私的良スレ書庫
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元スレ士郎「いい加減鈍感キャラ演じるのも飽きたな…」
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>>504
うせろ
うせろ
アーチャー「みんな…一つ頼みがある…勝手な願いなのだが…」
セイバー「私は道を開きましょう。英雄王とともに」
ギル「光栄だ騎士王。慢心無き我をみて惚れてくれるなよ」
ランサー「俺はその道を舗装しようかね。溢れる雑魚は任せな」
ライダー「私と桜はあなたを運びましょう。あれのもとへ」
桜「空からの侵入者は任せてください」
ワカメ「ぼ、僕は…」
カレン「私とここで最後の守りですよ。覚悟を決めて」
ワカメ「マ、マジ…? わ、わかったよ。でも! 僕のところまで来ないよう何とかしろよな!!」
アーチャー「……恩に着る」
セイバー「きます!!」
セイバー「私は道を開きましょう。英雄王とともに」
ギル「光栄だ騎士王。慢心無き我をみて惚れてくれるなよ」
ランサー「俺はその道を舗装しようかね。溢れる雑魚は任せな」
ライダー「私と桜はあなたを運びましょう。あれのもとへ」
桜「空からの侵入者は任せてください」
ワカメ「ぼ、僕は…」
カレン「私とここで最後の守りですよ。覚悟を決めて」
ワカメ「マ、マジ…? わ、わかったよ。でも! 僕のところまで来ないよう何とかしろよな!!」
アーチャー「……恩に着る」
セイバー「きます!!」
>>509
ただの余興
ただの余興
>>512
ヤメタマエ
ヤメタマエ
ギル「ふはははは!! 行くぞエア!! 今宵の我はいつもの3倍、いや、5倍はあるだろう!!」
ドギャッ!!
セイバー「私も負けてはいられません…エクス――カリヴァー――!!
ズバシャッ!!!
ランサー「せっかくの道に、きたねぇのは不要だろ? ゲイ――ボルグ(突き穿つ――死翔の槍)!!」
ライダー「アーチャー! 私の後ろにっ!!」
アーチャー「分かった!」
桜「あははははは! まだまだおなか一杯にならない…もっともぐもぐしないと…ねぇ?」
ライダー「ベルレ―――フォーン――!!!」
ドギャッ!!
セイバー「私も負けてはいられません…エクス――カリヴァー――!!
ズバシャッ!!!
ランサー「せっかくの道に、きたねぇのは不要だろ? ゲイ――ボルグ(突き穿つ――死翔の槍)!!」
ライダー「アーチャー! 私の後ろにっ!!」
アーチャー「分かった!」
桜「あははははは! まだまだおなか一杯にならない…もっともぐもぐしないと…ねぇ?」
ライダー「ベルレ―――フォーン――!!!」
士郎「…来たね」
キャスター「」
アーチャー「貴様…いや、もういい」
士郎「心配しなくてもまだ生きてるよ、かろうじてだけど。
そいつの魔力、回路は全部抜き取った。いい勝負ができそうだろ?」
アーチャー「言い残す言葉は、それだけか」
士郎「あんたも切れるんだな、意外」
アーチャー「I was born of my sword―――」
士郎「体は剣でできている―――」
キャスター「」
アーチャー「貴様…いや、もういい」
士郎「心配しなくてもまだ生きてるよ、かろうじてだけど。
そいつの魔力、回路は全部抜き取った。いい勝負ができそうだろ?」
アーチャー「言い残す言葉は、それだけか」
士郎「あんたも切れるんだな、意外」
アーチャー「I was born of my sword―――」
士郎「体は剣でできている―――」
アーチャー「Unlimited blade works―――!!」
士郎「アンリミテッド…ブレイドワークス―――!!」
世界が暗転し、二人だけの世界。心情風景が具現化する―――
無数の歯車が空を束ね、地には無数の剣製――
無数の一つを互いに携え、咆哮とともに両者が激突した――――
士郎「アンリミテッド…ブレイドワークス―――!!」
世界が暗転し、二人だけの世界。心情風景が具現化する―――
無数の歯車が空を束ね、地には無数の剣製――
無数の一つを互いに携え、咆哮とともに両者が激突した――――
二人の力はほぼ拮抗していたと言えるだろう。
経験、力、そして英霊としての霊核の強さはアーチャーが
そして膨大な魔力、盗み取った回路はシロウが
互いの利は互いの利によって相殺され、双方同じ場所が傷つけば同じところを傷つける――
幾度
幾度そのやり取りが続いたことか――
壱百か 壱千か それとも一萬か―――
アーチャー(くそっ…! 無限に等しい魔力で強引に体を強化している…
