私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ士郎「いい加減鈍感キャラ演じるのも飽きたな…」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
>>400
もうそれでいいや
もうそれでいいや
アーチャー「…落ち着いたか?」
セイバー「は、はい…ホントに…ごめんなさい…」
アーチャー「いや、謝らなくてもいい…だが…できればその抱き着いている金ぴかから離れてやってくれ。
さっきから耐えようとした結果機能停止を選んだらしくてな」
ギル「」
セイバー「あっ///…す、すいません英雄王!」
ギル「」
アーチャー「気にするな。奴も本望だろう」
」
セイバー「は、はい…ホントに…ごめんなさい…」
アーチャー「いや、謝らなくてもいい…だが…できればその抱き着いている金ぴかから離れてやってくれ。
さっきから耐えようとした結果機能停止を選んだらしくてな」
ギル「」
セイバー「あっ///…す、すいません英雄王!」
ギル「」
アーチャー「気にするな。奴も本望だろう」
」
ギル「……ん?…」
セイバー「ギルガメッシュ…!」
ギル「お、おぉセイバーよ。…む、よし。
もう泣いてはいないようだな…それは僥倖」
セイバー「はい。もう泣いてはいません」
アーチャー「それでは、君を泣かせたクソ野郎…について、教えてくれるか」
セイバー「はい。今になって。やっと冷静に物事が考えられるようになりました」
ギル「……」
アーチャー「…君の考えを聞こう。あれは、なんだ?」
セイバー「ギルガメッシュ…!」
ギル「お、おぉセイバーよ。…む、よし。
もう泣いてはいないようだな…それは僥倖」
セイバー「はい。もう泣いてはいません」
アーチャー「それでは、君を泣かせたクソ野郎…について、教えてくれるか」
セイバー「はい。今になって。やっと冷静に物事が考えられるようになりました」
ギル「……」
アーチャー「…君の考えを聞こう。あれは、なんだ?」
ロリ、虐め、NTR、レイプ、精神崩壊、ここは恐ろしいいんたーねっつですね
セイバー「はい。あれは衛宮士郎ではありません。
いえ…正確に言えば、衛宮士郎の殻をかぶった何者か、といったほうが正確かと」
某所
ワカメ「…くそが…衛宮もどきの奴…思いっきり殴りやがって…」
桜「大丈夫ですか兄さん?」
ワカメ「ねぇ? これが大丈夫に見える? どう見ても重傷でしょうが!?」
ライダー「まぁ。あなたが間一髪、私に信号を送ったのは幸いでしたね。
あれがなければ、あなたは一生植物状態、もしくは死んでいたでしょうから」
ワカメ「…怖いこと言うよなライダーも…全く、僕の功績はそれだけじゃないはずだけど?」
ライダー「…桜、凛の様子は…?」
桜「思わしくない…精神に働きかける魔術は専門外だから…
教会のカレンさん? ならできると思うけれど…」
ライダー「それにしても…残酷な…」
ワカメ「遠坂よりもさ、あの衛宮もどきだよ問題は!!
あいつ平常時からフラグ立てまくりじゃん? 今の状態のまま放置しておいたらまずいんじゃないの?」
ライダー「その通りです。しかし…いったいどこにいるのやら…」
いえ…正確に言えば、衛宮士郎の殻をかぶった何者か、といったほうが正確かと」
某所
ワカメ「…くそが…衛宮もどきの奴…思いっきり殴りやがって…」
桜「大丈夫ですか兄さん?」
ワカメ「ねぇ? これが大丈夫に見える? どう見ても重傷でしょうが!?」
ライダー「まぁ。あなたが間一髪、私に信号を送ったのは幸いでしたね。
あれがなければ、あなたは一生植物状態、もしくは死んでいたでしょうから」
ワカメ「…怖いこと言うよなライダーも…全く、僕の功績はそれだけじゃないはずだけど?」
ライダー「…桜、凛の様子は…?」
桜「思わしくない…精神に働きかける魔術は専門外だから…
教会のカレンさん? ならできると思うけれど…」
ライダー「それにしても…残酷な…」
ワカメ「遠坂よりもさ、あの衛宮もどきだよ問題は!!
