元スレQB「マミのおっぱいに挟まれた僕は、感情を探す旅に出た」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
703 :
>>698 分かったからおっさんは自分の玉揉んどけよ
704 = 679 :
杏子「マミのおっぱいは、アタシのなんだ!」
ほむら「なにいってるの! わたしのよ!」
さやか「マミさんのおっぱいは、さやかちゃんがもらうのだーっ!」
まどか「わたしだってマミさんのおっぱいが欲しい!」
マミ「バカな争いはしないの! わたしの胸は、わたしのです!」
QB「なにやってんだか。マミのおっぱいに挟まれていいのは僕だけだよ」ヒョッコリ
マミ「キュゥべえ!」
QB「やっと帰ってこられたよ。僕の長い長い旅が終わったんだ」
705 = 690 :
やっとスレタイ・・・
706 = 687 :
きゅっぷいきゅっぷい
707 :
擬音のヒョッコリがニョッキリに見えた
708 = 679 :
杏子「長い長いって、キュゥべえが消えてから、そんなに経ってないぜ」
QB「時の概念のない宇宙の旅は、一瞬も永遠も似たようなものだからね」ヒョイ
マミ「あなたは早速、私の胸に来るわけね」
QB「ここが僕の居場所だからね」
ほむら「あなたは、再び少女たちを魔法少女にするよう契約しに来たわけ?」
QB「まさか。もう魔法少女のシステムは破棄されたよ。僕たちは別の形で感情エネルギーを摂取するようになったんだ」
ほむら「どうやって?」
QB「こうやって、マミのおっぱいに挟まれている時だよ」
709 :
終わるの?
710 = 696 :
>>709
おっぱいは終わらねえええええええっ!!
711 = 690 :
終わっちゃうのかー
うーん、名残惜しい・・・
モミモミ…
712 :
>>709
馬鹿野郎
始まるんだよ
714 = 679 :
マミ「私の…?」
QB「そう、この時の心地よい気分が、感情エネルギーとなり宇宙へと送られていくんだ」
ほむら「まさか、あなた以外のインキュベーターも、わらわらマミの胸に集まってくるんじゃないでしょうね?」
杏子「んなことになったら、インベーター全員ぶっ潰してやるわ」
QB「マミの胸は僕だけだよ。他のインキュベーターたちは、感情エネルギーが内面からわき上がる場所を探しているところだ」
まどか「たとえば、どんな場所がエネルギーになるの?」
QB「あるものは女子高生のニーソックスで足を踏まれることに喜びを感じ、あるものは人間の男と男が愛し合う行為に喜びを感じ、あるものは赤ん坊のおもちゃとなってボロボロになるのに喜びを感じているよ」
さやか「それ、ただの変態なんじゃ…?」
715 = 677 :
HENTAIは宇宙規模にまで膨れ上がったというのか!
718 :
ここが光の始まりだったのか
720 = 679 :
ほむら「別の意味で、前より厄介な存在になった気がするわ」
まどか「私のところには、来ないでほしいな…」
QB「授業中にカンチョーをしたり、恭介の声真似で『別れよう』とフってみたりと、さやかに悪戯をして、その反応を楽しむのを感情エネルギー採取の候補に入れているインキュベーターもいるよ」
さやか「いやだぁぁぁぁぁぁぁーーーー!」
QB「ほむらの無胸は、誰もが関心を示さないから安心していいよ」
ほむら「私がインキュベーターなら、キュゥべえを射殺することで感情エネルギーを得られそうね」
QB「でも、マミの胸が一番だね。これほど巨大な感情エネルギーが無限に手に入る究極の場所は存在しないよ」
マミ「良かったのやら、悪かったのやら、複雑な気分だわ…」
721 = 707 :
>あるものは人間の男と男が愛し合う行為に喜びを感じ
カップリングの受け攻めの順序の違いでいがみ合うインキュベーターとか
胸の奥から何かがこみ上がってくるな
722 = 718 :
じゃあ、ほむほむのちっぱいは俺が責任を持って愛でます
723 :
俺が…俺達が、キュゥべえだ!
ですか?
