元スレQB「マミのおっぱいに挟まれた僕は、感情を探す旅に出た」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
101 = 12 :
きゅっぷいきゅっぷい
102 = 1 :
マミホーム
QB「ただいまマミ」
マミ「おかえりなさい、キュゥべえ。鹿目さんたちはとっくに帰っちゃったわよ」
QB「次のお客さんを連れてきたよ」
ほむら「………」
マミ「あら、暁美さん? よかった、来てくれたのね」
QB「取引をしたよ。ほむらは、僕の感情探しの手伝いをしてくれるんだ」
マミ「そうなの。暁美さん、キュゥべえをよろしくね」
ほむら「ふん」
QB「マミ、マミ、いいかい?」
マミ「しょうがないわね、はい、どーぞ」ヒョイ
103 = 1 :
QB「はぁ、やっぱりマミのおっぱいは最高だ」
マミ「そんなところがいいだなんて、ほんとキュゥべえったらおかしな子ね」
QB「学校では入れなかったからね」
マミ「しょうがないことよ。みんなの前で胸を見せるわけにはいかないでしょ?」
QB「どこかの少女に、見滝原中の制服の胸元を開けれるようにしてほしいと契約させたいぐらいだよ」
ほむら「エロ親父…」
マミ「暁美さん、玄関に突っ立ってないで、入ってきたら?」
ほむら「………」スッ
QB「暁美ほむら、人の家に入るときに言わなきゃいけない挨拶があるだろ?」
ほむら「おじゃまします」
104 = 1 :
キッチン
マミ「暁美さん、包丁の持ち方が違うわよ」
ほむら「こ…こう?」
マミ「そうじゃないわ。これなら指を切っちゃうわ」
ほむら「ええと…」
マミ「ほら、こうやって、トントントントン」プニッ
ほむら「マミ、そのっ」
マミ「なに?」プニプニ
ほむら「だ、だから…」
マミ「ふふ、なにかしら?」プニプニプニプニ
QB「ほむらの背中に、マミの胸が当たってるんだよ。ついでも僕もだけど」
マミ「ああ、女同士だから気にすることないでしょ?」
ほむら「そ、そうだけど」
106 = 1 :
マミ「はい、意識を包丁に向ける。こうやって、トントントン」
ほむら「速いわ。よくそんな器用にできるわね」
マミ「慣れれば誰だって上手くなるわ。はい、暁美さん、やってみて」
ほむら「ん、んん」トントン
マミ「うん、さっきより上手になってる。速く切ろうとするんじゃなくて、ゆっくりと正確にね」
ほむら「わ、わかった」
QB「ほむらは、料理がヘタだね」
ほむら「うるさいわね。あまり作ったことないのよ」
マミ「ふふ、暁美さんと一緒に料理が出来て楽しいわ」
ほむら「なんで私がこんなことを…」
マミ「女の子なんだし、料理ができるのは損しないわよ」
107 = 12 :
とんとんほむほむ
108 :
きゅっぷぃ
109 = 1 :
食卓
QB「今日のご飯はマミ特製野菜たっぷりカレーだ」
マミ「違うわよ、キュゥべえ。マミあーんどほむらちゃん特製野菜たっぷりカレー」
ほむら「どっちが私で、どっちがマミが切った野菜か一目瞭然だわ」
マミ「いただきます」
QB「いただきます」
ほむら「………」
QB「ほむら、いただきますをせずに、スプーンをもったらいけないよ」
ほむら「いただきます」
マミ「はい、めしあがれ。おかわりあるから、いっぱい食べてね」
110 = 12 :
まみまみほむほむ
111 :
夜まで残しておいてくれよ
112 :
ほのぼの
113 = 1 :
ほむら「………」モグモグ
マミ「暁美さん、美味しい?」
ほむら「辛いわ」
マミ「野菜で甘みがでてると思ったけど、ヨーグルト入れた方がよかったかしら?」
QB「生卵をかけたら、いいんじゃないかな?」
マミ「なるほど、暁美さん生卵入れてみる?」
ほむら「それ、おいしいの?」
マミ「美味しいわよ、私は子供のころよくかけて食べてたわね。ダメだったら、私が代わりに食べるわ」
ほむら「じゃあ、お願いするわ」
マミ「はい、今持ってくるわね」
114 = 22 :
ほむカレー
115 :
マミほむは初めて見る
116 = 1 :
ほむら「………」モグモグ
マミ「どう?」
ほむら「悪くないわ」
マミ「ふふっ、良かった。たくさん食べてね」
QB「マミ、僕にもちょうだい」
マミ「はい、キュゥべえ、あーん」
QB「あーん」
マミ「美味しい?」
QB「とっても。マミの料理は世界一だよ、レストランをやったら大繁盛、絶対大もうけできるね」
マミ「やだぁ、キュゥべえったら、大げさなんだから」
