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    元スレP「千早と同棲を始めてから他のアイドル達のアタックが凄い」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - シスタープリンセス + - 夫婦 + - 如月千早 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    352 = 346 :

    雪歩もめんどくさそう

    353 = 12 :

    354 = 6 :

    ゴクッゴクッ…
    「……ぷはぁっ…」
    「た、助かったよ雪歩……」

    雪歩「よかったぁ、私……プロデューサーが病気かと思って…」グス

    「心配かけてごめんな……」
    「おかげで落ち着いたよ…」フゥ

    雪歩「ぷ、プロデューサー……汗かいてますよ?」
    雪歩「こ、このままだと風邪ひいちゃう…っ」アセッ

    「替えなら置いてあるから、とにかく落ち着いてくれ雪歩」

    雪歩「は、はい……」
    雪歩「すぅ……」

    雪歩「はぁ……」

    雪歩「……落ち着きましたぁ」ハァ…


    ――……雪歩は、当初の売り出し方である清純派アイドルとして成功し、CMにドラマにと大忙しだ。CMの量だけでいえば美希と良い勝負だろう。
     雪歩が一番変わらないか、それは雪歩がやはり芯はしっかりしていたという事でもある。これまでに大きな壁にぶつかる事は数あったが、苦戦しながらも乗り越えてきた。
     意思薄弱に見えて、意思が固い。頑固ではないが、こうと決めたら主張は曲げない。意思の強さは765プロの誰もが認めるところだ。
     男性ファンからの人気が一番高いのは、間違いなく雪歩。気持ちは俺もわかる。

    355 = 250 :

    春香さんかと思ったらゆきぴょんだった

    357 :

    雪歩の息遣いのエロさは異常

    358 = 172 :

    帰ってきたらちょうど雪歩のターンか
    支援

    359 = 336 :

    大きな壁にぶつかる……

    360 = 14 :

    雪歩かわいいよ

    361 = 12 :

    362 = 77 :

    10時からMXにあずみん降臨

    363 = 250 :

    >>362
    ありがとう予約した

    364 = 6 :

    雪歩「プロデューサーは家でなにしてるんですか?」

    「なにって……翌日以降のスケジュールを確認したら、後は一杯呑みながら話したりTVを見たり……」

    雪歩「千早ちゃんと、どういう話をするんですか? ちょっと想像出来なくて……」

    「どんな話か……その日あった仕事の話をしたり」
    「バラエティが映っていたら、俺が見ている横に座って一緒に見て…」

    「……765プロの誰かが映っている番組があれば、それを優先して見るし」

    雪歩「……なんだか、熟年の夫婦みたいですね…仲良しそうで良かったです」

    「TV番組といえば、雪歩。いま出演しているドラマ、この時代に30%超えなんてすごいじゃないかっ」
    「雪歩の演技も、自然で……見ている人間が引き込まれていくような、そんな素晴らしい演技だ」

    雪歩「そんな……」
    雪歩「……う、嬉しいですぅ」ポッ

    「CMも出てるし、稼ぎ頭になにかしてあげたいな……」フム

    365 = 301 :

    逆の立場ならここで尺八だが、さて・・・

    366 = 6 :

    「そうだ、そういえば今日ファンシーショップに行ってな」
    「雪歩に似合いそうなアクセがあったんだ。それをプレゼントさせてもらうよ」

    雪歩「プロデューサーから、プレゼント……?」
    雪歩「どうしようっ、わわ私は、嬉しいですけどプロデューサーさんには恋人がいて……」

    「ただのプレゼントだ、そう重く受けとるな」
    「にしても、雪歩には今までなにも渡してなかったのか」

    雪歩「はい……正直、皆が色々貰ってるの見て、いいなぁとは思っていたんですけど…」

    「……それはわるいことをしたな」
    「じゃあ他にもなにか……」

    雪歩「ぷ、プロデューサー……っ」
    雪歩「私からお、お願いがあるんです!」

    「顔真っ赤だぞ雪歩っ、とりあえず深呼吸だ深呼吸をしろ」アセッ

    367 :

    ほぅ

    368 = 6 :

    雪歩「そ、そのっ」

    「あ、ああ」

    雪歩「あ、赤ちゃんっをっ……っ」カアァ

    「赤ちゃん? プレゼントに赤ちゃんが欲しいのか??」

    雪歩「ちっ、違いますぅ! 会社で働いてる若い人がご結婚なされて……」
    雪歩「赤ちゃんが産まれたのでお祝いに……って」クラクラ

    「息継ぎを忘れてるぞっ」
    「それで、俺はどうしたら良いんだっ?」

    雪歩「わ、わたワタシと一緒にベビーグッズを買いにいってやってくださいっ!」カアァッ

    「よ、よくドラマで男相手に演技出来ていたな……顔から湯気が出る勢いだぞ」
    「だけど、なんだ。お安いごようだ俺でいいなら力になるよ」

    雪歩「ほ、本当ですかっ!?」
    雪歩「よ……よかったぁ」ヘタ…

    「久しぶりでも雪歩のこのペースに合わせるのは大変だな……」ハハ

    369 :

    ふむ

    370 = 172 :

    誤解されるフラグにしか見えない

    371 = 289 :

    プレゼントに赤ちゃんが欲しいのか?って真面な人間の発想じゃねえ

    372 = 12 :

    >>371
    ほら、相手が雪歩だし…
    そういうこと言い出しそうじゃん

    374 = 6 :

