私的良スレ書庫
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元スレ士郎「いい加減鈍感キャラ演じるのも飽きたな…」
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凛「説明しろよ」
カレン「はいはい。私、近頃八極券を応用した独自の整体を志していまして…
都合よく新たな被験者が現れたのです。しかも命じれば声も出さないとか…前にそこの英雄王で試したときは
ご近所から児童虐待の容疑をかけられましてね…そう思っていた矢先に…うふふ」
士郎「え、じゃ…じゃあ…エログロな展開は…」
アーチャー「あるはずないだろう馬鹿者。まぁ、相応に痛みを伴う整体ではあったが…
今ではこの通り、身体が羽のように軽い…いい経験だったカレン」
凛「で、でもよお前…新しい狗が欲しいとか言って…―――」
カレン「私にとって、サーヴァントは狗と同義語ですから。
もしかして…何かいけない妄想でもしていたのではないですか?…ふふふ」
士郎「アーチャー…ほ、本当に何もなかったんだな?」
アーチャー「貴様に私の貞操を心配される筋合いはないが…まぁそんなことはなかったと言っておく。
変な疑いをかけられても困るのでな」
カレン「でも、整体の最中で何回かイッていましたよね」ぼそっ
アーチャー「!?…///…こ、こほん…」
凛「…はぁ~~~…とにかく一件落着ってとこか?…なんかどっと疲れてきたぜ…」ぐてー
セイバー「あの、いつまで抱っこしていてば良いのでしょうか…?」
ギル「ずっと!」
カレン「はいはい。私、近頃八極券を応用した独自の整体を志していまして…
都合よく新たな被験者が現れたのです。しかも命じれば声も出さないとか…前にそこの英雄王で試したときは
ご近所から児童虐待の容疑をかけられましてね…そう思っていた矢先に…うふふ」
士郎「え、じゃ…じゃあ…エログロな展開は…」
アーチャー「あるはずないだろう馬鹿者。まぁ、相応に痛みを伴う整体ではあったが…
今ではこの通り、身体が羽のように軽い…いい経験だったカレン」
凛「で、でもよお前…新しい狗が欲しいとか言って…―――」
カレン「私にとって、サーヴァントは狗と同義語ですから。
もしかして…何かいけない妄想でもしていたのではないですか?…ふふふ」
士郎「アーチャー…ほ、本当に何もなかったんだな?」
アーチャー「貴様に私の貞操を心配される筋合いはないが…まぁそんなことはなかったと言っておく。
変な疑いをかけられても困るのでな」
カレン「でも、整体の最中で何回かイッていましたよね」ぼそっ
アーチャー「!?…///…こ、こほん…」
凛「…はぁ~~~…とにかく一件落着ってとこか?…なんかどっと疲れてきたぜ…」ぐてー
セイバー「あの、いつまで抱っこしていてば良いのでしょうか…?」
ギル「ずっと!」
カレン「それでは、あなたの狗。お返ししますね遠坂凛」
凛「お、おう…」
アーチャー「また随分と…色男なったものだな凛」しみじみ
凛「男としてお前を見ると、正直な話、劣情を禁じえねぇな…」しみじみ
士郎「……」
凛「さてと…士郎。俺たち先に帰っとくわ。
買い物も…思えばまだしてなかったしな。行くぜセイバー…ってお前なぁ…」
セイバー「私のせいではないでしょう!? 勝手にこの子が寝てしまったのです!!」
ギル「zzz」
凛「…そいつもさっさと戻ってくれればいいんだが…まぁいいか。じゃ、あとでな」
アーチャー「おい、それはどういう…!!」
士郎「……アーチャー」
アーチャー「…やれやれ…」
凛「お、おう…」
アーチャー「また随分と…色男なったものだな凛」しみじみ
凛「男としてお前を見ると、正直な話、劣情を禁じえねぇな…」しみじみ
士郎「……」
凛「さてと…士郎。俺たち先に帰っとくわ。
買い物も…思えばまだしてなかったしな。行くぜセイバー…ってお前なぁ…」
セイバー「私のせいではないでしょう!? 勝手にこの子が寝てしまったのです!!」
ギル「zzz」
凛「…そいつもさっさと戻ってくれればいいんだが…まぁいいか。じゃ、あとでな」
アーチャー「おい、それはどういう…!!」
士郎「……アーチャー」
アーチャー「…やれやれ…」
アーチャー「……おい、何か話せ、獣」
士郎「何って…言われてもな…」
アーチャー「大方、私がしおしおと泣きさけび、許しを請う姿を想像していたのだろう?
