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    元スレ森島「うん?何見てるのひびきちゃん?」塚原「は、はるか!?」

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    351 :

    なんかこう…そこはかとなくこう…死にたい

    352 = 336 :

    イチャラブはないの?

    353 = 101 :

    お前の実力はこんなものじゃないはずだろ

    354 = 322 :

    起←イマココ



    355 = 315 :

    >>350が見えないんだけど誰か何て書いてるか分かる奴いる?

    356 :

    ヤダヤダ!
    ひびきんが競演水着の胸元にチョコを隠してたら溶けちゃったのを直に舐める展開がなきゃヤダヤダ!

    357 = 291 :

    食べるまでがバレンタインですよ

    360 = 97 :

    この後の展開軽く考えるからちょっと待ってくれついでに風呂入ってくるわ

    361 :

    第1話が終わったね、あと11話楽しみだなぁ

    363 = 275 :

    風呂代行と就寝代行マダー?

    364 = 164 :

    響ちゃんはエロ可愛い牝!

    368 :

    370 :

    371 = 97 :

    森島「森島・ラブリー・はるかのラブリークッキング♪はっじまるよ~!」

    塚原「は、はるか?」

    森島「もうひびき!こういうのはノリが大事なんだからちゃんと合わせて合わせて」

    塚原「う、うん」

    森島「それでは気を取り直して……森島・ラブリー・はるかのラブリークッキング♪はっじまるよ~!」

    塚原「は、はじまるよ~」

    森島「それでは本日はバレンタイン直前ということで簡単なトリュフチョコ作りに挑戦してみたいと思いま~す♪」

    塚原「ええっ!?そんな難しそうなのできるの?」

    森島「大丈夫大丈夫、結構簡単なんだから」

    372 :

    おかえりんりん!!!!!!
    おかえりんりん!!!!!!

    374 = 315 :

    橘さん「ただいまんまん!」

    ひひきちゃん「ふぇっ!?」

    375 = 291 :

    きた!

    376 = 336 :

    377 = 275 :

    響ちゃんのどたばたクッキングっ!コロリもあるよ!

    378 = 372 :

    とりゃ

    379 = 97 :

    森島「それでは市販の板チョコを細かく刻んでガナッシュ用のものとコーティング用のもので分けてボウルにいれまーす」

    森島「そうしたらまずはガナッシュからということで鍋で生クリームを沸騰するまで温めまーす」

    森島「沸騰してきたらすぐに火からおろしてそこに先ほど準備したガナッシュ用のチョコを生クリームで溶かします」

    森島「それからお好みの硬さになるまでかき混ぜて涼しいところに置いてゆっくり冷やします」

    森島「時々かき混ぜながらお好みの硬さになるまでゆっくりとまちまーす」

    森島「適度な硬さになったところでオーブンシートを敷いたバットの上に均等な大きさで置いていきます」

    森島「それを冷蔵庫で30分くらい冷やして下さいね……今回は時間もあれなのであらかじめ冷やしたものを」

    森島「さきほど小分けしたガナッシュを手のひらでころころと丸くお団子にしていきまーす」

    森島「お団子状にしたら次はコーティング用のチョコレートを湯せんで溶かしていき、触ってもも厚くない温度まで冷やします」

    森島「冷めたところで解けたチョコを手にとって先ほどお団子状にしたガナッシュを手の上で転がしながらコーティングします」

    森島「コーティングしたものをココアパウダーの上で転がしていけば……トリュフチョコのでっきあがりー♪ね、簡単でしょ?」

    塚原「ごめん、はるかもう一回……」

    森島「ありゃ……」

    380 :

    ひびきちゃんじゃあ「板チョコをお湯で溶かす」くらいでもう限界だろ

    381 = 315 :

    多分ひひきちゃんは最初のセリフからね、簡単でしょまでの間が理解できない国の言葉を聞いてるみたいに感じてるはず

    382 = 97 :

    ~3時間後~

    塚原「や、やっと……」

    森島「できたー♪頑張ったわね、ひびき!」

    塚原「うん……これもはるかのお陰よ……本当にありがとう!」

    森島「いいのよひびきちゃんのためと思えばこれくらいなんともないわ!」

    塚原「はるか……」

    森島「ただね」

    塚原「う、うん」

    森島「3時間はいくらなんでも掛かりすぎじゃない!?普通1時間以内に作れなきゃおかしいのよこれ!?」

    塚原「し、仕方ないじゃない!本当に苦手なんだから!」

    383 = 97 :

