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元スレマミ「暁美さんが言う事を聞いてくれない」
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マミ「いい? 魔法は無闇やたらに使うべきではないのよ」
まどか「はい」
ほむら「……」
まどか「わ~すごいねほむらちゃん」
まどか「また100M走一位だね」
ほむら「が、頑張って練習しましたから……」
三年生教室
マミ「………」
まどか「はい」
ほむら「……」
まどか「わ~すごいねほむらちゃん」
まどか「また100M走一位だね」
ほむら「が、頑張って練習しましたから……」
三年生教室
マミ「………」
下校時間
さやか「あ~終わった終わった、さっさと帰ろう」
まどか「うん! 行こうほむらちゃん」
ほむら「はい」
マミ「あの、ちょっとごめんね」
まどか「あれマミさん? どうかしたんですか?」
さやか「今日はあれないんですか?なら一緒に帰りましょうよ」
マミ「……暁美さんとちょっとお話があるの」
ほむら「! あ、あのでも…私、塾があるから早く帰らないといけないんで…す」
さやか「マジ? ほむらって塾行ってたんだ、知らんかった」
まどか「わたしも…ほむらちゃんって頑張り屋さんなんだね」
さやか「あ~終わった終わった、さっさと帰ろう」
まどか「うん! 行こうほむらちゃん」
ほむら「はい」
マミ「あの、ちょっとごめんね」
まどか「あれマミさん? どうかしたんですか?」
さやか「今日はあれないんですか?なら一緒に帰りましょうよ」
マミ「……暁美さんとちょっとお話があるの」
ほむら「! あ、あのでも…私、塾があるから早く帰らないといけないんで…す」
さやか「マジ? ほむらって塾行ってたんだ、知らんかった」
まどか「わたしも…ほむらちゃんって頑張り屋さんなんだね」
マミ「……本当に?」
ほむら「……………はい」
マミ「……そっか、なら引き止めちゃ悪いわね」ジッ
マミ「それじゃあ、終わる時間を教えてもらっていいかな?」
マミ「それなりに大事なお話だから」
ほむら「終わる時間…ですか?」
ほむら「……わからないです」
マミ「わからない?」
マミ「そうね、じゃあ終わったらメールか電話をもらえる?」
ほむら「あの…巴さんの連絡先をし、しし知らないから……」
まどか「あれ? この前教えてもらってなかった?」
ほむら「」ビクッ
ほむら「……………はい」
マミ「……そっか、なら引き止めちゃ悪いわね」ジッ
マミ「それじゃあ、終わる時間を教えてもらっていいかな?」
マミ「それなりに大事なお話だから」
ほむら「終わる時間…ですか?」
ほむら「……わからないです」
マミ「わからない?」
マミ「そうね、じゃあ終わったらメールか電話をもらえる?」
ほむら「あの…巴さんの連絡先をし、しし知らないから……」
まどか「あれ? この前教えてもらってなかった?」
ほむら「」ビクッ
ほむら「消しちゃったんです! 間違えて」
マミ「そう……なら改めて」
ほむら「ああ後、私…学校に携帯電話を持ってきてないんです」
さやか「偉いな、今時校則を律儀に守るなんて」
まどか「だね、ほむらちゃんは真面目だからね」
マミ「……」
ほむら「……」キョロキョロ
マミ「あ」
ほむら「遅れると怒らちゃうんで帰ります!」タタッ
まどか「ほむらちゃん?」
さやか「……行っちゃったね」
マミ「そう……なら改めて」
ほむら「ああ後、私…学校に携帯電話を持ってきてないんです」
さやか「偉いな、今時校則を律儀に守るなんて」
まどか「だね、ほむらちゃんは真面目だからね」
マミ「……」
ほむら「……」キョロキョロ
マミ「あ」
ほむら「遅れると怒らちゃうんで帰ります!」タタッ
まどか「ほむらちゃん?」
さやか「……行っちゃったね」
マミ(まあいいっか、明日のお昼休みにでも改めて注意すれば)
まどか「わたし達も帰ろう」
さやか「マミさんも一緒に帰りましょう」
マミ「ごめんね、今日もいつも通りだから」
マミ「また明日」タタッ
まどか「わたし達も帰ろう」
さやか「マミさんも一緒に帰りましょう」
マミ「ごめんね、今日もいつも通りだから」
マミ「また明日」タタッ
QB「別にいいじゃないかそんな事」