余りいい趣味とは言えないな」
士郎「……そんなつもりは…」
アーチャー「…まぁいい。血相を変えて戻ってきたことは、この前不意に抱き着いてきたこととチャラにしてやる。
…それにしても、自分自身に欲情するとは…困った男だな」
士郎「悪かったな…でも。お前があんなに魅力的なのが悪い」
アーチャー「ふん……」
士郎「……なぁアーチャ―――!?」
アーチャー「……」
士郎「……」
アーチャー「気休めだ。私も…肉体が魂に惹かれているのかもしれないな…それで」
士郎「…?」
アーチャー「私は右に曲がる。自分の家にな。お前は…どちらに行くつもりだ、衛宮士郎?」
士郎「もちろん決まってる…俺の曲がる道は―――――」
士郎「何って…言われてもな…」
アーチャー「大方、私がしおしおと泣きさけび、許しを請う姿を想像していたのだろう?
余りいい趣味とは言えないな」
士郎「……そんなつもりは…」
アーチャー「…まぁいい。血相を変えて戻ってきたことは、この前不意に抱き着いてきたこととチャラにしてやる。
…それにしても、自分自身に欲情するとは…困った男だな」
士郎「悪かったな…でも。お前があんなに魅力的なのが悪い」
アーチャー「ふん……」
士郎「……なぁアーチャ―――!?」
アーチャー「……」
士郎「……」
アーチャー「気休めだ。私も…肉体が魂に惹かれているのかもしれないな…それで」
士郎「…?」
アーチャー「私は右に曲がる。自分の家にな。お前は…どちらに行くつもりだ、衛宮士郎?」
士郎「もちろん決まってる…俺の曲がる道は―――――」
アサシン「帰ってきたか…できればキッチンを何とかしてほしい…私の手に負えるものではない…」げっそり
凛「帰宅早々なんだっていうんだ…?」
ドカーーーン!!
ワカメ「あわわ…また爆発しちゃった…!」おろおろ
凛「おい…おい。どうしてあいつをキッチンに立たせたりしたんだよアホンダラ。
あれが作る料理は聖杯の泥並みだぞ?」
アサシン「し、知らなかったのだ…あそこまでおぞましい…うっぷ」
凛「あー分かった分かった。吐くなよここでな。…ったくよ、こっちのほうが命がけだ」
セイバー「私はこの子を…部屋に寝かせてきます」
凛「おうおう。一緒に寝ちまわないようにな、騎士王さん」
セイバー「何をバカな!…いってきます!」
アサシン「ところで、無事にすんだのか? 廃りの姿が見えないが…」
凛「んあ? あぁ。多分な…今日こっちに帰ってこなけりゃ、上手くいったってことだろうよ」
アサシン「…?」
凛「帰宅早々なんだっていうんだ…?」
ドカーーーン!!
ワカメ「あわわ…また爆発しちゃった…!」おろおろ
凛「おい…おい。どうしてあいつをキッチンに立たせたりしたんだよアホンダラ。
あれが作る料理は聖杯の泥並みだぞ?」
アサシン「し、知らなかったのだ…あそこまでおぞましい…うっぷ」
凛「あー分かった分かった。吐くなよここでな。…ったくよ、こっちのほうが命がけだ」
セイバー「私はこの子を…部屋に寝かせてきます」
凛「おうおう。一緒に寝ちまわないようにな、騎士王さん」
セイバー「何をバカな!…いってきます!」
アサシン「ところで、無事にすんだのか? 廃りの姿が見えないが…」
凛「んあ? あぁ。多分な…今日こっちに帰ってこなけりゃ、上手くいったってことだろうよ」
アサシン「…?」
>>912
途中完璧に男で考えてた
途中完璧に男で考えてた
そして、翌日の夜―――
キャスター「はーい…今から…約束通り元に戻しまーす…」
凛「なんでそんなにローテンションなんだよ」
キャスター「だって…あんなに可愛いギル子ちゃんやアチャ子が…うぅ…むさくるしい男に戻るなんて…」
凛「あー、その点なら問題ない…多分」
キャスター「…?」
凛「俺たちは、平行世界から異性の存在として交換された存在だけど。
あの二人はちょいと毛色違いだろ? 恐らく…戻りたいとも思ってなさそうだしな」
キャスター「…? どういう意味?」
凛「だって周り見てみろよ。セイバーもギル子もアチャ子もきてねぇ。
半分は欠席の学級崩壊レベルだぜ?」
キャスター「はーい…今から…約束通り元に戻しまーす…」
凛「なんでそんなにローテンションなんだよ」
キャスター「だって…あんなに可愛いギル子ちゃんやアチャ子が…うぅ…むさくるしい男に戻るなんて…」
凛「あー、その点なら問題ない…多分」
キャスター「…?」
凛「俺たちは、平行世界から異性の存在として交換された存在だけど。
