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    元スレP「千早と同棲を始めてから他のアイドル達のアタックが凄い」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - アイドルマスター + - シスタープリンセス + - 夫婦 + - 如月千早 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    555 :

    >>550
    ちょっとIDにビビった

    556 = 454 :

    ――……天海春香といえば。と問われたなら、大抵の一般人は765プロのアイドルと答えるだろう。
     そして、765プロのアイドルといえば? と問われたならば、やはり"天海春香"と答えるだろう。 いまや、売れっ子アイドルを多数抱える765プロ。アイドルブロダクションの中でも知名度は有数のものだ。
     その765プロの代名詞となっているのは、オールマイティーに華々しい成果を残している星井 美希でもなければ、CMクイーンの萩原雪歩でもない。そして、歌姫――――如月千早をもってしても、それは敵わない。
     765プロといえば、天海春香。公然の事実として、765プロの看板アイドルとなった春香は……現在、最も"トップアイドル"に近いアイドルと言えるだろう。
     突出したなにかがあるわけではない。歌唱力、きらびやかな容姿……それだけなら、千早や美希が抜き出ている。
     しかしながら、気づけば誰もが応援し、誰もかれもに愛される。アイドルとしての"華"というものを、春香は持っている。如月千早、星井美希、萩原雪歩、菊地真、水瀬伊織、四条貴音などのそうそうたる他アイドルが一同に介するライヴ。
     その中で、センターを務めるアイドルは……間違いなく、天海春香、ただ一人。

    春香『聞いてますか? プロデューサー』

    「あっ、わ、わるい少し考え事をしていた」

    春香「もう……"注意一秒、怪我3週間"ですよっ?」ニコ

    「春香に言われると、説得力があるようなないような……とにかく、注意はするよ」

    557 :

    うふふ

    559 :

    560 = 559 :

    ごめん誤爆

    561 :

    SPやって唯一の収穫は響天使に会えたこと

    562 = 450 :

    皆乙

    存分に続きをおなしゃす

    563 = 454 :

    ブロロロロロロロ…
    「今日は、少なくとも1時間は立ちっぱなしになると思う」

    春香「お仕事ですから、全力で望まないと」

    「全力はいいが、限界は見極めてほしいところだな」

    春香「あはは、わかってます」
    春香「そうだ、プロデューサーさん」

    「どうした?」

    春香「約束していたアレ。どうなってるんですか?」

    「約束していた……アレ。ああ、アレだな。本当、感謝してるよ」
    「俺と千早の仲を取り持ってくれたのは、春香だからな」

    春香「"アイドル"天海春香は世を忍ぶ仮の姿…」
    春香「正体は"恋のキューピッド"こと、プロデューサーさんと千早ちゃんを結ぶ赤い糸なのです」

    「春香のイメージカラーだもんな、赤は」
    「お礼をする約束だったが……なにがいいか。なにか欲しいものはあるか?」

    春香『プロデューサーさん』

    「……ちょっと無理だな」ハハ

    春香「やだなー、冗談ですよ、冗談!」アハ
    「今日の春香の冗談は心臓に悪い……」ハァ

    564 :

    戻ってきたかいいぞ!

    566 = 454 :

    春香「あの時は、本当に苦労したんですから」

    「俺と千早、両方から相談を受けていたんだろう?」

    春香「そうですよ~、どっちも"内緒にしてくれ"って言うもんだから、私もいつボロが出るかと……」

    「まあ、ボロを出したんだけどな」

    春香「あ、あははー。うっかりですよ、うっかり」
    春香「決して、堪えきれなくなったからバラしたとかそういうんじゃ……」アハハ

    「……とにかく、今の関係があるのは春香のおかげなんだ。ありがとう」

    春香「……どういたしまして」
    春香「でも、どうして私に相談したんですか?」

    「春香と千早は一番仲がよさそうだったからな」

    春香「まあ……親友から受ける恋の相談は、少々辛かったですけど」

    「? そういうものなのか……??」

    567 :

    はるるんかわいいよはるるん

    568 = 454 :