QB「それでマミに不利益があるわけじゃなし」
マミ「……普通に頑張ってる人達に悪いわ」
マミ「魔法は必要な時に使うもの、私はそう思ってるの」
QB「暁美ほむらに強要する必要はあるのかい? どう使うかは彼女の自由だと思うけど」
マミ「わかってる、だから注意するだけ」
マミ「暁美さんが嫌だったらそれで諦める」
QB「マミは少々真面目過ぎると思うけどな」
QB「今まで会ってきた子達はもっと自由に使っていたよ?」
QB「それでマミに不利益があるわけじゃなし」
マミ「……普通に頑張ってる人達に悪いわ」
マミ「魔法は必要な時に使うもの、私はそう思ってるの」
QB「暁美ほむらに強要する必要はあるのかい? どう使うかは彼女の自由だと思うけど」
マミ「わかってる、だから注意するだけ」
マミ「暁美さんが嫌だったらそれで諦める」
QB「マミは少々真面目過ぎると思うけどな」
QB「今まで会ってきた子達はもっと自由に使っていたよ?」
次の日のお昼休み
二年生教室
ガラッ
マミ「ちょっといい? 暁美さんを呼んでもらっていいかしら?」
「暁美さん? 暁美さんなら今日は休みですよ」
マミ「休み?」
「はい、風邪で休みだって」
マミ「そ、そう…ありがとう」
二年生教室
ガラッ
マミ「ちょっといい? 暁美さんを呼んでもらっていいかしら?」
「暁美さん? 暁美さんなら今日は休みですよ」
マミ「休み?」
「はい、風邪で休みだって」
マミ「そ、そう…ありがとう」
屋上
さやか「ほむらなら風邪だから朝から来てないっすよ」
仁美「昨日はとても元気でしたのに」
さやか「昨日といえば体育のほむらはすごかったね、あたしでも追いつけなかったよ」
仁美「なんでも毎日練習した成果だとか」
さやか「努力家だな~後ろから数えた方が早かったのに、いきなり県内ベストを出すなんて」
仁美「人は見かけによりませんわね」
マミ「……」
さやか「ほむらなら風邪だから朝から来てないっすよ」
仁美「昨日はとても元気でしたのに」
さやか「昨日といえば体育のほむらはすごかったね、あたしでも追いつけなかったよ」
仁美「なんでも毎日練習した成果だとか」
さやか「努力家だな~後ろから数えた方が早かったのに、いきなり県内ベストを出すなんて」
仁美「人は見かけによりませんわね」
マミ「……」
メガほむの時だもんしょうがないよね
だって心臓悪かったし、ずっと闘病して入院生活だったもんね
だって心臓悪かったし、ずっと闘病して入院生活だったもんね
まどか「風邪らしいですよ」
マミ「それは知ってるのよ……だからお見舞いに行こうと思って」
マミ「暁美さんはずっと入院してたらしいから、心配で」
マミ「それに一人暮らしって聞いてるから、きっと心細いはずたから……」
まどか「ならさやかちゃんも誘ってみんなで行こう」
マミ「ええ、でも騒がしくしない様に言っておいてね」ニコッ
まどか「うん」ニコッ
マミ「それは知ってるのよ……だからお見舞いに行こうと思って」
マミ「暁美さんはずっと入院してたらしいから、心配で」
マミ「それに一人暮らしって聞いてるから、きっと心細いはずたから……」
まどか「ならさやかちゃんも誘ってみんなで行こう」
マミ「ええ、でも騒がしくしない様に言っておいてね」ニコッ
まどか「うん」ニコッ
ほむら宅
ほむら「きっと巴さんは怒ってるんだろうな……」
ほむら「嘘にも気づいてて、だから尚更」
ピンポーン
ほむら「誰だろう?」
ジッ
ほむら「あ、鹿目さん……」
ほむら「っに巴さん!?」
ほむら「…………居留守しよう」
ほむら「きっと巴さんは怒ってるんだろうな……」
ほむら「嘘にも気づいてて、だから尚更」
ピンポーン
ほむら「誰だろう?」
ジッ
ほむら「あ、鹿目さん……」
ほむら「っに巴さん!?」
ほむら「…………居留守しよう」
まどか「留守なのかな?」
さやか「病気なのに?」
マミ「もしかしたら病院に行ってるのかも、タイミングが悪かったのかしら……」
QB「でも電気メーターが家ぐらい回っているよ」
ほむら(ブレーカーを落とさなきゃ!)タタッ
まどか「本当だ、じゃあ聞こえなかったのかな?」
さやか「あ! もしかしたらチャイム壊れてんのかな?」
マミ「どうなのかしら……」
さやか「病気なのに?」
マミ「もしかしたら病院に行ってるのかも、タイミングが悪かったのかしら……」
