私的良スレ書庫
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元スレまどか「ほむらちゃんがほむほむしか言えなくなった」
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仁美「ほむほむさんにマミマミさん、略してふたりはほむマミさんは、いつまでこのままなのでしょう」
さやか「それって略になってなくない?」
まどか「そうだよ、ふたりはほむまど!のほうがいいんだよ! まどほむもプリティーでキュアキュア可愛いよ!」
さやか「まどかはちょっと黙ってようね」
仁美「ほむマミさんは、なにか思い当たることがありますか?」
まどか「名前の合体が許されるのは、『ほむまど』か『まどほむ』だけだって、今朝の朝目新聞に載ってたんだよ!」
さやか「おーい、まどかー」
まどか「ふたりはほむまど! ほむらちゃん、いくよ合体技! ローゼロ・レーロ・ホムマドーレ!」
マミ「マミ」ピクッ
さやか「こっち帰ってこーい、さすがの私も付いてけんぞー」
仁美「まどかさんは、かわいいものが大好きですから。ピンポイントな女の子が転校してきて、理性を失われてしまったようです」
ほむら「ほむー」
さやか「そりゃ私だって、ほむほむな転校生は可愛いとは思うけど…」
まどか「ほむらちゃん、一緒に必殺技だよ!」
マミ「マミ!」
まどか「せーの! ローゼロ・レーロ・ホムマドーレ!」
マミ「マーミ・マーミ・マミマーミっ!」ニコニコ
まどか「きまったね!」パシッ
マミ「マミーっ!」パシッ
まどか「って、なんで、マミさんとやってるの! お呼びでないのに!」
マミ「マミー♪」
まどか「いや、喜ばれても困るの! わたしがコンビ組むのは、ほむらちゃんだけなんだから!」
ほむら「ほ、ほむ…」
さやか「このまどかは暴走しすぎでしょ…」
おい、まどかさんよ…
朝『目』新聞かよ。
あんなカオスな新聞読んでるのか~
朝『目』新聞かよ。
あんなカオスな新聞読んでるのか~
仁美「一体、なにが原因なんでしょう…?」
さやか「まどかの暴走?」
仁美「お二人のことです。なにか共通点があって、それが原因でこのような珍現象が起きたのではないかと思いまして」
ほむら「ほむぅ…」(仁美は、鋭いわね)
マミ「マミ」(私たちの共通点といえば…)
ほむら「ほむ」(魔法少女)
マミ「マミ」(他に考えられないわよね)
まどか「神さまのしわざだよ。私に可愛い可愛いほむほむな、ほむらちゃんをくださったの! それしか考えられないよ!」
さやか「あんた黙れ」
マミ「マミマミ」(あなた、見かけない子よね。転校生だそうだけど、どこからきたの?)
ほむら「ほむ」(秘密)
仁美「病気といっても、そんな病気があるのかしら?」
さやか「病気というか、呪いなんじゃ?」
仁美「治る方法があるといいのですけど…」
まどか「治らなくていいよ! ほむらちゃんはこのままのほうが可愛いもん!」
さやか「いやぁ、いつまでもほむほむ言ってる訳にはいかんでしょ」
まどか「大丈夫! わたしが一生面倒みるから!」
さやか「マミさんを?」
まどか「ほ む ら ち ゃ ん !」
マミ「マミマミ」(ふふっ、鹿目さんに相当気に入られたわね、首ったけじゃないの)
ほむら「ほむ、ほむほむ、ほむー」(ちょっと引くけど、今回のまどかは私の言うことを素直に聞きそうだし、返って好都合ね)
マミ「マミ?」(今回?)
ほむら「ほむ」(なんでもない)
マミ「マミー」(あなたには、秘密がいっぱいありそうね)
ほむら「ほむ」(気のせいよ)
まどか「ねぇ、ふたりでテレパシーかなんかで会話してない?」ジィー
ほむら「ほむ?」
マミ「マミ?」
まどか「なんか怪しい」ジィー
ほむら『まどかはかわいいわ(o^-^o)』カキカキ
まどか「え、そ、そう、ティヒヒ、でもほむらちゃんほどじゃないよ」
マミ「マミ」(単純な子ね)
ほむら「ほむ」(それがまどかの良さよ)
マミ「マミー?」(良さって、鹿目さんとは、今日初めて会ったんじゃないの?)