あいつ平常時からフラグ立てまくりじゃん? 今の状態のまま放置しておいたらまずいんじゃないの?」
ライダー「その通りです。しかし…いったいどこにいるのやら…」
アーチャー「正体不明で、衛宮士郎の殻をかぶっているというわけか…
まったく、はた迷惑な男だな…やはり殺しておくべきだったのだ」
セイバー「アーチャー! あれはシロウではない、それは言い過ぎでしょう!?」
アーチャー「しかし、現実問題奴の偽物が君を傷つけたのは変わりない…
いや、もしかしたらもうすでに別の…!! しまった!」
ギル「どうした?」
アーチャー「凛だっ!! どうして今まで…!! 糞っ…帰りが遅いことを気にかけなかったんだわたしは!!」
セイバー「まさか…? 凛も…?」
アーチャー「っ!!」
がしっ
ギル「待てフェイカー」
まったく、はた迷惑な男だな…やはり殺しておくべきだったのだ」
セイバー「アーチャー! あれはシロウではない、それは言い過ぎでしょう!?」
アーチャー「しかし、現実問題奴の偽物が君を傷つけたのは変わりない…
いや、もしかしたらもうすでに別の…!! しまった!」
ギル「どうした?」
アーチャー「凛だっ!! どうして今まで…!! 糞っ…帰りが遅いことを気にかけなかったんだわたしは!!」
セイバー「まさか…? 凛も…?」
アーチャー「っ!!」
がしっ
ギル「待てフェイカー」
物語のまとめに入ったな
頑張れ>>1
頑張れ>>1
おいアーチャー
セイバーといちゃついてて凛のことを忘れてたと正直に言え
セイバーといちゃついてて凛のことを忘れてたと正直に言え
これって元からちゃんとした安価とってたらこんな凝った話にならずにハーレムルートになってたはずなんだよな
アーチャー「離せ」
ギル「落ち着け。そうなっては困るぞ後々な。
やつ、もどきの正体が知れぬ以上、ヘタに動くこと、冷静さを失って動くことは危険だ。当然であろう?」
アーチャー「くっ…」
ギル「それより今考えるべきは、もどきがどれほどの力を持っているのか、だ。
我を上回ることなどありえないが、姑息な手段を弄さないとも限らない」
セイバー「では…どうしろと」
ギル「まず意志の統一だ。ライダー、狗、魔女、全部に通達しろ。
奴の行動範囲を狭め、そのあとしらみつぶしにたたく」
アーチャー「妥当だな。ならば私はライダーを」
セイバー「私はキャスターに」
ギル「この我が使い走りなど屈辱甚だしいが…仕方ない。
教会に足を運ぶ」
ギル「落ち着け。そうなっては困るぞ後々な。
やつ、もどきの正体が知れぬ以上、ヘタに動くこと、冷静さを失って動くことは危険だ。当然であろう?」
アーチャー「くっ…」
ギル「それより今考えるべきは、もどきがどれほどの力を持っているのか、だ。
我を上回ることなどありえないが、姑息な手段を弄さないとも限らない」
セイバー「では…どうしろと」
ギル「まず意志の統一だ。ライダー、狗、魔女、全部に通達しろ。
奴の行動範囲を狭め、そのあとしらみつぶしにたたく」
アーチャー「妥当だな。ならば私はライダーを」
セイバー「私はキャスターに」
ギル「この我が使い走りなど屈辱甚だしいが…仕方ない。
教会に足を運ぶ」
士郎「あはははは…藤ねぇ…どんな気持ち…? どんな気持ち? ねぇねぇ」
大河「」
士郎「はぁーー…薬の効き目が切れた途端これだ。
一般人は壊れやすくていけないな…その点」
キャスター「……」
士郎「神代の魔女は長く楽しめそうだ」
キャスター「ぐるるる」きっ!
士郎「まぁ旦那と付き人を殺したのは謝るよ、ゴメンな。
でもさ、いきなり俺に向かってくるなんてそっちのほうが悪いだろ?
