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元スレマミ「ぼっちなう…っと」
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まどか「ということで、今日はどうか宜しくお願いします!」
さやか「お泊りだなんて久しぶりだなー」
マミ「何も無いところだけど、ゆっくりしていってね」ニコッ
ほむら「私の家よりは生活観があって良いわ」
マミ「ふふ」
ピンポーン
マミ「!?こんな時間に誰かしら…」
まどか「他にも魔法少女のお知り合いっているんですか?」
マミ「こんな時間に来る様な子はいないはずだけど…」ぱたぱたぱた
さやか「お泊りだなんて久しぶりだなー」
マミ「何も無いところだけど、ゆっくりしていってね」ニコッ
ほむら「私の家よりは生活観があって良いわ」
マミ「ふふ」
ピンポーン
マミ「!?こんな時間に誰かしら…」
まどか「他にも魔法少女のお知り合いっているんですか?」
マミ「こんな時間に来る様な子はいないはずだけど…」ぱたぱたぱた
マミ「はいはい、どちらさまでしょうか…」ガタガタ
マミ「ああも、開けにくいわね、このドア」ガタンガタン
ほむら「…」
マミ「えい!」ドカッ
杏子「悪化させんなよー って、誰だ?こいつ」
??「…」
マミ「あの、あなたのパパとママは?」
??「…」フルフル
マミ「お名前は…?」
??「…」
マミ「…困ったわね…」
QB「その子は今日僕が勧誘してきた子だよ」
マミ「ああも、開けにくいわね、このドア」ガタンガタン
ほむら「…」
マミ「えい!」ドカッ
杏子「悪化させんなよー って、誰だ?こいつ」
??「…」
マミ「あの、あなたのパパとママは?」
??「…」フルフル
マミ「お名前は…?」
??「…」
マミ「…困ったわね…」
QB「その子は今日僕が勧誘してきた子だよ」
マミ「!?QB!あなた今までどこに行ってたの!??」
QB「遅くなってごめん、マミ。この子がすぐに逃げるから追いかけるのに大変だったんだ」
杏子(こんな子供追いかけるのに何時間かかってんだよ…)
QB「この子はゆま、魔法少女の素質を持つ新しい仲間候補の一人だよ」
ゆま「…」
杏子(…?どっかでみたことのある子供だな)
ゆま「あ!」
ゆま「あのときのお姉ちゃん…」
杏子「はぁ?」
マミ「知ってるの?佐倉さん」
杏子「いや、あたしは全然…って、もしかして…」
QB「遅くなってごめん、マミ。この子がすぐに逃げるから追いかけるのに大変だったんだ」
杏子(こんな子供追いかけるのに何時間かかってんだよ…)
QB「この子はゆま、魔法少女の素質を持つ新しい仲間候補の一人だよ」
ゆま「…」
杏子(…?どっかでみたことのある子供だな)
ゆま「あ!」
ゆま「あのときのお姉ちゃん…」
杏子「はぁ?」
マミ「知ってるの?佐倉さん」
杏子「いや、あたしは全然…って、もしかして…」
逃げ回る幼女を追い掛け回して魂引きずり出すとか鬼畜の所業だな
杏子「なんとなくだけど、1ヶ月くらい前にこいつを魔女の結界の中で見かけたことがある」
マミ「!本当なの!?」
まどか「どうしたのマミさん、杏子ちゃん… って、誰そこの可愛い子!?」
さやか「QB見境無いなー」
QB「適正があれば多少の年齢の誤差は気にする必要は無いんだけど」
ほむら「中に入ったらどう?まったく、ここはとても寒いわ」
杏子(あんたが言うなよ…)
QB「それじゃぁ、中に入ろうか、ゆま」
ゆま「…」コクッ
マミ「!本当なの!?」
まどか「どうしたのマミさん、杏子ちゃん… って、誰そこの可愛い子!?」
さやか「QB見境無いなー」
QB「適正があれば多少の年齢の誤差は気にする必要は無いんだけど」
ほむら「中に入ったらどう?まったく、ここはとても寒いわ」
杏子(あんたが言うなよ…)
QB「それじゃぁ、中に入ろうか、ゆま」
ゆま「…」コクッ
マミ「ごめんなさいね。もうお料理はほとんど食べちゃって…」
マミ「あ!ケーキならまだ残ってるから!」ガサガサ
マミ「はい、ゆまちゃん」
ゆま「…いらない」