ほむら「ほむほむ」(色々事情があるのよ)
マミ「マミ、マミ」(魔法少女としての、ね)
ほむら「ほむ」(ノーコメント)
まどか「んー、なんか怪しい…」
ほむら『まどか大好き(*^.^*)』カキカキ
まどか「え、えへへ、わたしもだいす…えへへへへへ」
さやか「籠絡されとる」
マミ「マミ…」(ほんと、単純な子ね…)
> まどか「神さまのしわざだよ。私に可愛い可愛いほむほむな、ほむらちゃんをくださったの! それしか考えられないよ!」
アルティまどゴッドさんの自演しゃないですか
アルティまどゴッドさんの自演しゃないですか
仁美「マミマミさんもほむほむさんも、このままで良いと思っています?」
ほむら『早く話せるようになりたい(´;ω;`) 』カキカキ
マミ「マミー」コクコク
さやか「だよねー。私も、いくら可愛くたって、さやさやとしか言えないのは嫌だよ」
仁美「残念ながら、さやかさんがさやさや言っても可愛くないですわ」
さやか「めっちゃ可愛いよ! これからは、さやさや言ってやるぞ!」
まどか「そのままのほうが、ほむらちゃんは可愛いのに…」
仁美「そのままでなくても、ほむほむさんは可愛いと思いますよ?」
さやか「さやさや! さやさや!」
まどか「それは…そうかもしれないけど…」
仁美「まどかさん、自分がほむほむさんの立場になって、考えてみたらどうですか?」
まどか「わたしが?」
仁美「ええ、まどまどしか喋れなくなるんです」
まどか「わたしが、まどまど…」
ほむら「ほむぅ」(可愛いわ)
さやか「さやさや! さやさや!」
仁美「そして、その可愛さにほむほむさんが、今のまどかさんのように暴走されるんです」
まどか「それ、最高だよ!」
仁美「さやかさんに訂正させてください…」
まどか「あー、たしかに嫌かも…」
さやか「さやさやぁぁぁぁぁーっ!」
まどか「さやかちゃん、うるさいよ」
さやか「さやさや! さやさや! さやさやさやさやっ!」
ほむら「………(さやかの肩を叩く)」トントン
さやか「さや?」
ほむら『ウザい凸(゚皿゚メ)』カキカキ
さやか「さやーんっ!」
仁美「さやかさん、落ち着いて下さい」
さやか「ねぇ、もしかして私っていじられキャラになってるっ?」
ほむら『おバカキャラヾ(o゚ω゚o)ノ゙』カキカキ
さやか「なんですとーっ!」
まどか「さやかちゃんはうるさいなぁ」
仁美「まどかさんは、人のこと言えませんわ」
さやか「なんてことだ! 自分の可愛さを否定されて、しかもおバカキャラに退化だなんて、私は泣きたいよ」
マミ「マミー」ナデナデ
さやか「マミさーん、私にはあなたが女神にみえますーっ」ダキッ
マミ「マミマミー」ナデナデ
さやか「うおおおお、すごいおっぱい! なんだこれは!」モミモミ
マミ「マっ、マミ…」
仁美「さやかさん、いい加減にしないと、クラスのみんなからさやバカと呼ばれるようになりますよ」ニコッ
さやか「調子に乗りました、すみません…」
マミ「マミマミ」(この中で一番強いのはあの子のようね…)
昼休み終了 教室に戻る途中の廊下
マミ「マミマミ」(暁美さん、これからどうなさるつもり?)
ほむら「ほむー」(放課後、あいつを探して問い詰める)
マミ「マミ?」(あいつ?)
ほむら「ほむほむ」(こうなったのも、憎らしき屑畜生のしわざに決まってるわ)
マミ「マミー」(誰かしら、分からないわ?)
