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    元スレP「千早と同棲を始めてから他のアイドル達のアタックが凄い」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - シスタープリンセス + - 夫婦 + - 如月千早 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    110 :

    保守
    千早が不幸になる展開はやめてくれよ...

    111 :

    まれに見るくずP

    113 = 6 :

    保守ありがとうございます

    眠……

    115 :

    >>65何でこんなんで笑ったんや‥

    118 = 6 :

    「今日の撮影はウエディンク特集の………」

    貴音「……」

    「……だからウエディンクドレスだけじゃなく和の…」チラ

    貴音「……」

    「俺の顔になにか付いてるか」

    貴音「いえ……」

    「着付けの繰り返しだから疲れると思う…」
    「……が…」チラ

    貴音「……」

    「……」ハァ
    「なにか言いたい事があるなら遠慮なく言えって、いつも口をすっぱくして……」

    貴音「言いたい事はありません……」

    「?」

    貴音「想うだけ。それだけの行為に言葉など不要なもの」
    貴音「私は、あなた様を見つめているだけでよいのです……」

    「こっちは良くないんだけどな……集中できん」

    120 :

    これか

    121 :

    貴音ちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

    122 = 6 :

    貴音「……」
    「はじめに白無垢の……」

    貴音「……」
    「……」ハァ
    「貴n… 貴音「あなた様……なにか隠し事をしておりませんか」

    「隠し事?」
    貴音「そう……"やましい事"と言い換えても良いでしょう」
    「やましいこ……」

    (『二人だけの秘密だよ?』)

    「っ……」
    「あ、あったかなやましいことなんて……はは」

    貴音「あなた様は、嘘をつくのがまこと……下手です」
    「相変わらず勘が鋭いんだな」

    貴音「勘とはまたちがうもの……"いまじねぇしょん"が湧くのです」
    貴音「深く言えば、隠し事の相手は……」

    「まっ、待て」
    「なにもかも的中されそうで怖い」

    貴音「ではやめておきます……しかし」
    貴音「あなた様には千早という恋仲にある女性がいるというのもまた事実」
    貴音「感心しませんね……」

    「……まいったな…」

    123 = 6 :

    「どう切り口を変えても貴音には刃が立ちそうも無いな……」

    貴音「現代では一夫一妻。不義密通が推し通る世ではありません……」
    貴音「されど、男と女の愛というものは時に、"決まり"や"法律"などというものを形無しにしてしまう」

    貴音「あなた様」

    「た、貴音?」

    貴音「あなた様……」

    「……近いぞ、経験則的に俺は距離をとらせてもら…」トンッ
    「(? いつのまにか後ろに壁が……)」
    貴音「古今和歌集にも綴られております」
    貴音「……『好きという気持ちは止める事が出来ないじゃん』、と」

    「……亜美と真美、どっちの台詞だ?」

    124 = 115 :

    貴音ちゃんは教養高そうや

    125 :

    ひゃっほぅ!

    126 = 121 :

    中退だけどな

    127 = 24 :

    響は天使
    あずさは母性
    貴音は美麗
    真美は思春期
    美希は覚醒
    やよいは未来
    千早は歌手
    亜美は子供
    伊織は凸
    春香は普通
    真は漢
    律子は眼鏡
    雪歩は有害

    128 = 6 :

    貴音「たしかに、この感情の名を他に表す言葉が私には見つかりません……」
    貴音「教えてください、あなた様」
    ピト

    「っ……」

    貴音「こうして、あなた様の胸に手の平を当てる」
    貴音「熱くなるのは手の平ではなく、胸の奥」

    「貴音、冷静になるんだ」

    貴音「胸の奥が熱くなれば……決まって、次第に顔も熱くなるのです…」
    貴音「……あなた様」

    「……っ」

    貴音「私は、千早が羨ましく思います」

    「顔が近……」

    貴音「いま目と鼻の先にあるあなた様の唇も、遥か遠くにいる千早のもの……」
    貴音「この、身体と心の距離が相反している事実に、私はひどく、戸惑うのです」

    「……っ…」パクパク…

    129 = 121 :

    おい




    おい

    130 = 110 :

    モウヤメルンダ!!

    NTRはやめてくれ...