俺はただ、キャスターをくださいって言っただけなのにさ」
キャスター「許さない…!…あんた…よくも」ぎりぎり
士郎「でも動けないだろ? 凄いなぁこれ。
メディアほどの魔術師もこの様なのか…凛に使うのはもったいなかったかな」
士郎「さて、未亡人は初めてだけど…よろしくね」
大河「」
士郎「はぁーー…薬の効き目が切れた途端これだ。
一般人は壊れやすくていけないな…その点」
キャスター「……」
士郎「神代の魔女は長く楽しめそうだ」
キャスター「ぐるるる」きっ!
士郎「まぁ旦那と付き人を殺したのは謝るよ、ゴメンな。
でもさ、いきなり俺に向かってくるなんてそっちのほうが悪いだろ?
俺はただ、キャスターをくださいって言っただけなのにさ」
キャスター「許さない…!…あんた…よくも」ぎりぎり
士郎「でも動けないだろ? 凄いなぁこれ。
メディアほどの魔術師もこの様なのか…凛に使うのはもったいなかったかな」
士郎「さて、未亡人は初めてだけど…よろしくね」
>>422
英雄王も女の涙には弱いと思ってる
英雄王も女の涙には弱いと思ってる
セイバー「…様子がおかしい…?」
アサシン「…セイバー…か…?」
セイバー「ア、アサシン!? そ、その傷は…」
アサシン「ふふ…油断していたなどと言い訳はすまい…あれは強いぞ。
もう既知であると思うが…」
セイバー「もどきが、やったと…?」
アサシン「そう呼ぶのか? ふ…できれば…わが主を救っていただきたい…
わたしでは少々…手のかかる女なのでね…」
セイバー「アサシン…」
アサシン「憐れな女だ…せっかくつかんだ幸せを…こんな形で…」スゥー…
セイバー「アサシン!」
アサシン「あれは一つではない。それが問題だ。
まるで我が宝具のように…くくっ…言い得て妙だが…」すぅぅ…
セイバー「…アサ……くっ…!」
アサシン「…セイバー…か…?」
セイバー「ア、アサシン!? そ、その傷は…」
アサシン「ふふ…油断していたなどと言い訳はすまい…あれは強いぞ。
もう既知であると思うが…」
セイバー「もどきが、やったと…?」
アサシン「そう呼ぶのか? ふ…できれば…わが主を救っていただきたい…
わたしでは少々…手のかかる女なのでね…」
セイバー「アサシン…」
アサシン「憐れな女だ…せっかくつかんだ幸せを…こんな形で…」スゥー…
セイバー「アサシン!」
アサシン「あれは一つではない。それが問題だ。
まるで我が宝具のように…くくっ…言い得て妙だが…」すぅぅ…
セイバー「…アサ……くっ…!」
キャスターに連絡しに行ったんだから今いるのは山門なんじゃないの
ライダー「あまり自分を責めないように…」
アーチャー「難しい話だな…努力しよう…」ぎりり
凛「……」すぅーすぅー…
桜「あなたがここに来たということは…はやり先輩が…」
アーチャー「そこが問題だ。できれば場所を変えて話したいが…凛がこの様子では…」
ワカメ「だったらさぁー、桜のあれで運べばいいんじゃないわけ?
俺のことも時々呑み込むけどさ、あれはあれで結構快適なんだよ、揺れもないし」
ライダー「ここにきてあなたは…」
桜「あ、確かにそれいいかもしれない」ぞぞぞぞ
ワカメ「ひっ」がたた
桜「さぁ、行きましょう。ねぇさんをこんな目にあわせて…
あまつさえ先輩の振りをする不届きものをこれ以上野放しにでませんから」
アーチャー「分かった。では遠坂邸にすぐにでも」
アーチャー「難しい話だな…努力しよう…」ぎりり
凛「……」すぅーすぅー…
桜「あなたがここに来たということは…はやり先輩が…」
アーチャー「そこが問題だ。できれば場所を変えて話したいが…凛がこの様子では…」
ワカメ「だったらさぁー、桜のあれで運べばいいんじゃないわけ?