ほむら「…なんなのこの二人」
117 = 4 :
ほむマミきてるなら支援するしかないじゃない
118 = 115 :
>>117
あなたも私も
119 = 1 :
マミ「暁美さんは、普段はなに食べてるの?」
ほむら「コンビニ」
マミ「コンビニって、まさか外のお弁当? お母さんは作ってくれないの?」
ほむら「離れ離れよ」
マミ「暁美さん、一人暮らし?」
ほむら「ええ」
マミ「そう、だったら寂しいわね」
ほむら「もう、慣れたわ」
マミ「そういう慣れって、良いことじゃないわよね」
ほむら「しかたないことよ。あなただってそうでしょ?」
マミ「ねっ、暁美さん。今日は泊まって行きなさい」
ほむら「嫌よ」
120 = 12 :
ほむほむ
121 = 1 :
マミ「そんなこといわないで、ねっ」
QB「さてと、僕はまどかの家に行ってみようかな?」
ほむら「あなた約束!」
QB「様子を見にいくだけだよ。ほむらがマミの家に泊まるというなら、いかなくてもいいかな」
ほむら「…泊まるわ」
マミ「良かった。友達がお泊まりしてくれるの初めてだから嬉しいわ」
ほむら「誰があんたの友達よ」
QB「さてと、僕はまどかの家に…」
ほむら「友達! 友達よ!」
マミ「遅くまでお話ししましょうね」
ほむら「直ぐに寝るわよ」
QB「まどかのところにいこーかなー」
ほむら「朝まで付き合ってあげるわよ!」
122 = 37 :
ほむぅ・・・
123 :
これ、けっこうな長さになりそうだな
期待
124 = 1 :
マミ「ふふふっ、キュゥべえと暁美さんって仲がいいのね」
ほむら「これのどこが!」
マミ「あら、暁美さん。カレーがほっぺたに付いてるわよ」
ほむら「え?」
マミ「拭いてあげるわ、顔をこっち寄せて」
ほむら「いいわよ、自分で…」
マミ「動かないでね」フキフキ
ほむら「………」
マミ「はい、取れました」
ほむら「子供扱いしないで」
マミ「暁美さんって、肌が綺麗よね。髪の毛もストレートでさらさらだし、羨ましいわ」
ほむら「…あなたのほうが羨ましいわよ」
125 :
旅…?
支援
126 = 88 :
良いように扱われてるな
127 = 13 :
ほむマミかと思ったらどう見てもマミQ・ほむQだった謝罪と賠償を
128 = 1 :
お風呂
ほむら「なんで、巴マミと一緒にお風呂に入ってるのよ」
マミ「動かないの。背中が洗えないわ」ゴシゴシ
ほむら「恥さらしよ」
マミ「暁美さんって、肌が白いわよね…」
ほむら「人の貧相な体を見ないで」
マミ「綺麗よ」
ほむら「嘘つきなさい」
マミ「そんなことない、本当に綺麗。でも、苦労している跡も見えるわね」
ほむら「人の体に触れないで」
マミ「この傷。魔女によるものよね?」
ほむら「だからなによ。そんなのいつものことでしょ」
マミ「………」ピタッ
ほむら「なんで、背中を抱きしめてくるのよ」
マミ「あなたの苦労が痛いように分かるから」
129 = 1 :
ほむら「…やめて」
マミ「大丈夫。寂しくなんかないわ」
ほむら「なによ、私のこと、なにもわからないくせに」
マミ「分からなくても、辛い思いをしているのは分かるわ」
ほむら「………」
マミ「おなじ魔法少女だもの」
ほむら「やめて」
マミ「あなたはきっと、私以上に苦しい思いをしてきてるのね」
ほむら「その胸、押しつけてこないで…」
マミ「この胸で泣いてもいいのよ?」
130 = 91 :
マミマミ
131 = 1 :
ほむら「なに言ってるのよ」
マミ「無理しなくてもいいの」
ほむら「バカじゃない…」
マミ「いいの」
ほむら「………」ウグッ
マミ「いいのよ」
ほむら「あなたは本当に…バカよ…」
マミ「それで暁美さんが救われるなら、バカなままでいいわ」
ほむら「うぐ…ひっく…あぁ…」
マミ「よしよし」
QB「やれやれ、胸的に僕の入る隙間がないじゃないか…」
132 = 88 :
QBさん空気よんで下さい
133 = 1 :
寝室
マミ「くーくー」
ほむら「なんで私は、巴マミの胸で泣いたのよ」
マミ「くー、くー」
ほむら「なんで私は、巴マミと同じベッドで寝ているのよ」
マミ「くー、くー」
ほむら「誰も頼らないって決めたのに、それなのに、私は巴マミに甘えてしまっている」
マミ「くー、くー」
ほむら「この胸、反則よ…」
QB「まったく、マミのおっぱいは僕のものなんだよ」
134 = 22 :
聖母マミマミ
135 = 115 :
>>133のマミ「くー、くー、」が人の顔に見える
