のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,330,944人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレP「千早と同棲を始めてから他のアイドル達のアタックが凄い」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - シスタープリンセス + - 夫婦 + - 如月千早 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    「ただいま」

    千早「おかえりなさい、プロデューサー」

    「はは、家でまでプロデューサーはやめにしようって言ったじゃないか」

    千早「そうでした、すみません……あ」
    千早「ご、ごめんね? Pさん」

    「帰ったら美人の嫁さんが待ってるなんて、俺は幸せものだな」

    千早「そんな……照れます」

    「慣れないうちは敬語のままで構わないよ」
    「肩肘張っていたら疲れてしまうからな」

    千早「……はい」ニコ

    「良い匂いだな……今日は?」

    千早「はい。Pさんの好きなハンバーグです」

    ――……プロデューサーとアイドルの恋愛はご法度。業界の常識だ。
     冗談混じりに嫁とは言ったが、千早は高校を卒業したばかりなので入籍はしておらず、同棲という形をとっている。


    代行  ID:MZ2+XgANO

    5 :

    ふむ

    6 :

    千早「Pさん、今度のオフ。なにか予定はあります?」

    「そうだな……特に無いし、カラオケにでも行くか?」

    千早「いいですね。楽しみにしています」
    コトッ

    「旨そうだなぁ……」パクッ
    「うんっ、うまい! 千早はアイドルを辞めてもこっちでやっていけるな」

    千早「お上手ですね」クス

    「本当だよ、一緒に暮らすようになって千早の魅力にたくさん気づけるようになったからな」パク

    千早「……わ、」
    千早「私もプロd…Pさんの素敵なところをたくさん見つけてますから……」カァ

    ――……俺の言ったことは全て本心だ。
     千早の料理は美味いし。魅力的なところを更に見つけることも出来ている。
     それに、カラオケの話が出たが、カラオケBOXで歌う千早はノビノビとしていて……アイドルとステージに立つ如月 千早とは違った、等身大の千早を見る事が出来る。
     だから俺は一方的に歌う事に対して遠慮をする千早に、頭を下げて半ばお願いするように聴き手に回っている。

    8 :

    壁ルートか

    9 :

    行間あけたり詰めたりやめろ

    10 :

    ちひゃ

    14 :

    おい72早くしろ

    15 = 6 :

    「ごちそうさまでした」
    「良い感じに満腹感だ」

    千早「お粗末様です」
    千早「普段は晩酌があるから腹八分目にしているのに……今日は呑まないんですか?」

    「満腹まで食べてからアルコールを入れたら気分が悪くなるんだ」
    「千早の作った料理があまりに美味しいもんだから、食べている最中に晩酌をしないルートを選んだよ」

    千早「そう言ってもらえて嬉しいです」
    千早「仕事の方が遅くなったら、料理の下ごしらえをする時間が取れないので……」

    千早「有りものや、出来合いのものを買ってくる事になりますから」
    千早「作れる時は、美味しく食べていただけるように決めているんです」


    ――……千早は、仕事に専念出来るように大学へは進まずアイドル一本の道を選択した。
     千早の学力なら近辺にある大学の好きなとこらを選ぶ事が出来たのだが、二人でよく話し合って決めたことだ。少し勿体無いとは思うが、トップアイドルを目指す以上、本腰を入れる。それが765プロでも髄一のストイックさを持つ千早らしい判断だと思う。

    16 = 13 :

    いいぞ

    17 = 12 :

    千早って家事出来たっけ?

    18 = 6 :

    『CHANGIN' MY WORLD!! 変わる世界輝け~♪』

    「メールか……」ピッ
    「美樹から……なになに」

    千早「仕事のメールですか? ……お水です」

    「ありがとう」
    「『ハニー明日はオフだよね? よかったら、美樹とお茶しない??』」

    「アイツ、俺と千早の事は知ってるんだよな……」

    千早「美樹らしいですね……」

    「千早からは何も言っていないのか?」

    千早「言うと角が立ちそうですし…」
    千早「……皆のプロデューサーを一人占めしているのは私ですから」

    「大げさだな……」
    「でも、前なら"デートしよう?"だったのが"お茶しない?"に変わってるあたり、美樹なりに気を使ってるんじゃないか?」

    千早「そう……かもしれませんね」ニコ

    19 = 3 :

    >>17
    作中ではそんな描写は特にないけど
    器用っぽいし一人暮らししてるからそれなりにできるもんだと解釈してる

    20 :

    美希だぞ
    気をつけろ

    21 :

    面白い

    22 :

    ひゃ

    23 = 12 :

    >>19
    あのダンボールだらけの部屋見た限りじゃ出来なさそうだと思ったけどどうでもいいか

    25 :

    >>18
    悪いことは言わないから
    ゲームやれ

    26 = 10 :

    千早は料理出来ない設定だが

    こういう千早もいいよね

    27 :

    アニメだと料理苦手みたいなこと言ってたな
    ゲームだとPがカップ麺食ってるのを叱ってたから、できそう?
    設定が違うのかも?