    「そうなると、先伸ばしには出来ないな……」
    「どこか空いてる日は……」ペラ

    「この日は連休があるな、行くならどちらかにするか」
    「よし、詳しい日取りが決まったら俺の方からメールを入れるから」

    雪歩「は、はいありがとうございますっ」ペコッ

    「どうする? 送っていくか」

    雪歩「あっ、近くに迎えが来ているはずなので……」

    「そうか、気をつけてな」ニコ

    雪歩「はいっ、プロデューサーもお疲れさまですっ」ニコッ

    ――…
    「なんだ……いま走っていった車。すごかったな…」

    「……あんな高級車、一度でいいから運転してみたいな…」ハハ

    「雪歩は……姿が見えないが、もう迎えの車が来たのかな…」

    375 = 12 :

    さすが893やでぇ

    376 = 209 :

    アニメしか見てないんだが雪歩って893の子なん?

    377 = 311 :

    961さんちょっと

    378 :

    あかんでぇこれは罠やで

    379 = 263 :

    >>376
    実際は萩原建設なんやで

    380 = 6 :

    ――……いま住んでいる賃貸は。立地条件が良さそうで、間取りは日当たりだけを重視した2DK。
     長く住むつもりは無いので、特別真剣に選んだ訳ではないが……引っ越す予定も無いし、ある程度事務所とも近いので住めば都というやつだ。今となっては心安らぐわが家である。

    ――…
    「相談したいこと?」

    千早「はい……今話すことじゃないと思いますが」
    千早「言いづらい事なんですけど……」

    「(……ああ、なるほど…律子がなにか言っていたな……)」

    千早「その……あ、赤ちゃんについて…」

    「赤ちゃん?」
    「(俺たちの……? いや、赤ちゃん以前になにもしていないし…)」

    「(ああ、雪歩のことか)」
    「千早も聞いていたのか」

    千早「えっ、Pさんも言われたんですか?」

    381 = 78 :

    これは不穏

    383 = 287 :

    笑えないアンジャッシュの予感

    384 = 110 :

    ざわ...ざわ.....

    385 = 6 :

    「ああ、ついさっきな」

    千早「そうでしたか……てっきり、私にだけ伝えたのかと」

    「調べたら、今度の連休は近い内にあるらしいからな…」
    「……その連休の時に良ければ、って思う」

    千早「えっ? あの、え?」

    「あまり遅いのもな……こういうのは早めにやるもんだ」

    千早「ぁっ、あのっ」
    千早「その……Pさんがそこまで考えていたというのも、驚いています」

    千早「そ、それに連休って……あの約束していた連休ですよね?」

    「ああ。その連休が一番だ。それ以降はちょっとな……」

    千早「さ、さすがに……何年後になるかはわかりませんが、アイドルとして頑張りたいので…」
    千早「あ、赤ちゃんは置いておいて…」

    千早「その……」
    千早「ムード次第とは、思っていたんですが……」カアァ

    「?」
    「千早がここまで顔を赤くするのも珍しいな……」

    386 = 336 :

    おいやめろ

    387 = 78 :

    ヤメテー

    388 = 6 :

    千早「その……律子に…?」

    「……?」
    「ああ、やっぱり気づいていたか」

    「(金の話だよな……給与明細や年末調整の紙、どこに閉まったかな)」
    「今は見せられないけど、ベッドに行った時にでも寝ながらゆっくり語ろう」

    千早「えっ、直接言うものなんですか? でも、さっ、さすがに心の準備が……」ハラ

    「明日で良いなら明日するぞ」

    千早「ち、ちょっと待ってくださいPさんっ、ちょっと、ちょっと待って……」グルグル

    千早「れ、連休……最低でも連休まで、時間がほしいといいますか…」カアァ

    「まあ、千早がそう言うなら……」

    ――…
    「? 今日はやけに遠いな、そこからTV見づらいだろう。隣に座らないのか?」

    千早「ぃっ、いえ……こ、ここで結構でし…」カァ

    389 :

     

    390 = 315 :

    か、かわいい…

    391 = 6 :

    結構でし×
    結構です○

    392 = 110 :

    この意味のすれ違いさえ無ければ純粋に可愛いと思えるがな...

    393 = 209 :

    >>379
    やっぱアイドルする子はお金持ちなんだな

    394 :

    >>393
    美希は高級官僚の娘やで

    395 :

    今北産業

    396 = 301 :

    >>391
    千早が焦りの余りに噛んだと解釈して萌えてたのに唯の誤字かよ

    397 = 209 :

    >>395
    千早はPの嫁
    でもPのNTRフラグ
    建ちまくり

    398 = 6 :

    ――…チュンチュン
    「ふわぁ~あ」

    千早「……」

    「おはよう千早」

    千早「……おはよう、ございます」

    「目にクマが出来てるぞ……寝つけなかったのか?」

    千早「は、はい」
    千早「もしかしたら今日という可能性も……と、緊張して…」ウト

    「? 今日は俺が送ってやるから。支度したら車の中で寝ていていいぞ」

    千早「……ありがとうございます…あふぅ」

    「?」

    ――…ブロロロロロロロ…
    「……」チラ

    千早「……」スゥ

    「……たまには、いいなこういうのも」

    千早「Pさん……名前は…どうしますか……」ムニャ

    「……どんな夢を見ているんだ」タラ

    400 = 395 :

    >>397
    サンクス
    ああ・・・これ最終的に誠なみのクズになるんじゃないだろうな・・・


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