QB「でも電気メーターが家ぐらい回っているよ」
ほむら(ブレーカーを落とさなきゃ!)タタッ
まどか「本当だ、じゃあ聞こえなかったのかな?」
さやか「あ! もしかしたらチャイム壊れてんのかな?」
マミ「どうなのかしら……」
マミ「もう一回押してみてダメだったら、また後で尋ねましょう」
まどか「そうしよっか」
さやか「んじゃ」ポチッ
ピンポ
さやか「……やっぱ留守だね」
まどか「……また後で来よう」
マミ「残念ね……」
QB「マミ、電気メーターがいつの間にか止まっているよ」
マミ「………」
まどか「そうしよっか」
さやか「んじゃ」ポチッ
ピンポ
さやか「……やっぱ留守だね」
まどか「……また後で来よう」
マミ「残念ね……」
QB「マミ、電気メーターがいつの間にか止まっているよ」
マミ「………」
自然に大きくなった人には揉むことすら出来ない人の気持ちなんて分からんのですよ
まどか「? どうしたのマミさん? 留守だから待っててもしょうがないよ」
さやか「取り敢えずマミさん家に行っていいですか?」
マミ(これ誰か中に居るわよね……ひとりでに止まる訳ないし)
トントン
マミ「暁美さん、居る?」
ほむら(……)ダラダラ
マミ「お見舞いにみんなを連れて来たの」
ほむら(……)バクバク
マミ「……」
QB「窓から見たら人影が動いていたよマミ」
さやか「取り敢えずマミさん家に行っていいですか?」
マミ(これ誰か中に居るわよね……ひとりでに止まる訳ないし)
トントン
マミ「暁美さん、居る?」
ほむら(……)ダラダラ
マミ「お見舞いにみんなを連れて来たの」
ほむら(……)バクバク
マミ「……」
QB「窓から見たら人影が動いていたよマミ」
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
居 留 守 を 使 う 家 に 覗 き 魔 の キ ュ ゥ べ え が ! !
\ r、 、 / /
‐、、 \. i .ヘ .\ __ _, .- '.l ./ _,,-''
`-、、 l_,- > '~ ~ ''-.< ./l _,,-''
`-、、 / i /,/ _,,-''
`' / ./ ● ヘ ',
/ ., ● }:l <僕のチェックは厳しいよ!
───────‐ / .|, しν ノ.| ─────────‐
. -i'\ | '- ,_ ノ i
.>\  ̄ ̄''),_ /~' ー--.t-‐‐i'~ l,,__
_,,-''・::: :  ̄ ̄j'--k' ., ,. ..i ∠.|__,,,ヽノ} `-、、
_,,-'' フ::・:,:: :: ::/ / l .| i i:|:L..,,______,,,..ノ `-、、
'--'' ヘ・/ i' | |. l l:|' νヘ:・
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
居 留 守 を 使 う 家 に 覗 き 魔 の キ ュ ゥ べ え が ! !
\ r、 、 / /
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`-、、 l_,- > '~ ~ ''-.< ./l _,,-''
`-、、 / i /,/ _,,-''
`' / ./ ● ヘ ',
/ ., ● }:l <僕のチェックは厳しいよ!
───────‐ / .|, しν ノ.| ─────────‐
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.>\  ̄ ̄''),_ /~' ー--.t-‐‐i'~ l,,__
_,,-''・::: :  ̄ ̄j'--k' ., ,. ..i ∠.|__,,,ヽノ} `-、、
_,,-'' フ::・:,:: :: ::/ / l .| i i:|:L..,,______,,,..ノ `-、、
'--'' ヘ・/ i' | |. l l:|' νヘ:・
>>24
その必要はないわ
その必要はないわ
>>24
ちょっとワロタ
ちょっとワロタ
>>24
いるよなこういう空気の読めない奴って
いるよなこういう空気の読めない奴って
マミ(何故居留守なんてするの?)