    森島「う~ん、困ったわね……まさかこんな時間になるとは思ってもみなかったわ」

    塚原「ご、ごめんはるか」

    森島「もういっそのことひびきちゃんの家に久しぶりにお泊りしちゃおうかしら?」

    塚原「それは多分構わないだろうけど……着替えはどうするの?」

    森島「大丈夫!ブラウスさえ何とかなればこんなこともあろうかと今日のお買い物で下着も一式買っておいたんだから♪」

    塚原「はいはい、それは流石に偶然でしょ」

    森島「ばれたか」

    塚原「そのくらい解るわよ普通」

    385 :

    活字なのがもどかしい

    386 = 275 :

    >>385
    君の頭は何のためにあるのか考えてみるといい

    387 = 97 :

    森島「いや~流石の私でもまさか明日ひびきちゃんが本命チョコで勝負に出るなんて展開は読めなかったからね~」ニヤニヤ

    塚原「う……そ、それは///」

    森島「これだけ頑張ったんだしきっと明日は上手くいくわよ♪」

    塚原「そう、かな……?」

    森島「当然じゃない!私自慢の親友がこれだけ思いを込めて作ったチョコなんだからバッチリよ」

    塚原「……ってちょっと待ってはるか」

    森島「どしたのひびき?」

    塚原「このチョコレート渡すだけよね?」

    森島「……え?」

    塚原「えっ?」

    388 = 101 :

    チョコ渡すだけだと思ってた響ちゃんかわいい

    389 = 315 :

    「えっ?」

    390 = 212 :

    好きな人のために一所懸命手作りチョコ作ったのに渡すだけだなんて
    初心というかなんというか

    391 = 280 :

    むしろここからが本番でしょ

    392 = 97 :

    森島「このチョコレートと一緒に私の思いも受け取って(はぁと)な展開込みに決まってるじゃない!」

    塚原「ええええ!?///」

    森島「何を今更……私がここまで協力したんだから半端はなしよ♪」

    塚原「うぅ……で、でも私なんかが言っても……」

    森島「はぁ……なんでひびきちゃんはそんなに自分に自信がないかなぁ?」

    塚原「だって……私は昔からこんな強面だし」

    森島「そんなことないわよ、ひびきはとっても可愛いわよ?」

    塚原「それははるかがいつも言っているだけで他の人はそんな風に……」

    森島「う~ん、確かにひびきちゃんは可愛いっていうより断然綺麗って印象だけど」

    394 = 97 :

    塚原「そ、そんなことないわよ///」

    森島「あるの!ひびきはいい加減自分の魅力ってものを自覚すべきだわ!」

    塚原「それにたとえはるかが言ってくれている通りだとしても……橘くんがそんなこと考えてすらいない可能性だって」

    森島「何言ってるの!それこそ大丈夫よ」

    塚原「……はるか?」

    森島「私が大好きなひびきちゃんの魅力がわからないような男の子にひびきちゃんを任せようなんて思わないわよ、私は!」

    塚原「はるか……うん、ありがとう」

    森島「ふふっ、もうさっきからお礼ばっかりよひびき」

    塚原「だって、本当に嬉しいから……はるかみたいな子が親友でいてくれて」

    森島「それこそ今更よ。それに万が一橘くんがそんな事言おうものなら……ふふふっ」

    塚原「は、はるか?ら、乱暴はダメよ?」

    森島「大丈夫、『好きです』って言うまで膝つめ説教かしらね……」

    塚原「そ、それもダメー!!」

    395 = 97 :

    森島「とはいえ……いい加減お台所片付けないとね~」

    塚原「そ、そうね……」

    森島「高々チョコレート作りでここまで荒れ果てるのかしらね?」

    塚原「ど、どうしてだろうね?」

    森島「ひびき」

    塚原「な、なにかな?」

    森島「もうちょっとお料理の方も頑張った方が良いわよ……橘くんの為にも自分の為にも」

    塚原「はい、精進します……」

    396 = 116 :

    膝つめ説教・・・ごくり

    397 = 192 :

    可愛い

    398 = 372 :

    これから俺と一緒に料理頑張ろうか、響

    399 = 315 :

    可愛い!

    400 = 97 :

    森島「むむむ……」

    塚原「どうしたのよ難しい顔しちゃって」

    森島「なんで?」

    塚原「なにがよ」

    森島「なんで料理はダメダメなのにお方付けはそんなにテキパキ出来るのよ!?」

    塚原「知らないわよ!というか私だって好きで料理が下手な訳じゃないわよ!」

    森島「これはもうひびきを究極にして至高の存在にしないために作為的なものが働いているとしか……」

    塚原「馬鹿なこと言ってないで手を動かしなさいよ」

    森島「いえ、むしろひびきちゃんはメシマズすら武器にする魔性の女だというの!?」

    塚原「メシマズとか言うな!」


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