724 :
なんか色々悟った気分だわ
725 = 679 :
QB「マミ」
マミ「なにかしら?」
QB「僕はマミが好きだ」
マミ「ふふ、私のおっぱいがじゃない?」
QB「そうじゃない。このおっぱいは、マミに付いているからこそなんだ。ほむらに付いているとしたら、肥だめにケーキを落としたようなものだよ」
ほむら「あんたはなんでいちいち私をディスるわけ! 100万回死ね!」
まどか「ほむらちゃんダメーッ! 椅子を投げたらマミさんに当たっちゃう!」
726 = 702 :
なんだろうこの清々しい気分は…
727 :
こんなに感動できるとは
728 = 690 :
729 = 707 :
まあ、ほむらにマミぱいがついてたら「彼女はデリケート」かよとしか思えんわな
730 = 679 :
QB「僕がマミに感じる感情は、まどかのような憧れでも、ほむらのような変態でも、さやかのような恋愛でも、恭介のような性欲でも、杏子のようなおっぱい星人でもない」
QB「純粋な好意なんだ」
QB「こうして見上げれば、マミの顔がある。マミとお話しができる。たまに頭を撫でてくれる」
QB「それがすごく心地よい」
QB「僕にとって、これが幸せというヤツなんだろうね」
杏子「ペットだな。飼い犬がご主人さまに愛情を注ぐような」
QB「そうだね。僕はマミのペットになりたい」
731 = 687 :
キュゥべえになりたい
732 = 679 :
ほむら「つまりキュゥべえは、私たちと暮らしたいわけね」
杏子「別にいいぜ。アタシも、マミの家から出て行く気ねーし、似たようなモンだな」
まどか「あはは、私もマミさんの家に住んじゃおうかな」
さやか「赤ちゃんできたら、この家で育てようかな…」
杏子「作る気かよ!」
QB「ダメかなマミ?」
マミ「ダメなわけないじゃない。キュゥべえはすでに、私たちの大切な家族よ」
QB「家族…」
マミ「そう、家族。おかえりなさい、キュゥべえ」
QB「ただいま、マミ」
おしまい
733 = 690 :
735 = 687 :
乙乙乙
736 = 677 :
乙っぱい
737 = 690 :
乙!!
読み応えありました!!
ぷん太さん早くまとめにしてくださーい
738 :
乙パイ!!!
739 :
乙
12時間にも及ぶ投下マジご苦労様
741 :
乙乙乙
感動した。マミっぱいは偉大だ。
745 = 679 :
おわったーっ!
前回超えしないよう、コンパクトにまとめたはずがこのザマだよ!
「マミのおっぱいは宇宙を救う」をやりたかっただけなんだ。
中二病色のすくない、みんなのお母さんなマミさんを目指しました。
マミキュウよりもマミほむ度の方が高くなったかも?
これでも、さやかちゃんと恭介の初体験描写や、
マミさんのおっぱいに憧れたまどかが
キュゥべえコーチの元で巨乳になるべく猛特訓をしたり
痴漢された仁美が「杏子さまぁぁぁぁぁっ!」と杏子を追っかけるようになる、
などのネタをカットしていたり。
ちなみにラストは
ワルプルギス戦のなか、外で台風エッチをしていた恭介とさやかが飛ばされ、
落下した衝撃で恭介の腕が奇跡的に回復。さやかちゃんは怪我をして入院。
マミ「美樹さんが落ちたのね」
QB「さやかが落ちたということで、この話も落ちるとしよう」
との、さやか落ちを予定してたけど、
前作でゾンビなったさやかちゃんが不憫との某所の感想で反省し、
おもいっきし幸せにしてあげました(゚∀゚)
こんなバカながい作品を読んでくださってありがとうございます。感謝です。
746 = 677 :
おっぱいって…やっぱりおっぱいなんですね
747 = 696 :
>>1
乙ぱああああああああいうわあああああ
749 = 712 :
お疲れ
長い長い旅の果てにべえさんは家族を見つけたんだね
750 = 690 :
>>1
乙っぱい!
ベぇさんがこんなにもイキイキとしてるssは初めて読みましたww
みんなの評価 : ★★★×4
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