ほむら『
\ヽ
\ \ヽ
ヽ ヽ \
, --‐―‐ 、 i l ヽ
/ 「ニニニiヽ i l l i
l i| |ノ/ノハノ))! 死ね l i | l
| (| | ┰ ┰| | .,,-----、
| ハN、 - .ノN |;:::: ::::|
ノノ /,}| {.介} l_つ二二二|;:::: ::::|⊃
((バCく_/_l_j_,ゝリ |\:'。|;::::',ヾ,::::|/。./|
(__j__) |\\|!|!!,i,,!ii,!l,・//|
: ,> `´ ̄`´ < ′
. V V
. .i{((●)) ((●))}i
八 、_,_, 八
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ il ,' '. li ',__ ←こいつよ』カキカキ
マミ「マミマミ」(暁美さん、これからどうなさるつもり?)
ほむら「ほむー」(放課後、あいつを探して問い詰める)
マミ「マミ?」(あいつ?)
ほむら「ほむほむ」(こうなったのも、憎らしき屑畜生のしわざに決まってるわ)
マミ「マミー」(誰かしら、分からないわ?)
ほむら『
\ヽ
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八 、_,_, 八
. / 个 . _ _ . 个 ',
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放課後
QB「一体なんだいキミは? 見かけない魔法少女だね」
ほむら「ほむほむほむほむ!」
QB「ほむほむ言われても僕には理解できないよ。日本語で話してくれないかな?」
マミ「マミマミ、マミマミ?」
QB「マミまで。これは、なにかの遊びかい?」
ほむら「ほむほむ!」
マミ「マミマミ!」
QB「思春期の子は、時折訳分からないことをするよね。僕もきゅうきゅう言えばいいのかい?」
ほむら「ほむーほむーっ!」ジャキ
QB「そんな物騒なものを、僕に向けないでくれないかな。僕はキミに敵意はないよ」
QB「一体なんだいキミは? 見かけない魔法少女だね」
ほむら「ほむほむほむほむ!」
QB「ほむほむ言われても僕には理解できないよ。日本語で話してくれないかな?」
マミ「マミマミ、マミマミ?」
QB「マミまで。これは、なにかの遊びかい?」
ほむら「ほむほむ!」
マミ「マミマミ!」
QB「思春期の子は、時折訳分からないことをするよね。僕もきゅうきゅう言えばいいのかい?」
ほむら「ほむーほむーっ!」ジャキ
QB「そんな物騒なものを、僕に向けないでくれないかな。僕はキミに敵意はないよ」
仁美「ふたりはほむマミさんは、ほむほむ、マミマミしか言えなくなってしまったのですわ」
さやか「えっと、なにこいつ? ぬいぐるみがしゃべっている?」
まどか「それで可愛いつもりでも、そうはいかないんだよ。ほむらちゃんの方が、かわいいもん!」
QB「きゅうきゅう」
まどか「可愛くない! ほむらちゃんの勝ちっ!」
QB「きゅっぷい」
ほむら「ほむほむっ!」シュッ
QB「だから、僕に向けないでよ。その手榴弾を爆発させたら、周りにいる少女たちも巻き込んじゃうよ?」
仁美「ほむほむさん、物騒な子ですわ」
さやか「物騒というか危険人物…ってそれおもちゃ…だよね?」
マミ「マミマミマミ」
QB「ごめん。僕にはマミが何をいっているのか分からないんだ」
ほむら『私たちがこうなった理由を説明しなさいm9(`・ω・´) 』カキカキ
QB「今知ったからね。分かるはずないよ」
ほむら「……ほむ」ドーン
QB「ロケットランチャーを僕に向けないでよ。そんなのどこから取り出したんだい?」
仁美「人間の言葉を使いこなせる謎の生物、キュゥべえさんもご存じないのですね」
QB「まさか魔法少女たちまで、バグ現象が起きているとは思わなかったよ」
マミ「マミ?」