さやか「こらこら、せっかくマミさんが出してくれたんだから…」
ゆま「いらない…」
ほむら「困ったわね…。杏子、状況を説明してもらえるかしら」
杏子「…1ヶ月前にな、魔女の気配を感じて結界に乗り込んだんだよ」
杏子「そこにそのゆまがいてさ。魔女に食われる寸前だった」
杏子「その魔女自体はたいしたやつじゃなかったんだけれどね…」
マミ「けれど?」
杏子「そいつの父親と母親、どっちも魔女に食い殺されちまった後だったんだよ」
まどか「!?それって…」
さやか「そんな…」
マミ「あ!ケーキならまだ残ってるから!」ガサガサ
マミ「はい、ゆまちゃん」
ゆま「…いらない」
さやか「こらこら、せっかくマミさんが出してくれたんだから…」
ゆま「いらない…」
ほむら「困ったわね…。杏子、状況を説明してもらえるかしら」
杏子「…1ヶ月前にな、魔女の気配を感じて結界に乗り込んだんだよ」
杏子「そこにそのゆまがいてさ。魔女に食われる寸前だった」
杏子「その魔女自体はたいしたやつじゃなかったんだけれどね…」
マミ「けれど?」
杏子「そいつの父親と母親、どっちも魔女に食い殺されちまった後だったんだよ」
まどか「!?それって…」
さやか「そんな…」
マミ「そんな大事なこと、何で話してくれなかったの?」
杏子「仕方ないだろ?結界が消滅した瞬間、あたしと血まみれのゆまの周囲には結構な人間が居たんだ」
杏子「変に誤解されると困るから逃げちまったけど…」
杏子「いや、やっぱりあの時マミさんに相談しておくべきだったな。ごめん」
マミ「佐倉さん…済んでしまったことはもう仕方ないわ」
ゆま「…」
マミ「ゆまちゃん、だっけ?もう心配しないで。悪い魔女は私達がやっつけたから」
ゆま「…」
QB「やれやれ、君達でも駄目か。この子はほとんど黙ったままだから、なかなか契約してくれなくて困ってたんだ」
さやか「QB!そんなこと聞いている場合じゃないでしょ?」
QB「…まぁ、君達でこの子を何とかしてあげれるならそれにこしたことはない」
杏子「仕方ないだろ?結界が消滅した瞬間、あたしと血まみれのゆまの周囲には結構な人間が居たんだ」
杏子「変に誤解されると困るから逃げちまったけど…」
杏子「いや、やっぱりあの時マミさんに相談しておくべきだったな。ごめん」
マミ「佐倉さん…済んでしまったことはもう仕方ないわ」
ゆま「…」
マミ「ゆまちゃん、だっけ?もう心配しないで。悪い魔女は私達がやっつけたから」
ゆま「…」
QB「やれやれ、君達でも駄目か。この子はほとんど黙ったままだから、なかなか契約してくれなくて困ってたんだ」
さやか「QB!そんなこと聞いている場合じゃないでしょ?」
QB「…まぁ、君達でこの子を何とかしてあげれるならそれにこしたことはない」
さやか「ゆまちゃーん、こんな薄情なやつのことは放っておいて、お姉ちゃんと遊びましょうねー」
ゆま「…」てくてくてく
さやか「あ…」
ちょこん
杏子「お、おい。何であたしのところに」
ゆま「お姉ちゃんだから」
杏子「…はぁ?」
ゆま「ゆまのこと、助けてくれたのお姉ちゃんだけだったから」
杏子「どういう意味だかさっぱりわかんないんだけど」
マミ「QB、何か知ってるの?」
QB「この子の両親が居なくなった後、遺産がらみの話でイザコザがあったようだね」
QB「この子に危害が加えられているわけではないが、ほとんどの人間は彼女の相続する遺産にしか興味が無いわけだ」
まどか「そんな…ひどい!」
ほむら「そういう人間も多いというのが現実ね…」
ゆま「…」てくてくてく
さやか「あ…」
ちょこん
杏子「お、おい。何であたしのところに」
ゆま「お姉ちゃんだから」
杏子「…はぁ?」
ゆま「ゆまのこと、助けてくれたのお姉ちゃんだけだったから」
杏子「どういう意味だかさっぱりわかんないんだけど」
マミ「QB、何か知ってるの?」
QB「この子の両親が居なくなった後、遺産がらみの話でイザコザがあったようだね」
QB「この子に危害が加えられているわけではないが、ほとんどの人間は彼女の相続する遺産にしか興味が無いわけだ」
まどか「そんな…ひどい!」