マミ「……避けてるの?」ボソッ
さやか「どうしちゃったんだ?マミさん」
まどか「……さあ」
マミ「………」
QB「誰か居るのは確実だね、どうするんだいマミ?」
マミ「……取り敢えずまた後で来ましょう」
QB「なんで? 居るんだから後で来る必要なんて」
マミ「いいから」ガシッ
QB「ちょっとマミ! それはやってはいけない猫の掴み方だよ!」
マミ「……避けてるの?」ボソッ
さやか「どうしちゃったんだ?マミさん」
まどか「……さあ」
マミ「………」
QB「誰か居るのは確実だね、どうするんだいマミ?」
マミ「……取り敢えずまた後で来ましょう」
QB「なんで? 居るんだから後で来る必要なんて」
マミ「いいから」ガシッ
QB「ちょっとマミ! それはやってはいけない猫の掴み方だよ!」
ほむら「ほっ」
ほむら「なんとか大丈夫だった……」
ほむら「電気どうしよう……ないと何もする事がない」
ほむら「最低限にすれば留守になるよね……」
ほむら「なんとか大丈夫だった……」
ほむら「電気どうしよう……ないと何もする事がない」
ほむら「最低限にすれば留守になるよね……」
ピンポーン
ほむら「……」
ジッ
ほむら(誰?顔がよくみえない)
「ずいまぜ~ん、隔週新聞でず~」
ほむら(なんだ新聞の勧誘みたい)
ガチャッ
ほむら「すいませんけど、家は新聞とらない」
マミ「ないよね、私もとってないわ」
ほむら「……」
ほむら(あはやまかなたやはさかたまらやな???)
ほむら「」バタリッ
マミ「え!? ちょ、ちょっと暁美さん!?」
ほむら「……」
ジッ
ほむら(誰?顔がよくみえない)
「ずいまぜ~ん、隔週新聞でず~」
ほむら(なんだ新聞の勧誘みたい)
ガチャッ
ほむら「すいませんけど、家は新聞とらない」
マミ「ないよね、私もとってないわ」
ほむら「……」
ほむら(あはやまかなたやはさかたまらやな???)
ほむら「」バタリッ
マミ「え!? ちょ、ちょっと暁美さん!?」
数時間後
ほむら「う~ん」パチリ
まどか「よ、良かった…マミさん!ほむらちゃんが起きたよー」
さやか「ほむらが起きた…ほむらが起きたよ!」
マミ「馬鹿な事やってないの…」
マミ「良かったわ、いきなり倒れるんですもの」
マミ「ごめんなさいね、勝手にお邪魔させてもらって」
まどか「……ほむらちゃん?」
ほむら「」
さやか「気絶してんじゃないのこれ?」
マミ「……」
マミ(私をみた途端?そんなに嫌われてたのかしら……私)
ほむら「う~ん」パチリ
まどか「よ、良かった…マミさん!ほむらちゃんが起きたよー」
さやか「ほむらが起きた…ほむらが起きたよ!」
マミ「馬鹿な事やってないの…」
マミ「良かったわ、いきなり倒れるんですもの」
マミ「ごめんなさいね、勝手にお邪魔させてもらって」
まどか「……ほむらちゃん?」
ほむら「」
さやか「気絶してんじゃないのこれ?」
マミ「……」
マミ(私をみた途端?そんなに嫌われてたのかしら……私)
マミ「……」
まどか「救急車呼んだ方がいいんじゃないかな?」
まどか「ねぇマミさん」
マミ「………」
まどか「……マミさん?」
さやか「もう呼んでおいたよ」ドヤッ
まどか「救急車呼んだ方がいいんじゃないかな?」
まどか「ねぇマミさん」
マミ「………」
まどか「……マミさん?」
さやか「もう呼んでおいたよ」ドヤッ
医者「こいつは酷いぜ!胃が穴だらけだ!」
マミ「……え?」
医者「あんたこの子の兄弟か?まさか母親じゃねぇだろうな?」ドキワクドキワク
マミ「いいえ、違いますけど」
医者「…………まあいい、気を付ける事だな」
医者「現状でもヤバいが、これ以上負担が増えるとマジヤバいぜ」
マミ「そ、そんなに酷いんですか……?」
医者「酷いってもんじゃねぇよ! マジヤバいんだよ!」
医者「いいか? このblackの事が心配なら、できるだけストレスを溜め込ませない様にしろ」
マミ「……わかりました」
マミ「……え?」
医者「あんたこの子の兄弟か?まさか母親じゃねぇだろうな?」ドキワクドキワク
マミ「いいえ、違いますけど」
医者「…………まあいい、気を付ける事だな」
医者「現状でもヤバいが、これ以上負担が増えるとマジヤバいぜ」
マミ「そ、そんなに酷いんですか……?」
医者「酷いってもんじゃねぇよ! マジヤバいんだよ!」
医者「いいか? このblackの事が心配なら、できるだけストレスを溜め込ませない様にしろ」