    131 :

    これは千早に刺されるフラグ

    132 :

    千早「なかにだれもいませんよ?」

    133 = 110 :

    かなーしーーみのーーむこうーーへとーーー

    134 = 59 :

    ごめんね















    さよなら

    135 = 6 :

    「貴音……」

    貴音「……冗談です」

    「じょっ、冗談?」

    貴音「串戯とも言いますが……戯れです」
    貴音「如何でしたかあなた様。私の演技は通用するものでしょうか?」

    「あ、ああ……」
    「ばっ、バッチリだ」グッ

    「おかしいとは思ったんだよな、うん」

    チュッ

    「っ!?」

    貴音「……女は、冗談で真実を語るものです」クス
    貴音「千早には、秘密ですよ」

    「~~っ」

    貴音「『恋の箝口令さー』秘密で育む愛も、あるということです」

    「……響も、難しい言葉勉強してるんだな…」

    136 = 12 :

    俺お姫ちんと結婚する

    140 = 6 :

    ――…
    貴音「次は……やよいの収録、そちらへ向かうのですね」

    「やよいかー、なにか買っていってやらないと」

    貴音「"らぁめん"ですか?」ズイッ

    「く、食いつくな……」
    「しかし残念ながらラーメンじゃない、他のなにかにしないと」

    貴音「そうですか……それは残念です」

    「そういうところ、変わっていないな」ハハ

    貴音「人も季節も、急に変わったりなどしません……」
    貴音「ゆっくりと、移りぎ、姿を変えていく風情を楽しむのもまた、趣きというもの」

    「はは……急に変わられるとこちらも対応に困るという点では、人も季節も一緒だな」

    貴音「あなた様、季節の変わり目です。お身体にはお気をつけくださるよう」

    「ああ……貴音も、急には変わらないでくれよ…?」ハハ…

    貴音「……あなた様と、共に変わっていけたらよいと思います」フフ

    143 = 6 :

    ――…
    やよい『あっ、プロデューサー!』

    「やよい、調子は良さそうだな」ガサ
    「ほら今日は毎月恒例のちらし寿司の日だろ? プリン買ってきたから、醤油は家にストックあるか??」

    やよい「たしかー、あったはずですよ~」

    「その財布、大事にしてるんだな」

    やよい「はいっ、春香さんからいただいたものですからー!」

    「やよいは背も伸びたし……ガマ口財布とのバランスもちぐはぐになってきたようにも見えるが」

    やよい「うっうーっ! 私ですねー、このお財布は一生大事にしますから」
    やよい「プロデューサーに戴いたものも大事に使わせてもらってますよー?」

    「はは……やよいと居れば心が休まるよ」
    ナデ

    やよい「えへへー、私、プロデューサーに頭撫でられるの好きです」ニコッ

    「そうだな、お前はいつまでもそのままのやよいでいてほしいな」

    145 = 6 :

    やよい「あとあとー」
    やよい「仕事が終わったら、いつもプロデューサーと車の中でお昼寝するじゃないですか~」

    「するな。少しだけでも回復出来るし」

    やよい「私もプロデューサーと横になるとぐっすり眠れるからお昼寝は好きなんですけど…」
    やよい「……そういうのはやめた方が良いって」

    「誰かに言われたのか?」

    やよい「みんなに……」

    「皆か……でもなぁ、なにが悪いってものでもないし…」

    やよい「ですよねー」
    やよい「今日はMYタオルケット持ってきてるんですよ~」ニコ

    「おっ、暖かそうだな」

    やよい「プロデューサーも一緒にくるまりますか?」ニコッ

    「そうだな……今から楽しみだよ」

    146 = 3 :

    このPだめだな

    147 = 6 :

    「……zzz」スカー

    やよい「……zzz」スゥ…

    「……zzz」スピー…
    やよい「nn……プロデューサー…」zzz
    ギュッ

    「ん……zzz」スカー…
    やよい「えへへ……」zzz
    ギュッ…

    『………ッ……』
    ドンドン
    「……?」パチ…

    ドンドンッ
    『プロデューサー!』
    「ふわぁ……なんだ?」

    「ちょっと、また二人で……それもどうしてやよいが抱きついてるんですかー!?」

    「……ん…おはよう真」

    「あっ、おはようございますプロデューサー」ニコ
    「じゃなくて」

    「聞いてますか!? とりあえずドア開けてくださいーっ」

    やよい「……ふぇ?」フワァ…

    148 = 13 :

    149 :

    はるるんどこー?

    150 = 6 :

    「まったくもうあれほど……」クドクド

    やよい「ごめんなさい……」

    「プロデューサーも、もっとよく考えて行動してくださいっ」

    「すまない……」

    「わ、わかればいいんです……」
    「とにかく」

    「やよいは今後、プロデューサーとのお昼寝禁止! わかったね?」

    やよい「真さん厳しいです……」

    「やよいのためにも言ってるのっ」
    「まったく。アイドルなんだからもう少し気を使って……」ブツ

    「わかりましたね? プロデューサー」ズイッ

    「あ、ああ……次からは気をつけるよ」


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