ほむら「そういう人間も多いというのが現実ね…」
ゆま「…」
杏子「参ったな…」
マミ「とりあえず、この時間だけど電話を入れておかないといけないわね」
マミ「この子の親戚の連絡先は…」
ぎゅっ
マミ「え?ゆまちゃん?」
ゆま「帰りたくない」
ゆま「ゆま、もうあそこには帰りたくないよ」
マミ「そうは言っても…」
QB「とりあえず、今日のところは向こうの家には僕の方でなんとかごまかしてくよ」
さやか「あんた、そんなことできるの?」
QB「僕達のテクノロジーを持ってすれば、容易なことさ」
杏子「万能だな、オイ…」
杏子「参ったな…」
マミ「とりあえず、この時間だけど電話を入れておかないといけないわね」
マミ「この子の親戚の連絡先は…」
ぎゅっ
マミ「え?ゆまちゃん?」
ゆま「帰りたくない」
ゆま「ゆま、もうあそこには帰りたくないよ」
マミ「そうは言っても…」
QB「とりあえず、今日のところは向こうの家には僕の方でなんとかごまかしてくよ」
さやか「あんた、そんなことできるの?」
QB「僕達のテクノロジーを持ってすれば、容易なことさ」
杏子「万能だな、オイ…」
でも魔法少女の運命に叩き込んだのもこいつだけどな
親戚たらい回しとどっちがマシかはともかく
親戚たらい回しとどっちがマシかはともかく
マミ「それじゃぁ、改めてゆまちゃんも参加でクリスマスパーティーを続けましょうか」
まどか「ふぇぇ、もう24時前だよ?」
さやか「まどかはお子様だなぁ」
ほむら「あなたが夜更かししすぎじゃないのかしら?」
マミ「大丈夫よ、ちょっとだけだから」
まどか「うん!」
マミ「はい、ゆまちゃん。クリスマスケーキ」
ゆま「…」
杏子「ほら、ゆま。食べな」
ゆま「うん…」パクッ
まどか「ふぇぇ、もう24時前だよ?」
さやか「まどかはお子様だなぁ」
ほむら「あなたが夜更かししすぎじゃないのかしら?」
マミ「大丈夫よ、ちょっとだけだから」
まどか「うん!」
マミ「はい、ゆまちゃん。クリスマスケーキ」
ゆま「…」
杏子「ほら、ゆま。食べな」
ゆま「うん…」パクッ
ゆま「…おいしい」じわっ
杏子「そうか!あたしのバイト先で売ってた最高級のケーキだからな!」
マミ「紅茶もあるわよ」
杏子「おいおい、眠れなくなるんじゃねーか?」
マミ「大丈夫よ。少しだけだから」
ゆま「…」コクコク
ゆま「おいしい」じわわっ
杏子「そうかい」
杏子「そうか!あたしのバイト先で売ってた最高級のケーキだからな!」
マミ「紅茶もあるわよ」
杏子「おいおい、眠れなくなるんじゃねーか?」
マミ「大丈夫よ。少しだけだから」
ゆま「…」コクコク
ゆま「おいしい」じわわっ
杏子「そうかい」
さやか「ゆまちゃん、はい!」
ゆま「?これ何?」
さやか「良い子のゆまちゃんにクリスマスプレゼント!」
ゆま「…あけても良いの?」
さやか「どーんとあけちゃって!」
ゆま「…これ」ガサガサ
ゆま「ゆま、おんがくほとんど聞かない」
さやか「あー、ちょっと大人向けのだったから会わなかったなー」
さやか「ごめんね、ゆまちゃん」
ゆま「ううん、とっても嬉しい。ありがとう、お姉ちゃん」
さやか「さ・や・か!さやかお姉ちゃんだよ!」
ゆま「うん!ありがとうサヤカ!」
ゆま「?これ何?」
さやか「良い子のゆまちゃんにクリスマスプレゼント!」
ゆま「…あけても良いの?」
さやか「どーんとあけちゃって!」
ゆま「…これ」ガサガサ
ゆま「ゆま、おんがくほとんど聞かない」
さやか「あー、ちょっと大人向けのだったから会わなかったなー」
さやか「ごめんね、ゆまちゃん」
ゆま「ううん、とっても嬉しい。ありがとう、お姉ちゃん」
さやか「さ・や・か!さやかお姉ちゃんだよ!」
ゆま「うん!ありがとうサヤカ!」
まどか「それじゃぁ、私からもプレゼント!」
ゆま「え…?」
まどか「はい!手編みのマフラー!」
ゆま「うわぁ…ありがとうお姉ちゃん!」
まどか「私のことはまどかって呼んでね」
ゆま「うん!マドカ!」
さやか(でかでかと『QB』って文字が編んであるけど、気にしないでおこう)
まどか(ごめんねQB。QBにプレゼントなくなっちゃったけど、いいよね?)
