでとう、マミ」パァァァン!
杏子「おめでとう!」パァァァン!
まどか「おめでとう、マミさん!」パァァァン
マミ「ありがとう、みんな。こうしてわたしがお祝いしてもらえるなんて、夢にも思わなかったわ」ハラハラ
杏子「ははは、紙まみれだぞ、マミ?」
ほむら「ここでも記念に一枚撮っておきましょうか」パシャッ
まどか「ほら、マミさんのお祝いに、ケーキ焼いて来たんだよ!」
さやか「おおおっ、おいしそうだね!」
まどか「チョコにメッセージを入れるのに苦労したんだぁ。ほら、これ!」
マミ(わたしは、本当に幸せ者ね。ありがとう、みんな……)
さやか「マミさん、卒業おめでとーっ!!」パァァァン!
ほむら「卒業おめでとう、マミ」パァァァン!
杏子「おめでとう!」パァァァン!
まどか「おめでとう、マミさん!」パァァァン
マミ「ありがとう、みんな。こうしてわたしがお祝いしてもらえるなんて、夢にも思わなかったわ」ハラハラ
杏子「ははは、紙まみれだぞ、マミ?」
ほむら「ここでも記念に一枚撮っておきましょうか」パシャッ
まどか「ほら、マミさんのお祝いに、ケーキ焼いて来たんだよ!」
さやか「おおおっ、おいしそうだね!」
まどか「チョコにメッセージを入れるのに苦労したんだぁ。ほら、これ!」
マミ(わたしは、本当に幸せ者ね。ありがとう、みんな……)
QB「なんだ、みんなここにいたのか」
マミ「あ、キュゥべえ!」
QB「何やら楽しそうな雰囲気だね」
ほむら「今日くらいは、あなたも同席してもいいわよ?」
QB「おや、今日はほむらも優しいね」
まどか「はい、キュゥべえの分のケーキ!」
QB「ん、これはまどかが焼いたのかい?」
まどか「うん、そうだよ!」
QB「ありがたくもらうことにするよ」
ほむら「……今回はまどかに契約を迫らないのね?」
QB「さすがにこう言う席でそういうことをするほど、僕も無粋じゃないさ」
マミ「あ、キュゥべえ!」
QB「何やら楽しそうな雰囲気だね」
ほむら「今日くらいは、あなたも同席してもいいわよ?」
QB「おや、今日はほむらも優しいね」
まどか「はい、キュゥべえの分のケーキ!」
QB「ん、これはまどかが焼いたのかい?」
まどか「うん、そうだよ!」
QB「ありがたくもらうことにするよ」
ほむら「……今回はまどかに契約を迫らないのね?」
QB「さすがにこう言う席でそういうことをするほど、僕も無粋じゃないさ」
杏子「ところで、さやか」ヒソヒソ
さやか「ん、何?」ヒソヒソ
杏子「なんか大切な事忘れてねぇか?」ヒソヒソ
さやか「大切なこと?」ヒソヒソ
杏子「ほれ、これだよ」ヒソヒソ
さやか「えー……ホントに付けなきゃだめ?」ヒソヒソ
杏子「せっかく買ったんだし、付けなきゃもったいないだろ?」
さやか「もう、しょうがないなー……」イソイソ
さやか「ん、何?」ヒソヒソ
杏子「なんか大切な事忘れてねぇか?」ヒソヒソ
さやか「大切なこと?」ヒソヒソ
杏子「ほれ、これだよ」ヒソヒソ
さやか「えー……ホントに付けなきゃだめ?」ヒソヒソ
杏子「せっかく買ったんだし、付けなきゃもったいないだろ?」
さやか「もう、しょうがないなー……」イソイソ
マミ「おいしいわ、鹿目さん」モグモグ
まどか「ティヒヒ、ありがとうマミさん!」
杏子「マミ、マミ」チョイチョイ
マミ「?」モグモグ
杏子「さやかの方、見てみろ」クイックイッ
マミ「美樹さんを?」モグモグ
ほむら「……?」モグモグ
まどか「?」