俺のことも時々呑み込むけどさ、あれはあれで結構快適なんだよ、揺れもないし」
ライダー「ここにきてあなたは…」
桜「あ、確かにそれいいかもしれない」ぞぞぞぞ
ワカメ「ひっ」がたた
桜「さぁ、行きましょう。ねぇさんをこんな目にあわせて…
あまつさえ先輩の振りをする不届きものをこれ以上野放しにでませんから」
アーチャー「分かった。では遠坂邸にすぐにでも」
カレン「ほぅ…私の知らないところでそんなに羨ま…ゴホン、危険なことが…」
ランサー「ってことは、俺が昼にあったのも…まぁ、今思えばすこーしおかしくはあったな」
ギル「理由は話したぞ、さっさと来い。時間が惜しいからな」
カレン「珍しい物いいね英雄王? ついさっきまでは、下らぬと一蹴して子供返りしていたというのに」
ギル「ふん…」
ランサー「あいつああ見えて一途だからな」ひそひそ
カレン「ふふ、わかっています…あぁ、目の前でセイバーをぐちゃぐちゃにしてみたい」ひそひそ
ランサー「…ったく…嫌な女」
カレン「生憎、自覚がありますので」
ランサー「ってことは、俺が昼にあったのも…まぁ、今思えばすこーしおかしくはあったな」
ギル「理由は話したぞ、さっさと来い。時間が惜しいからな」
カレン「珍しい物いいね英雄王? ついさっきまでは、下らぬと一蹴して子供返りしていたというのに」
ギル「ふん…」
ランサー「あいつああ見えて一途だからな」ひそひそ
カレン「ふふ、わかっています…あぁ、目の前でセイバーをぐちゃぐちゃにしてみたい」ひそひそ
ランサー「…ったく…嫌な女」
カレン「生憎、自覚がありますので」
ギル「ん? セイバーがいないようだが?」
アーチャー「まだ来ていない。だけだといいが」
ギル「なんだ貴様その無責任な物言いは!」
セイバー「遅くなりました。英雄王、アーチャー!
キャスター組はすでに…」
アーチャー「遅かったか…」
セイバー「しかし、キャスターだけはまだ生きている可能性があります。
…その…キャスターのマスターの礼呪がまだ残っていましたから…」
ギル「で、旦那は死んでいたわけだ。しかし解せぬ…
サーヴァント2機、加えて強化、それもあの魔女の強化を受けたマスターがあれにやすやすと倒されるものか?」
ライダー「敵は思った以上に強大ということですか…」
アーチャー「とりあえず、奴が今どこにいるのか、それが分からないと話にならん」
桜「行く途中で通った先輩の家には誰もいませんでしたから…どこかに隠れているのか…」
アーチャー「まだ来ていない。だけだといいが」
ギル「なんだ貴様その無責任な物言いは!」
セイバー「遅くなりました。英雄王、アーチャー!
キャスター組はすでに…」
アーチャー「遅かったか…」
セイバー「しかし、キャスターだけはまだ生きている可能性があります。
…その…キャスターのマスターの礼呪がまだ残っていましたから…」
ギル「で、旦那は死んでいたわけだ。しかし解せぬ…
サーヴァント2機、加えて強化、それもあの魔女の強化を受けたマスターがあれにやすやすと倒されるものか?」
ライダー「敵は思った以上に強大ということですか…」
アーチャー「とりあえず、奴が今どこにいるのか、それが分からないと話にならん」
桜「行く途中で通った先輩の家には誰もいませんでしたから…どこかに隠れているのか…」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★類似してるかもしれないスレッド
- 貴音「いつまでこのキャラ続ければいいんだろう…」 (229) - [48%] - 2012/4/22 0:45 ★
- 兄「どの妹も可愛すぎて生きるのがつらい…」 (135) - [46%] - 2012/4/9 4:15 ☆
- まどか「いい加減付きまとうの止めてくれないかな?」 (1001) - [45%] - 2011/11/29 1:15 ★★★×4
- 朝倉「おはようキョン君」キョン「ほほう…」 (431) - [43%] - 2009/10/16 1:17 ★
- 赤沢「えっ、恒一くんって演劇部に入部したの?」 (229) - [42%] - 2012/2/16 3:45 ★★
- 赤沢「はぁ…恒一くんとチュッチュしたいなぁ…」 (440) - [42%] - 2012/2/10 6:30 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について