あの二人はちょいと毛色違いだろ? 恐らく…戻りたいとも思ってなさそうだしな」
キャスター「…? どういう意味?」
凛「だって周り見てみろよ。セイバーもギル子もアチャ子もきてねぇ。
半分は欠席の学級崩壊レベルだぜ?」
キャスター「要領を得ないわ…どうしてなのかしら…?」
凛「詳しくは知らねぇけど…愛の力なんじゃねぇのかな」
キャスター「……なんだか気色悪いわねあなたも」
凛「うるせいやい。さっさとやれ!」
アサシン「…ふむ、少々心残りではあるが…」
ワカメ「まぁ、楽しかったしここらが潮時かなぁなんて」
キャスター「ふーん…じゃ、始めるわよ…」
凛(短い間だったけど…悪くなかったな…あいつと…できればもう少し…)
―――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
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―――――――――――
―――――
凛「詳しくは知らねぇけど…愛の力なんじゃねぇのかな」
キャスター「……なんだか気色悪いわねあなたも」
凛「うるせいやい。さっさとやれ!」
アサシン「…ふむ、少々心残りではあるが…」
ワカメ「まぁ、楽しかったしここらが潮時かなぁなんて」
キャスター「ふーん…じゃ、始めるわよ…」
凛(短い間だったけど…悪くなかったな…あいつと…できればもう少し…)
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―――――――――――
―――――
『おい、我をおいていくな騎士王』
『あ、あぁごめんなさい英雄王。っていっても…王じゃないのですが』
『まぁ良い。お前だって似たような状況だろう』
『ふふ、なんだかおかしな感じですね…お互いに』
『…しかし、これも悪くない…戯れにはちょうどいい塩梅だろう』
『子供って…作れるんですかね私たち?』
『さぁな。試してみてもいいぞ。好きなだけな』
『……ふふふ』
『ははは…』
『あ、あぁごめんなさい英雄王。っていっても…王じゃないのですが』
『まぁ良い。お前だって似たような状況だろう』
『ふふ、なんだかおかしな感じですね…お互いに』
『…しかし、これも悪くない…戯れにはちょうどいい塩梅だろう』
『子供って…作れるんですかね私たち?』
『さぁな。試してみてもいいぞ。好きなだけな』
『……ふふふ』
『ははは…』
『遅いぞ。いつまで寝ているつもりだ』
『ん…あぁ、ゴメン…おはよう』
『おはよう。朝食はもうできている。紅茶と珈琲、どっちする?』
『うーん…紅茶でお願い』
『分かった』
『……なぁ…』
『ん?』
『これでよかったのか? 元に戻ろうと思えば、できたのにさ…』
『さぁな。わたしも…今でもよくわからない…でも』
『?』
『間違いではなかったと。思えるような結末を期待しているぞ…。半分は、君次第だ』
『ははっ、任せてくれよ。後悔なんてさせやしない、絶対にな』
『それは心強いな…ほら、入ったぞ』
『…いい香り。そして…俺よりも美味いな、淹れるのが』
『君と私とでは年季が違うからな』
『ん…あぁ、ゴメン…おはよう』
『おはよう。朝食はもうできている。紅茶と珈琲、どっちする?』
『うーん…紅茶でお願い』
『分かった』
『……なぁ…』
『ん?』
『これでよかったのか? 元に戻ろうと思えば、できたのにさ…』
『さぁな。わたしも…今でもよくわからない…でも』
『?』
『間違いではなかったと。思えるような結末を期待しているぞ…。半分は、君次第だ』
『ははっ、任せてくれよ。後悔なんてさせやしない、絶対にな』
『それは心強いな…ほら、入ったぞ』
『…いい香り。そして…俺よりも美味いな、淹れるのが』
『君と私とでは年季が違うからな』
>>930
本物のナルシストならあるいわ・・・
本物のナルシストならあるいわ・・・
>>930
トゥエンティさんディスってんのか
トゥエンティさんディスってんのか
>>938
おい、止めろ死にたくなる
おい、止めろ死にたくなる
テスト勉強返上して書いた結果がこれだよ!
でもTSものはいいと思います
それじゃあおやすみなさい
でもTSものはいいと思います
それじゃあおやすみなさい
>>942
たいそう乙であった
たいそう乙であった
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