ゆま「え…?」
まどか「はい!手編みのマフラー!」
ゆま「うわぁ…ありがとうお姉ちゃん!」
まどか「私のことはまどかって呼んでね」
ゆま「うん!マドカ!」
さやか(でかでかと『QB』って文字が編んであるけど、気にしないでおこう)
まどか(ごめんねQB。QBにプレゼントなくなっちゃったけど、いいよね?)
ほむら「それじゃぁ、私からもあなたにあげるわ」
ほむら「それと、私のことはほむらでいいわ」サッ
杏子「あたしからもあるよ。ほら、食うかい?」
杏子「あっ…と、あたしは杏子、佐倉杏子だ。よろしくな」
ゆま「ホムラ…キョーコ…」っく
ゆま「ありがとぉ…お姉ちゃん達…」ひっく
マミ「…」
マミ「ねぇ、この子、私の家で引き取ったりできないかしら」
まどか「え!?」
さやか「それはちょっと無理なんじゃないですか?マミさん」
ほむら「法律的な問題もあるわ。変なことは考えない方が良い」
マミ「でも…」
ほむら「それと、私のことはほむらでいいわ」サッ
杏子「あたしからもあるよ。ほら、食うかい?」
杏子「あっ…と、あたしは杏子、佐倉杏子だ。よろしくな」
ゆま「ホムラ…キョーコ…」っく
ゆま「ありがとぉ…お姉ちゃん達…」ひっく
マミ「…」
マミ「ねぇ、この子、私の家で引き取ったりできないかしら」
まどか「え!?」
さやか「それはちょっと無理なんじゃないですか?マミさん」
ほむら「法律的な問題もあるわ。変なことは考えない方が良い」
マミ「でも…」
杏子「まぁ、こればっかりは仕方ないさ。あきらめな、マミさん」
マミ「…」
マミ「嫌よ」
まどか「マミさん?」
ほむら「あなたがわがまま言ってどうするの?」
マミ「だって、このままじゃ、この子一人ぼっちじゃない」
マミ「お正月も、GWも、お盆も、クリスマスも、ずーっと一人なのよ?」
マミ「そんなの…、この子に背負わせたくないわ…」
マミ「私がそうだったから…」
杏子「マミさん…」
ほむら「ずっと一人…か… そうね、辛いわよね?一人は」
マミ「…」
マミ「嫌よ」
まどか「マミさん?」
ほむら「あなたがわがまま言ってどうするの?」
マミ「だって、このままじゃ、この子一人ぼっちじゃない」
マミ「お正月も、GWも、お盆も、クリスマスも、ずーっと一人なのよ?」
マミ「そんなの…、この子に背負わせたくないわ…」
マミ「私がそうだったから…」
杏子「マミさん…」
ほむら「ずっと一人…か… そうね、辛いわよね?一人は」
マミ「ゆまちゃんはどう?お姉ちゃん達と一緒に暮らしたくない?」
ゆま「ゆまは…」
杏子「思ったことを素直に話したらいいよ。あんたが感じたことな」
ゆま「ゆまは、もっとお姉ちゃん達と一緒にいたいよ」
ゆま「サヤカと、キョーコと、ホムラと、マドカと、それに…」
マミ「私はマミ、巴マミよ」
ゆま「マミと一緒にいたいよ」
マミ「それなら決まりね」
さやか「でも、やっぱりそれは無茶じゃ…」
QB「そんなことは無いよ」
ゆま「ゆまは…」
杏子「思ったことを素直に話したらいいよ。あんたが感じたことな」
ゆま「ゆまは、もっとお姉ちゃん達と一緒にいたいよ」
ゆま「サヤカと、キョーコと、ホムラと、マドカと、それに…」
マミ「私はマミ、巴マミよ」
ゆま「マミと一緒にいたいよ」
マミ「それなら決まりね」
さやか「でも、やっぱりそれは無茶じゃ…」
QB「そんなことは無いよ」
まどか「QB?」
QB「その子が僕と契約すれば万事解決さ」