傷つけばその部位に魔力を集め、文字通り復元か…厄介な…そして――)
士郎(流石は剣の英霊…一つ一つの動きは洗練されて隙がない。
魔力量の決定的な差がなければやられていたな…でも――)
アーチャー(もう―――)
士郎(あいつはそろそろガス欠だ)
経験、力、そして英霊としての霊核の強さはアーチャーが
そして膨大な魔力、盗み取った回路はシロウが
互いの利は互いの利によって相殺され、双方同じ場所が傷つけば同じところを傷つける――
幾度
幾度そのやり取りが続いたことか――
壱百か 壱千か それとも一萬か―――
アーチャー(くそっ…! 無限に等しい魔力で強引に体を強化している…
傷つけばその部位に魔力を集め、文字通り復元か…厄介な…そして――)
士郎(流石は剣の英霊…一つ一つの動きは洗練されて隙がない。
魔力量の決定的な差がなければやられていたな…でも――)
アーチャー(もう―――)
士郎(あいつはそろそろガス欠だ)
アーチャー「クソ…ここまで…」
アーチャーが膝をつく
無限の剣製がアーチャーんー側から崩壊していく――
これは
どちらが勝者なのか、それを色濃く語るに十分だった――-
士郎「ふぅ…危なかったよ…もう少し、攻撃が激しかったら魔力うんぬん以前に霊核ごとやられていた…」
アーチャー「まだだっ!!」
アーチャーは双剣を―――最後に自分を預けるにふさわしい武器を投影し
衛宮士郎に向かう
だが
士郎「もう無理だろ」
その切っ先が届く寸前で――
士郎のはなった弓がアーチャーを貫いた―――
アーチャーが膝をつく
無限の剣製がアーチャーんー側から崩壊していく――
これは
どちらが勝者なのか、それを色濃く語るに十分だった――-
士郎「ふぅ…危なかったよ…もう少し、攻撃が激しかったら魔力うんぬん以前に霊核ごとやられていた…」
アーチャー「まだだっ!!」
アーチャーは双剣を―――最後に自分を預けるにふさわしい武器を投影し
衛宮士郎に向かう
だが
士郎「もう無理だろ」
その切っ先が届く寸前で――
士郎のはなった弓がアーチャーを貫いた―――
ギル「あらかた片付いたか…?」
セイバー「えぇ、あとは…シロウが何とかすることを祈るしか」
ギル「やつめ、扉を閉じたからな…よほど余裕のない戦いを強いられているに違いない。
部外者が入ってきてはかなわんと言ったそぶりだ」
ランサー「やれやれ…こりゃあ大仕事だ…もう帰りたいねまったく」
ライダー「桜、大丈夫ですか?」
桜「平気よ…少し食べすぎちゃって…あとは…」
セイバー「えぇ、あとは…シロウが何とかすることを祈るしか」
ギル「やつめ、扉を閉じたからな…よほど余裕のない戦いを強いられているに違いない。
部外者が入ってきてはかなわんと言ったそぶりだ」
ランサー「やれやれ…こりゃあ大仕事だ…もう帰りたいねまったく」
ライダー「桜、大丈夫ですか?」
桜「平気よ…少し食べすぎちゃって…あとは…」
アーチャー(か…は…ぐ…ここにきて……)
アーチャー(さっきの投影もギリギリだった…形を保っていただけでも奇跡というほどに…
俺は、勝てない…やつに…)
アーチャー(できることなら、俺の手で倒したかった――
そうでなければ許せない。自分が、それよりも――俺が認めた衛宮士郎に対して…)
士郎「さて、俺はここにしばらくひきこもる、今の戦いですごく疲れたからな。
お前もくらって足しにしてやるよ、絞りかすだろうけどね」
アーチャー(…外には、俺よりも強い者たちがいる…俺がここで折れても――
倒してくれるだろう…必ず…)
アーチャー(…だが…無念だ―――)
士郎「いただきます」
『ガンド!!』
アーチャー(さっきの投影もギリギリだった…形を保っていただけでも奇跡というほどに…
俺は、勝てない…やつに…)
アーチャー(できることなら、俺の手で倒したかった――
そうでなければ許せない。自分が、それよりも――俺が認めた衛宮士郎に対して…)
士郎「さて、俺はここにしばらくひきこもる、今の戦いですごく疲れたからな。
お前もくらって足しにしてやるよ、絞りかすだろうけどね」
アーチャー(…外には、俺よりも強い者たちがいる…俺がここで折れても――
倒してくれるだろう…必ず…)
アーチャー(…だが…無念だ―――)
士郎「いただきます」
『ガンド!!』
士郎「!?」
アーチャー「……」
『何しているの? あなたは私の、最強の、サーヴァントでしょう?
こんな3流野郎に膝をつくなんて、許されるわけないじゃない』
アーチャー「…君は…どうして…?」
『理由なんて知らないわ。
ねぇアーチャー? あなたは昔戦った、覚えているでしょう?