136 = 1 :
ほむら「あなたいたのね?」
QB「マミの胸で寝たかったのに、なんでほむらが独占しちゃってるのさ」
ほむら「うるさい」
QB「マミを抱きしめ、顔をおっぱいにうずくまって眠るのはどんな気分だい?」
ほむら「腹立つぐらいに気持ちいいわよ。なんなの、このおっぱい」
QB「それで感じる感情はなんだい?」
ほむら「………」
QB「ほむら?」
ほむら「…悔しいから教えない」ギュッ
137 = 4 :
マミさんのおっぱい枕で眠りたい
139 = 1 :
QB「約束したじゃないか。僕はそれが知りたいんだ」
ほむら「これは口にするものじゃない。感じて分かるものよ」
QB「それでも教えて欲しいな」
ほむら「………」
QB「ほむら?」
ほむら「あえていうなら、安らぎよ」
QB「うーん、良く分からないな」
ほむら「だから言ったじゃない。これは感じて分かるものだって」
QB「僕がマミのおっぱいで感じるものも、安らぎなのだろうか?」
ほむら「そんなの、私が分かるわけないでしょ」
QB「僕にストレスはないからね、そういうのとは違う気がするよ」
140 = 1 :
マミ「くぅー、くぅー」
QB「ほむらのおかげかな? 今日のマミは安らかに眠っているよ」
ほむら「いつもは?」
QB「うなされることが多いかな」
ほむら「そうよね、私だって眠れない日々が続いているもの」
QB「今日は、マミの胸でゆっくりと眠れそうだね」
ほむら「嬉しくないわよ。マミなんて、好きでもないのに」
QB「僕は知ってるよ。君のような人をツンデレというんだ」
ほむら「そんなおたく用語、私は知らないわ」
QB「君がマミにツンデレという好意を持っていることは分かった」
ほむら「そんなの持ってないわよ」
QB「マミは一人で寂しがっているんだ。一緒にいてあげてくれないかい?」
ほむら「嫌よ」
QB「なぜだい?」
ほむら「マミはベテランのようで、魔法少女についてなにも知らないわ」
141 = 1 :
QB「君は、ベテランのマミですら知らないことを知っているというわけだ」
ほむら「グリーフシードが黒く濁ればどうなるか…」
QB「確かに。それは、マミに話すわけにはいかないね」
ほむら「その結果を、私は知っているもの」
QB「結果?」
ほむら「…あなたの目的も」
QB「世の中には知らなくていいことだってあるんだよ」
ほむら「詐欺師」
QB「人聞き悪いなあ。僕は合意があって契約しているよ」
マミ「………」
142 = 1 :
朝
マミ「暁美さん、朝よ。起きて」ユサユサ
ほむら「んん…」
マミ「起きなさい。学校にいく時間になっちゃうわ」
ほむら「やだぁ~」ムニャムニャ
マミ「嫌でも、起きなきゃ。遅刻したいの?」
ほむら「学校、今日休む…」ムニャムニャ
マミ「そうはいかないでしょ?」
ほむら「あと五分~…」ムニャムニャ
マミ「ダーメ」
ほむら「お母さんのいじわる…寝かせてよ…」ムニャムニャ
マミ「あらあら、ほむらちゃんは甘えん坊ね」
ほむら「ん~、おかあさぁ~~………ん?」
マミ「なーに?」
ほむら「はっ!」
143 = 22 :
マザコンほむ
144 = 115 :
めるぽ
145 = 88 :
かわいい
147 = 1 :
マミ「おはよう、ほむらちゃん」
ほむら「…………」
マミ「ほむらちゃんは可愛いわね」イイコイイコ
ほむら「あ、え、あの、私、え?」
マミ「ふふ、とっても気持ちよく眠れたようね」
ほむら「ち、違うの! これは違うのよっ!」
マミ「お母さんですよー」
ほむら「だから違うのーっ!」
QB「なにが違うというんだい。訳が分かんないよ」
148 = 12 :
ほむほむ
149 = 58 :
ほむむ
150 = 1 :
通学中
マミ「ほむらちゃん、忘れ物はない?」
ほむら「ほむらちゃん言わないで…」
マミ「友達は出来たかしら?」
ほむら「余計なお世話」
マミ「ほむらちゃんは人付き合い悪そうだから心配だわ」
ほむら「お母さんぶらないで」
マミ「ふふっ、私のことはこれからはお母さんでいいわよ」
ほむら「だから、やめて」
マミ「一日ですっかり印象が変わっちゃったわね。暁美さんが、こんなにも可愛い子だったとは思わなかった」
ほむら「うう、こんな恥ずかしい思いをしたのは初めてよ…」
マミ「可愛いわ」
ほむら「はぁ、調子狂うわ」
みんなの評価 : ★★★×4
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