QB「『マミ達と一緒にくらしたい』、そう願えば問題解決だよ」
ほむら「!そんなことを言って契約を推し進める気ね。そうはさせないわ」
QB「君達外野は黙っていてくれると助かる。決めるのはゆま本人だよ」
杏子「ゆま!こいつの言うことにあんまり耳を貸すなよ?」
杏子「魔法少女なんて、危険なだけでろくなもんじゃない」
杏子「あんたはそんな人生を送らなくて良いんだよ!」
マミ「そうね、ゆまちゃん。あなたは魔法少女になってはいけない」
マミ「何とかして、別の方法を考えてみるわ!」
さやか「ゆまちゃん!」
杏子「ゆま!」
マミ「ゆまちゃん!」
ゆま「ゆまは…ゆまは…」
QB「その子が僕と契約すれば万事解決さ」
QB「『マミ達と一緒にくらしたい』、そう願えば問題解決だよ」
ほむら「!そんなことを言って契約を推し進める気ね。そうはさせないわ」
QB「君達外野は黙っていてくれると助かる。決めるのはゆま本人だよ」
杏子「ゆま!こいつの言うことにあんまり耳を貸すなよ?」
杏子「魔法少女なんて、危険なだけでろくなもんじゃない」
杏子「あんたはそんな人生を送らなくて良いんだよ!」
マミ「そうね、ゆまちゃん。あなたは魔法少女になってはいけない」
マミ「何とかして、別の方法を考えてみるわ!」
さやか「ゆまちゃん!」
杏子「ゆま!」
マミ「ゆまちゃん!」
ゆま「ゆまは…ゆまは…」
おいコラ、まどかとさやかには魔法少女すすめたくせになんだコラ黄色デミ
>>290
そりゃあ事情知らなかったんだろうから
そりゃあ事情知らなかったんだろうから
ゆま「ゆまは、どんなことになってもいいから、お姉ちゃん達と一緒にいたい」
ゆま「QB、お願い」
QB「決まりだね」
まどか「ゆまちゃん!」
杏子「チッ」ササッ
QB「そこをどいてくれると助かるんだけど」
ゆま「キョーコ…」
ゆま「ゆまも、キョーコやマミと一緒にいられるなら、なんだってするよ?」
杏子「そういう問題じゃねーよ。あんたが魔法少女になったら、皆悲しむんだよ」
ゆま「何で…?」
ゆま「ゆま、お姉ちゃん達と一緒にいちゃ駄目なの?」
マミ「違うわ、ゆまちゃん」
マミ「私達はあなたのことを守りたいの」
マミ「こんな良い方は良くないかも知れないけど、がんばってあなたが幸せなる様にする」
ゆま「QB、お願い」
QB「決まりだね」
まどか「ゆまちゃん!」
杏子「チッ」ササッ
QB「そこをどいてくれると助かるんだけど」
ゆま「キョーコ…」
ゆま「ゆまも、キョーコやマミと一緒にいられるなら、なんだってするよ?」
杏子「そういう問題じゃねーよ。あんたが魔法少女になったら、皆悲しむんだよ」
ゆま「何で…?」
ゆま「ゆま、お姉ちゃん達と一緒にいちゃ駄目なの?」
マミ「違うわ、ゆまちゃん」
マミ「私達はあなたのことを守りたいの」
マミ「こんな良い方は良くないかも知れないけど、がんばってあなたが幸せなる様にする」
ある程度自分で判断つく女子中学生と、
小学校前の幼女の判断力一緒にする方がだめだろ
小学校前の幼女の判断力一緒にする方がだめだろ
マミ「それが、私達魔法少女と、それに関わった人たちからのクリスマスプレゼント」
マミ「だめ、かしら…?」
ゆま「…」
ゆま「…ひっく」
ゆま「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん」ギュムッ
マミ「よしよし」
さやか「すごい母性力を感じる、マミさんすごい」