さやか「ほいっ!ヒゲメガネさやかちゃんだよっ!」バッ
マミ・ほむら「ぶほっ!!?」
まどか・杏子・さやか「!?」
まどか「ティヒヒ、ありがとうマミさん!」
杏子「マミ、マミ」チョイチョイ
マミ「?」モグモグ
杏子「さやかの方、見てみろ」クイックイッ
マミ「美樹さんを?」モグモグ
ほむら「……?」モグモグ
まどか「?」
さやか「ほいっ!ヒゲメガネさやかちゃんだよっ!」バッ
マミ・ほむら「ぶほっ!!?」
まどか・杏子・さやか「!?」
マミ「っ、げほっ、げほっ……!」トントン
ほむら「ざや、がっ……げほ、げほっ!」
さやか「うははは、大成功!ってか、ほむらは知ってたはずじゃん!?」
杏子「大丈夫かマミ!?ほら、お茶!」
まどか「ほむらちゃん、お茶お茶!」
マミ「あ、ありがとう佐倉さんっ……」ゴクゴク
ほむら「っ……」ゴクゴク
ほむら「不意打ちとはいい度胸ね、美樹さやか」
さやか「いや、だからマミさんはともかくあんたは知ってるはずじゃ……」
マミ「うふふ、似合っているわよ、美樹さん」
さやか「も、もうヤケだ!似合ってるは褒め言葉だっ!!」
ほむら「ざや、がっ……げほ、げほっ!」
さやか「うははは、大成功!ってか、ほむらは知ってたはずじゃん!?」
杏子「大丈夫かマミ!?ほら、お茶!」
まどか「ほむらちゃん、お茶お茶!」
マミ「あ、ありがとう佐倉さんっ……」ゴクゴク
ほむら「っ……」ゴクゴク
ほむら「不意打ちとはいい度胸ね、美樹さやか」
さやか「いや、だからマミさんはともかくあんたは知ってるはずじゃ……」
マミ「うふふ、似合っているわよ、美樹さん」
さやか「も、もうヤケだ!似合ってるは褒め言葉だっ!!」
QB「やれやれ、なぜあの程度で吹き出すのか、やはり僕には理解できないね」
まどか「ティヒヒ、こう言う時は、楽しくやればいいんだよ?」
QB「まぁ、それは知識としてはわかっているけれどね」
まどか「もうひと月もしないうちに、マミさんはこの町を離れちゃうんだもん。こうやって騒げるのも、あとちょっとなんだなぁ……」
マミ「長期の休みには、わたしもこの町に戻ってくるわ。その時は、またこうしてお茶会を開きたいわね」
さやか「ホントですか!?いやー、早くも夏休みが楽しみになったねぇ!」
ほむら「あなたはいつも楽しみじゃないのかしら?」
さやか「むっ、どういう意味さ!?」
ほむら「言ったままの意味よ?」
さやか「ぐぬぬ……ほれほれ、もっとあたしの顔をよく見てみろほむらっ!」ズイッ
ほむら「や、やめなさいっ……」プルプル
まどか「ティヒヒ、こう言う時は、楽しくやればいいんだよ?」
QB「まぁ、それは知識としてはわかっているけれどね」
まどか「もうひと月もしないうちに、マミさんはこの町を離れちゃうんだもん。こうやって騒げるのも、あとちょっとなんだなぁ……」
マミ「長期の休みには、わたしもこの町に戻ってくるわ。その時は、またこうしてお茶会を開きたいわね」
さやか「ホントですか!?いやー、早くも夏休みが楽しみになったねぇ!」
ほむら「あなたはいつも楽しみじゃないのかしら?」
さやか「むっ、どういう意味さ!?」
ほむら「言ったままの意味よ?」
さやか「ぐぬぬ……ほれほれ、もっとあたしの顔をよく見てみろほむらっ!」ズイッ
ほむら「や、やめなさいっ……」プルプル
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