さやか「バグって、夢を食べるっていう?」
仁美「それはバクですわ、さやかさん」
マミ「マミー」
まどか「魔法少女って?」
QB「うん、まずはそこから説明しようか」
………
……
…
15分後
QB「…と、いうわけなんだ」
さやか「なんでもひとつ願い事を叶えてくれる代わりに、魔法少女になるねぇ…」
仁美「そんな世界があったなんて、知りませんでした」
さやか「信じられないけど、喋るぬいぐるみはいるし、ほむほむは物騒な武器を持っているし、うーん」
QB「さやかは僕と契約したそうだね、やってみるかい?」
さやか「誘惑されるところはあるんだよねぇ…」
仁美「さやかさんは、甘い話には罠があることを、学んだほうがいいですわ」
さやか「そうだよね、さやさやしか言えなくなるのはちょっと困る…かな」
QB「普通はそんなこと起こらないんだけどね。わけがわからないよ」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐
改変前のマミ生存 OR 改変前のマミ qb 復活
誰か書いてくださいお願いします
改変前のマミ生存 OR 改変前のマミ qb 復活
誰か書いてくださいお願いします
まどか「ほむらちゃんと魔法少女! ふたりはキュアキュアできるよ!」
ほむら『まどかダメ! ストップ契約(≧◇≦)乂』カキカキ
まどか「うん、ちょっと残念だけど、ほむらちゃんがそう言うならしないよ」
ほむら「ほむっ」ニコニコ
まどか「そのかわり、ほむらちゃんはわたしのものになるのーっ!」ダキッ
ほむら「ほむっ!」
まどか「わたしが欲しいのはほむらちゃんだもんっ!」
ほむら「ほむほむーっ!」
さやか「でさ、キュゥべえ。ハゲってなに?」
仁美「バグですわ、さやかさん」
QB「唐突にこの世界の法則が書き換えられて、魔法少女のルールが狂ってしまったんだ」
マミ「マミマミ?」
QB「分かりやすく言えば、プログラミングを改竄するウィルスに、コンピューターが感染され、バグが起きたといった所だ」
QB「予兆がなかったから、気付いた時には対処しようがなかった」
QB「ほんと、わけがわからないよ。こんな珍現象は初めてだ」
ほむら「ほむっ」
QB「でも、キミたちが人間としての言葉を失ったと知って、僕の疑問のひとつに答えが出たよ」
マミ「マミマミ?」
仁美「その答えを教えて欲しいと、マミマミさんはおっしゃっているようです」
QB「マミはまだ、魔女と戦ってないのかい?」
マミ「マミ」コクン
ほむら「ほむー」コクン
QB「戦えば直ぐに分かるよ。ルールが以前のと、わけがわからない形に変わってしまったからね」
魔女結界
さやか「ここに、魔女がいる…?」
仁美「不思議なところですわ」
まどか「んー、ほむらちゃんかわいいなー、ねぇ、ほっぺにキスしてもいい?」ギュッ
ほむら「ほむっ、ほむっ」(まどか、腕組まないで///)
まどか「んー、ちゅっ」
ほむら「ほむーっ!」
まどか「耳たぶ、かみかみ」
ほむら「ほむほむぅぅーっ!」
さやか「仁美さん、後ろにいるバカップルをどうにかしてほしいんですが」
仁美「放っておくのが一番ですわ」
マミ「マミ、マミマミー?」
仁美「一般の子たちを、魔女結界の中に入れても大丈夫かとマミマミさんは心配しておられますわ」
QB「危険なのは迷子になることだから、僕たちに付いていれば大丈夫」
QB「それに、ルールが変わった世界での魔女狩りは、きわめて安全だよ」
マミ「マミ?」
QB「いや、魔女狩りとも言えないのかもしれないね…」
ほむら「ほむほむ?」
魔女「ワハハハハハハハハ」ドロン
マミ「マミ!」
QB「言ってる傍から、魔女のお出迎えがきたようだ」
魔女「やあ、魔法少女の諸君、待っていたよ」
マミ「マミーっ!」
ほむら「ほむーっ!」
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