    28 = 6 :

    「それなら明日のカラオケはどうする?」

    千早「……美樹の誘いを無下にすることはないんじゃないでしょうか」

    「そうだな」
    「美樹も、スタジオとは違う場所で千早の歌う所を見て手本にしてくれたらいいと思う」

    千早「美樹には美樹の、私とは違う歌い方がある……それが個性ですよね?」
    千早「プロデューサーが教えてくれたことです」

    「そうだったか……良いこと言ってたんだな俺」

    「それじゃあ返信しておくぞ」ピッピ…
    「『明日、11時に……』」

    千早「軽いストレッチをしてから、シーツを直してきますので……それまで待っていてくださいね」

    「ああ……すまない」
    「途中で美樹を拾うならどのルートが良いんだ? ガソリンは……」

    29 :

    アニメラストで弁当作ってきてたからな
    変わって行くもんさ

    30 :

    美希な
    千早って三食カロリーメイトとウィダー、カップ麺のイメージあるわ

    31 :

    美希な

    32 :

    サプリメントとかカロリーメイトが主食だったよな

    33 :

    投下量が多くて読む気になれん

    出直してこい

    35 = 6 :

    ――…
    美樹『ハニー! おはようなのっ!』

    「おはよう。はは、美樹はいつも元気だな」

    美樹「うんっ、美樹はハニーがいれば元気満タンなのっ」ニコッ

    「それじゃあ後ろに乗ってくれ。まっすぐ向かうぞ」

    美樹「はーいっ!」

    ブロロロロロ…

    美樹「おはよう千早さんっ」

    千早「おはよう美樹……やっぱり美樹は私服もお洒落ね。似合ってるわ」ニコ

    美樹「どうもなの~」
    美樹「それで美樹ねえ聞きたい事があるんだけどぉ」

    千早「?」

    美樹「二人はぁ、どこまでいったのかなー? なの」

    「」ブッ
    「な、なにをいきなり……運転に支障が出るような事を言うな」

    美樹「だってぇ……気になるんだもん」
    美樹「ねえねえハニー、どうなの?」ニコッ

    36 :

    そろそろ美希派の方々がキレるぞ

    37 = 29 :

    誤字のせいでさやかちゃんやで

    38 :

    レスくらい読めや

    39 = 12 :

    美希一派がそろそろ…

    40 = 30 :

    ここまで直さないってことは
    ここの美希はアイマスじゃなくてデビルマンのほうの美樹なのだろう

    41 :

    出来上がってるから名前書き換えが大変というやつか?

    42 :

    書き溜めだからか?

    43 :

    ちは俺みき、素晴らしい

    45 = 3 :

    それならそれで美希派の俺からしたら許されざる行為だわ
    つーか書き溜めだったら投下遅いっしょ

    46 = 10 :

    >>27
    栄養は気にしてる。サプリで補う程度だけど。
    ちなみにオペラ歌手に憧れて太りたい願望もあるらしい。

    47 :

    海坊主マダー?

    48 = 6 :

    「どうもなにも……ひとに言う事じゃない」

    美希「……ふーん」
    美希「ミキ、ハニーも千早さんも真面目だから、まだキスも少ししかしてないと思うんだけどなぁ」ニコ

    「そ、そうか……お前がそう思うならそうなんだろう…」

    千早「美希の中では……ね」

    美希「美希だってもう高校生なのに……子供扱いなの」
    美希「胸だってまた大きくなったのに……」

    千早「美希、若い女の子が人前でそういうことを言うもんじゃ……」

    美希「人前じゃなくて、ハニーの前だから良いのっ」ダキッ

    「ちょっ、美希……急に抱きしめるな!」

    キュルキュルキュルキュル…

    「……さい先が不安だ」ハァ

    ――……正直、美希の言うことは当たっている。
     昨日だって、同じベッドで横にはなっているが手を出すタイミングが見つからず、その機会は未だに無い。

    49 :

    うん。そうだな。

    50 :

    >>48
    >  昨日だって、同じベッドで横にはなっているが手を出すタイミングが見つからず、その機会は未だに無い。
    この一文だけで、もうこのあと千早が他の男に寝取られる妄想が止まらない


    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - シスタープリンセス + - 夫婦 + - 如月千早 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について