まどか「マミさん…ゆまちゃん…」
QB「やれやれ、本気でこの子を育てる気かい?無理だと思うんだけどな」
マミ「お金のことはなんとかするわ。住む所も私の家でいいから」
杏子「あたしもバイト増やして頑張るよ。なんたって、マミさんの家族になるんだからな」
マミ「そ、それって…///」
杏子「?一緒にすむんだろ?あたしとマミさん。だったら家族じゃん」
マミ「そ、そうね!そのとおりだわ!」
ほむら(…)
マミ「だめ、かしら…?」
ゆま「…」
ゆま「…ひっく」
ゆま「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん」ギュムッ
マミ「よしよし」
さやか「すごい母性力を感じる、マミさんすごい」
まどか「マミさん…ゆまちゃん…」
QB「やれやれ、本気でこの子を育てる気かい?無理だと思うんだけどな」
マミ「お金のことはなんとかするわ。住む所も私の家でいいから」
杏子「あたしもバイト増やして頑張るよ。なんたって、マミさんの家族になるんだからな」
マミ「そ、それって…///」
杏子「?一緒にすむんだろ?あたしとマミさん。だったら家族じゃん」
マミ「そ、そうね!そのとおりだわ!」
ほむら(…)
QB「お金や家はいいとして、ゆまの親戚にはどう言うつもりだい?」
マミ「それは…遺産放棄をすれば…」
QB「そう簡単にいくとは思えないね」
QB「第一、向こう側から反対がでるのは目に見えている」
QB「真っ向から彼らと勝負するには分が悪すぎると思うけどね」
マミ「でも…」
杏子「ちくしょう、何とかできねーのかよ?」
まどか「さすがにママでも無理かなぁ…」
さやか「恭介の家…いや、巻き込んじゃ駄目だよね」
マミ「どうしたらいいのかしら…」
ゆま「マミ…」
QB「もう応えは一つしかないよね」
ゆま「ゆま、やっぱりQBと契や…」
ほむら「その必要は無いわ」
マミ「それは…遺産放棄をすれば…」
QB「そう簡単にいくとは思えないね」
QB「第一、向こう側から反対がでるのは目に見えている」
QB「真っ向から彼らと勝負するには分が悪すぎると思うけどね」
マミ「でも…」
杏子「ちくしょう、何とかできねーのかよ?」
まどか「さすがにママでも無理かなぁ…」
さやか「恭介の家…いや、巻き込んじゃ駄目だよね」
マミ「どうしたらいいのかしら…」
ゆま「マミ…」
QB「もう応えは一つしかないよね」
ゆま「ゆま、やっぱりQBと契や…」
ほむら「その必要は無いわ」
まどか「ほむらちゃん!?」
マミ「暁美さん??」
QB「どういう意味だい?」
ほむら「要するに、この子の親戚を黙らせればいいわけね」
QB「物騒な言い方だね。まぁ、普通に許可がもらえれば良いんだけどね」
ほむら「彼らを脅す材料なんて、いくらでもあるわ」
まどか「へ!?」
杏子「お、おい!どう言うことだよほむら!?」
マミ「教えて、暁美さん!」
ゆま「ホムラ?」
マミ「暁美さん??」
QB「どういう意味だい?」
ほむら「要するに、この子の親戚を黙らせればいいわけね」
QB「物騒な言い方だね。まぁ、普通に許可がもらえれば良いんだけどね」
ほむら「彼らを脅す材料なんて、いくらでもあるわ」
まどか「へ!?」
杏子「お、おい!どう言うことだよほむら!?」
マミ「教えて、暁美さん!」
ゆま「ホムラ?」
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