    春香「あっ、誤解しないでくださいね」
    春香「二人の仲を一番祝福しているのは、私ですから」ニコッ

    「わかっている。感謝してもしきれないよ」
    「それで、約束でしてもらいたいこと……なにか思いついたか?」

    春香「そうですねぇ~」ウーン
    春香「すぐに思い浮かばないので、保留ということで。良いですか?」

    「ああ、構わない」
    「それじゃあ、今日のスケジュールを再確認するぞ」

    「まず……ラジオの公開収録。そして…」

    春香「……あれ?」
    春香「これ……」スッ

    「ん? ああ、この前、千早と美希との三人でカラオケに行った時に撮ったんだ」

    春香「へえ……最近、プリクラ撮ってないなぁ」
    春香「……あはは、美希。プロデューサーさんと腕組んで前に写ってるから、千早ちゃん後ろで小さく写ってる」

    「その時は、俺も普段撮らないから苦労させられたよ……」

    570 :

    アイマスSPって美希とか貴音とか響こうりゃくできないよね?

    572 = 454 :

    春香「そうだ」
    春香「プロデューサーさん、写真撮りましょうよ」

    「写真? デジカメあったかな」

    春香「携帯のカメラでも良いですから」

    「なら今運転中だから、着いたらでいいなら」

    春香「やーりぃっ」

    「真の真似か?」

    春香「一度やってみたかったんですこれ」ハハ

    ――…
    春香「ほら、プロデューサーさんもっと寄って……」
    「あ、ああ」

    カシャッ

    春香「……わぁ、綺麗に撮れてる」
    「やっぱりアイドルだな。カメラ写りが良い」

    春香「これ、待ち受けにしますねっ!」ニコ
    春香「プロデューサーの携帯も……」ピッピッ

    「ほらほら、急がないと間に合わなくなるぞ」ハァ

    574 = 517 :

    彼氏の待ち受けが親友との2ショはきついな

    575 :

    あざといな流石春香あざとい

    576 :

    ちゃっかりと地雷をまいてやがるな

    577 :

    これを見た千早とはるるんの確執はよ

    578 :

    まだでてないのいた?

    581 :

    >>579
    亜美なんかいえよ

    582 = 454 :

    『CHANGIN' MY WORLD!! 変わる世界輝け~♪』

    春香「あっ、メールですよー」

    「どれ……美希か。添付メールだな」
    「ええと、『ハニーっ、新しい水着買ったから見てみてなの~っ』」

    「画像は……」
    「」ブッ

    春香「もしかして結構際どいやつですか?」

    「際どいというか、アングルが……」

    春香「ちょっといいですか……? わぁっ、胸のどアップ…大胆だなぁ」アハハ…

    「……まったく、美希のは危険性が高すぎる」
    「着信音も変えておくか……」ピッピッ

    『大好きハニー 未来は二人カランカランって 鳴らしたいの~♪』

    春香「早速、追撃メールですね」
    「今度は、なんだ……」

    「(『美希、やっぱりハニーの事大好きだから。千早さんよりも好きになってもらえるよう頑張るね?』添付)」

    「添付メールは……」ブッ
    「……だめだ、とりあえずロックかけておこう…」ピッ

    春香「2枚目どんな写真だったんですか? すっごく気になる……」ムム

    583 :

    あざとい

    584 = 454 :

    ――…
    「お疲れさま。この後は律子が引き継いでくれるから」

    春香「はい、ありがとうございましたプロデューサーさんっ」ニコ
    春香「プロデューサーさん、一言だけ良いですか?」

    「……どうぞ」

    春香「私、二人の仲がずっと続くことを祈ってますから」

    「……春香がそう思ってくれているかぎり大丈夫だな」

    春香「はいっ! なにせ恋のキューピッドですからっ」ニコ

    律子『恋のキューピッドさん、次のお仕事が待ってますよー』
    ガシッ

    春香「ふぇっ? えぇっ??」
    春香「じゃ、じゃあまた事務所でっプロデューサーさんっ!」フリフリ

    「しっかりな~っ!」
    「……アイドルは大変だな」

    ――…【事務所】
    ガチャ…

    小鳥「お帰りなさいっ千早ちゃん」

    千早「あら……みんな戻っていたのね」

    585 = 577 :

    はたしてこの春香さんは黒いのかあざといだけなのか

    586 :

    黒ざとい

    587 = 454 :