いくら打倒しても、いくら説き伏せようとしても止まらず立ち向かったあなた自身を』
アーチャー(忘れるわけがない…あの憎たらしいほどのしぶとさは…)
『昔のあんたがあそこまでやれたのに、あんたはそこで止まるの?
あり得ないでしょうそれは! 私と契約したんだから、こんな負け方は許さない!!』
士郎「クソが…くたばりぞこないのくせに…!!」
アーチャー「そうだった――」
アーチャー「そうだったな凛。
あの時の私は、限界をいくつも越えて私の前に立っていた。
そんな姿を美しいと思ったからこそ――」
アーチャー「私は答えを得たのだ――」
アーチャー「……」
『何しているの? あなたは私の、最強の、サーヴァントでしょう?
こんな3流野郎に膝をつくなんて、許されるわけないじゃない』
アーチャー「…君は…どうして…?」
『理由なんて知らないわ。
ねぇアーチャー? あなたは昔戦った、覚えているでしょう?
いくら打倒しても、いくら説き伏せようとしても止まらず立ち向かったあなた自身を』
アーチャー(忘れるわけがない…あの憎たらしいほどのしぶとさは…)
『昔のあんたがあそこまでやれたのに、あんたはそこで止まるの?
あり得ないでしょうそれは! 私と契約したんだから、こんな負け方は許さない!!』
士郎「クソが…くたばりぞこないのくせに…!!」
アーチャー「そうだった――」
アーチャー「そうだったな凛。
あの時の私は、限界をいくつも越えて私の前に立っていた。
そんな姿を美しいと思ったからこそ――」
アーチャー「私は答えを得たのだ――」
士郎「立った…!? あの状態で? 馬鹿な? あり得ないだろ?」
アーチャー「お前が本当に衛宮士郎なら、口が裂けてもそんなセリフは吐かないだろうよ」
『あいつも限界が近い、わかるわよね? 余裕がないのが見え見え』
アーチャー「あぁ、次が最後になるだろう。お互いにな」
士郎「ふざけんなよ? お前諦めただろ!? だったらそれらしく消えてろよ!?」
アーチャー「残念だが。私のマスターはそこまで優しくないのでね。
できれば休みたかったのだが…」
士郎「くそが…くそがくそがくそがくそがくそがくそがくそが!!!」
アーチャー「…トレース・オン」
士郎「投影・完了!! 死ねぇ!!!」
そして―――
アーチャー「お前が本当に衛宮士郎なら、口が裂けてもそんなセリフは吐かないだろうよ」
『あいつも限界が近い、わかるわよね? 余裕がないのが見え見え』
アーチャー「あぁ、次が最後になるだろう。お互いにな」
士郎「ふざけんなよ? お前諦めただろ!? だったらそれらしく消えてろよ!?」
アーチャー「残念だが。私のマスターはそこまで優しくないのでね。
できれば休みたかったのだが…」
士郎「くそが…くそがくそがくそがくそがくそがくそがくそが!!!」
アーチャー「…トレース・オン」
士郎「投影・完了!! 死ねぇ!!!」
そして―――
とある喫茶店で
セイバー「おかわりです、さっきはご飯の盛りが少なかったので、倍にしてください」
ん
ギル「お、おいセイバー…そこまでして無理しなくともよいのだぞ?」
セイバー「そうはいきません! せっかく…あなたが誘ってくれたのですから…
私も全力を尽くさないと!」
ギル「む…た、確かにそうだったな!! 安心しろセイバー!
我の黄金律はAだからな! 何があっても破産など起こるまい!!」
セイバー「…あ、あの…」
ギル「…む、なんだ。手が止まっているぞ? セイバー」
セイバー「…さい」
ギル「よ、よく聞こえない…なんといったのだ?」
セイバー「私のことは、アルトリアと、呼んでください…ギルガメッシュ」
ギル「ズキュ―――z____ン!!」
ギル「ア、アルトリア…」
アルトリア「はい…」
ギル「愛している」
アルトリア「は、はい!」
ランサー「あのさ、そうやってラブラブするのは良いけどよお二人…
そういうのは場所選んでくれね? ここお好み焼きや、分かる?」
アルトリア「ギルガメッシュ…///」
ギル「アルトリア…なんと甘美な響きなのだ……」
ランサー「はぁー…俺にもスカハアみたいな女こねぇかなぁ…」
ギル「ズキュ―――z____ン!!」
ギル「ア、アルトリア…」
アルトリア「はい…」
ギル「愛している」
アルトリア「は、はい!」
ランサー「あのさ、そうやってラブラブするのは良いけどよお二人…
そういうのは場所選んでくれね? ここお好み焼きや、分かる?」
アルトリア「ギルガメッシュ…///」
ギル「アルトリア…なんと甘美な響きなのだ……」
ランサー「はぁー…俺にもスカハアみたいな女こねぇかなぁ…」
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