マミ「……わかりました」
まどか「一体何がストレスになってたんだろう…?」
さやか「あたしじゃないよね? 確かに調子にノリ過ぎちゃう事はあるけど」
さやか「いやでもほむらの前ではまあまあ抑えてたし……え?違うよね……?」
さやか「限度は超えてないし……あの時?いやいやいや!あんなの序の口だよね?」
マミ「……」
QB「この原因はおそらくマミだね」
マミ「」ビクリッ
まどか「マミさんが?」
さやか「……ほっ」
さやか「あたしじゃないよね? 確かに調子にノリ過ぎちゃう事はあるけど」
さやか「いやでもほむらの前ではまあまあ抑えてたし……え?違うよね……?」
さやか「限度は超えてないし……あの時?いやいやいや!あんなの序の口だよね?」
マミ「……」
QB「この原因はおそらくマミだね」
マミ「」ビクリッ
まどか「マミさんが?」
さやか「……ほっ」
QB「僕も前々から心配していたんだよ、マミのお節介性分にはね」
QB「まどかもマミから魔法の使い方とか聞いただろう?注意する事も」
まどか「うん、日常ではなるべく使わない様にしましょうとかだよね」
QB「それさ、それがほむらには負担だったんだろうね」
マミ「も、もうわかったから……」
QB「いいや、僕は言わせてもらうね」
QB「マミがオドオドするなんてレアだからね」
さやか「……」ベチンッ
QB「痛い!?」
QB「まどかもマミから魔法の使い方とか聞いただろう?注意する事も」
まどか「うん、日常ではなるべく使わない様にしましょうとかだよね」
QB「それさ、それがほむらには負担だったんだろうね」
マミ「も、もうわかったから……」
QB「いいや、僕は言わせてもらうね」
QB「マミがオドオドするなんてレアだからね」
さやか「……」ベチンッ
QB「痛い!?」
さやか「要はほむら立てればいいんだよね?」
まどか「そうなのかな?」
マミ「些細な事でも誉めたりして気持ちを落ち込ませなければ」
マミ「……怒るとかはもってのほかで」
さやか「簡単簡単♪」
マミ「あの鹿目さん」
マミ「暁美さんに付き添っててもらっていい?」
まどか「わたしでいいのマミさん?」
マミ「ええ、お願い」
マミ「あ、後ね」ゴニョゴニョ
まどか「そうなのかな?」
マミ「些細な事でも誉めたりして気持ちを落ち込ませなければ」
マミ「……怒るとかはもってのほかで」
さやか「簡単簡単♪」
マミ「あの鹿目さん」
マミ「暁美さんに付き添っててもらっていい?」
まどか「わたしでいいのマミさん?」
マミ「ええ、お願い」
マミ「あ、後ね」ゴニョゴニョ
ほむら「……ここは?……鹿目さん?」
まどか「目が覚めた? ここは藪医者総合病院だよ」
ほむら「病院?」
まどか「そうだよ、ほむらちゃんったら何回も気絶して心配だから救急車で」
ほむら「……そうか私」
まどか「本当はみんなで待ってたかったんだけど」
ほむら「もももももしかして巴さんも……いらっしゃるのですか……?」
まどか「……マミさんは居ないよ、わたし一人だけだよ」
まどか「目が覚めた? ここは藪医者総合病院だよ」
ほむら「病院?」
まどか「そうだよ、ほむらちゃんったら何回も気絶して心配だから救急車で」
ほむら「……そうか私」
まどか「本当はみんなで待ってたかったんだけど」
ほむら「もももももしかして巴さんも……いらっしゃるのですか……?」
まどか「……マミさんは居ないよ、わたし一人だけだよ」
ほむら(よかった……)
まどか「……」
まどか「マミさんが言ってたんだけど…」
ほむら「」ビグッッ
まどか「ほむらちゃんの事、すっごくほめてたよ」
ほむら「……ほめて?」
まどか「毎日の練習の成果で県内ベストに入るなんてすごいって言ってたよ」
まどか「後ね、その事でご馳走したかったのになかなか誘えなくて残念とも言ってたよ」
ほむら「…………ぇ?」
まどか「……」
まどか「マミさんが言ってたんだけど…」
ほむら「」ビグッッ
まどか「ほむらちゃんの事、すっごくほめてたよ」
ほむら「……ほめて?」
まどか「毎日の練習の成果で県内ベストに入るなんてすごいって言ってたよ」
まどか「後ね、その事でご馳走したかったのになかなか誘えなくて残念とも言ってたよ」
ほむら「…………ぇ?」
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