    小鳥「春香ちゃんと律子さん、それと美希ちゃんがまだですが」

    千早「それでも、珍しいですね」

    伊織「まったく、律子ったらなにが『プロデューサーのスーツを持っていくのやめなさい』よ」
    伊織「いいじゃない……スーツくらい好きにしたって」

    千早「それで、スーツに皺が出来ていたのね」

    伊織「ひゃっ、ち……千早」

    千早「? 驚かせちゃったかしら。ごめんなさい」

    伊織「いっ、いやそれは別に良いんだけど……」
    伊織「お、怒ったりしないの?」

    千早「?」
    千早「クリーニングは事務所でしてくれたし、特になにも思わないけど」

    伊織「そ、そう……」

    貴音『如月千早。元気そうでなにより』

    千早「四条さん……ええ、調子は良いわ」ニコ

    589 = 450 :

    >>586
    それだ

    590 = 454 :

    四条「……千早」

    千早「?」

    四条「これから待ち受ける運命……貴女には、気を強く持ってほしいものです」

    千早「は、はあ」

    やよい『ですからー、私はただプロデューサーとお昼寝を取りたいだけで』

    『目的じゃなくて、行為に問題があるって言ってるんだよもうっ』

    千早「……どうしたの? 揉めているようだけど…」

    やよい「あっ、千早さん。実はですねぇ…」
    「ばかっ、やよい!」

    千早「?」

    やよい「千早さんはどう思います? 私がプロデューサーと寝るのはダメなんですかぁ?」
    「っ……あーもう知らないぞ私は…」ハァ

    千早「……高槻さんと、プロデューサーが?」

    591 = 588 :

    かぁぁぁぁなぁしぃぃぃぃぃみぃのぉぉぉぉ
    むこぉぉぉぉぉぉへぇとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

    592 :

    次回「千早死す」

    593 = 577 :

    やよいもあざとくて黒い気がしてきた

    594 = 454 :

    やよい「そうですよぉ」
    やよい「あのですねっ、仕事が終わると車の中で二人でお昼寝をですねぇ」

    千早「……真は、高槻さんの事を考えて注意しているんじゃないかしら」

    やよい「私ですかぁ?」

    千早「ええ。高槻さんは身長が伸びても可愛…」コホン
    千早「アイドルなのだから、誰かに見られたら勘違いされるかもしれないでしょう? そう言いたいのよ」

    やよい「じゃあ……やっぱりダメなんですね…」シュン

    千早「後部座席なら、スモークが貼ってあるし大丈夫だと思うけど……」

    「えっ」
    「い、いいの? 二人で寝てるんだよっ?」

    千早「他の誰かがいる時は迷惑になるから、やめた方が良いと思うし……プロデューサーの判断に任せれば」

    やよい「うっうー! それじゃあこれからもプロデューサーと一緒にお昼寝出来るんですねぇ!」パァッ

    千早「ええ……」ニコ

    595 = 592 :

    おら怖くなってきたぞ…

    596 = 537 :

    千早のこの余裕っぷりがこわい

    597 :

    面白いけど美希の名前とやよいにあふぅを使わせた罪は大きいからな

    598 = 454 :

    「……あれ、考えすぎだったのかな」

    真美『そうだまこちん、この前兄ちゃんと手を繋いでデートしていたっしょっ』

    「まっ、真美!」アセッ
    「(いや待てよ、意外と大丈夫なのかも……)」チラ

    千早「……デート?」

    「(あぁ、そりゃそう反応するよね……)」ガク
    「実はさあ……」ハハ

    千早「人混みで離れないように、手を掴んでいたとか……?」

    「えっ」
    「……そ、そうそうっそういうこと!」

    千早「ということは真美は、偶然鉢合わせた。と」

    真美「そーそー、せっかく店から貰ったプリンも律っちゃんに食べられちゃうし……」

    千早「あれ、やっぱり真美のだったのね」

    真美「もう、兄ちゃんの息をずっと浴びていたから胸は赤くなるし。良いことなかったよぅ」ハァ

    千早「……?」

    599 :

    春香がトップアイドルは天地がひっくり返ってもないと思う

    いやひっくりかえったらトップじゃね?

    600 :

    真美が地雷すぎる


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